JP3096527B2 - 空気調和機における運転制御方法 - Google Patents

空気調和機における運転制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内ユニットを有する
空気調和機の運転制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機としては、例えば特
開平3−50466号公報に開示された、圧縮機と室外
熱交換器とを有する室外ユニットと、室内熱交換器を有
する複数台の室内ユニットとを、ユニット間配管で接続
した構成の冷/暖房装置が周知である。
【0003】上記従来装置における複数の室内ユニット
それぞれへの冷媒の分流制御は、室内熱交換器に設置し
た温度センサによって、各室内ユニットの室内熱交換器
温度が等しくなるように、例えば暖房時を例に説明する
と、熱交換器温度の高い室内ユニットの電動弁は開度を
絞り、温度の低い室内ユニットの電動弁は開度を開ける
ことにより制御されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来装置
における吹出温度の設定は、室内ユニットの種類や設定
風速とは無関係に決定していたため、例えば温風吹出口
から人までの距離が近いフロア設置形室内ユニットでは
「低目の温度の弱風運転」で快適な暖房状態が得られる
が、
【0005】天井に埋め込むカセット形や天井から吊り
下げるタイプの室内ユニットでは、暖気が天井部に滞留
して人に温風が届かないため快適な暖房運転とはならな
い。また、低目の温度で強風運転しても温風感が得られ
ないので、このタイプの室内ユニットでは高目の温度と
強めの風速に設定して暖房運転する必要がある。
【0006】すなわち、室内ユニットを有する空気調和
機においては、吹出温度や設定風速を室内ユニットのタ
イプに合わせて、最適値にセットして運転し得るように
する必要があり、この点の解決が課題となっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するための具体的手段として、冷媒用圧縮機
と、四方弁・室外熱交換器・室外膨張弁・室内電動弁・
室内熱交換器・アキュームレータなどを順次連結して冷
/暖房回路が形成される空気調和機において、設定室温
と計測室温との差・設定風速・室内ユニットの種類から
目標吹出温度を決定し、この目標吹出温度と計測した吹
出温度から空調指数を算出し、この空調指数に基づいて
圧縮機の回転数を制御することを特徴とする空気調和機
における運転制御方法と、
【0008】室内熱交換器を備えた複数の室内ユニット
を有し、設定室温と計測室温との差・設定風速・室内ユ
ニットの種類と容量から目標吹出温度を決定し、この目
標吹出温度と計測した吹出温度から各室内ユニットの空
調指数を算出して合計し、この空調指数総和に基づいて
圧縮機の回転数を制御する前記記載の空気調和機におけ
る運転制御方法と、を提供することにより、前記した従
来技術の課題を解決するものである。
【0009】
【作用】
暖房運転;設定室温と計測室温との差・設定風速・室内
ユニットの種類と容量から暖気の目標吹出温度を決定
し、計測した吹出温度と目標吹出温度との差に、例えば
室内ユニットの容量を乗じて各室内ユニット毎の空調指
数を算出し、これを合計した空調指数総和が負であれば
システム全体としては暖房能力が不足しているので圧縮
機の回転を上げ、前記空調指数総和が正であれば全体で
は暖房能力が過剰であるので圧縮機の回転を下げる。
【0010】冷房運転;設定室温と計測室温との差・設
定風速・室内ユニットの種類と容量から冷気の目標吹出
温度を決定し、計測した吹出温度と目標吹出温度との差
に、例えば室内ユニットの容量を乗じて各室内ユニット
毎の空調指数を算出し、これを合計した空調指数総和が
正であればシステム全体としては冷房能力が不足してい
るので圧縮機の回転を上げ、前記空調指数総和が負であ
れば全体では暖房能力が過剰であるので圧縮機の回転を
下げる。
【0011】
【実施例】図3は、室外ユニットU0に室内ユニットU
1・U2を並列に接続して構成した空気調和機の一シス
テム例を示し、図中1はガソリンエンジン・ガスエンジ
ン・電動モータなどにより駆動される圧縮機、2は冷/
暖切替用の四方弁、3は室内熱交換器、4は冷房時に膨
張器として作用し、暖房時に各室内ユニットの冷媒分流
制御弁として作用する室内電動弁(以下、電動弁と云
う)、5はレシーバタンク、6は室外膨張弁、7は室外
熱交換器、8はアキュームレータであり、何れもそれ自
体は従来周知の機器であって、冷媒管Lを介して順次連
結され、実線で示した冷房回路Aと破線で示した暖房回
路Bとを形成している。
【0012】室内ユニットU1・U2は、それぞれ前記
室内熱交換器3・電動弁4の他に、室内に存する空気を
室内熱交換器3に流れるフロンなどの冷媒と熱交換させ
て室内に吹き出させる室内ファン12と、この室内熱交
換器3で熱交換して室内に吹き出す時の、空気の温度を
計測する温度センサ9と、室内から取り込んだ空気温度
(すなわち、室温)を計測する温度センサ10とを有
し、それぞれが室外ユニットU0のコントローラ11に
計測データを送信したり、このコントローラが出力する
制御信号に基づいて動作するように接続してある。
【0013】また、前記室内ユニットU1・U2には、
それぞれリモコン13が電気的に接続しており、このリ
モコンにはシステムの起動/停止を行うためのスイッチ
・室温を設定するためのスイッチ・風速を設定するため
のスイッチなど(何れも図示せず)が設けられている。
【0014】圧縮機1が圧縮して冷媒管Lに吐出する冷
媒は、前記したように四方弁2の切り替えにより実線の
方向と破線の方向の二方向に循環することが可能であ
り、
【0015】破線で示した暖房回路Bを形成した時に
は、圧縮機1で圧縮されて高温・高圧状態になった冷媒
は、四方弁2を経由して室内ユニットU1・U2に流入
し、それぞれの室内熱交換器3において、室内ファン1
2が送風する室内空気と熱交換してこれを加熱し、冷媒
自身は温度が低下して凝縮する。なお、室内ユニットU
1・U2それぞれへの冷媒の分配制御は、それぞれの負
荷に対応するように、電動弁4の開度をステップモータ
などを用いて調節して行われる。
【0016】液状になった冷媒は、室外膨張弁6で断熱
膨張することにより低温・低圧のガス体となって室外熱
交換器7を通過する際に室外ファン(図示せず)が送風
する相対的に温度の高い外気によって暖められ、四方弁
2・アキュームレータ8を経由して圧縮機1に還流す
る。
【0017】一方、四方弁2を切り替えて実線で示した
冷房回路Aを形成した時には、圧縮機1で圧縮されて高
温・高圧状態になった冷媒は、室外熱交換器7を通過す
る際に室外ファン(図示せず)が送風する相対的に温度
の低い外気により冷却されて凝縮し、レシーバタンク5
を経由して室内ユニットU1・U2それぞれの、この場
合は膨張弁として機能する電動弁4の通過により断熱膨
張し、低温・低圧のガス体となって対応する室内熱交換
器3に流入し、室内ファン12が室内から送風する室内
空気と熱交換してこれを冷却し、四方弁2・アキューム
レータ8を経由して圧縮機1に還流する。
【0018】先ず、暖房運転を例に取って説明すると、
室内ユニットU1・U2・リモコン13からコントロー
ラ11の制御部へ、吹出温度、室内温度、天井面に埋め
込むカセット形・天井から吊り下げる天井吊形・床に設
けるフロア形などの室内ユニットの種類およびその容量
・設定室温・設定風速・運転の有無の情報が入力され、
例えば、図1に基づく演算により、圧縮機1の回転を制
御する。
【0019】そして、室内ユニットUiそれぞれの目標
吹出温度Trgt-i (iは室内ユニットの番号)を演算す
る際に、室内ユニットUiの種類や設定する風速によっ
てその特性が加味される。
【0020】例えば、天井に埋め込むカセット形にいて
は、熱気が天井に溜るのを防止するために温風の吹出風
速を速くする必要があり、また、速い吹出でも温風感を
得るには高い吹出温度が必要になる。反面、風速を「弱
風」に設定した場合には、天井部への熱気の溜り込み防
止を図るため、吹出温度を多少低目に設定する。
【0021】一方、温風を床面から吹き出すフロア設置
形では、吹出口と人との距離が近いため、高い吹出温度
は不要であるから低目の温度が設定される。
【0022】このように種々の条件を勘案して、例えば
図2のように、設定室温と計測室温との差が同一であっ
ても、室内ユニットUiの種類や送風条件などにより、
それぞれ異なる目標吹出温度Trgt-i を設定する。
【0023】暖房運転時の具体的な一制御例を、室内ユ
ニットがn(n≧2)台あるとした図1のフローチャー
トに基づいて説明すると、ステップS1ではi=1、す
なわち1番目の室内ユニットU1を選び、ステップS2
ではこの室内ユニットU1における設定室温Tset-1、計
測室温Troom-1 、吹出温度Tout-1、設定風速FM-1、室内
ユニット種類TP-1、室内ユニット容量Cap-1 をそれぞれ
入力する。
【0024】ステップS3では、前記図2の関係式に基
づいて、室内ユニットU1における目標吹出温度Trgt-1
を求め、続くステップ4で温度センサ9が計測する空気
の吹出温度Tout-1と前記演算により求めた目標吹出温度
Trgt-1との吹出温度差δout-1(=Tout-1−Trgt-1)を
演算算出する。
【0025】ステップS5では、暖房運転時の空調指
数、すなわち暖房指数H1を、前記算出した吹出温度差δ
out-1と室内ユニット容量Cap-1との積として求める。
【0026】この暖房指数H1は、正であればその室内ユ
ニットが置かれた部屋は暖房がきき過ぎており、負であ
ればその部屋は暖房が不足していることを意味するもの
であって、室内ユニットU1の容量Cap-1を加味して指
数化したので、暖房運転時の能力の過不足が精度良く把
握される。
【0027】ステップS6ではiについての判定を行
い、この場合はi=1であるので、i<nの側に進み、
ステップS7で新しいiをi(=1)+1=2としてス
テップS2に戻る。そして、ステップS2〜ステップS
6の前記制御を、i=nになるまで繰り返し行う。すな
わち、全ての室内ユニットU1・U2・・・Unについ
て、それぞれの暖房指数Hiを演算により算出する。
【0028】そして、ステップS8においては全ての暖
房指数Hi(i;1〜n)を合計し、その総和を求める。
【0029】ステップS9では前記演算により求めた暖
房指数Hiの総和を判定し、この値が負であればシステム
全体では暖房が不足しているのでステップS10に移行
して圧縮機1の回転数を上げ、暖房能力を高める。一
方、値が正であればシステム全体としては暖房がきき過
ぎているので、ステップS11に移行して圧縮機1の回
転数を下げ、暖房能力を下げる。また、前記総和が零で
あればシステム全体では暖房能力に過不足がないので、
圧縮機1の回転数を変化させない。
【0030】図4は冷房運転時における一制御例であ
る。基本的な制御は図1に示した暖房運転の場合と同様
であるので、詳細な説明は省略する。
【0031】冷房運転時においても、ステップP3で室
内ユニットUiそれぞれの目標吹出温度Trgt-i (iは
室内ユニットの番号)を演算する際に、室内ユニットU
iの種類や設定する風速によってその特性が加味され
る。
【0032】すなわち、冷房運転時においては風速が大
きいほど冷風感を感じるので、冷風吹出口と人との距離
が近いフロア設置形では、天吊形の室内ユニットよりも
高目の温度と弱目の風速を設定する。
【0033】そして、ステップP4では温度センサ9が
計測する吹出温度Tout-iと目標吹出温度Trgt-iとの吹出
温度差δout-i(=Tout-i−Trgt-i)を求め、ステップ
P5で冷房運転時の空調指数、すなわちCiを吹出温度差
δout-iと室内ユニット容量Cap-iとの積として求め
る。
【0034】冷房指数Ciの場合は、値が正であればその
室内ユニットが置かれた部屋は冷房が不足しており、負
であればその部屋は冷房がきき過ぎていることを意味す
る。
【0035】このため、ステップP9で、冷房指数Ciの
総和が正と判定されるとシステム全体の冷房能力と上げ
るためにステップP10に移行して圧縮機1の回転数を
上げ、負と判定されると冷房能力を落とすためにステッ
プP11に移行して圧縮機1の回転数を下げる。そし
て、総和が零であれば冷房能力に過不足がないので圧縮
機1の回転数を変化させることはしない。
【0036】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0037】例えば、上記実施例では暖房運転時も冷房
運転時も室内ユニットUiの種類・設定風速によって目
標吹出温度Trgt-i を変更したが、冷房時は暖房時ほど
室内ユニットの種類や設定風速の影響を受けないので、
冷房時の目標吹出温度は、単に設定室温と実測室温との
差によって一義的に設定することも可能である。
【0038】また、室内ユニットUiそれぞれの制御
は、その空調指数(Hi、Ci)の大小によって電動弁4の
開度を調節して個別に行われる。
【0039】また、室内ユニットUiがi=1、すなわ
ち1台のみの場合であっても、同様に運転制御されるこ
とは当然のことである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、冷媒用圧
縮機と、四方弁・室外熱交換器・室外膨張弁・室内電動
弁・室内熱交換器・アキュームレータなどを順次連結し
て冷/暖房回路が形成される空気調和機において、設定
室温と計測室温との差・設定風速・室内ユニットの種類
から目標吹出温度を決定し、この目標吹出温度と計測し
た吹出温度から空調指数を算出し、この空調指数に基づ
いて圧縮機の回転数を制御することを特徴とする空気調
和機における運転制御方法であり、
【0041】室内熱交換器を備えた複数の室内ユニット
を有し、設定室温と計測室温との差・設定風速・室内ユ
ニットの種類と容量から目標吹出温度を決定し、この目
標吹出温度と計測した吹出温度から各室内ユニットの空
調指数を算出して合計し、この空調指数総和に基づいて
圧縮機の回転数を制御する前記記載の空気調和機におけ
る運転制御方法であるので、
【0042】複数設置する室内ユニットの種類と容量が
部屋毎にばらばらであっても、全ての室内ユニットが最
適条件で運転され、しかも全室内ユニットに対する空調
指数の総和を求めて圧縮機の回転数を制御するので、空
調性が良好であると同時に、エネルギー効率にも優れて
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】暖房運転時の制御方法を示す説明図である。
【図2】暖房運転時の目標吹出温度Trgtを設定する要領
を示す説明図である。
【図3】一実施例の装置構成図である。
【図4】冷房運転時の制御方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方弁 3 室内熱交換器 4 電動弁 5 レシーバタンク 6 室外膨張弁 7 室外熱交換器 8 アキュームレータ 9、10 温度センサ 11 コントローラ 12 室内ファン U0 室外ユニット U1・U2 室内ユニット A 冷房回路 B 暖房回路 L 冷媒管

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒用圧縮機と、四方弁・室外熱交換器
    ・室外膨張弁・室内電動弁・室内熱交換器・アキューム
    レータなどを順次連結して冷/暖房回路が形成される空
    気調和機において、設定室温と計測室温との差・設定風
    速・室内ユニットの種類から目標吹出温度を決定し、こ
    の目標吹出温度と計測した吹出温度から空調指数を算出
    し、この空調指数に基づいて圧縮機の回転数を制御する
    ことを特徴とする空気調和機における運転制御方法。
  2. 【請求項2】 室内熱交換器を備えた複数の室内ユニッ
    トを有し、設定室温と計測室温との差・設定風速・室内
    ユニットの種類と容量から目標吹出温度を決定し、この
    目標吹出温度と計測した吹出温度から各室内ユニットの
    空調指数を算出して合計し、この空調指数総和に基づい
    て圧縮機の回転数を制御する請求項1記載の空気調和機
    における運転制御方法。
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