JP3095837B2 - 射出成形方法 - Google Patents

射出成形方法

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JP3095837B2 JP03325899A JP32589991A JP3095837B2 JP 3095837 B2 JP3095837 B2 JP 3095837B2 JP 03325899 A JP03325899 A JP 03325899A JP 32589991 A JP32589991 A JP 32589991A JP 3095837 B2 JP3095837 B2 JP 3095837B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/18Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
    • B29C45/1816Feeding auxiliary material, e.g. colouring material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂ペレット中に着色
剤を混入して混練することにより、溶融させた成形材料
を射出して着色成形品を成形する射出成形方法の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭61−32727号
公報中の従来技術に示されるように、ホッパから加熱シ
リンダ内に樹脂ペレットを供給しつつ、スクリュの回転
によって上記樹脂ペレットを混練して溶融させ、所定量
の溶融樹脂が計量された時点でこれを金型内に射出する
ように構成された射出成形装置において、上記樹脂ペレ
ット中に着色剤を混入することにより、着色成形品を成
形するようにしたものが知られている。そして、上記射
出成形装置によって色斑のない成形品を作るため、加熱
シリンダに内に供給される樹脂ペレットの全域に適正量
の着色剤を混入し、これによって溶融樹脂中に着色剤を
均一に分散させるように制御することが行なわれてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように加熱シリ
ンダに内に供給される樹脂ペレットの全域に適正量の着
色剤を混入するには、上記加熱シリンダ内に供給される
樹脂ペレットの供給時間と、着色剤の混入時間とを正確
に一致させるように制御する必要があるが、上記樹脂ペ
レットの供給時間は、加熱シリンダ内において樹脂ペレ
ットを溶融させるのに要する時間に応じて変化するた
め、これに応じて上記着色剤の混入時間を一致させるこ
とは困難であるという問題がある。
【0004】すなわち、上記樹脂ペレットの溶融時間
は、雰囲気温度、加熱シリンダの温度および成形材料の
粘性等の種々の要素に応じて変化し、この変化状態を正
確に予測することができないため、現実にはペレット供
給時間の平均値に基づいて着色剤の混入時間を設定する
ことが行なわれており、実際のペレット供給時間との間
にずれが生じるのを避けることができなかった。このた
め、実際のペレット供給時間に対して着色剤の混入時間
が短くなった場合には、樹脂ペレット供給領域に着色材
が混入されない部分が生じ、これによって着色剤の粗密
に起因する色斑が発生する。逆に上記ペレット供給時間
に対して着色剤の混入時間が長くなった場合には、着色
剤の混入が途中でストップされることになるため、着色
剤の混入量が不足するという問題がある。
【0005】なお、上記ペレット供給時間の変化状態
を、季節の変化および作業開始時からの時間変化等に応
じて経験的に求めてグラフ化し、このグラフに基づいて
季節および作業時間に応じた制御を実行することによ
り、実際のペレット供給時間と、着色剤の混入時間との
ずれを減少させるようにすることも考えられるが、この
場合においても、各季節における天候変化や、一日の作
業時における着色剤の色替作業に起因するペレット供給
時間の変化等に応じた適正な制御を実行することができ
ないため、着色剤の混入時間を上記ペレット供給時間に
正確に対応させることはできないという問題がある。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、着色剤の混入時間を上記ペレット供
給時間に正確に対応させて色斑のない成形品を作ること
ができる射出成形方法を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、加熱シリンダ
に樹脂ペレットを供給するとともに、この樹脂ペレット
中に着色剤を混入し、これらをスクリュによって混練し
て溶融させた状態で、金型内に射出することにより着色
成形品を成形する射出成形方法において、上記樹脂ペレ
ットの供給時間を検出手段によって検出し、この検出手
段によって検出された今回のペレット供給時間と、前回
のペレット供給時間の記憶値とに基づいてペレット供給
時間の変化率を算出した後、この算出結果と、上記今回
のペレット供給時間とに応じて次回のペレット供給時間
を予測するとともに、この予測値に基づいて上記着色剤
の混入時間を設定し、この混入時間に応じて着色剤の混
入手段を制御するようにしたものである。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、始業時から刻々と
変化するペレット供給時間の変化状態に対応させて着色
剤混入手段を制御し、着色剤の混入時間および混入速度
を適正に設定し、これによって加熱シリンダ内に供給さ
れる樹脂ペレット中に、適正量の着色剤を満遍なく混入
することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る射出成形方法を実施する
のに使用する射出成形装置の一例を示している。この射
出成形装置は、内部にスクリュ1が設けられた加熱シリ
ンダ2と、この加熱シリンダ2内に樹脂ペレットを供給
するチャージホッパ3と、このチャージホッパ3から上
記加熱シリンダ2内に供給される樹脂ペレット中に着色
剤を混入する着色剤混入手段4とを備えている。
【0010】上記射出成形装置は、スクリュ1の回転に
応じてチャージホッパ3内に収容された樹脂ペレットを
順次加熱シリンダ2内に導入し、これを混練して溶融さ
せたつつ前方に移送し、上記加熱シリンダ2の前方に移
送された溶融樹脂の圧力によってスクリュ1が徐々に後
退して所定位置に到達した時点で、スクリュ1を図外の
油圧シリンダによって前進させることにより、所定量の
溶融樹脂を金型K内に射出するように構成されている。
すなわち、射出成形装置は、スクリュ1の後退距離に応
じて溶融樹脂量を計量し、この溶融樹脂量が予め設定さ
れた射出量となったことが確認された時点で、スクリュ
1を前進させて樹脂材料を金型K内に射出することによ
り、所定形状の射出成形品を形成するように構成されて
いる。
【0011】また、上記着色剤混入手段4は、図外のタ
ンクから供給された着色剤を収容する計量ホッパ5と、
この計量ホッパ5内に収容された着色剤を計量しつつ、
吐出部6に導出する計量部7と、この計量部7から導出
された着色剤を上記チャージホッパ3のペレット供給部
にエア搬送する供給ライン8とを有している。上記計量
部7は、ねじ送り軸9と、このねじ送り軸9を回転駆動
する駆動モータ10とを備え、上記ねじ送り軸9の作動
時間および回転速度を設定する制御部11から出力され
る制御信号に応じて上記駆動モータ10の作動状態が制
御されることにより、上記計量ホッパ3内から供給ライ
ン8に着色剤の導出速度および導出量が制御されるよう
になっている。
【0012】上記制御部11は、図2に示すように、始
業時におけるペレット供給時間の予測値が季節等に応じ
て種々設定されたテーブルから、現在の季節に対応する
上記始業時のペレット供給時間の予測値を読出す読出手
段12と、上記スクリュ1の作動時間、つまり樹脂ペレ
ットの供給時間を検出する検出手段13と、この検出手
段13によって検出されたペレット供給時間を記憶する
記憶手段14と、上記検出手段13および記憶手段14
の出力信号に応じてペレット供給時間の変化率を算出す
る変化率算出手段15と、成形品に応じて着色剤の混入
量を設定する混入量設定手段16とを有している。
【0013】そして、上記読出手段12、検出手段13
および変化率算出手段15の出力信号が、上記制御部1
1に設けられた作動時間設定手段17に入力されること
により、この作動時間設定手段17において、次回のペ
レット供給時間が予測されるとともに、これに対応する
上記ねじ送り軸9の作動時間が設定され、かつ上記混入
量設定手段16および作動時間設定手段17の出力信号
が上記制御部11に設けられた回転速度算出手段18に
入力されることにより、この回転速度算出手段18にお
いて、樹脂ペレット中に混入すべき着色剤の単位時間当
たりの導出量およびこれに適合する上記ねじ送り軸9の
回転速度が設定されるように構成されている。
【0014】上記制御部11において実行される制御動
作を、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
上記制御動作がスタートすると、まず射出成形装置の作
動状態に応じて現在が始業時であるか否かを判定する
(ステップS1)。この判定の結果、現在が始業時ある
ことが確認された場合には、読出手段12において読出
された現在の季節に対応する始業時のペレット供給時間
の予測値に基づき、作動時間設定手段17において上記
予測値に対応するねじ送り軸9の作動時間を設定する
(ステップS2)。
【0015】また、上記作動時間設定手段17において
設定されたねじ送り軸9の作動時間と、上記混入量設定
手段16において設定された着色剤の混入量とに基づ
き、上記回転速度算出手段18において上記ねじ送り軸
9の回転速度を設定する(ステップS3)。そして上記
作動時間設定手段17および回転速度算出手段18から
着色剤混入手段4の駆動モータ10に、ねじ送り軸9の
作動時間および回転速度を制御する制御信号を出力する
(ステップS4)。この結果、上記ペレット供給時間の
予測値に基づいて始業時における着色剤の混入状態が制
御されることになる。
【0016】上記ステップS1においてNOと判定さ
れ、現在すでに射出成形装置が作動状態にあることが確
認された場合には、上記検出手段13によって検出され
た今回のペレット供給時間と、上記記憶手段14から読
出された前回のペレット供給時間とに基づき、上記変化
率算出手段15においてペレット供給時間の変化率を算
出する(ステップS5)。次に上記ペレット供給時間の
変化率と、今回のペレット供給時間の検出値とに基づ
き、上記作動時間設定手段17において次回のペレット
供給時間を予測するとともに、この予測時間に対応する
着色剤混入手段4の作動時間を設定する(ステップS
6)。例えば、上記ステップS5においてペレット供給
時間が増加傾向にあることが確認された場合には、この
増加分を今回のペレット供給時間の検出値に加算するこ
とによって次回のペレット供給時間を予測した後、この
予想時間に応じて上記ねじ送り軸9の作動時間を設定す
る。
【0017】次いで、上記ねじ送り軸9の作動時間と、
上記着色剤の混入量とに基づき、回転速度算出手段18
において上記ねじ送り軸9の回転速度を算出した後(ス
テップS7)、上記ステップS4に移行する。この結
果、上記ペレット供給時間の予測値に基づき、射出成形
装置の始動後における着色剤の混入状態が制御されるこ
とになる。
【0018】このように始業時点から刻々と変化する樹
脂ペレットの供給時間の変化率を算出手段15によって
算出し、その算出結果に応じて次回のペレット供給時間
を予測するとともに、この予測結果に応じて着色剤混入
手段4を制御するように構成しため、実際の射出成形装
置の作動状態に適合した着色剤の混入制御を実行するこ
とができる。
【0019】すなわち、図4に示すように、始業時にお
けるペレット供給時間の予測値A1と、実際のペレット
供給時間の検出値B1とが相違している場合には、上記
検出値B1に基づいて第2回目のペレット供給時間の予
測値A2が設定されることにより、上記相違をなくすよ
うに制御される。そして第3回以降は、前回の検出値B
n−1と、今回の検出値Bnとの差に基づいて次回の予
測値An+1が設定されるため、上記ペレット供給時間
の変化状態に応じた適正な予想制御が実行され、上記予
想値と、実際のペレット供給時間とが大幅にずれるとい
う事態の発生を効果的に防止することができる。
【0020】したがって、上記樹脂ペレットの供給時間
と、着色剤の混入時間とを、かなりの精度で一致させる
ことができるとともに、上記着色剤の混入時間と、必要
な混入量に基づいて上記チャージホッパ3のペレット供
給部に導出すべき着色剤の単位時間当たりの導出量を正
確に算出することができるため、これに応じて上記駆動
モータ10を適正に制御し、チャージホッパ3から加熱
シリンダ2に対する樹脂ペレットの供給開始時点から供
給終了時点までの間に、適正量の着色剤を満遍なく供給
し、これを溶融樹脂中に均一に分散させることができ
る。
【0021】上記実施例では、単一色の着色剤を樹脂ペ
レット中に混入する場合について説明したが、各種の色
の着色剤を収容する複数の着色剤タンクを設け、この着
色剤タンクと、上記計量ホッパ5との連結路を切り替え
る等により、色替えを行なうように構成された射出成形
装置においても本発明を適用することができる。この色
替えを行なう場合において、射出成形装置が停止された
時点で終業状態となったと判断し、色替え後に上記ステ
ップS1から制御を開始するように構成してもよく、あ
るいは色替え作業時には射出成形装置が休止状態にある
と判断し、色替え後に上記ステップS5から制御を再開
するように構成してもしてもよい。
【0022】なお、上記記憶手段14から出力される前
回の検出値は、必ずしも直前のものに限られず、所定数
前のものであってもよく、あるいは数回の検出値を平均
化したものを用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、樹脂ペ
レットの供給時間の変化率を算出手段によって算出し、
その算出結果に応じて次回のペレット供給時間を予測す
るとともに、この予測値に応じて着色剤の混入手段を制
御するように構成しため、この混入手段によって上記樹
脂ペレット中に混入される着色剤の混入時間および混入
速度を、始業時点から刻々と変化するペレット供給時間
に適正に対応させることができる。
【0024】したがって、実際のペレット供給時間に対
して着色剤の混入時間が短くなって樹脂ペレット供給領
域に着色材が混入されない部分が生じるのを防止し、着
色剤の粗密に起因した色斑の発生を防ぐことができる。
また、上記ペレット供給時間に対して着色剤の混入時間
が長くなって着色剤の混入が途中でストップという事態
の発生を防止し、これに起因した着色剤の混入不足が生
じるのを効果的に防止できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形方法の実施に使用する射
出成形装置の一例を示す説明図である。
【図2】上記射出成形装置の制御部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】上記制御部の制御動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】ペレット供給時間の変化状態およびペレット供
給時間の予想値の変化状態を示すグラフである。
【符号の説明】
1 スクリュ 2 加熱シリンダ 13 検出手段 14 記憶手段 15 変化率算出手段 16 混入量設定手段 17 作動時間設定手段 18 回転速度算出手段 K 金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−251420(JP,A) 特開 平3−264319(JP,A) 特開 平3−199021(JP,A) 特開 昭53−147757(JP,A) 特開 昭52−8068(JP,A) 特開 平3−256705(JP,A) 特開 昭61−32727(JP,A) 実開 昭62−85406(JP,U) 実開 平4−26714(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱シリンダに樹脂ペレットを供給する
    とともに、この樹脂ペレット中に着色剤を混入し、これ
    らをスクリュによって混練して溶融させた状態で、金型
    内に射出することにより着色成形品を成形する射出成形
    方法において、上記樹脂ペレットの供給時間を検出手段
    によって検出し、この検出手段によって検出された今回
    のペレット供給時間と、前回のペレット供給時間の記憶
    値とに基づいてペレット供給時間の変化率を算出した
    後、この算出結果と、上記今回のペレット供給時間とに
    応じて次回のペレット供給時間を予測するとともに、こ
    の予測値に基づいて上記着色剤の混入時間を設定し、こ
    の混入時間に応じて着色剤の混入手段を制御するように
    したことを特徴とする射出成形方法。
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