JP3093437B2 - シールド掘進機 - Google Patents

シールド掘進機

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JP3093437B2
JP3093437B2 JP04130054A JP13005492A JP3093437B2 JP 3093437 B2 JP3093437 B2 JP 3093437B2 JP 04130054 A JP04130054 A JP 04130054A JP 13005492 A JP13005492 A JP 13005492A JP 3093437 B2 JP3093437 B2 JP 3093437B2
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和久 中島
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大豊建設株式会社
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールド掘進機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のシールド掘進機の一例を示
す縦断側面図である。この図5に示す従来のシールド掘
進機aは、シールド筒bの前部に、前隔壁cと後隔壁d
とにより作業室eが区画形成されており、この作業室e
では薬液注入や凍結工法等により地盤改良作業を行うよ
うになっている。前記シールド筒bの前面には、切羽カ
ッタjが配置されている。前記後隔壁dの後面には、カ
ッタ駆動装置iが支持されている。前記切羽カッタj
は、筒状のボス部材hと、これに挿通されたセンタシャ
フトgとで構成された回転駆動軸を介してカッタ駆動装
置iに連結されており、前記カッタ駆動装置iおよびセ
ンタシャフトgを介して回転駆動されるようになってい
る。なお、回転駆動軸の前記ボス部材hは前隔壁cと後
隔壁dとに固定されている。また、前記センタシャフト
gはシールド筒bの軸線f上に配置され、カッタ駆動装
置iと切羽カッタjとを結んでおり、かつ前記ボス部材
hの内部に回転可能に設けられている。
【0003】前記シールド筒bの内部には、スクリュー
コンベヤkと、ベルトコンベヤmと、シールドジャッキ
nと、薬液注入管pとが設置されている。
【0004】前記スクリューコンベヤkは、前隔壁cか
らシールド筒bの後方に向かって、上り勾配の傾斜状に
支持されている。このスクリューコンベヤkの後部に
は、排土口lが設けられている。そして、このスクリュ
ーコンベヤkは、切羽カッタjで掘削した土砂を取り込
み、シールド筒bの後方まで搬送するようになってい
る。
【0005】前記ベルトコンベヤmは、前記排土口lの
下方に配置されていて、この排土口lより土砂を受け取
り、シールド掘進機aの後方へ搬送するようになってい
る。
【0006】前記シールドジャッキnは、セグメントo
を足がかりとしてシールド筒bに推力を与え、シールド
筒bと切羽カッタjとを一緒に推進させるようになって
いる。
【0007】前記薬液注入管pは、作業室e内に設けら
れており、地盤にこれを改良するための薬液を注入する
ようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来技
術では作業室eの長さが固定されていて伸縮できないよ
うになっているため、作業室eの長さ分だけシールド掘
進機aの機長が長くなる。特に、シールド掘進機aを小
型,小径化する程、カッタ駆動装置iの下方の空間が狭
くなるため、スクリューコンベヤkをカッタ駆動装置i
と干渉しないように、スクリューコンベヤkの傾斜を緩
くする必要がある。このように、スクリューコンベヤk
の傾斜を緩くすると、排土口lの下方にベルトコンベヤ
mを設置するための空間を確保するため、スクリューコ
ンベヤkの長さを長くする必要がある。その結果、シー
ルド掘進機全体の機長を長くせざるを得なかった。
【0009】前述のごとく、シールド掘進機aの機長が
長くなると、発進立坑の前後方向の長さを長くしなけれ
ばならないという問題があり、また曲線施工時において
セグメントoとスクリューコンベヤkとが干渉するとい
う問題もあった。
【0010】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、発進および掘進時には
作業室の長さを縮小し、地盤改良作業時には作業室の長
さを拡張することが可能なシールド掘進機を提供しよう
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はシールド筒の前部を組立,分割撤去可能に
形成するとともに、その外周にスリーブ管を設け、さら
に回転駆動軸を切り離し可能に構成したものである。
【0012】
【作用】本発明では、発進,掘進時にはシールド筒の前
部を短縮させた状態に組み立て、作業室の長さを縮小さ
せ、さらにカッタ駆動装置と切羽カッタとを回転駆動軸
を介して連結し、ついで発進立坑内に導入し、発進さ
せ、地山を掘進する。
【0013】このように、発進,掘進時にはシールド筒
の前部を短縮させ、作業室の長さを縮小するようにして
いるので、その分シールド掘進機全体の機長を短くする
ことができる。したがって、発進立坑の前後方向の長さ
を短くすることができるし、曲線施工時におけるセグメ
ントとスクリューコンベヤとの干渉等のトラブルを回避
することができる。
【0014】一方、地盤改良作業時には、回転駆動軸を
切り離し、さらにシールド筒の前部を伸長させた状態に
組み立て、作業室を拡張させ、必要な作業空間を確保す
る。また、スリーブ管によりシールド筒の前部の外周を
カバーし、作業室内への地下水や土砂の侵入を防止す
る。
【0015】このように、地盤改良作業時には作業室を
拡張するようにしているので、作業能率の向上を図るこ
とができるし、スリーブ管により、作業室内への地下水
や土砂の侵入を防止するようにしているので、地盤改良
作業を安全に行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例を示すもので、発進,掘
進時における縦断側面図、図2は図1のA−A線断面
図、図3は地盤改良作業時における縦断側面図である。
これらの図に示すシールド掘進機1は、シールド筒の前
部であるシールド前胴2と、シールド筒の後部であるシ
ールド後胴3とにより、シールド筒が構成されている。
【0017】前記シールド前胴2には、前隔壁4と後隔
壁5とにより区画された作業室6が形成されている。こ
の作業室6は、図1および図3から分かるように、シー
ルド前胴2に小割りの内管7を連結または取り外すこと
により、長さを拡張または縮小し得るように構成されて
いる。前記内管7の列の外周には、シール材9をはさん
でスリーブ管8が設けられている。このスリーブ管8
は、地盤改良作業時に、作業室6内に地下水や土砂が侵
入しないように防止している。
【0018】前記シールド前胴2の前面には、図1に示
すように、切羽カッタ10が配置されている。この切羽
カッタ10は、カッタビット11およびコピーカッタ1
2を有している。この切羽カッタ10と前隔壁4間に
は、切羽室13が形成されている。前記切羽カッタ10
は、回転駆動軸に連結されている。
【0019】前記回転駆動軸は、図1に示すように、筒
状のボス部材18と、センタシャフト19とを有して構
成されている。前記ボス部材19は、前隔壁4に取り付
けられた軸受14および後隔壁5に取り付けられた軸受
15に、フランジ16,17を介して切り離し可能に接
続されている。前記センタシャフト19は、ボス部材1
8の内部に嵌挿され、かつ前記軸受14,15に回転可
能に支持されている。また、センタシャフト19は継手
(図示せず)を介して軸方向の一半部と他半部とを切り
離し可能に連結して構成されている。前記継手は、スプ
ライン結合、またはキー溝とすべりキーとの結合を介し
て、センタシャフト19の一半部と他半部とを連結して
いる。さらに、センタシャフト19はカッタ駆動装置2
0に駆動連結されている。
【0020】前記カッタ駆動装置20は、図1に示すよ
うに、支持フレーム21と、これに支持された駆動モー
タ22と、この駆動モータ22とセンタシャフト19と
を結ぶ減速ギヤ23とを有して構成されている。
【0021】前記シールド前胴2とシールド後胴3間に
は、中折れシール24と、中折れジャッキ25とが設け
られている。また、前隔壁4からシールド後胴3の後方
にわたって、スクリューコンベヤ26が設置されてい
る。さらに、スクリューコンベヤ26の後端側の下方に
は、ベルトコンベヤ32が設置されている。そして、シ
ールド後胴3の先端部からシールド前胴2の方向に、シ
ールドジャッキ33が設置されている。また、シールド
後胴3の内部における先端部から後方に向かって、セグ
メント34が配置されている。さらに、シールド後胴3
の後部の内周にはテールシール35が設けられている。
【0022】前記スクリューコンベヤ26は、図1に示
すように、先端部から後端部に向かって上り勾配の傾斜
状に支持されている。前記スクリューコンベヤ26の先
端部と前記切羽室13間には、スクリューゲート27が
設けられている。また、スクリューコンベヤ26におけ
る作業室6内に配置されている前端部26′は、図1お
よび図3から分かるように、フランジ28,29を介し
て切り離し可能に形成されている。さらに、スクリュー
コンベヤ26の後端部には、排土口30と、スクリュー
駆動モータ31とが設けられている。
【0023】前記ベルトコンベヤ32は、スクリューコ
ンベヤ26の排土口30から土砂を受け取って搬送する
ように配置されている。
【0024】前記シールドジャッキ33は、推進ととも
に配置されたセグメント34を足がかりとして、後隔壁
5を介してシールド筒に推力を与え、推進させるように
なっている。
【0025】次に、前記実施例におけるシールド掘進機
1の作用について説明する。シールド掘進機1の発進,
掘進時には、図1に示すように、シールド前胴2を構成
している内管7の連結個数を少なくし、シールド筒の前
部であるシールド前胴2の長さを短縮させ、前隔壁4と
後隔壁5間の作業室6の長さを縮小させる。さらに、切
羽カッタ10の回転駆動軸におけるセンタシャフト19
の軸方向の一半部と他半部とを連結したうえで、筒状の
ボス部材18を軸受14,15にフランジ16,17を
介して接続する。この状態で、シールド掘進機1を発進
坑内に導入する。
【0026】そして、シールド掘進機1内にスクリュー
コンベヤ26やベルトコンベヤ32を持ち込み、それぞ
れ所定位置にセットする。ついで、カッタ駆動装置20
を駆動させ、回転駆動軸のセンタシャフト19を通じて
切羽カッタ10を回転させるとともに、シールドジャッ
キ33を働かせ、地山を掘進する。
【0027】前述のごとく、発進,掘進時にはシールド
前胴2を短縮させ、作業室6の長さを縮小するようにし
ているので、その分シールド掘進機全体の機長を短くす
ることができる。したがって、発進立坑の前後方向の長
さを短くすることが可能であり、しかも曲線施工時にお
けるセグメント34とスクリューコンベヤ26との干渉
等のトラブルを回避することができる。
【0028】なお、掘削された土砂は、切羽室13から
スクリューゲート27に導入され、このスクリューゲー
ト27からスクリューコンベヤ26によりシールド後胴
3内の後方に搬送され、ついでスクリューコンベヤ26
の後部に設けられた排土口30からベルトコンベヤ32
に転載され、このベルトコンベヤ32によりシールド掘
進機1の後方へ搬送される。
【0029】また、曲線施工に際しては、中折れジャッ
キ25により、既に掘削された坑内側に位置するシール
ド後胴3に対してシールド前胴2を傾けて掘進する。
【0030】そして、地盤改良作業時には、スクリュー
ゲート27を閉じる。また、最先端のセグメント34′
を取り外す。さらに、図1のB−B線の位置の内管7と
シールド前胴2の前端部、つまり前隔壁4とこれに最も
近い内管7の連結を解く。また、回転駆動軸のボス部材
18をフランジ16,17の個所で切り離し、スクリュ
ーコンベヤ26における作業室6内に配置されている前
端部26′をフランジ28,29の個所で切り離す。そ
の後、前隔壁4と後隔壁5間に、例えばジャッキ等の押
し付け装置(図示せず)を設置し、シールド前胴2の後
部側とシールド後胴3を後退させて作業室6の長さを拡
張させる。ついで、内管7の列の最前端部の内管7に、
他の内管7を増結して行く。前記作業室6の長さの拡
張,内管7の増結を繰り返し行い、図3に示すごとく、
作業室6の長さを長くし、地盤改良に必要な作業空間を
確保する。続いて、内管7の列の外周を、シール材9を
はさんでスリーブ管8によりカバーし、作業室6内への
地下水や土砂の侵入を防止する。ついで、薬液注入管3
6から地盤改良のための薬液を噴射させ、地盤改良作業
を行う。
【0031】前述のごとく、この実施例では地盤改良作
業時に、内管7を増結して行き、作業室6の長さを拡張
させ、必要な作業空間を確保するようにしているので、
作業能率を向上させることができる。また、内管7の列
の外周を、シール材9をはさんでスリーブ管8によりカ
バーし、作業室6内に地下水や土砂が侵入しないように
しているので、地盤改良作業を安全に行うことができ
る。
【0032】前記地盤改良作業後は、前隔壁4と最先端
部の内管7の連結を解き、増結した内管7を取り外し、
シールドジャッキ33を利用してシールド前胴2の後部
およびシールド後胴3を前方に押し出し、作業室6の長
さを縮小させる。また、回転駆動軸のセンタシャフト1
9の軸方向の一半部と他半部とを連結し、さらにボス部
材18をフランジ16,17を介して軸受14,15に
接続する。さらにまた、スクリューコンベヤ26の前端
部26′をフランジ28,29を介して取り付け、スク
リューゲート27とスクリューコンベヤ26とを接続す
る。このようにして、シールド掘進機1を再び掘進可能
な状態に組み立てる。
【0033】次に、図4は本発明の他の実施例を示す縦
断側面図である。この図4に示す実施例では、前記図1
〜図3に示す実施例のシールド掘進機1と、これと同型
のシールド掘進機1′とを地中で接合するようにしてい
る。
【0034】つまり、一方のシールド掘進機1と、他方
のシールド掘進機1′とにより、所定の地中接合位置C
まで掘進する。ついで、両シールド掘進機1,1′の内
管7、ボス部材18、センタシャフト19およびスクリ
ューコンベヤ26の前端部26′を取り外す。その後、
両シールド掘進機1,1′のシールドジャッキ33によ
りシールド前胴2の後部およびシールド後胴3を前方に
推進させる。これにより、両シールド掘進機1,1′の
シールド前胴2に設けられているスリーブ管8がそれぞ
れ前方に押し出され、図4に示すように、互いに接合
し、切羽部を密閉する。
【0035】その結果、この図4に示す実施例では、地
盤改良範囲Dを小さくすることが可能となる。
【0036】また、本発明のシールド掘進機は、前述の
実施例にのみ限定されるものではなく、シールド前胴2
の後部支持部は後隔壁5以外に、支持ビーム等を用いた
センタシャフト支持構造物であっても良い。また、シー
ルド後胴を備えていない一段構造のシールド掘進機にも
適用することができる。
【0037】さらに、前述の実施例では作業室6を拡張
する機能と縮小する機能の両方を備えたシールド掘進機
を示しているが、拡張のみを目的とする場合には、シー
ルド前胴2の前部とスリーブ管8とを固着または一体化
した構造としても良い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではシール
ド筒の前部を組立,分割撤去可能に形成するとともに、
その外周にスリーブ管を設け、さらに回転駆動軸を切り
離し可能に構成しているので、発進,掘進時には作業室
の長さを縮小することにより、シールド掘進機全体の機
長を短くすることができるため、発進立坑の前後方向の
長さを短くなし得る効果があり、曲線施工時におけるセ
グメントとスクリューコンベヤとの干渉等のトラブルを
回避し得る効果がある。
【0039】また、本発明では地盤改良作業時には作業
室を拡張させ、必要な作業空間を確保することができる
ので、作業能率の向上を図り得る効果があり、スリーブ
管により作業室内への地下水や土砂の侵入を防止するよ
うにしているので、地盤改良作業を安全に行い得る効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図であって、
発進,掘進時における各部のセット状態を示す図であ
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1に示す実施例において、地盤改良作業時に
おける各部のセット状態を示す縦断側面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す縦断側面図である。
【図5】従来技術を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 シールド掘進機 2 シールド筒の前部であるシールド前胴 6 作業室 7 内管 8 スリーブ管 9 シール部材 10 切羽カッタ 18 切羽カッタの回転駆動軸のボス部材 19 切羽カッタの回転駆動軸のセンタシャフト 20 カッタ駆動装置 26 スクリューコンベヤ 32 ベルトコンベヤ 33 シールドジャッキ 36 薬液注入管

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールド筒の前面に切羽カッタを配置
    し、シールド筒内における切羽カッタの後部に、前隔壁
    と後隔壁とにより区画した作業室を形成し、前記後隔壁
    にカッタ駆動装置を支持し、前記切羽カッタとカッタ駆
    動装置とを回転駆動軸により連結したシールド掘進機に
    おいて、前記シールド筒の前部を組立,分割撤去可能に
    形成するとともに、その外周にスリーブ管を設け、前記
    回転駆動軸を切り離し可能に構成したことを特徴とする
    シールド掘進機。
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