JP3092889U - 画像表示プロジェクタ - Google Patents

画像表示プロジェクタ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像表示プロジェクタにおいて、吹き出し口
から排出される熱風が投影レンズによる投影光の光路上
に流れ込むのを防ぎ、投影画像上における揺らぎの発生
を防止する。 【解決手段】 レンズカバー7を、投影レンズ5の光軸
に対して垂直であって、装置外装ケース3の前面におけ
る投影レンズ5と吹き出し口8との間に位置する軸の回
りに回動自在に設けたことにより、投影レンズ5による
画像の投影時に、レンズカバー7を開き、このレンズカ
バー7を軸回りに回動させて、吹き出し口8から排出さ
れる熱風が投影レンズ5による投影光23の光路上に流
れ込むのを遮るような角度位置に保持することができ
る。これにより、投影画像上における揺らぎの発生を防
止して、美しい投影画像を得ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、画像をスクリーン等に投影する画像表示プロジェクタに係わり、特 に、プロジェクタから吹き出した熱風の影響によりスクリーン上の投影画像に揺 らぎ(ヒートウェーブ)が生じるのを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、パソコンやビデオカメラ等からの画像データを基に画像を生成し、 その画像をスクリーン等に投影表示する画像表示プロジェクタが知られている。 この種の装置において、不特定多数の視聴者に対する光源ランプ漏れ光の影響と 、冷却用排気ファンからの排気熱風や騒音の影響を軽減する目的で、送風ファン による冷却後の熱風を装置外部に排出するための吹き出し口を、装置外装ケース の前面に投影レンズと並べて配設したものが知られている(例えば、特開平10 −90811号公報参照)。
【0003】 また、この種の装置の分野において、投影レンズの前面を覆ってレンズを保護 する開閉自在なレンズカバーを備えたものがあり、例えば、特開2000−16 2703号公報、特開2001−272648号公報及び特開2001−249 402号公報に示されるように、投影レンズのレンズ窓をスライド式のレンズカ バーで覆ったものが知られている。また、沈胴可能な投影レンズを有する液晶プ ロジェクタ装置の分野において、投影レンズ前面を保護するためのシャッタ機構 を有するレンズカバーを持つものが知られている(例えば、特開2001−24 2542号公報参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特開平10−90811号公報に示されるような従来の画 像表示プロジェクタでは、装置外装ケースの前面に熱風排出用の吹き出し口と投 影レンズとを並べて配設しているため、吹き出し口から排出される熱風が投影レ ンズによる投影光の光路上に流れ込んで、この熱風の影響によりスクリーン上の 投影画像に揺らぎ(ヒートウェーブ)が生じるという問題があった。
【0005】 次に、図4及び図5を参照して、上記の投影画像上における揺らぎの発生のメ カニズムついて説明する。図4に示されるように、外装ケース103における図 示で右側面と後面とにそれぞれ設けられた通気口109と通気口122とから装 置本体102内に流入したランプ冷却用の空気は、送風ファン121によりラン プ120の周辺部に送られる。そして、ランプ120の冷却後における熱風は、 外装ケース103の前面に設けられた吹き出し口108から装置外部に排出され て、矢印Aに示されるように、投影レンズ105による投影光123の光路上に 流れ込む。このため、投影光123中の吹き出し口108に近い部分の光が、吹 き出し口108から排出された熱風の影響を受けるので、図5に示されるように 、スクリーン131上の投影画像に揺らぎが生じ、特に、右側部132の部分に おける揺らぎが大きくなる。
【0006】 また、上記特開平10−90811号公報、特開2000−162703号公 報、特開2001−272648号公報、特開2001−249402号公報及 び特開2001−242542号公報に示される発明を適用したとしても、上述 の問題を解決することはできない。
【0007】 本考案は、上記課題を解決するためになされたものであり、吹き出し口から排 出される熱風が投影レンズによる投影光の光路上に流れ込むのを防ぎ、投影画像 上における揺らぎの発生を防止することが可能な画像表示プロジェクタを提供す ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の考案は、光源となるランプと、ランプか ら出射される光を用いて画像を投影する投影レンズと、ランプを冷却するための 送風ファンと、送風ファンによるランプ冷却後の熱風を装置外装ケースの外部に 排出するための吹き出し口とを備え、投影レンズと吹き出し口とを装置外装ケー スの前面に横方向に並んで配設してなる画像表示プロジェクタにおいて、投影レ ンズの前面を覆ってレンズを保護する開閉自在なレンズカバーを備え、レンズカ バーは、投影レンズの光軸に対して垂直であって、装置外装ケースの前面におけ る投影レンズと吹き出し口との間に位置する軸の回りに回動自在に設けられ、レ ンズカバーは、投影レンズによる画像の投影時に開かれて、吹き出し口から排出 される熱風が投影レンズによる投影光の光路上に流れ込むのを遮るような角度位 置に保持可能に構成されているものである。
【0009】 この構成においては、投影レンズによる画像の投影時に、レンズカバーを開き 、このレンズカバーを軸回りに回動させて、吹き出し口から排出される熱風が投 影レンズによる投影光の光路上に流れ込むのを遮るような角度位置に保持させる 。これにより、スクリーン等に投影された画像上における揺らぎの発生を防止す ることができる。
【0010】 請求項2の考案は、光源と、光源から出射される光を用いて画像を投影する投 影レンズと、光源を冷却するための送風ファンと、送風ファンによる光源冷却後 の熱風を装置外装ケースの外部に排出するための吹き出し口とを備え、吹き出し 口の周辺部に投影レンズを配設してなる画像表示プロジェクタにおいて、投影レ ンズの前面を覆ってレンズを保護する開閉自在なレンズカバーを備え、レンズカ バーは、投影レンズによる画像の投影時に開かれて、吹き出し口から排出される 熱風が投影レンズによる投影光の光路上に流れ込むのを遮るような角度位置に保 持可能とされているものである。
【0011】 この構成においては、投影レンズによる画像の投影時に、レンズカバーを開き 、このレンズカバーを吹き出し口から排出される熱風が投影レンズによる投影光 の光路上に流れ込むのを遮るように位置させる。これにより、上記と同様な作用 を得ることができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施形態に係る画像表示プロジェクタについて図面を参照し て説明する。図1は、本実施形態による画像表示プロジェクタ1の外観を示す。 画像表示プロジェクタ1(以下、プロジェクタと略す)は、パソコンやビデオカ メラ等から入力される画像データを基に画像を生成し、その画像をスクリーン等 に投影表示する装置である。プロジェクタ1は、装置本体2の外装ケース3の前 面に設けられた段部4に、画像を投影するための投影レンズ5と、不図示のリモ コンからの無線信号を受信するためのリモコン受信部6とを有している。また、 この段部4の左方には、投影レンズ5を保護するレンズカバー7と、装置本体2 内部のランプを冷却するために使用された空気(エアー)を装置本体2の外部に 排出するための吹き出し口8とが配設されている。レンズカバー7は、投影レン ズ5の光軸Bに対して垂直であって、外装ケース3の前面における投影レンズ5 と吹き出し口8との間に位置する軸Cの回りに回動自在に設けられている。さら にまた、装置本体2の外装ケース3の右側面には、ランプ冷却用の空気を装置本 体2の内部に取り込むための通気口9が配されている。
【0013】 次に、上記レンズカバー7の外装ケース3への取付部周辺における詳細構成に ついて図2を参照して説明する。レンズカバー7は、その上端と下端に外装ケー ス3への取付用のピン11とピン12とを持つ。また、外装ケース3の段部4に は、レンズカバー7の取付用の穴13、14が設けられており、レンズカバー7 のピン11を穴13に嵌入させた後に、レンズカバー7を上方に押圧した状態で 、レンズカバー7のピン12を穴14に嵌入させることにより、レンズカバー7 が外装ケース3に対して回動自在に取り付けられる。レンズカバー7の取り付け 後におけるピン11とピン12とから構成されるレンズカバー7の回転軸が、図 1中における軸Cに相当する。また、図には示していないが、レンズカバー7に 設けられたピン11、12と外装ケース3に設けられた穴13、14とは、レン ズカバー7を任意の角度位置に保持可能な形状となっている。このような形状の 例としては、ピン11、12が5角柱等の多角柱の形状であり、穴13、14が これに対応する形状である場合がある。ピン11、12及び穴13、14をこの ような形状としたことにより、ユーザが、投影レンズ5による画像の投影時に、 レンズカバー7を所定の角度位置に保持することができる。
【0014】 次に、上記プロジェクタ1の内部構成について図3を参照して説明する。装置 本体2の外装ケース3内には、投影レンズ5による投影光23の光源となるラン プ20と、このランプ20を冷却するための送風ファン21と、ランプ20から の光に基づいて画像を生成して投影するキャスティングエンジン26とが配設さ れている。また、装置本体2の外装ケース3の後面には、ランプ20冷却用の空 気を取り込むための通風口22が設けられている。
【0015】 次に、上記キャスティングエンジン26について説明する。キャスティングエ ンジン26は、反射ミラー24、DMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス )25、投影レンズ5等を保持している。ランプ20から不図示のカラーホイー ル等を介してキャスティングエンジン26内に入射した光は、反射ミラー24、 不図示のリレーレンズ等を介してDMD25へ導かれる。DMD25は、入射光 を反射させて画像を生成し、投影レンズ5に送る。投影レンズ5は、DMD25 から送られた光を投影光23としてスクリーン等に投影する。
【0016】 次に、上記プロジェクタ1に採用されている投影画像上における揺らぎの発生 を防止するための工夫について説明する。外装ケース3の右側面と後面とにそれ ぞれ設けられた通気口9と通気口22とから外装ケース3内に流入した空気は、 送風ファン21によりランプ20の周辺部に送られて、ランプ20の冷却に用い られた後、熱風となって吹き出し口8から排出される。この吹き出し口8から排 出される熱風が投影レンズ5による投影光23の光路上に流れ込むと、投影光2 3中の吹き出し口8に近い部分の光が、吹き出し口8から排出された熱風の影響 を受けるため、スクリーン上の投影画像中に揺らぎが生じてしまう。これに対し て、本プロジェクタ1では、レンズカバー7を図1に示される軸Cの回りに回動 自在に設けたことにより、投影レンズ5による画像の投影時に、ユーザが上記の 軸Cを中心にレンズカバー7を回動させて、レンズカバー7を所定の角度位置に 保持することができる。これにより、レンズカバー7が、矢印Dに示されるよう に、吹き出し口8から排出される熱風のうち、投影レンズ5に近い部分の熱風の 風向きを変えて、この熱風が投影レンズ5による投影光23の光路上に流れ込む のを防ぐことができるので、投影画像中における揺らぎの発生を防止することが できる。
【0017】 上述したように、本実施形態によるプロジェクタ1によれば、レンズカバー7 を、投影レンズ5の光軸に対して垂直であって、外装ケース3の前面における投 影レンズ5と吹き出し口8との間に位置する軸の回りに回動自在に設けたことに より、投影レンズ5による画像の投影時に、レンズカバー7を開き、このレンズ カバー7を上記の軸回りに回動させて、吹き出し口8から排出される熱風が投影 レンズ5による投影光23の光路上に流れ込むのを遮るような角度位置に保持さ せることができる。これにより、熱風を遮断するために専用のエアーガイドを設 けることなく、投影画像上における揺らぎの発生を防止して、美しい投影画像を 得ることができる。また、本実施形態によるプロジェクタ1は、レンズカバー7 を回動させることでレンズカバー7を開閉させる方式を採用しているので、レン ズカバー7を着脱させてレンズカバー7を開閉させる方式を採用した場合と異な り、レンズカバー7の紛失を防ぐことができる。
【0018】 なお、本考案は、上記実施形態に限られるものではなく、様々な変形が可能で ある。例えば、本実施形態では、投影レンズ5と吹き出し口8とを外装ケース3 の前面に横方向に並んで配設したプロジェクタ1に本考案を適用した例を示した が、本考案の適用対象となるプロジェクタはこれに限られず、例えば、投影レン ズと吹き出し口とを外装ケースの前面に縦方向に並んで配設したプロジェクタで あってもよい。また、図示していないが、投影レンズと吹き出し口とが外装ケー ス上の別の面に配設されたプロジェクタに本考案が適用されてもよい。さらにま た、レンズカバーを外装ケースに対して着脱自在として、外装ケースから取り外 したレンズカバーを、外装ケースの前面における投影レンズと吹き出し口との間 に、吹き出し口から排出される熱風が投影光の光路上に流れ込むのを遮るような 角度で装着できるような構成であっても構わない。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように請求項1の考案によれば、レンズカバーが、投影レンズの 光軸に対して垂直であって、装置外装ケースの前面における投影レンズと吹き出 し口との間に位置する軸の回りに回動自在に設けられており、このレンズカバー を画像の投影時に開き、吹き出し口から排出される熱風が投影光の光路上に流れ 込むのを遮るような角度位置に保持させることにより、熱風を遮断するために専 用のエアーガイドを設けることなく、スクリーン等に投影された画像上における 揺らぎの発生を防止して、美しい投影画像を得ることができる。
【0020】 また、請求項2の考案によれば、投影レンズの前面を覆ってレンズを保護する 開閉自在なレンズカバーを備え、このレンズカバーが画像の投影時に開かれて、 吹き出し口から排出される熱風が投影レンズによる投影光の光路上に流れ込むの を遮るような角度位置に保持させることにより、上記と同等の効果を得ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施形態に係る画像表示プロジェ
クタの概略構成を示す斜視図。
【図2】 上記プロジェクタにおけるレンズカバーの取
付部周辺における詳細構成を示す斜視図。
【図3】 上記プロジェクタに採用されている投影画像
上における揺らぎの発生を防止するための工夫に関する
説明図。
【図4】 従来のプロジェクタにおける揺らぎの発生の
メカニズムに関する説明図。
【図5】 従来のプロジェクタにおいて発生する投影画
像上の揺らぎを示す図。
【符号の説明】
1 画像表示プロジェクタ 3 外装ケース 5 投影レンズ 7 レンズカバー 8 吹き出し口 11 ピン(軸) 12 ピン(軸) 20 ランプ 21 送風ファン C 軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源となるランプと、前記ランプから出
    射される光を用いて画像を投影する投影レンズと、前記
    ランプを冷却するための送風ファンと、前記送風ファン
    によるランプ冷却後の熱風を装置外装ケースの外部に排
    出するための吹き出し口とを備え、前記投影レンズと前
    記吹き出し口とを装置外装ケースの前面に横方向に並ん
    で配設してなる画像表示プロジェクタにおいて、 前記投影レンズの前面を覆ってレンズを保護する開閉自
    在なレンズカバーを備え、 前記レンズカバーは、前記投影レンズの光軸に対して垂
    直であって、装置外装ケースの前面における前記投影レ
    ンズと前記吹き出し口との間に位置する軸の回りに回動
    自在に設けられ、 前記レンズカバーは、前記投影レンズによる画像の投影
    時に開かれて、前記吹き出し口から排出される熱風が前
    記投影レンズによる投影光の光路上に流れ込むのを遮る
    ような角度位置に保持可能に構成されていることを特徴
    とする画像表示プロジェクタ。
  2. 【請求項2】 光源と、前記光源から出射される光を用
    いて画像を投影する投影レンズと、前記光源を冷却する
    ための送風ファンと、前記送風ファンによる光源冷却後
    の熱風を装置外装ケースの外部に排出するための吹き出
    し口とを備え、前記吹き出し口の周辺部に前記投影レン
    ズを配設してなる画像表示プロジェクタにおいて、 前記投影レンズの前面を覆ってレンズを保護する開閉自
    在なレンズカバーを備え、 前記レンズカバーは、前記投影レンズによる画像の投影
    時に開かれて、前記吹き出し口から排出される熱風が前
    記投影レンズによる投影光の光路上に流れ込むのを遮る
    ような角度位置に保持可能とされていることを特徴とす
    る画像表示プロジェクタ。
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