JP3090885B2 - 竪型射出装置 - Google Patents

竪型射出装置

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JP3090885B2 JP08267592A JP26759296A JP3090885B2 JP 3090885 B2 JP3090885 B2 JP 3090885B2 JP 08267592 A JP08267592 A JP 08267592A JP 26759296 A JP26759296 A JP 26759296A JP 3090885 B2 JP3090885 B2 JP 3090885B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動モータを駆
動源とする竪型の射出装置に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般的に電動式と称さ
れている射出装置では、ノズルタッチ、計量、射出など
の駆動源に電動モータを採用している。横型成形機の場
合には装置全体が機台上に横長に配置されて支持され、
また移動方向が水平方向であることから自重による可動
は殆ど無視することができる。しかし竪型成形機では射
出装置を機台上に縦に設置している関係上、シャフトに
昇降自在に支持された駆動部や加熱筒内の射出スクリュ
等は自重により下方へ移動し易い状態にある。
【0003】駆動源として油圧やエアなどの流体圧力を
採用した場合には、その圧力を抵抗として駆動部及び射
出スクリュなどの自重による下方移動を防止することが
できるが、電動モータの場合には他に防止手段を採用し
なければならない。このため油圧駆動の竪型射出装置に
比べて構成が複雑となる課題を有する。
【0004】この発明は上記課題を解決するために考え
られたものであって、その目的は、ノズルタッチ、射出
の駆動源として電動モータを採用したものであっても、
それら電動モータの回転を制動することによって、自重
による下方移動を防止することができる新たな竪型射出
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
は、機台上の型置板に対して昇降自在に設けられた可動
盤の上に、加熱筒を下向きにして竪に設置された射出装
置であって、上記加熱筒の基端部を連結した下部プレー
トと上部プレートとを、所要間隔を空けて連結ロッドに
より結合し、その連結ロッドに射出スクリュを取付けた
射出プレートを移動自在に挿通し、かつ下部及び上部プ
レートを可動盤上の複数本の支持シャフトに可動自在に
挿通支持して可動盤上に昇降自在に支持した駆動部と、
可動盤と下部プレートとにわたり回動自在に配設され、
下端部を可動盤上の軸受部材内に設けたナットと螺合し
た対向位置の一対の移動用ねじ軸と、その移動用ねじ軸
を回転する下部プレート側部の移動用ギヤモータと、上
記上部プレートと一体成形した軸承部材の側部に取付け
られて、上記射出プレートの上部のボールナット部材と
螺合した射出用ボールねじ軸を回転する射出用サーボモ
ータとを備え、その射出用サーボモータ及び上記移動用
ギヤモータはブレーキを有する、というものである。
【0006】このような構成では、射出用サーボモータ
が内装するブレーキにより、計量完了時及び射出充填完
了時の自重による下方移動が防止され、計量にあっては
計量完了位置での射出スクリュの停止が確実となって計
量精度が向上し、また押し切り成形にあっては自重によ
る射出ストロークエンド以上の移動が阻止され、オーバ
ーパッキングによる射出精度の課題が改善される。
【0007】また移動用ギヤモータが内装するブレーキ
により、駆動部の荷重による移動用ねじ軸の自己回転が
防止されて、駆動部は常に設定位置に停止保持され、荷
重による設定以上の不当なノズルタッチ力の発生も防止
される。
【0008】
【発明の実施の形態】図中1は機台2の上面に水平に固
設した型置盤、3は可動盤で型置盤1の四隅に上下動自
在に挿通したタイバー兼用の型締シャフト4,4の上端
に固着して、型置盤1に対し昇降自在に設けてある。5
は機台2の内部に設けた竪方向のトグルによる型締機構
で、型置盤側を反力として上下に伸縮するトグル下部の
型締作動板6に、上記型締シャフト4,4の下端が連結
してある。
【0009】上記型置盤1と可動盤3の対向面には射出
金型7が分割して取付けてあり、可動盤側の分割型の上
部中央にゲート8が設けてある。また可動盤3の上面に
は座板9が横方向に摺動自在に設けてあり、その座板9
の上に射出装置10が加熱筒11を下向きにして竪に設
置してある。
【0010】この射出装置10は、上記加熱筒11の基
端部を連結した下部プレート12と上部プレート13と
を、所要間隔を空けて連結ロッド14,14により結合
するとともに、そのロッド14,14に射出プレート1
5を移動自在に挿通して一体的に構成た駆動部を、上記
座板9の対向隅部に立設した支持シャフト16,16
に、上下部プレート12,13を可動自在に挿通支持さ
せて、上記可動盤3に対し昇降自在に設けたものからな
る。
【0011】この駆動部の昇降移動は、上記可動盤3と
下部プレート12とにわたり配設した対向位置の一対の
移動用ボールねじ軸17,17の回転により行われ、ま
た移動用ボールねじ軸17,17の回転は下部プレート
12の側部に下向きに取付けたブレーキ付きの移動用ギ
ヤモータ18に行われる。この移動用ボールねじ軸1
7,17の上端部は下部プレート12に回動自在に軸承
され、プレート上に突出した軸端にはプーリー19,1
9が取付けてある。このプーリー19,19には駆動ベ
ルト20が上記移動用ギヤモータ18の駆動軸端のプー
リー21とにわたり巻回してある。
【0012】また移動用ボールねじ軸17,17の下端
部は、上記座板9の上面に縦設した円筒形の軸受部材2
2,22の内部に上向きに設けた軸方向にのみ可動する
ボールナット23と螺合し、このボールナット23によ
り移動用ボールねじ軸17は、上記加熱筒11の先端部
が可動盤3の貫通孔3aに入り込んで、先端のノズル1
1aが上記射出金型7のゲート8にタッチするまで駆動
部と共に降下する。
【0013】上記ボールナット23の上部にはノズルタ
ッチ力保持装置40が設けてある。この装置は軸受部材
22の上部との間に所要の空間部を設けて固定した蓋部
材25と、その内部に収容してボールナット23の上端
に当接した弾圧用ばね部材24と、蓋部材25の側部に
下向きに取付けた近接スイッチ41及び、近接スイッチ
下側の上記空間部にボールナットに取付けて設けた検出
体42と、検出体42の廻り止めピン43とから構成さ
れている。
【0014】上記射出プレート15には、上記下部プレ
ート12を貫通した射出スクリュ26の基軸26aが回
転自在に取付けてあり、その基軸26aの下部プレート
12と射出プレート15との間の周囲に取付けた計量用
プーリー27には駆動ベルト28が、射出プレート15
の側部に張り出したモータ取付板15aに、下向きに取
付けた計量用サーボモータ29の駆動軸端のプーリー3
0とにわたり巻回してある。
【0015】上記上部プレート13は射出用ボールねじ
軸31の軸承部材32と一体形成され、その軸承部材3
2の側部に張り出したモータ取付板32aにブレーキ付
きの射出用サーボモータ33が、上記計量用サーボモー
タ29と重なるように位置を同じくして上向きに取付け
てある。また軸承部材32には射出用ボールねじ軸31
の軸部が回転自在に貫通支持され、軸承部材上に突出し
た軸端には射出用プーリー34が取付けてある。この射
出用プーリー34には駆動ベルト35が、上記射出用サ
ーボモータ33の駆動軸端のプーリー36とにわたり巻
回してある。
【0016】上記射出用ボールねじ軸31のねじ軸は、
軸承部材32より下方に長く突出して、その下端に位置
する上記射出プレート15の上部の筒状のボールナット
部材37と螺合し、定位置のねじ軸の回転によりボール
ナット部材37と共に射出プレート15を、上記連結ロ
ッド14をガイドとして下方へ、回転方向によっては上
方へ移動する。これに伴い射出プレート15に軸承した
上記射出スクリュ26も移動することになる。
【0017】上記構成の成形機では、上記型締機構5の
トグルの伸長により可動盤3が引き下ろされて射出金型
7の型締が行われると、上記移動用モータ18が始動す
る。モータの回転力は駆動ベルト28により移動用ボー
ルねじ軸17,17に伝達され、移動用ボールねじ軸1
7,17は正回転して上記軸受部材22内のボールナッ
ト23により下方へ移動する。これにより下部プレート
12が引っ張られて、駆動部が上記支持シャフト16,
16をガイドとして降下し、ノズルタッチが行われる。
【0018】ノズルタッチ後にも移動用ボールねじ軸1
7,17に回転トルクが作用していると、移動用ボール
ねじ軸17,17は定位置で回転するので反対にボール
ナット23が上方へ移動して弾圧用ばね部材24を圧縮
するとともに、近接スイッチ40と検出体42との間隔
Lが狭まって近接スイッチ40が作動し、移動用ギヤモ
ータ18が停止すると同時にブレーキが作動して移動用
ボールねじ軸17,17の回転停止と駆動部の荷重によ
る逆回転の防止とが行われる。このようなことから弾圧
用ばね部材24の撓みによる弾撥力がノズルタッチ力と
なり、また熱膨張に対してもばね力が対応するので、ノ
ズルタッチ力が略一定に保たれるようになる。
【0019】ノズルタッチが完了すると、上記射出用サ
ーボモータ33のブレーキが解除されて始動し、回転力
は駆動ベルト35により射出用ボールねじ軸31に伝達
され、そのねじ軸の正回転により上記ボールナット部材
37と一緒に上記射出プレート15及び計量用サーボモ
ータ29が下方へ移動する。これによりその下側の射出
スクリュ36も下方移動して、加熱筒11内を射出スト
ロークエンドまで前進し、予め計量された成形材料を型
締により形成された射出金型内のキャビティに射出充填
する。押し切り成形の場合は射出ストロークエンドに達
すると射出用サーボモータ33が停止すると同時にブレ
ーキが作動して、射出スクリュ26をその位置に保持す
る。
【0020】射出充填後の保圧が終了すると、ノズルタ
ッチしたまま上記計量用サーボモータ29が始動し、射
出用サーボモータ33は反対方向に回転作動して射出ス
クリュ36に背圧力が加えられる。計量用サーボモータ
29の回転力は駆動ベルト29により射出スクリュ36
に伝達され、射出スクリュ36は回転により供給口38
からの成形材料を可塑化しつつ材料圧により後退移動し
て計量を行う。計量完了後、計量用サーボモータ29は
停止し、射出用サーボモータ33は再び正方向に回転作
動して射出スクリュ36を前進移動し、計量材料の射出
を行う。
【0021】射出後にノズルタッチを解除する場合に
は、両方のサーボモータを停止してから、移動用ギヤモ
ータ18のブレーキを解除してモータを反対方向に始動
する。これにより移動用ボールねじ軸17,17が逆回
転して上方へ移動し、下部プレート12を押し上げて駆
動部を上昇移動する。所定位置まで上昇したところで移
動用モータ18を停止すると同時にブレーキを掛けて、
駆動部の全重量を受けている移動用ボールねじ軸17,
17が、その荷重により自己回転して降下しないように
制動状態を保持する。
【0022】また成形休止のときのように、射出用サー
ボモータ33を停止しておく場合には、射出プレート側
が自重により降下して射出スクリュ36が加熱筒内を前
進移動しないようにブレーキを作動して、射出用ボール
ねじ軸31を制動状態に保持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る竪射出装置を備えた竪型成形
機の側面図である。
【図2】 この発明に係わる竪射出装置の正面図であ
る。
【図3】 同上の側面図である。
【図4】 同じく略示平面図である。
【図5】 図2のA−A線における略示断面図である。
【図6】 図2のB−B線における略示断面図である。
【図7】 図2のC−C線における略示断面図である。
【図8】 ノズルタッチ保持装置の縦断面図である。
【図9】 ノズルタッチ保持装置のノズルタッチ時の縦
断面図である。
【符号の説明】
1 型置盤 2 機台 3 可動盤 4 型締シャフト 5 型締装置 10 射出装置 11 加熱筒 12 下部プレート 13 上部プレート 14 連結ロッド 15 射出プレート 16 支持シャフト 17 移動用ボールねじ軸 18 移動用ギヤモータ 20 移動用の駆動ベルト 22 軸承部材 23 ボールナット 24 弾圧用ばね部材 25 蓋部材 26 射出スクリュ 31 射出用ボールねじ軸 32 軸受部材 33 射出用サーボモータ 35 射出用の駆動ベルト 37 ボールナット部材 40 ノズルタッチ力保持装置 41 近接スイッチ 42 検出体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−259419(JP,A) 特開 平3−256718(JP,A) 特開 平4−21418(JP,A) 特開 平5−147077(JP,A) 特開 平9−277306(JP,A) 実開 昭62−170209(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/24 B29C 45/46 - 45/84

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台上の型置板に対して昇降自在に設け
    られた可動盤の上に、加熱筒を下向きにして竪に設置さ
    れた射出装置であって、上記加熱筒の基端部を連結した
    下部プレートと上部プレートとを、所要間隔を空けて連
    結ロッドにより結合し、その連結ロッドに射出スクリュ
    を取付けた射出プレートを移動自在に挿通し、かつ下部
    及び上部プレートを可動盤上の複数本の支持シャフトに
    可動自在に挿通支持して可動盤上に昇降自在に支持した
    駆動部と、可動盤と下部プレートとにわたり回動自在に
    配設され、下端部を可動盤上の軸受部材内に設けたナッ
    トと螺合した対向位置の一対の移動用ねじ軸と、その移
    動用ねじ軸を回転する下部プレート側部の移動用ギヤモ
    ータと、上記上部プレートと一体成形した軸承部材の側
    部に取付けられて、上記射出プレートの上部のボールナ
    ット部材と螺合した射出用ボールねじ軸を回転する射出
    用サーボモータとを備え、その射出用サーボモータ及び
    上記移動用ギヤモータはブレーキを有することを特徴と
    する竪型射出装置。
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