JP3088764U - 樹脂容器 - Google Patents

樹脂容器

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博一 江口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロー成形された樹脂容器において、軽量化
および減容化を図り得ると共に、内部に負圧が作用して
も、容器が凹みにくくする。 【解決手段】 筒状の胴部2を有し、熱可塑性樹脂を用
いてブロー成形した樹脂容器に関する。胴部2に、周方
向および高さ方向の双方に拡がって設けられた連続模様
10を形成し、連続模様10を、胴部2の表面積の50
%以上に設けており、連続模様10は、胴部2の外表面
から外方に向って突出した多数の凸部11と、これらの
各凸部11の周囲に設けられ外方に向って突出していな
い非突出部12とを、周方向および高さ方向に交互に設
けてなり、凸部11に対応する内表面の部分には、外方
に向って窪んだ凹部を形成しており、非突出部12に対
応する内表面の部分は、外方に向って窪んでおらず、凸
部11の1つ当たりの面積Aを25mm2 以下に設定す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ブロー成形された樹脂容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
樹脂容器において、軽量化することは、コストダウンや資源の枯渇防止を図る 上で重要である。 また、使用後の廃棄処理やリサイクルを行う上においては、減容(廃棄時に小 さく潰せること)を図ることは重要である。 かかる観点から、一般に、容器は薄肉に形成される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、かかる薄肉の容器は、外力に対して容易に潰れるので、内部の空間( 充填空間)の圧力が外気圧よりも低くなると、つまり、内部に負圧が作用すると 、容器が局部的に陥没する(へこむ)という問題がある。 たとえば、液体等を充填した容器を高温下で殺菌した後、常温に戻したり、あ るいは、低温の冷蔵庫内に入れると、内部に負圧が発生し、そのため、容器が陥 没する現象を呈する。
【0004】 したがって、本考案の目的は、ブロー成形された樹脂容器において、軽量化お よび減容化を図り得ると共に、内部に負圧が作用しても、容器が凹みにくくする ことである。
【0005】
【考案の原理】
本考案の構成の説明に先立って、本考案の原理について説明する。 内部に負圧が作用して容器が外方から内方に凹む現象は、容器に外部から外圧 が作用し、容器が座屈(バックリング)するためであると推測される。
【0006】 ここで、オイラーによれば、長柱の座屈に対する限界応力σは下記の(1) 式で 与えられる。 σ=nπ2 E/(L/ix)2 …(1) E:ヤング率 L:長柱の長さ ix:断面2次半径
【0007】 ここで、長柱の長さLは、円環の場合には、曲率半径に相当し、断面2次半径 ixは、円筒容器の縦断面の断面2次半径に相当する。したがって、縦断面の形 状を平板に対し凹凸を設けたような形状とすることにより、断面2次半径ixが 大きくなるので、限界応力σが大きくなる。
【0008】 一方、ヤング率Eは、本来素材によって決定される値であるが、ブロー成形時 に容器の表裏(内外)に凹凸が表れるように成形すると、成形による加工硬化が 材料内部に生じ、そのため、材料の剛性、つまり、ヤング率Eが大きくなる。
【0009】 すなわち、ブロー成形は、完全に溶融した樹脂を成形するものではなく、筒状 の樹脂材を軟化させた状態で、該樹脂材に内部から圧力をかけて成形を行う。そ のため、成形時には、樹脂材に応力が発生するので、樹脂材の内外に微細な凹凸 を連続的に形成すると、該応力が残留することにより材料のヤング率が大きくな るものと推測される。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を図面にしたがって説明する。 図1および図2は第1実施形態を示す。 図1において、本容器は熱可塑性樹脂により、ブロー成形されてなる。なお、 ブロー成形とは、合わせ金型内において、加熱により軟化している熱可塑性樹脂 の中空のチューブ(パリソン)を空気圧などを用いて膨らませ、金型に密着させ ると共に冷却して中空体を得る成形方法をいい、中空成形または吹込成形とも云 われている。
【0011】 本容器は、厚肉で、かつ、小さな径の口部1、胴部2および底部3を備えてい る。前記胴部2は、口部1よりも径大で、徐々に径の大きくなる連設部4を介し て口部1に連なっている。前記胴部2は、容器の下を閉塞する底部3に連なって いる。前記胴部2は、容器としての内容積を稼ぐ部分であり、他の部分1,3, 4に比べ最も径が大きくなっている(大きく膨らんでいる)ため、一般に、他の 部分1,3,4よりも薄肉になっている。したがって、容器内部に負圧が発生し た場合や、外力が作用した場合には、最も陥没し易い部分である。
【0012】 前記胴部2および連設部4の概ね全面と底部3の一部には、図1では省略して いるが、容器の周方向および高さ方向の双方に連続的に拡がった連続模様が形成 されている。 図2は、前記連続模様10の一部を、数倍ないし10倍程度に拡大した状態で 示している。
【0013】 図2(a)の拡大表面図に示すように、連続模様10は、前記胴部2の外表面 から外方に向って突出した多数の凸部11と、これらの各凸部11の周囲に設け られ外方に向って突出していない非突出部12とが、前記周方向および高さ方向 に交互に設けられてなる。前記凸部11の1つ当たりの面積Aは、25mm2 以下 に設定されている。
【0014】 図2(b)の拡大断面図に示すように、前記凸部11に対応する内表面の部分 には、外方に向って窪んだ凹部11aが形成されている。一方、前記非突出部1 2に対応する内表面の部分は、外方に向って窪んでいない。 したがって、図2(c)で示すように、その内表面にも、連続模様が現れる。
【0015】 前記容器の肉厚Tは、0.05mm〜1.0mm程度に設定するのが好ましく、よ り好ましくは、0.2mm〜0.8mm程度に設定する。 前記凸部11の突出高さHは、0.02mm<H<Tの範囲に設定するのが好ま しく、より好ましくは、0.05mm以上肉厚T以下に設定する。 前記凹部の深さDは、0.01mm<D≦H程度に設定されるのが好ましく、よ り好ましくは、0.05mm以上突出高さH以下に設定する。 前記各凸部11,11間のピッチP1,P2は0.3mm〜10.0mm程度に設 定されているのが好ましく、より好ましくは、0.5mm〜6.0mm程度に設定す る。
【0016】 なお、図2(a)において、前記面積Aは0.1mm2 〜10mm2 程度に設定さ れているのが好ましく、より好ましくは、0.2mm2 〜9.0mm2 程度に設定さ る。
【0017】 前述のように、前記面積Aを小さな値に設定する理由は、凸部11が大きいと 、当該凸部11自体で陥没の生じるおそれがある上、容器を廃棄する際に、容器 を所望の形に潰すのに支障が生じるからである。
【0018】 また、凸部11の突出高さHを所定値以上とする理由は、凸部11の突出高さ Hが低いと、内側に凹部11aが生じないので、形状による剛性および加工硬化 による剛性が生じないからである。
【0019】 一方、凸部11の突出高さHを所定値以下とする理由は、凸部11の突出高さ Hが高すぎると、材料の塑性変形が大きくなりすぎて、素材が脆くなり、亀裂が 生じ易くなるからである。
【0020】 また、前述のように、凸部11,11間のピッチP1,P2を所定以下とする 理由は、ピッチが大きすぎると、連続模様10による剛性アップの効果が凸部1 1,11間で小さくなり、そのため、十分な強度が得られないからである。
【0021】 本考案において、連続模様10を形成する凸部11の形状は、帯状の長いもの でなければ、その形状を限定するものではない。図2に示す正方形状の他、図3 (a)〜(c)のように、円形、六角形、三角形などでもよい。また、その拡が り(ピッチ)は、上下左右に均等である必要はない。
【0022】 一方、本考案において、凸部11の形状は、縦横比が1:2(2:1)以下で あるのが好ましい。つまり、凸部11の形状は、正方形などであってもよいが、 帯状に長いものであってはならない。帯状に長いと、材料の強度の異方性が大き くなりすぎるので、剛性向上の観点から好ましくない。
【0023】 本考案において、連続模様10は図1の少なくとも胴部2の一部または概ね全 域に設ければよい。すなわち、胴部2は底部3や連設部4に比べ外圧により容易 に潰れ易いので、前記胴部2を補強する必要がある。
【0024】 なお、胴部2とは、口部1、底部3および連設部4を除く部分をいう。また、 連設部4とは、口部1から下方に行くに従い径大となる部分をいう。底部3とは 、最下端から概ね10mm〜20mmの部分をいう。
【0025】 また、図4に示すように、胴部2の一部に連続模様10を設ける場合、胴部2 の表面積の少なくとも50%、好ましくは70%に設ける必要がある。 また、この場合、連続模様10を胴部2の全域に概ね均等に設けるのが好まし く、更に、円周方向には連続して設けるのが好ましい。円周方向の一部に連続模 様10が形成されていない部分があると、当該部分を中心に上下に長い窪みが発 生し易いからである。
【0026】 ところで、前述のような連続模様10は、金型の内表面に多数のデンプルを形 成した金型を用いることにより得られる。一方、金型の内表面に多数の凸部を形 成すれば、前記凸部11と非突出部12とが逆になった連続模様10が得られる 。その連続模様10の一例を図5に示す。
【0027】 図5において、連続模様20は、前記胴部2の外表面から内方に向って窪んだ 多数の凹部21と、これらの各凹部21の周囲に設けられ内方に向って窪んでい ない非窪み部22とが、前記周方向および高さ方向に交互に設けられてなる。 前記凹部21に対応する内表面の部分には、内方に向って突出した凸部21a が形成されている。 前記非窪み部22に対応する内表面の部分は、内方に向って窪んでいない。 前記凹部21の1つ当たりの面積Aは25mm2 以下に設定する。
【0028】 前記面積Aは、0.1mm2 〜10mm2 程度に設定するのが好ましい。 前記容器の肉厚Tは、0.05mm〜1.0mm程度に設定するのが好ましい。 前記凹部21の深さDは、0.02mm<D<Tの範囲に設定するのが好ましい 。 前記凸部21aの突出高さHは、0.01mm<H≦D程度に設定するのが好ま しい。 前記各凹部21,21間のピッチP1,P2は0.3mm〜10.0mm程度に設 定するのが好ましい。
【0029】 なお、図5の第2実施形態のその他の構成は前記図1〜図4の第1実施形態と 同様な構成を採用することができるので、その説明を省略する。
【0030】 なお、本考案が適用される容器は、角筒形等の胴部を有する容器であってもよ い。
【0031】
【考案の効果】
本考案の連続模様10を形成した容器は、連続模様10を形成する凸部11と 非突出部12とによって材料が小さく断続的に屈曲しているので、形状による剛 性アップが図られる。 また、凸部11と非突出部12との間の部分13は、ブロー成形時に軟化状態 において変形するので、この部分13に加工硬化が生じ、素材のヤング率がアッ プする。 このように、本考案によれば、容器を構成する樹脂材の強度が、形状面および 内部の微細な構造(残留応力による加工硬化)によって著しく大きくなる。その ため、容器に負圧が発生しても、樹脂材が座屈して内方に凹むのを防止し得る。 その結果、容器の軽量化を図ることができる。
【0032】 一方、凸部11は小さな面積で、かつ、帯状ではなく高さおよび周方向に連続 的に拡がって設けられているので、廃棄時に容器を押し潰したい場合には、容器 の胴部2全体を容易、かつ、小さな状態に押し潰すことができる。その結果、減 容化を図ることができる。
【0033】 なお、連続模様10に代えて、外表面に多数の凹部21を設けて連続模様20 を形成しても同様な効果が得られる。
【0034】 但し、容器の外表面に凹部21を形成するには金型に多数の凸部を設ける必要 があるが、凹部を外表面に設ける方が金型の製造コストが安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる樹脂容器の一実施形態を連続模
様を省略して示す正面図である。
【図2】連続模様の一例を拡大して示す外表面図、断面
図および内表面図である。
【図3】連続模様の他の例を拡大して示す正面図であ
る。
【図4】他の容器の例を示す正面図である。
【図5】連続模様の他の例を拡大して示す外表面図、断
面図および内表面図である。
【符号の説明】
10,20:連続模様 11:凸部 11a:凹部 12:非突出部 21:凹部 21a:凸部 22:非窪み部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の胴部を有し、熱可塑性樹脂を用い
    てブロー成形された樹脂容器において、 前記胴部には、周方向および高さ方向の双方に拡がって
    設けられた連続模様が形成されており、 前記連続模様は、前記胴部の表面積の50%以上に設け
    られており、 前記連続模様は、前記胴部の外表面から外方に向って突
    出した多数の凸部と、これらの各凸部の周囲に設けられ
    外方に向って突出していない非突出部とが、前記周方向
    および高さ方向に交互に設けられてなり、 前記凸部に対応する内表面の部分には、外方に向って窪
    んだ凹部が形成されており、 前記非突出部に対応する内表面の部分は、外方に向って
    窪んでおらず、 前記凸部の1つ当たりの面積Aが25mm2 以下に設定さ
    れている樹脂容器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記面積Aが、0.1mm2 〜10mm2 程度に設定され、 前記容器の肉厚Tが、0.05mm〜1.0mm程度に設定
    され、 前記凸部の突出高さHが、0.02mm<H<Tの範囲に
    設定され、 前記凹部の深さDが、0.01mm<D≦H程度に設定さ
    れ、 前記各凸部間のピッチPが0.3mm〜10.0mm程度に
    設定されている樹脂容器。
  3. 【請求項3】 筒状の胴部を有し、熱可塑性樹脂を用い
    てブロー成形された樹脂容器において、 前記胴部には、周方向および高さ方向の双方に拡がって
    設けられた連続模様が形成されており、 前記連続模様は、前記胴部の表面積の50%以上に設け
    られており、 前記連続模様は、前記胴部の外表面から内方に向って窪
    んだ多数の凹部と、これらの各凹部の周囲に設けられ内
    方に向って窪んでいない非窪み部とが、前記周方向およ
    び高さ方向に交互に設けられてなり、 前記凹部に対応する内表面の部分には、内方に向って突
    出した凸部が形成されており、 前記非窪み部に対応する内表面の部分は、内方に向って
    窪んでおらず、 前記凹部の1つ当たりの面積Aが25mm2 以下に設定さ
    れている樹脂容器。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記面積Aが、0.1mm2 〜10mm2 程度に設定され、 前記容器の肉厚Tが、0.05mm〜1.0mm程度に設定
    され、 前記凹部の深さDが、0.02mm<D<Tの範囲に設定
    され、 前記凸部の突出高さHが、0.01mm<H≦D程度に設
    定され、 前記各凹部間のピッチPが0.3mm〜10.0mm程度に
    設定されている樹脂容器。
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