JP2595469B2 - 補強リブ付き容器 - Google Patents

補強リブ付き容器

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JP2595469B2 JP16442394A JP16442394A JP2595469B2 JP 2595469 B2 JP2595469 B2 JP 2595469B2 JP 16442394 A JP16442394 A JP 16442394A JP 16442394 A JP16442394 A JP 16442394A JP 2595469 B2 JP2595469 B2 JP 2595469B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/02Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
    • B65D1/0223Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape

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  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器に補強のためのリブ
を形成した補強リブ付き容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、清涼飲料水等の容器としては合成
樹脂のものが一般的となり、所謂PET容器が広く用い
られている。
【0003】このPET容器は容器を肉薄に形成するこ
とが比較的容易であるが、そうすると容器の強度が低下
するため容器にリブを形成して補強することが行われて
いる。
【0004】ところで、容器の断面形状としては種々の
形態があるが、円形や正方形の他、四角形の4角を45
°に切り欠いた変形8角形としたものがある。このよう
に変形8角形とした場合、容器の対面方向での強度が充
分にとれないため容器の胴部に1本の凹状リブを周設す
る手法が採られている。
【0005】以下、凹状のリブ3と強度との関係につき
説明する。図15ないし図19に示すものは、従来公知
の構成によって形成された第1比較例であり、容器1を
PET(ポリエチレンテレフタレート:ヤング率E=3
50kg/mm2、ポアソン比ν=0.4、肉厚0.3
5mm均一、以下同じ)で形成し、この容器1の胴部2
に1本のリブ3を形成したものであり、このリブ3の深
さdを1.5mm、リブ3の底面20から胴部2側面に
至る傾斜部の角度を45°、リブ3の底面20の幅を4
mmとしたものである(以下、モデルM1と略称す
る)。そして、図17はワイヤーフレーム図である。
【0006】図18はこの第1比較例の容器1を長辺1
0の対面方向で1kgの力で押圧した結果を示し、約
7.1%(X方向の自由長が35mm、その変形量は
2.48mmとなり、変形率は7.1%となった)の変
形がみられた。
【0007】一方、この第1比較例の容器1を対角方向
の角部16で1kgの力で押圧すると図19に示すよう
に約0.37%(X方向の自由長が43mm、その変形
量は0.158mmとなり、変形率は0.37%となっ
た)の変形がみられた。
【0008】図20ないし図23に示すものは、前記第
1比較例のモデルM1の容器1のリブ3の深さdを4.
5mmとした第2比較例である(以下モデルM3と略称
する)。図22はこの第2比較例の容器1を長辺10の
対面方向で1kgの力で押圧した結果を示し、約0.7
3%(X方向の自由長が32mm、その変形量は0.2
32mmとなり、変形率は0.73%となった)の変形
がみられた。
【0009】一方、この容器1を対角方向の角部16で
1kgの力で押圧すると図23に示すように約4.2%
(X方向の自由長が40mm、その変形量は1.66m
mとなり、変形率は4.2%となった)の変形がみられ
た。
【0010】図24ないし図27に示すものは、第1比
較例のモデルM1の容器1においてリブ3を3箇所に形
成した第3比較例である(以下、モデルM5と略称す
る)。図26はこの第3比較例の容器1を長辺10の対
面方向で1kgの力で押圧した結果を示し、約2.9%
(X方向の自由長が35mm、その変形量は1.03m
mとなり、変形率は2.9%となった)の変形がみられ
た。一方、この第3比較例の容器1を対角方向の角部1
6で1kgの力で押圧すると図27に示すように約0.
73%(X方向の自由長が43mm、その変形量は0.
314mmとなり、変形率は0.73%となった)の変
形がみられた。
【0011】以上の実験結果をモデルM1とモデルM5
との比較についてみると第1表のようになる。そして、
この第1表におけるケース1は、容器1の長辺10の対
面方向における強度の実験結果を示すものであり、ケー
ス2は、容器1の角部16の対角方向における強度の実
験結果を示すものである。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明が解決しようとする課題】以上の実験結果から、
浅いリブ3を形成した場合には容器1の角部16の対角
方向での強度は高いが、容器1の長辺10の対面方向で
の強度は低下するという問題があることがわかる。一
方、深いリブ3を形成した場合には容器1の長辺10の
対面方向での強度は良好であるが、容器1の角部16の
対角方向での強度は低いという問題がある。
【0014】また、リブ3の本数を増すと、容器1の長
辺10の対面方向での強度に優れているが、容器1の角
部16の対角方向での強度は低下し、また、金型の形状
が複雑になるとともに、容器1の内容積が少なくなると
いう問題がある。
【0015】本発明は前記した点に鑑みなされたもので
あり、リブの形成本数を増加させることなく、容器の長
辺の対面方向及び、角部の対角方向で優れた強度が得ら
れるようにした補強リブ付き容器を提供することを技術
的課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、以下のような構成とした。すなわ
ち、第1発明は、断面略四角形に形成したポリエチレン
テレフタレート製の角瓶状の容器1を設け、この容器1
の胴部2に、断面谷形のリブ3を、前記胴部2の周りに
沿って周設し、このリブ3は、胴部2の長辺10の両側
部11で、リブ3の底面20までの深さdが、約1mm
〜約4.5mmの範囲に形成されると共に、各長辺10
のリブ3の底面20は、各長辺10の両側部11で最も
浅くなり、各長辺10の中央部12で最も深くなる、内
方に湾曲した円弧状に形成して補強リブ付き容器とし
た。
【0017】第2の発明は、第1の発明の容器1の断面
形状を、正方形の4角を45°で切り欠いた角部16を
設けた形状として補強リブ付き容器とした。第3の発明
は、第2の発明の角部16のリブ3の底面20を、中央
部分が外側に膨出するように湾曲させて補強リブ付き容
器とした。
【0018】第4の発明から第6の発明は、第1の発明
から第3の発明のいずれかの発明の長辺10に設けたリ
ブ3の底面20の円弧状の曲率半径Rが150mmとし
て補強リブ付き容器とした。
【0019】
【作用】断面略四角形に形成した容器1の胴部2にリブ
3を形成して、このリブ3の底面20は、各長辺10の
中央部12で最も深くなるように、内方に湾曲する円弧
状に形成したので、リブ3の断面形状は連続的に変化し
て、その形状が所謂ブリッジ効果を呈する。
【0020】このため、リブ3の形状が大きく変形する
ことはなく、対面方向及び対角方向で優れた強度が得ら
れる。
【0021】
【実施例】本発明の実施例を図1ないし図14に基づい
て説明する。容器1はポリエチレンテレフタレート製の
パリソンをブロー成型により角瓶形に形成したものであ
り、材質の物性及び厚さは前記したものと同一である。
【0022】
【第1実施例】容器1の断面形状は、正方形の4角を4
5°に切り欠いた不等辺八角形となっており、その対長
辺10間距離は73mm、対角部16間距離は89mm
となっている。
【0023】容器1の胴部2の略中央には断面谷形のリ
ブ3が胴周りに沿って周設されており、このリブ3の底
面20の深さは各長辺10の両側部11で最も浅くな
り、各長辺10の中央部12に至るにしたがって徐々に
深くなるように、内方に湾曲する円弧状に形成されてい
る。このリブ3の水平面での曲率は半径Rが150mm
となっている。
【0024】前記した構成になる第1実施例の容器1を
モデルM6とし、その強度試験結果を図4及び図5によ
り説明する。図4はこの第1実施例の容器1を1kgの
力で長辺10の対面方向に押圧した結果を示し、約0.
99%(X方向の自由長が31.5mm、その変形量は
0.312mmとなり、変形率は0.99%となった)
の変形がみられた。一方、この容器1を1kgの力で角
部16の対角方向に押圧すると図5に示すように約1.
3%(X方向の自由長が40mm、その変形量は0.5
36mmとなり、変形率は1.3%となった)の変形が
みられた。
【0025】
【第2実施例】次に、第2実施例を図6ないし図9に基
づいて説明する。容器1の胴部2の略中央には断面谷形
のリブ3が胴周りに沿って周設されており、このリブ3
の底面20の深さdは各長辺10の両側部11で最も浅
くなり、各長辺10の中央部12に至るにしたがって徐
々に深くなるように、内方に湾曲する円弧状に形成され
ている。
【0026】リブ3の横断面は、四角形の角部16に設
けたリブ3の底面20の半径Rを12.5mmで湾曲さ
せ、さらに各長辺10に設けたリブ3の底面20を、中
央部12で最も深くなるように、内方に湾曲する円弧状
の形状としている。このリブ3の水平面での曲率は半径
Rが150mmとなっている。。
【0027】前記した構成になる容器1をモデルM7と
し、その強度試験結果を図8及び図9により説明する。
図8はこの容器1を1kgの力で長辺10の対面方向に
押圧した結果を示し、約0.74%(X方向の自由長が
0.233mmとなり、変形率は0.74%となった)
の変形がみられた。
【0028】一方、この容器1を1kgの力で角部16
の対角方向に押圧すると図9に示すように約2.2%
(X方向の自由長が41mm、その変形量は0.909
mmとなり、変形率は2.2%となった)の変形がみら
れた。
【0029】以上の結果をまとめると第2表のようにな
る。そして、ケース1とケース2は、第1表と同様のも
のを示すものである。
【0030】
【表2】
【0031】
【第3実施例】次に、第3実施例を図10ないし図14
に基づいて説明する。この実施例は容器1の胴部2に断
面波型の横リブ4を多段に形成したものであり、この胴
部2の略中央に断面谷形のリブ3が胴周りに沿って周設
したものである。そして、このリブ3の深さは各長辺1
0の両側部11で最も浅くなり、各長辺10の中央部1
2に至るにしたがって深くなるように、内方に湾曲する
円弧状に形成されている。
【0032】すなわち、図10におけるA−A’断面、
B−B’断面、C−C’断面についてみると、図12に
示すようにリブ3の底面20の深さdは最浅部d1が
2.5mm、d2が3.2mm、最深部(中央部)は4
mmとなっている。
【0033】また、リブ3の表面幅Lは同一であるが、
底面20の幅L’1は6mm、L’2は5mm、L’3
は4mmとなっている。このようにリブ3は図11に示
す平面図で見ると中央部分が深い谷状になっている。
【0034】前記した構成の容器を強度試験した結果、
以下の結果を得た。まず、容器1を長辺10の対面方向
で1kgの強さで圧縮したところ、図13に示すよう
に、押圧面側が約2%(X方向の自由長が33mm、そ
の変形量は0.648mmとなり、変形率は2%となっ
た)凹み、側面側が約1.9%(Y方向の自由長が33
mm、その変形量は0.621mmとなり、変形率は
1.9%となった)突出した。
【0035】続いて、容器1を対角方向の角部16で1
kgの強さで圧縮したところ、図14に示すように、応
力方向での対角方向で約1.1%(X方向の自由長が4
2mm、その変形量は0.497mmとなり、変形率は
1.1%となった)変形し、応力方向に直交する対角方
向でも約1.1%膨らんで(Y方向の自由長が42m
m、その変形量は0.468mmとなり、変形率は1.
1%となった)変形した。
【0036】このように、長辺10の対面方向の強度と
角部16の対角方向の強度とが両立でき、外力によって
座屈することはない。これはリブ3の断面形状、とりわ
け底面20の深さを、各長辺10の中央部12で最も深
くなるように内方に、湾曲する円弧状に形成して、連続
的に変化させていることから、構造的にブリッジを構成
し、外力に対して抗力を発揮するためと考えられる。ま
た、実施例では底面20の幅L’も中央に至るにしたが
って狭くなるようにしたので、これらの相乗効果により
さらに強度が増したとも考えられる。
【0037】なお、リブ3の最小深さ及び最大深さは前
記した例に限定されるものではなく、約1mmないし約
4.5mmの範囲で適宜設定し得るのは勿論である。以
上述べたように、いずれの実施例においても対面方向の
強度と対角方向の強度とを両立させることができる。こ
れはリブ3の断面形状、とりわけ深さを連続的に変化さ
せていることから、構造的にブリッジを構成し、外力に
対して抗力を発揮するためと考えられる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、断面略四角形に形成し
た容器1の胴部2に断面谷形のリブ3を胴周りに沿って
周設し、各長辺10におけるこのリブ3の底面20は、
各長辺10の中央部12で最も深くなるように、内方に
湾曲する円弧状に形成したので、リブ3の断面形状は連
続的に変化することとなり、その形状がブリッジを構成
する。
【0039】このため、リブ3の形状が大きく変形して
強度が急減する虞れはなく、容器1の長辺10の対面方
向では勿論、容器1の角部16の対角方向で特に優れた
強度が得られる。しかも、リブ3を多数段形成するもの
に比較して金型の形状が簡単となるのは勿論、容器の容
積が少なくなるのを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の側面図
【図2】本発明の第1実施例の横断面図
【図3】本発明の第1実施例のワイヤーフレーム図
【図4】本発明の第1実施例の対面方向の強度実験の結
果を示すグラフ図
【図5】本発明の第1実施例の対角方向の強度実験の結
果を示すグラフ図
【図6】本発明の第2実施例の横断面図
【図7】本発明の第2実施例のワイヤーフレーム図
【図8】本発明の第2実施例の対面方向の強度実験の結
果を示すグラフ図
【図9】本発明の第2実施例の対角方向の強度実験の結
果を示すグラフ図
【図10】本発明の第3実施例の側面図
【図11】本発明の第3実施例の平面図
【図12】本発明の第3実施例の断面図で、図Aは図1
0のA−A’断面図、図(B)は図10のB−B’断面
図、図(C)は図10のC−C’断面図
【図13】本発明の第3実施例の対面方向の強度実験の
結果を示すグラフ図
【図14】本発明の第3実施例の対角方向の強度実験の
結果を示すグラフ図
【図15】本発明の第1比較例の部分的側面図
【図16】本発明の第1比較例の横断面図
【図17】本発明の第1比較例のワイヤーフレーム図
【図18】本発明の第1比較例のモデルM1の対面方向
の強度実験の結果を示すグラフ図
【図19】本発明の第1比較例のモデルM1の対角方向
の強度実験の結果を示すグラフ図
【図20】本発明の第2比較例のモデルM3の横断面図
【図21】本発明の第2比較例のワイヤーフレーム図
【図22】本発明の第2比較例のモデルM3の対面方向
の強度実験の結果を示すグラフ図
【図23】本発明の第2比較例のモデルM3の対角方向
の強度実験の結果を示すグラフ図
【図24】本発明の第3比較例のモデルM5の部分的側
面図
【図25】本発明の第3比較例のワイヤーフレーム図
【図26】本発明の第3比較例のモデルM5の対面方向
の強度実験の結果を示すグラフ図
【図27】本発明の第3比較例のモデルM5の対角方向
の強度実験の結果を示すグラフ図
【符号の説明】
1 容器 2 胴部 3 リブ 10 長辺 11 両側部 12 中央部 16 角部 20 底面 d リブの底面までの深さ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面略四角形に形成したポリエチレンテ
    レフタレート製の角瓶状の容器1を設け、この容器1の
    胴部2に、断面谷形のリブ3を、前記胴部2の周りに沿
    って周設し、このリブ3は、胴部2の長辺10の両側部
    11で、リブ3の底面20までの深さdが、約1mm〜
    約4.5mmの範囲に形成されると共に、各長辺10の
    リブ3の底面20は、各長辺10の両側部11で最も浅
    くなり、各長辺10の中央部12で最も深くなる、内方
    に湾曲した円弧状に形成した補強リブ付き容器。
  2. 【請求項2】 容器1の断面形状を、正方形の4角を4
    5°で切り欠いた角部16を設けた形状とした請求項1
    記載の補強リブ付き容器。
  3. 【請求項3】 角部16のリブ3の底面20を、中央部
    分が外側に膨出するように湾曲させた請求項2記載の補
    強リブ付き容器。
  4. 【請求項4】 長辺10に設けたリブ3の底面20の円
    弧状の曲率半径Rが150mmである請求項1〜請求項
    3のいずれかに記載した補強リブ付き容器。
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