JP3088283B2 - チップコンベア - Google Patents

チップコンベア

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JP3088283B2
JP3088283B2 JP08105152A JP10515296A JP3088283B2 JP 3088283 B2 JP3088283 B2 JP 3088283B2 JP 08105152 A JP08105152 A JP 08105152A JP 10515296 A JP10515296 A JP 10515296A JP 3088283 B2 JP3088283 B2 JP 3088283B2
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行雄 榎本
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榎本工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃液に含まれる廃
棄物を搬送すると共に、同廃液を濾過するチップコンベ
アに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のチップコンベアとし
ては、例えば、工作機械から排出される廃液としてのク
ーラントを濾過すると共に、クーラントに含まれる切削
屑を搬送するものがある。即ち、このチップコンベア
は、クーラントが投入されるトラフ内に周回可能に設け
られたコンベアベルトと、クーラントを通過させて濾過
する回転ドラムとを備えている。このコンベアベルトは
無端状をなし、コンベアベルトが周回されることによ
り、切削屑はトラフの排出部から外部に排出されるよう
になっている。コンベアベルトの上部には前記回転ドラ
ムが配置されている。即ち、回転ドラムの下端縁はコン
ベアベルトの上端縁よりも高い位置に配置されている。
そして、工作機械からトラフ内にクーラントが投入され
ると、クーラントは下流側に流され、回転ドラムを通過
することにより濾過され、清浄化されるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のチッ
プコンベアでは、回転ドラムの下端縁がコンベアベルト
の上端縁よりも高い位置に配置されているため、上下方
向の長さが長くなり、大型化するという問題があった。
【0004】そこで、本発明は上下方向におけるチップ
コンベアの小型化を図ることを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、廃液が投入される投入部内に設けられ、同廃液に含
まれる廃棄物を搬送し得る搬送体と、廃液を通過させて
濾過する回転ドラムとを備えたチップコンベアにおい
て、前記搬送体の上端縁よりも回転ドラムの下端縁を下
方に配置し、前記回転ドラムはケーシング内に収容さ
れ、該ケーシングの下流側側壁には支持板が固着され、
該支持板には前記回転ドラム内に延出される洗浄ノズル
が片持状に取り付けられるとともに、前記洗浄ノズルの
側面には、該長手方向へ延びた一対のノズル板が取り付
けられていることを要旨とする
【0006】請求項2に記載の発明は、前記ノズル板
は、互いに先端側へ向かうほど徐々に接近していること
を要旨とする
【0007】請求項3に記載の発明は、前記ノズル板
は、該先端縁の間隔が0.8mmとなっていることを要
旨とする
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を工作機械に使用さ
れるチップコンベアに具体化した一実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0009】図1,図2に示すように、チップコンベア
Kの下部にはクーラントCの貯溜槽1が設けられ、貯溜
槽1内には搬送装置2が配設されている。搬送装置2の
トラフ(投入部)3は、下部において水平に延びる供給
部4と、その供給部4の下流端から上方へ斜めに延びる
上昇部5と、その上昇部5の上端から下方へ延びる排出
部6とから構成されている。トラフ3の供給部4及び排
出部6内にはスプロケット7a,7bが回転可能に支持
され、両スプロケット7a,7b間には無端状のコンベ
アベルト(搬送体)8が掛装されている。このコンベア
ベルト8は、その周方向に沿って複数の受け板8a(図
4にも示す)が回動可能に連結されており、隣接する受
け板8a間からはクーラントCが下方へ通過可能になっ
ている。各受け板8aには複数個の掻き板8bが立設さ
れている。そして、図示しないモータの駆動により、コ
ンベアベルト8は供給部4、上昇部5及び排出部6に沿
って図2に示す反時計回り方向へ周回するようになって
いる。
【0010】前記トラフ3における供給部4の上流側左
側壁には投入口4aが形成され、この投入口4aには樋
9の下流端が挿入されている。そして、工作機械から排
出された廃棄物としての切削屑10を含むクーラントC
は、樋9を介してトラフ3の供給部4内に流し込まれる
ようになっている。なお、投入口4aからクーラントC
が流し込まれる位置が廃液投入位置Aとなっている。
【0011】図2,図4に示すように、前記投入口4a
の下流側において、トラフ3における供給部4の下流側
右側部には濾過装置11が設けられている。即ち、濾過
装置11におけるケーシング12の両端側壁にはアング
ル状をなすブラケット13が固着され、各ブラケット1
3と供給部4との間にはゴムパッキン14が介在されて
いる。そして、各ブラケット13とゴムパッキン14に
は取付ボルト15が挿通され、その先端がトラフ3の供
給部4に締付けられることにより、ケーシング12と供
給部4とは着脱可能に連結されている。
【0012】図3,図4に示すように、前記ケーシング
12に対応した供給部4の右側壁下部にはクーラント流
出口16が形成されている。このクーラント流出口16
を介して供給部4の下部とケーシング12の下部とは連
通されている。従って、トラフ3の供給部4内にあるク
ーラント液面Wと、それよりも下方位置にある貯溜槽1
のクーラント液面W1との高低差により、ケーシング1
2内にクーラントCが流入されるようになっている。
又、供給部4の上部には開口部4bが形成され、この開
口部4bの内側面には支持アングル17が設けられてい
る。そして、ケーシング12の左端縁が支持アングル1
7に当接支持されることにより、開口部4aは覆い被せ
られている。
【0013】前記ケーシング12の上流側側壁には軸受
け18が取付けられ、この軸受け18には駆動軸19が
回転可能に支持されている。駆動軸19の外端にはスプ
ロケット20が固着され、スプロケット20はチェーン
を介してモータ(何れも図示しない)に駆動連結されて
いる。一方、駆動軸19の内端には回転ドラム21が片
持状に支持されている。そして、モータの駆動により、
回転ドラム21は、前記駆動軸19の軸線を中心にして
図4に示す反時計周りへ回転するようになっている。
【0014】次に、回転ドラム21について説明する。
図3,図4に示すように、前記回転ドラム21の基端に
はスポーク状をなす基端側回転部22が設けられ、この
基端側回転部22にはクーラントCが排出される4つの
排出口22aが形成されている。一方、回転ドラム21
の先端にはリング状をなす先端側回転部23が設けら
れ、先端側回転部23の内側は排出口23aとなってい
る。前記両回転部22,23間には、円筒状をなすステ
ンレス製のメッシュ(100♯)24が取付けられてい
る。このメッシュ24の下端縁は前記コンベアベルト8
の上端縁、即ち前記掻き板8bの上面よりも下方に配置
されている。
【0015】メッシュ24の外周面には等間隔をおいて
8つのスクレーパ25が螺着されている。8つのスクレ
ーパ25のうち互いに対向する2つのスクレーパ25の
先端縁には板状をなす一対のワイパー26a,26bが
それぞれ設けられている。両ワイパー26a,26bは
回転ドラム21の軸線方向において互いの位置をずらし
て配置されている。そして、回転ドラム21の回転に伴
い両ワイパー26a,26bの先端縁は、ケーシング1
2内の下部右隅に設けられた湾曲板27の上面に対して
摺動可能となっている。又、前記両回転部22,23の
外側縁には環状をなすパッキン28がそれぞれ取付けら
れ、各パッキン28の先端縁はケーシングの内側面に対
して摺動可能に弾性接触されている。
【0016】前記両回転部22,23の下部に対応する
ケーシング12の両側壁には一対のクーラント排出口1
2aが透設されている。そして、回転ドラム21のメッ
シュ24を通過して濾過されたクーラントCは、両クー
ラント排出口12aを介して貯溜槽1内に排出されるよ
うになっている。
【0017】前記ケーシング12の下流側側壁には支持
板29が固着され、この支持板29には洗浄ノズル30
が片持状に取付けられている。洗浄ノズル30の先端は
前記先端側回転部23の排出口23aを介して回転ドラ
ム21内に延出されている。この洗浄ノズル30からは
図示しないポンプ等により貯溜槽1内にクーラントCが
トラフ3の供給部4側へ斜め上向き(図4に示す矢印α
方向)に噴射されるようになっている。又、洗浄ノズル
30の側面にはその長手方向へ延びた一対のノズル板3
1が取付けられている。両ノズル板31同士はその先端
側に向かう程除々に接近されており、両ノズル板31の
先端縁の間隔は0.8mmとなっている。そのため、洗
浄ノズル30から噴射されるクーラントCの噴射圧が高
められるようになっている。
【0018】前記洗浄ノズル30の斜め上方における供
給部4の右側壁上部には取入れ口4cが形成されてい
る。即ち、洗浄ノズル30から噴射されるクーラントC
は供給部4の取入れ口4cを介して供給部4内に入り込
むようになっている。取入れ口4cの左側における供給
部4の内側上面には反射板32が斜めに取付けられてい
る。反射板32の上流側斜め下方における供給部4の取
入れ口4cの下端縁には受止め板33が取着され、この
受止め板33はトラフ3の供給部4側へ下向きに傾斜さ
れている。
【0019】次に、上記のように構成されたチップコン
ベアの作用について説明する。工作機械から切削屑10
を含むクーラントCが樋9を通って廃液投入位置Aに連
続投入されると、同クーラントC中の切削屑10が周回
しているコンベアベルト8上に載せられる。そして、切
削屑10は供給部4の下流側へ搬送され、コンベアベル
ト8の掻き板8bにより掻き上げられて上昇部5を通過
し、排出部6から外部へ排出される。
【0020】又、供給部4内のクーラントCは、コンベ
アベルト8から下方へ通過してクーラント流出口16か
ら濾過装置11のケーシング12内に連続的に流入され
る。クーラントCがコンベアベルト8を通過することに
より、クーラントCは濾過される。即ち、細かい切削屑
10のみがクーラントCと共にケーシング12内に流入
される。そして、クーラントCが回転ドラム21のメッ
シュ24を通過すると濾過され、細かい切削屑10は回
転ドラム21のメッシュ24に付着される。そして、清
浄化されたクーラントCのみが両回転部22,23の排
出口22a,23aからケーシング12のクーラント排
出口12aを介して貯溜槽1に排出される。なお、貯溜
槽1に流し込まれたクーラントCは工作機械の切削に再
利用される。
【0021】又、回転ドラム21が回転するのに伴い、
ケーシング12内のクーラントC内に含まれる細かい切
削屑10、つまり、メッシュ24に付着される前の細か
い切削屑10はスクレーパ25により掻き上げられ、同
スクレーパ25に付着される。そして、前記メッシュ2
4及びスクレーパ25に付着した細かい切削屑10は、
洗浄ノズル30から勢いよく噴射されるクーラントCに
より剥離洗浄され、その噴射圧により反射板32に当て
られ、トラフ3の供給部4内に戻される。そして、細か
い切削屑10は供給部4におけるクーラント液面Wより
も上方に突出された粗い切削屑10に付着され、上述し
たようにトラフ3の上昇部5を介して排出部6から排出
される。
【0022】更に、反射板32にて跳ね返された際に、
細かい切削屑10を含むクーラントCは飛沫となって拡
がるが、受止め板33により受け止められる。その後、
同受止め板33をつたってトラフ3の供給部4内に垂れ
落ち、供給部4におけるクーラント液面Wよりも上方に
突出された粗い切削屑10に付着される。その後、上述
したように、細かい切削屑10は粗い切削屑10と共
に、トラフ3の上昇部5を介して排出部6から排出され
る。
【0023】又、回転ドラム21の径を変更する場合に
は、新たに別の濾過装置11をトラフ3の供給部4に対
して取付ける。即ち、各ブラケット13に取付けられた
取付ボルト15を緩めた後、トラフ3の供給部4から濾
過装置11を取り外す。その後、径を変更した回転ドラ
ム21を備えた新たな濾過装置11のケーシング12を
供給部4の側面に突き合わせると共に、ケーシング12
の左端縁を支持アングル17上に当接支持する。そし
て、ブラケット13に取付ボルト15を挿通して供給部
4に螺着する。
【0024】本実施形態は以下に示す(1)〜(4)の
効果を有する。 (1)回転ドラム21におけるメッシュ24の下端縁を
コンベアベルト8における掻き板8bの上面よりも下方
に配置したため、回転ドラム21をコンベアベルト8の
上方に配置するのに比べて、同濾過装置11の上端位置
を低くできる。従って、供給部4付近におけるチップコ
ンベアKの高さを低くすることができ、チップコンベア
Kの小型化を図ることができる。
【0025】(2)濾過装置11をトラフ3における供
給部4の右側面に設けたため、濾過装置11の回転ドラ
ム21は搬送装置2のコンベアベルト8の右側に配置さ
れる。そのため、コンベアベルト8により搬送される粗
い切削屑10は回転ドラム21のメッシュ24に接触す
ることがない。従って、粗い切削屑10に当たって回転
ドラム21のメッシュ24が破損又は変形したりするの
を防止することができる。
【0026】(3)前記濾過装置11を搬送装置2に対
して着脱できるようにしたため、例えば回転ドラム21
径の異なる別の濾過装置11を交換する場合には、トラ
フ3の供給部4から濾過装置11を取り外した後、新た
な濾過装置11を供給部4の右側面に取付けることがで
きる。即ち、濾過装置11の変更に合わせて搬送装置2
も変更する必要がなく、既存の搬送装置2で対応するこ
とができる。従って、チップコンベアKの仕様変更にコ
ストをかけることなく濾過装置11を交換できる。
【0027】(4)洗浄ノズル30にノズル板31を設
けたことにより、洗浄ノズル30から噴射されるクーラ
ントCの噴射圧を高めることができる。従って、回転ド
ラム21のメッシュ24に付着した細かい切削屑10を
確実に剥離洗浄することができる。又、回転ドラム21
のメッシュ24から剥離洗浄された細かい切削屑10は
反射板32に当てられた後に濾過装置11内に戻ろうと
しても、受止め板33により受け止められる。従って、
細かい切削屑10をトラフ3の供給部4内に戻すことが
でき、確実に回収することができる。
【0028】なお、本発明は前記実施形態以外に以下の
ように構成してもよい。 (a)前記実施形態では濾過装置11の回転ドラム21
は一つ使用したが、複数個使用することも可能である。
【0029】(b)前記実施形態では、濾過装置11の
回転ドラム21は図4に示す反時計周りに回転させるよ
うにしたが、時計周りに回転させるようにしてもよい。 (c)前記実施形態では、濾過装置11を廃液投入位置
Aよりも下流側に配置したが、例えば、廃液投入位置と
同位置に配置してもよい。
【0030】(d)前記実施形態では、濾過装置11を
搬送装置2の右側に配置したが、搬送装置2の左側又は
両側に配置してもよい。 (e)前記実施形態では、受止め板33をトラフ3の供
給部4側へ下向きに傾斜したが、この受止め板33を供
給部4側へ下向きに傾斜すると共に、下流側へ向かう程
下向きに傾斜させてもよい。この構成によれば、洗浄ノ
ズル30により剥離洗浄された細かい切削屑10を濾過
装置11の下流側へ戻すことができる。
【0031】
【発明の効果】請求項に記載の発明によれば、回転ド
ラムの下端縁を搬送体の上端縁よりも下方に配置したた
め、上下方向におけるチップコンベアの小型化を図るこ
とができる。また、洗浄ノズルにノズル板を設けたこと
により、洗浄ノズルから噴射されるクーラントの噴射圧
を高めることができる。
【0032】
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すチップコンベアの平
面図。
【図2】同じく、チップコンベアの側断面図。
【図3】同じく、図1のX−X断面図。
【図4】同じく、図2のY−Y断面図。
【符号の説明】
3…トラフ(投入部)、8…コンベアベルト(搬送
体)、10…切削屑(廃棄物)、21…回転ドラム、C
…クーラント(廃液)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 33/06 B05B 1/20 B23Q 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃液が投入される投入部内に設けられ、同
    廃液に含まれる廃棄物を搬送し得る搬送体と、廃液を通
    過させて濾過する回転ドラムとを備えたチップコンベア
    において、 前記搬送体の上端縁よりも回転ドラムの下端縁を下方に
    配置し 前記回転ドラムはケーシング内に収容され、該ケーシン
    グの下流側側壁には支持板が固着され、該支持板には前
    記回転ドラム内に延出される洗浄ノズルが片持状に取り
    付けられるとともに、前記洗浄ノズルの側面には、該長
    手方向へ延びた一対のノズル板が取り付けられている
    ップコンベア。
  2. 【請求項2】前記ノズル板は、互いに先端側へ向かうほ
    ど徐々に接近している請求項1に記載のチップコンベ
    ア。
  3. 【請求項3】前記ノズル板は、該先端縁の間隔が0.8
    mmとなっている請求項1又は請求項2に記載のチップ
    コンベア。
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JP2011056642A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Katsuhiko Nagai クーラント濾過装置
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