JP3087607B2 - 発泡成形型 - Google Patents

発泡成形型

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JP3087607B2 JP07113654A JP11365495A JP3087607B2 JP 3087607 B2 JP3087607 B2 JP 3087607B2 JP 07113654 A JP07113654 A JP 07113654A JP 11365495 A JP11365495 A JP 11365495A JP 3087607 B2 JP3087607 B2 JP 3087607B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/58Moulds
    • B29C44/582Moulds for making undercut articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/58Upholstery or cushions, e.g. vehicle upholstery or interior padding

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,発泡樹脂成形品を成形
するための発泡成形型に関する。
【0002】
【従来技術】例えば自動車の座席のクッション体等は,
折り返し形状のアンダーカット部分を有する発泡樹脂成
形品により構成されている。このアンダーカット部分を
有する発泡樹脂成形品を製造するための従来の成形型と
しては,例えば図6に示すごとく,エアバック式の発泡
成形型90がある。上記発泡成形型90は,図6に示す
ごとく,得ようとする発泡樹脂成形品と同形状のキャビ
ティ2を形成する下型3,上型4及び中型5よりなる。
そして,図6に示すごとく,キャビティ2は,内方に折
り返した形状のアンダーカット25を有する。
【0003】上記下型3は,図6に示すごとく,下型受
台73上に配設されており,さらに下型受台73は,エ
アバック75上に配設されている。下型3は,このエア
バック75の膨張及び縮小により約20〜50mm昇降
可能となっている。そして,下型3,下型受台73及び
エアバック75は,固定フレーム71内に収納されてい
る。
【0004】また,上記上型4は,図6,図7に示すご
とく,ヒンジ79を介して固定フレーム71に連結され
た開閉用フレーム72に固定配設されている。また,上
記中型5は,図6,図7に示すごとく,上記ヒンジ79
に回動可能に固定されたアーム959の先端に配設され
ている。そして,図6,図7に示すごとく,中型5は,
吊りプレート958を有し,開閉用フレーム72を開く
ことにより上型4の当接部949と係合し,これに連動
して開閉するよう構成されている。
【0005】また,図6に示すごとく,上記下型3,上
型4,中型5は,それぞれのシール面を当接させて一つ
のキャビティ2を形成する。即ち,下型3のシール面3
4と上型4のシール面43,及び上型4のシール面45
と中型5のシール面54とは,それぞれ互いに接触する
よう構成されている。
【0006】次に,発泡樹脂成形品を製造する際には,
上記キャビティ2内に原料を注入して発泡膨張させる。
これにより,図8に示すごとく,膨張する原料は,キャ
ビティ2内のガスを上記シール面34,43及びシール
面45,54のクリアランスを通してガス抜きしながら
キャビティ2内に充満していく。そして,キャビティ2
の隅々まで原料が発泡膨張して充填されることによって
所望の発泡樹脂成形品が得られる。
【0007】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の発
泡成形型90においては,次の問題がある。即ち,上記
シール面34,43とシール面45,54の近傍におけ
る原料の液流れのバランスが悪い場合には,欠肉やバリ
を生じてしまう。特に,図9,図10に示すごとく,ア
ンダーカット25の部分に位置する上型4と中型5との
シール面45,54の近傍においては,原料の液流れ速
度が遅すぎるとキャビティ2内にガスが残存したまま原
料が凝固する。
【0008】そのため,得られる発泡樹脂成形品980
のアンダーカット部分985の先端部分には欠肉990
を生じてしまう。一方,原料の液流れが速すぎるとガス
とともに原料が吹き出て凝固し,バリが生じてしまう。
【0009】このような不具合を防止するために,量産
開始前において,原料の液流れ速度のバランスを最適化
するため,シール面45,54のクリアランスを調整す
る必要がある。そして,従来の発泡成形型90における
上型4と中型5のシール面45,54のクリアランスの
調整は,図6に示すごとく,下型3に設けられた受け部
47の高さ調整により行う。
【0010】つまり,上記シール面45,54のクリア
ランスは,下型3の受け部47の高さを高くすることに
より大きくなり,下型3の受け部47の高さを低くする
ことにより小さくなる。しかしながら,上記受け部47
の高さを低くする場合には,これを削り落とせばよい
が,一度低くした受け部47を高く肉盛りすることは非
常に困難である。
【0011】また,一旦最適に調整しても,受け部47
の磨耗によってクリアランスが変化することもある。そ
のため,シール面45,54のクリアランスの調整は,
微調整が難しく非常に慎重を期すものとなっている。そ
れ故,欠肉やバリの発生を防止することも困難である。
【0012】本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので,上型と中型とのクリアランスの調整を簡
単に行うことができ,発泡樹脂成形品のアンダーカット
部分における欠肉やバリの発生を防止することができ
る,発泡成形型を提供しようとするものである。
【0013】
【課題の解決手段】本発明は,下型と上型とよりなると
共に上記上型には上記中型を開閉可能に設けてなり,ま
た上記上型と上記中型との間にはアンダーカットを有
し,これら下型,上型及び中型によって囲まれるキャビ
ティ内においてアンダーカット部分を有する発泡樹脂成
形品の成形を行い,かつ上記上型と上記中型とのシール
面において原料の液流れ調整を行う発泡成形型であっ
て,上記中型には,上記シール面のクリアランスを調整
するための,進退可能なアクチュエータを設けたことを
特徴とする発泡成形型にある。
【0014】本発明において最も注目すべきことは,上
記中型には,上記シール面のクリアランスを調整するた
めの,進退可能なアクチュエータを設けたことである。
上記アクチュエータは,上記中型を上型に対して相対的
に移動できるように設けてあり,両者のシール面におけ
るクリアランスを広げたり狭めたりできるよう構成して
いる。
【0015】また,上記アクチュエータは,例えば空気
圧式,油圧式,電磁式のいずれかにより構成することが
できる。これにより,中型の上型に対する相対移動を容
易に行うことができ,上記シール面におけるクリアラン
スの調整を容易に行うことができる。また,上記アクチ
ュエータは,上記上型を設けた開閉用フレームに設けて
あることが好ましい。これにより,アクチュエータを有
する中型全体の開閉動作を上型に連動させることがで
き,製品の脱型等の作業を容易にすることができる。
【0016】また,上記発泡成形型を用いて発泡成形型
を製造する方法としては,次の方法がある。即ち,下型
と上型とよりなると共に上記上型には上記中型を開閉可
能に設けてなり,また上記上型と上記中型との間にはア
ンダーカットを有し,かつ上記上型と上記中型とのシー
ル面において原料の液流れ調整を行う発泡成形型を用
い,これら下型,上型及び中型によって囲まれるキャビ
ティ内においてアンダーカット部分を有する発泡樹脂成
形品の成形を行う成形方法であって,上記上型と上記中
型との上記シール面におけるクリアランスを,上記中型
をアクチュエータにより進退させることにより調整し,
次いで,上記キャビティ内に原料を注入し,該原料を発
泡させて上記発泡樹脂成形品を製造することを特徴とす
る発泡樹脂成形品の製造方法がある。
【0017】この方法によれば,アンダーカット部分に
欠肉やバリの発生がない発泡樹脂成形品を容易に得るこ
とができる。
【0018】
【作用および効果】本発明の発泡成形型においては,上
記中型には上記進退可能なアクチュエータを設けてあ
る。そのため,上型と中型のシール面におけるクリアラ
ンスを容易に最適な状態に維持することができる。即
ち,例えば発泡樹脂成形品の量産開始前に試作を行い,
アクチュエータを作動させることによって予め上型と下
型とのクリアランスを最適な状態に微調整する。そして
発泡樹脂成形品を成形する際におけるクリアランスが最
適状態になるためのアクチュエータの作動量を予め把握
する。
【0019】次に,発泡樹脂成形品を製品として成形す
る際には,上型と中型のシール面のクリアランスが最適
値になるように,予め把握しておいた最適作動量だけ上
記アクチュエータを作動させる。これにより,上記シー
ル面のクリアランスは最適状態に設定される。次に,キ
ャビティ内に発泡樹脂成形品の原料を注入し,原料発泡
膨張させる。発泡膨張する原料は,キャビティ内のガス
を上記シール面からガス抜きしながら徐々にキャビティ
内に充満していく。
【0020】このとき,シール面のクリアランスは上述
のごとく最適な状態に設定されている。そのため,原料
の発泡膨張の進行に応じてバランス良くスムーズに原料
の液流れが行われる。それ故,発泡樹脂成形品は,アン
ダーカット部分においても欠肉やバリを生ずることな
く,良好な形状に成形される。
【0021】したがって,本発明によれば,上型と中型
とのクリアランスの調整を簡単に行うことができ,発泡
樹脂成形品のアンダーカット部分における欠肉やバリの
発生を防止することができる,発泡成形型を提供するこ
とができる。
【0022】
【実施例】本発明の実施例にかかる発泡成形型につき,
図1〜図5を用いて説明する。本例の発泡成形型10
は,図1,図2に示すごとく,下型3と上型4とよりな
ると共に上記上型4には上記中型5を開閉可能に設けて
なる。また,上型3と中型5との間にはアンダーカット
25を有する。そして,これら下型3,上型4及び中型
5によって囲まれるキャビティ2内において,図5に示
すごときアンダーカット部分85を有する発泡樹脂成形
品80の成形を行い,かつ上記上型4のシール面45と
上記中型5のシール面54において原料の液流れ調整を
行う。
【0023】上記中型5には,図1,図2に示すごと
く,上記シール面45,54のクリアランスを調整する
ための,進退可能なアクチュエータ6を設けた。アクチ
ュエータ6は,図1,図2に示すごとく,空気圧式を採
用し,エアシリンダ65により構成した。そして,アク
チュエータ6は,上記上型4を設けた開閉用フレーム7
2に配設してある。
【0024】上記エアシリンダ65は,図2,図3に示
すごとく,4本のガイドポール66に連結されたプレー
ト67に連結されている。さらにプレート67は,4本
の連結棒68によって上記中型5に固定,連結されてい
る。また,上記ガイドポール66は,開閉用フレーム7
に設けたガイド661により上下動可能に支承されてい
る。また,エアシリンダ65としては,50mm〜12
0mmのストロークを有するものを選択した。
【0025】また,下型3は,従来と同様に下型受台7
3上に固定され,さらに下型受台73はエアバック75
上に配設され,これら全体が固定フレーム71の中に収
納されている。その他,上型4等の構成についても,従
来例と同様である。
【0026】次に,本例における作用効果につき説明す
る。本例の発泡成形型10においては,上記中型5には
進退可能なアクチュエータ6を設けてある。そして,発
泡樹脂成形品80を量産する前には,予め試作を行い,
上記アクチュエータ6を作動させることによって上型4
と中型5とのクリアランスを最適な状態に微調整する。
これにより,発泡樹脂成形品80を成形する際における
アクチュエータ6の最適作動量を予め把握しておく。
【0027】次に,発泡樹脂成形品80を製品として成
形する際には,まず上型4と中型5のシール面45,5
4のクリアランスが最適値になるように,予め把握して
おいた上記最適作動量だけアクチュエータ6を作動させ
る。これにより,上記シール面45,54のクリアラン
スは最適状態に設定される。
【0028】次いで,図4に示すごとく,キャビティ2
内に発泡樹脂成形品80の原料82であるウレタンフォ
ーム原料を注入し,開閉用フレーム72(図1)を閉じ
る。その後,図2に示すごとく,下型受台73の下に配
設されているエアバック75を膨張させて下型3と上型
4をシール面34,43において当接させ,適度なクリ
アランスを設定する。
【0029】次に,原料82を加熱することにより発泡
膨張させる。原料82は,キャビティ2内のガスを上記
シール面34,43,45,54からガス抜きしながら
キャビティ2内に広がっていく。
【0030】このとき,シール面45,54のクリアラ
ンスは上述のごとく最適な状態に設定されている。その
ため,原料82の発泡膨張の進行に応じて,アンダーカ
ット部分85へもバランス良くスムーズに原料の液流れ
が行われる。それ故,図5に示すごとく,発泡樹脂成形
品80のアンダーカット部分85には,欠肉やバリを生
ずることなく,良好な形状に成形される。
【0031】したがって,本例によれば,上型4と中型
5とのクリアランスの調整を簡単に行うことができ,発
泡樹脂成形品のアンダーカット部分における欠肉やバリ
の発生を防止することができる,発泡成形型を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の発泡成形型の構成を示す説明図。
【図2】実施例の発泡成形型の断面図。
【図3】実施例の発泡成形型の要部平面図。
【図4】実施例の発泡成形型への原料注入時の説明図。
【図5】実施例において得られた発泡樹脂成形品の断面
図。
【図6】従来例の発泡成形型の断面図。
【図7】従来例の発泡成形型の構成を示す説明図。
【図8】従来例における,原料の発泡膨張時を示す説明
図。
【図9】従来例における,不具合を示す説明図。
【図10】従来例における,発泡樹脂成形品の断面斜視
図。
【符号の説明】
10...発泡成形型, 2...キャビティ, 25...アンダーカット, 3...下型, 4...中型, 5...上型, 6...アクチュエータ, 71...固定フレーム, 72...開閉用フレーム, 73...下型受台, 75...エアバック, 80...発泡樹脂成形品, 85...アンダーカット部分,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 39/22 - 39/34 B29C 33/20 - 33/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型と上型とよりなると共に上記上型に
    は上記中型を開閉可能に設けてなり,また上記上型と上
    記中型との間にはアンダーカットを有し,これら下型,
    上型及び中型によって囲まれるキャビティ内においてア
    ンダーカット部分を有する発泡樹脂成形品の成形を行
    い,かつ上記上型と上記中型とのシール面において原料
    の液流れ調整を行う発泡成形型であって,上記中型に
    は,上記シール面のクリアランスを調整するための,進
    退可能なアクチュエータを設けたことを特徴とする発泡
    成形型。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記アクチュエータ
    は,空気圧式,油圧式,電磁式であることを特徴とする
    発泡成形型。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記アクチュ
    エータは,上記上型を設けた開閉用フレームに設けてあ
    ることを特徴とする発泡成形型。
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