JP3084660U - 発光ダイオード表示器改良構造 - Google Patents
発光ダイオード表示器改良構造Info
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- JP3084660U JP3084660U JP2001006027U JP2001006027U JP3084660U JP 3084660 U JP3084660 U JP 3084660U JP 2001006027 U JP2001006027 U JP 2001006027U JP 2001006027 U JP2001006027 U JP 2001006027U JP 3084660 U JP3084660 U JP 3084660U
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- JP
- Japan
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- light emitting
- emitting diode
- segments
- diode display
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 真空蛍光管表示器のような寿命が短く、機械
強度が弱く、明るさ減衰が速いなどの欠点を有しないと
共に、製造プロセスを簡素化出来、材料を節約出来ると
共に、コストダウンを図れ、不良率を低減出来ると共
に、製品の品質を構造できる優れる点を有する発光ダイ
オード表示器を提供する。 【解決手段】 反射板1の面部に数字や文字や符号や図
形などの複数のセグメントA1〜G2を形成し、且つ反
射板内に発光手段が配置される発光ダイオード表示器に
おいて、前記それぞれのセグメントは複数の段落からな
り、それらの段落の数量や大きさや形式などには制限は
ない。
強度が弱く、明るさ減衰が速いなどの欠点を有しないと
共に、製造プロセスを簡素化出来、材料を節約出来ると
共に、コストダウンを図れ、不良率を低減出来ると共
に、製品の品質を構造できる優れる点を有する発光ダイ
オード表示器を提供する。 【解決手段】 反射板1の面部に数字や文字や符号や図
形などの複数のセグメントA1〜G2を形成し、且つ反
射板内に発光手段が配置される発光ダイオード表示器に
おいて、前記それぞれのセグメントは複数の段落からな
り、それらの段落の数量や大きさや形式などには制限は
ない。
Description
【0001】
本考案は発光ダイオード表示器改良構造に係るものであり、特に真空蛍光管表 示器の表示効果を取り替えられる構造に係るものである。
【0002】
現在市販の小型の文字や図形表示器などが複数の種類を有し、例えば真空蛍光 管表示器(Vaccum Fluorescent Display、VFDと略 称される)はその中の1つであり、それらは透明の真空容器においてカソードよ り電子を射出し、ゲートを介してアノードに加速衝突し、アノードにおける蛍光 体が電子により衝撃されることによって発光させるものであり、自体発光の表示 器に属し、当該表示器が付加価値の高い家庭電気用品やステレオや電気設備など の製品に広汎に使用されている。
【0003】 当該真空蛍光管表示器の構造は図1と図2に示すように真空蛍光表示器(VF D)の本体に面板60を設け、且つ本体内に蛍光体62とガラス基板53と絶縁 層64とアノード65と燈芯66とゲート67とリード68などの手段を有する 。
【0004】 前記真空蛍光管表示器の表示は視覚官能の効果を向上出来るが、その構成手段 が高価で製造プロセスには時間がかかると共に、手数が複雑で且つ不良率が高く 、同時に生産する効率も高くなく、そのため、効果的で容易に普及出来なくなる 。
【0005】 また、応用において前記小型文字と図形の真空蛍光管表示器は寿命が短く、機 械強度が劣っており、明るさの減衰が速く(明るさの不均一や暗さや識別不良な どの課題)コストが高いなどの欠点を有する。
【0006】
本考案は、真空蛍光管表示器に類似する効果を有する構造を提供することをそ の主要な目的とし、また、真空蛍光管表示器のような価値感と美観性を有する構 造を提供することをその次の目的とする。
【0007】
本考案は反射板の面部に数字や文字や符号や図形などの複数のセグメントを形 成し、それぞれのセグメントが複数の段続部よりなり、セグメントの数や大きさ や形状などには制限がなく、真空蛍光管表示器の表示効果を取り替え、且つプリ ントテープを有する。
【0008】 発光ダイオード表示器は真空蛍光管表示器のように寿命が短く、機械強度が弱 く、明るさ減衰が速いなどの欠点を有さず、同時に、製造プロセスを簡素化出来 、材料を節約出来ると共に、コストダウンを図れ、不良率を低減出来ると共に、 製品の品質を構造できる優れる点を有する。
【0009】 以下に添付図面を参照しながら本考案の好適な実施の形態を詳細に説明するが 、それらの説明する構造は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の構造をそ れらのみに狭義的に制限するものではない。
【0010】
図3に示すのは本考案の発光ダイオード表示器であり、それは反射板の板面1 に数字や文字や符号や図形などのセグメントと小数点DPを形成し、本考案の実 施例において7つのセグメントA−Gによって単一の数字を構成するように説明 をし、且つそれぞれのセグメントは複数の断続部11よりなり、そのセグメント の数や大きさや形式には制限がなく、実際にニーズに従って決定し、それぞれの 発光手段(図示せず)が直流やパルスによって駆動される場合に発光強度をセグ メント孔12より露出させることができるようにする。
【0011】 図4はこの効果を奏する他の実施例であり、それは伝統的な反射板の板面1に 対応する数字や文字や符号や図形などの複数のセグメントのプリントテープ2を 貼り付け、プリントテープ2の特徴はそれぞれのセグメントは複数の断続部21 によって構成されることにある。
【0012】 図5に示すのは本考案を電気装置のパネルに利用される場合を示す図であり、 それは電気装置パネル3に1セットの2つのセグメントと4セットの7つのセグ メントを有し、それらのセグメントによって数字と符号4を形成し、それぞれの セグメントはすべて複数の断続部31からなる。本考案に利用する場合、発光ダ イオードとしてパッケージングされる発光ダイオードや粘着タイプの発光ダイオ ードなどを採用してもよいことは当然である。
【0013】
前記のように、本考案の発光ダイオード表示器改良構造による場合、次のよう な特徴を有する。つまり、 1.真空蛍光管表示器のような価値と美感を有する。 2.製造プロセスを簡単化出来る。 3.材料を節約出来る。 4.コストダウンを図れる。 5.製品の不良率を低減出来る。 6.製品の品質を向上出来る。
【図1】従来の真空蛍光管表示器の構造を示す分解図で
ある。
ある。
【図2】図1の組み合わせ状態を示す断面図である。
【図3】本考案の反射板を示す図である。
【図4】本考案の実施例の発光ダイオード表示器の反射
板面にプリントテープを貼り付ける場合を示す分解図で
ある。
板面にプリントテープを貼り付ける場合を示す分解図で
ある。
【図5】本考案を電気装置に利用する場合を示す図であ
る。
る。
1 反射板面 11、21、31 断続部 12 孔部 2 プリントテープ 3 電気装置パネル 4 符号 A−G セグメント DP 小数点
Claims (4)
- 【請求項1】 反射板の面部に数字や文字や符号や図形
などの複数のセグメントを形成し、且つ反射板内に発光
手段が配置される発光ダイオード表示器において、 前記それぞれのセグメントは複数の断続部からなること
を特徴とする発光ダイオード表示器改良構造。 - 【請求項2】 前記発光手段はダイオード発光チップま
たはパッケージングされる発光ダイオードであることを
特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード表示器改良
構造。 - 【請求項3】 前記パッケージングされる発光ダイオー
ドは表面粘着タイプの発光ダイオードであることを特徴
とする請求項2に記載の発光ダイオード表示器改良構
造。 - 【請求項4】 板面には数字や文字や符号や図形などの
それぞれのセグメントを形成する反射板と、 前記反射板に貼り付けられ、その面部に前記数字や文字
や符号や図形などに対応するセグメントを有し、それぞ
れのセグメントは複数の断続部よりなるプリントテープ
とを有することを特徴とする発光ダイオード表示器改良
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001006027U JP3084660U (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 発光ダイオード表示器改良構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001006027U JP3084660U (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 発光ダイオード表示器改良構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3084660U true JP3084660U (ja) | 2002-03-29 |
Family
ID=43236124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001006027U Expired - Lifetime JP3084660U (ja) | 2001-09-12 | 2001-09-12 | 発光ダイオード表示器改良構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3084660U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009098527A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Sharp Corp | Led表示装置及びそれを備える携帯端末 |
-
2001
- 2001-09-12 JP JP2001006027U patent/JP3084660U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009098527A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Sharp Corp | Led表示装置及びそれを備える携帯端末 |
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