JP3082919B2 - 音声信号再生装置 - Google Patents

音声信号再生装置

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は音声信号再生装置、特に複数種の2チヤンネ
ル音声信号を再生可能な音声信号再生装置に関する。
〔将来の技術〕
近年、カメラ一体型ビデオテープレコーダにおいて
も、音声のステレオ化が進められているが、従来1.5MHz
の搬送波でモノラル音声信号をFM変調記録していたVTR
においても、従来との互換性を保持しつつステレオ化を
するために、上記1.5MHzのFM変調搬送波にて、Lチヤン
ネルとRチヤンネルとの和信号を記録し、さらに1.7MHz
のFM変調搬送波を新たに設けLチヤンネルとRチヤンネ
ルとの差信号を記録する方法が採用されている。
この様な和差方式のステレオ音声信号を記録するVTR
においては、Lチヤンネルに日本語、Rチヤンネルに英
語というように左右独立した音声信号を記録するよう
な、いわゆる主副音声信号を記録しようとした場合にお
いては、記録されている信号がステレオ音声信号か主副
音声信号かを判別して、マトリクス回路を通過せしめる
か否を判断する必要がある。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
上述の如き処理の切換を、手動にして行うことは煩雑
さを増し混乱を招くこととなり、誤った切換を行った場
合は、特に再生音質が著しく損なわれるという問題があ
り、自動的に処理モードを切換ることが望まれていた。
この様な処理モードの切換を行うには記録媒体に音声信
号の種類を識別するための識別情報を何らかの形で記録
しておき、この識別情報に従って上記切換を行わねばな
らない。
しかしながら、音声信号とは別にこの様な識別情報を
記録再生することは高密度記録の妨げになり、かつ専用
の記録再生手段を必要とするため好ましくない。そこで
この様な識別情報を音声信号に多重することが考えられ
るが、音声信号は信号自体には余剰部分がなく、上述の
如き識別情報の多重を行っても誤検出される可能性があ
る。この誤検出の発生があると、再生音声に大きな雑音
となって表われてしまう。
本発明は、上述の如き問題に鑑み、2チヤンネル音声
信号がステレオ音声信号もしくは主副の音声信号のいず
れであるかについて、その誤検出による雑音の発生を未
然に防止することのできる音声信号再生装置を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
斯かる目的下に於いて本発明によれば、その第1の発
明として、ステレオ音声信号の和信号もしくは主音声信
号である第1の音声信号と、ステレオ音声信号の差信号
もしくは副音声信号である第2の音声信号とが夫々記録
されている記録媒体から、前記ステレオ音声信号もしく
は前記主副音声信号を再生可能な装置において、再生さ
れた前記第1の音声信号に多重されている情報に基づき
前記第1及び第2の音声信号が前記主副音声信号である
ことを検出する第1の検出手段と、再生された前記第2
の音声信号に多重されている情報に基づき前記第1及び
第2の音声信号が前記主副音声信号であることを検出す
る第2の検出手段と、前記第1及び第2の検出手段の出
力に応じて再生された第1及び第2の音声信号を処理し
てステレオ音声信号もしくは前記主副音声信号を出力す
る音声信号処理手段とを備え、該音声信号処理手段は前
記第1の検出手段を前記第2の検出手段の検出結果が矛
盾するとき、前記第1の音声信号のみを出力する構成と
している。
また、第2の発明としてステレオ音声信号の和信号も
しくは主音声信号である第1の音声信号と、ステレオ音
声信号の差信号もしくは副音声信号である第2の音声信
号とが夫々記録されている記録媒体から、前記ステレオ
音声信号もしくは前記主副音声信号を再生可能な装置に
おいて、前記第1及び第2の音声信号が前記ステレオ音
声信号または前記主副音声信号であることを検出する第
1の検出手段と、前記第2の音声信号の記録の有無を検
出する第2の検出手段と、前記第1及び第2の検出手段
の出力に応じて再生された第1及び第2の音声信号を処
理してステレオ音声信号もしくは前記主副音声信号を出
力する音声信号処理手段とを備え、該音声信号処理手段
は前記第1の検出手段が前記第1及び第2の音声信号が
前記ステレオ音声信号または前記主副音声信号であると
いう検出を行い、且つ、前記第2の検出手段が前記第2
の音声信号の記録が無いことを検出した際、前記第1の
音声信号のみを出力する構成としている。
〔作用〕
上記第1の発明においては、例えば第1の検出手段が
主副音声信号であることを検出し、第2の検出手段が主
副音声信号でないことを検出した場合、ステレオ音声信
号と主副音声信号のいずれが記録されているかが判然と
しない。この場合には、いずれの音声信号に対応する処
理を行っても雑音が発生する可能性が高い。従って、こ
の発明では主音声信号もしくはステレオ音声の和信号で
ある第1の音声信号のみを出力することで雑音の発生を
防止している。
また、上記第2の発明においては、第1の検出手段が
ステレオ音声信号または主副音声信号が記録されている
と検出しているにも係らず、第2の音声信号の記録がな
いことを検出すれば第1の検出手段の検出結果が誤りで
あるかまたは、第2の音声信号の記録が充分でないと予
想される。この場合にもいずれの音声信号に対応する処
理を行っても雑音が発生する可能性が高い。この発明で
は主音声信号もしくはステレオ音声の和信号である第1
の音声信号のみを出力することで雑音の発生を防止して
いる。
〔実施例〕
以下、本発明の実例について説明する。
第2図は本発明の一実施例としてのVTRの再生系の概
略構成を示す図である。本実施例のVTRは、ステレオ音
声信号の左右の和信号及び左右の差信号もしくは前述の
主副音声信号を2チヤンネルの音声信号としてFM変調記
録する。
ここで、音声FM変調信号(以下AFM信号)は、音声信
号をFM変調して得られる被FM変調音声信号の形態で磁気
記録され再生されるが、AFM信号の周波数スペクトラム
は、第3図に示すようになっている。
第3図に示すf1〜f4は周知の4周波方式に従うトラツ
キング用のパイロツト信号ATFの周波数であり、fcは低
域変換クロマ信号CLの搬送波周波数、fm及びfsはAFM信
号AFM−main,AFM−subの搬送波周波数であり、AFMメイ
ン信号(第1の音声信号)AFM−mainとしては、ステレ
オ音声信号記録時には、L左チヤンネル及びR(右)チ
ヤンネルの信号をこれらの和信号に変換した信号が記録
され、主副音声信号記録時には、例えば日本語などの主
音声信号が記録される。
一方、AFMサブ信号AFM−sub(第2の音声信号)はス
テレオ音声信号記録時には、Lチヤンネル及びRチヤン
ネルの信号をこれらの差信号に変換した信号が記録さ
れ、主副音声信号記録時には、例えば英語などの副音声
信号が、記録される。尚、このAFMサブ信号が記録され
ていない場合には、AFMメイン信号がモノラル音声信号
として記録されている。
fsyは、輝度信号シンクチップ周波数であり、fwhはピ
ークホワイト周波数である。これらの周波数アロケーシ
ョンはいわゆるハイバンドモードと、ノーマルモード記
録などのフォーマットにより異なることは周知である。
第4図(a)及び(b)は、主副音声信号記録時にお
けるAFM信号AFM−main及びAFM−subの搬送波の振幅を示
す図である。
第4図(a)及び(b)に示されているように、輝度
信号の垂直帰線区間のAFM信号の搬送波の振幅レベルが
垂直帰線区間以外のそれに比べて大としている。
以下、第2図に従って説明する。第2図に於いて磁気
テープ10に記録されている信号は、回転ヘツド11,12及
びプリアンプ13,14を介して再生され、これらの信号は
端子16からのヘツド11,12の回転位相に同期したヘツド
スイツチングパルス(HSWP)によって切り換えられるス
イツチ回路15により連続化された後、バンドパスフイル
タ(BPF)17,ハイパスフイルタ(HPF)18,BPF24,PBF25
に入力される。
BPF17により分離された低域色信号は色信号処理(C
プロセス)回路19により色信号を元の帯域に戻す等の処
理が施され、色信号出力端子21から出力すると共に混合
回路22に入力される。
HPF18により、分離されたFM変調輝度信号は、輝度信
号処理(Yプロセス)回路20によりFM復調等の処理が施
され、輝度信号出力端子24より出力すると共に混合回路
22に入力される。該混合回路22の出力は複合映像信号と
して出力端子23より出力される。
BPF25により分離されたAFMメイン信号は、モード検出
回路30及び、リミツタ27をに入力され、リミツター回路
27の出力するAFMメイン信号はFM復調回路29でFM復調さ
れて、元の音声信号に復調され、ステレオマトリクス回
路33、スイツチ31のa端子及びスイツチ31,32のb端子
に入力される。
BPF26より分離されたAFMサブ信号は、モード検出回路
30及び、リミツタ28に入力され、リミツタ28に入力され
た信号は、FM復調回路30でFM復調された、元の音声信号
に復調され、マトリクス回路33及びスイツチ回路32のa
端子に入力される。
スイツチ回路31,32は、モード検出回路36より出力さ
れる後述の2ビツトのモード検出信号により、ステレオ
音声信号が記録されている時には、マトリクス回路33に
より復調されたステレオ音声信号を、各C端子を介して
出力端子34,35へ出力し、主副音声信号が記録されてい
る時には、マトリクス回路33を介さずにFM復調回路29,3
0の出力する音声信号を各a端子を介して出力端子34,35
へ出力するこれにより、ステレオ音声信号と主副音声信
号とが適宜選択的に出力される。
また、スイツチ31,32を共にb端子に接続した場合に
は端子34,35からAFMメイン信号、即ちモノラル音声信号
が出力され、d端子に接続した場合には端子34,35への
音声信号の出力は行わない。
以下、第2図中のモード検出回路36について詳細に説
明する。
第1図は、第2図のモード検出回路の具体的構成例を
示す図である。図中40,41は夫々第2図のBPF25,26で分
離されたAFM信号が入力される端子であり、これらのAFM
信号は夫々エンベロープ検波回路42,43に供給される。
エンベロープ検波回路42,43はAFM信号の搬送波のレベル
を検出する。エンベロープ検波回路42の出力信号はサン
プルホールド(S/H)回路44及びコンパレータ54に供給
され、エンベロープ検波回路43の出力信号はS/H回路45
及びコンパレータ55に供給される。
S/H回路44,45は夫々垂直帰線期間内のAFM信号の搬送
波レベルをS/Hするものであり、このサンプリングパル
スは端子48からのHSWPに同期してタイミング信号発生回
路49で形成される。
このS/H回路44,45が出力するレベルは夫々コンパレー
タ52,53に供給され、これらの差レベルが所定の閾値レ
ベルVth1より大きい場合にはこのコンパレータ52,53は
論理的ハイレベル(Hi)を出力する。即ち、主副音声信
号が記録されていた場合にはコンパレータ52,53の出力
はHiとなる。
他方、エンベロープ検波回路42,43の出力はコンパレ
ータ54,55に供給され、AFM信号の搬送波レベルが所定の
閾値レベルVth2より大きいか否かが検出される。上記搬
送波レベルが閾値レベルより大である時、即ちAFM信号
の搬送波のレベルが充分に大きい場合にはコンパレータ
54,55の出力はHiとなる。
これらのコンパレータ52,53,54,55の出力d1,d2,d3,d4
はリードオンリメモリ(ROM)50の読出しアドレスとさ
れる。ROM50の各アドレスに記憶されている2ビツトの
データmdは第1表に示す通りである。
尚、第1表に於いて“0"は論理的ローレベル(Lo)、
“1"はHiに対応する。このROM50の出力であるモードデ
ータmdは端子51を介して第2図のスイツチ31,32の制御
データとなる。即ち、第1表にも示す様にmdが“00"の
場合スイツチ31,32はd端子に接続され、同様にmdが“0
1",“10",“11"の場合、スイツチ31,32はb,c,a端子に接
続される。
ここで、このmdの決定する思想について説明する。ま
ず、コンパレータ54の出力d3がLoであれば、ステレオ音
声の和信号、主音声信号の記録がないということになる
ので、正常な音声出力は得られるべくもないので例えコ
ンパレータ52,53の出力d1,d2が共にHiであってもスイツ
チ31,32をd端子に接続して音声出力を禁止する。d3がH
iで、かつ、コンパレータ55の出力d4がLoの場合には、
2チヤンネル音声の再生は不能で、モノラル音声の出力
のみ可能であるので、d1,d2が共にHiであってもスイツ
チ31,32をb端子に接続して端子34,35の双方からモノラ
ル音声信号の出力を行う。
次に、d3,d4が共にHiの場合について説明する。この
場合、d1=d2であればこれらの情報の信頼性が極めて高
い。従って、d1,d2が共にHiであれば、スイツチ31,32を
a端子に接続し、FM復調回路29,30から出力される主副
音声信号が端子34,35から出力される。また、d1,d2が共
にLoであれば、スイツチ31,32を共にc端子に接続し、
マトリクス回路33が出力するステレオ音声のLチヤンネ
ル,Rチヤンネルの信号を端子34,35から出力する。とこ
ろがd1≠d2の場合には、これらの情報の信頼性が低く、
主副音声信号,ステレオ音声信号のいずれに対応する処
置を行っても、誤った処理を行ってしまう可能性があ
り、この誤処理が実行されると聴取に耐えない音声が出
力されてしまう。従って、本例ではd1≠d2の場合にはFM
復調回路29の出力信号、即ちステレオ音声の和信号また
は主副音声の主音声信号をモノラル音声信号として端子
34,35から出力する。この時表示部38は上記2ビツトの
モード情報mdに従って出力音声信号がステレオ信号であ
るか、モノラル信号であるか、主副信号であるかを表示
することになる。
上述の如き構成によれば、ステレオ音声信号が記録さ
れているのか主副音声信号が記録されているのか判断が
つかない場合にはモノラル音声信号が出力される様にし
ており、また垂直帰線期間の搬送波レベルから主副音声
信号が記録されていると判定された場合にもAFMサブ信
号の搬送波レベルが不充分であればモノラル音声信号が
出力されるので耳障りな雑音が出力されることはない。
尚、上述の実施例に於いては主副音声信号記録時に垂直
帰線期間のFM搬送波レベルを高くする構成としたが、ス
テレオ音声信号記録時にFM搬送波レベルを高くし、再生
系ではステレオ音声信号が記録されていることを検出す
る構成とすることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、2チヤンネル音声
信号がステレオ音声信号か主副の音声信号かの判定が誤
判定であった場合の雑音の発生を未然に防止し得る音声
信号再生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のVTRのモード検出回路の構
成例を示す図、 第2図は本発明の一実施例のVTRの再生系全体の概略構
成を示す図、 第3図は記録信号の周波数スペクトラムを示す図、 第4図は記録されている被FM変調音声信号の搬送波レベ
ルを説明するための図である。 図中、10は磁気テープ、11,12は回転ヘツド、25,26はバ
ンドパスフイルタ、27,28はリミツタ、29,30はFM復調回
路、31,32は切換スイツチ、33はマトリクス回路、34,35
は音声出力端子、36はモード検出回路、38は表示部、4
2,43はエンベロープ検波回路、44,45はサンプルホール
ド回路、50はROM、52,53,54,55はコンパレータである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−22686(JP,A) 特開 昭63−257959(JP,A) 特開 昭63−213162(JP,A) 特開 昭62−77405(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/02 H04N 5/91

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステレオ音声信号の和信号もしくは主音声
    信号である第1の音声信号と、ステレオ音声信号の差信
    号もしくは副音声信号である第2の音声信号とが夫々記
    録されている記録媒体から、前記ステレオ音声信号もし
    くは前記主副音声信号を再生可能な装置であって、再生
    された前記第1の音声信号に多重されている情報に基づ
    き前記第1及び第2の音声信号が前記主副音声信号であ
    ることを検出する第1の検出手段と、再生された前記第
    2の音声信号に多重されている情報に基づき前記第1及
    び第2の音声信号が前記主副音声信号であることを検出
    する第2の検出手段と、前記第1及び第2の検出手段の
    出力に応じて再生された第1及び第2の音声信号を処理
    してステレオ音声信号もしくは前記主副音声信号を出力
    する音声信号処理手段とを備え、該音声信号処理手段は
    前記第1の検出手段と前記第2の検出手段の検出結果が
    矛盾するとき、前記第1の音声信号のみを出力すること
    を特徴とする音声信号再生装置。
  2. 【請求項2】ステレオ音声信号の和信号もしくは主音声
    信号である第1の音声信号と、ステレオ音声信号の差信
    号もしくは副音声信号である第2の音声信号とが夫々記
    録されている記録媒体から、前記ステレオ音声信号もし
    くは前記主副音声信号を再生可能な装置であって、前記
    第1及び第2の音声信号が前記ステレオ音声信号または
    前記主副音声信号であることを検出する第1の検出手段
    と、前記第2の音声信号の記録の有無を検出する第2の
    検出手段と、前記第1及び第2の検出手段の出力に応じ
    て再生された第1及び第2の音声信号を処理してステレ
    オ音声信号もしくは前記主副音声信号を出力する音声信
    号処理手段とを備え、該音声信号処理手段は前記第1の
    検出手段が前記第2及び第2の音声信号が前記ステレオ
    音声信号または前記主副音声信号であるという検出を行
    い、且つ、前記第2の検出手段が前記第2の音声信号の
    記録が無いことを検出した際、前記第1の音声信号のみ
    を出力することを特徴とする音声信号再生装置。
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