JP3079918B2 - 壁用中空プレキャストコンクリート部材 - Google Patents

壁用中空プレキャストコンクリート部材

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JP3079918B2
JP3079918B2 JP06289571A JP28957194A JP3079918B2 JP 3079918 B2 JP3079918 B2 JP 3079918B2 JP 06289571 A JP06289571 A JP 06289571A JP 28957194 A JP28957194 A JP 28957194A JP 3079918 B2 JP3079918 B2 JP 3079918B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対のプレキャストコ
ンクリート壁版が連結部材を介して所定間隔をもって互
いに結合されるようになった壁用中空プレキャストコン
クリート部材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では鉄筋コンクリート壁を構築する
に、特公昭61−34539号公報(Int.Cl.E04B 2/8
6)で例示されるようなプレキャストコンクリート(以
下、PCと記載する)壁版で構成される壁用中空PC部
材を用いる方法がある。壁用中空PC部材1は図7に示
すように、一対のPC壁版1a,1bを壁の両側外殻を
構成するように所定間隔を隔てて一対配置すると共に、
これらPC壁版1a,1bの対向面間にトラス2等の連
結部材を埋設して、両者が所定間隔を保持して結合され
るようになっている。
【0003】そして、互いに結合されたPC壁版1a,
1bは構築しようとする梁3の梁型枠3a下側に建込ま
れ、両PC壁版1a,1b間に形成される中空部1cに
配筋すると共に、梁型枠3a内に梁主筋4およびスター
ラップ筋5を配筋した後、梁型枠3a側からPC壁版1
a,1b間の中空部1c内にコンクリートを打設するよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の壁用中空PC部材1にあっては、一対のPC壁版
1a,1b間の中空部1c内にコンクリートを打設する
際、このコンクリートは中空部1cの下方から順次蓄積
されて行く。従って、コンクリートの打設初期ではPC
壁版1a,1bの下端部に、コンクリート重量により外
方への大きな側圧が作用し、前記PC壁版1a,1bは
前記側圧により下端部が押し広げられようとする変形力
が作用する。このとき、トラス2は介在するものの、こ
れらPC壁版1a,1bの上端部では狭くなる方向への
変形力が作用する。
【0005】従って、前記変形力に打ち勝ってPC壁版
1a,1bの変形を防止するために、これらPC壁版1
a,1b自体を厚肉化して剛性の増大を図る必要がある
と共に、トラス2を大径化する必要がある。このため、
前記壁用中空PC部材1は、全体重量が著しく増大して
しまうと共に、製作コストがアップしてしまうという課
題があった。
【0006】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、梁の配筋の一部を利用してPC壁版の剛性を向上す
ることにより、軽量化および製作コストの低下を図るこ
とができる壁用中空PC部材を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、所定の間隔をもって対峙される一対のP
C壁版と、これらPC壁版間に跨がって埋設され、対峙
するPC壁版同士を互いに結合する連結部材とを備え、
前記PC壁版を梁下に建込んで両壁版間の中空部にコン
クリートを打設するようにした壁用中空PC部材におい
て、前記PC壁版に跨がって、このPC壁版の上側に位
置する梁スターラップ筋の下端部を予め埋設することに
より構成する。
【0008】また、前記PC壁版に、このPC壁版の上
側に位置する梁下端主筋を予め埋設しておくことが望ま
しい。
【0009】更に、前記PC壁版の上部で、このPC壁
版の上側に位置する梁の型枠を構成させることが望まし
い。
【0010】
【作用】以上の構成により本発明の壁用中空PC部材に
あっては、所定の間隔をもって対峙される一対のPC壁
版間に跨がって、このPC壁版の上側に位置する梁スタ
ーラップ筋の下端部を予め埋設したので、このスターラ
ップ筋の下端部によってPC壁版の上部が互いに狭くな
る方向の変形力を支持することができる。このとき、前
記スターラップ筋は構造筋として使用されるため、PC
壁版間の剛性を著しく増大することができ、延いては、
壁用中空PC部材の全体剛性を向上できることによっ
て、PC壁版の薄肉化および一対のPC壁版を結合する
連結部材の細径化をも達成し、壁用中空PC部材が軽量
化される。
【0011】また、前記PC壁版に、このPC壁版の上
側に位置する梁下端主筋を予め埋設しておくことによ
り、前記スターラップ筋の下端部を埋設したことと相俟
って、壁用中空PC部材を建込んだ際に梁の配筋、つま
り、梁下端主筋および梁スターラップ筋の配筋作業を省
略することができ、更に、前記PC壁版の上端部で、こ
のPC壁版の上側に位置する梁の型枠を構成させること
により、このPC壁版の上端部を梁のPC型枠として用
い、梁の型枠設置作業および取外し作業を省略すること
ができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる壁用中空PC部材(以
下、中空PC部材と記載する)の一実施例を、添付図面
を参照して詳細に説明する。図1から図6は本発明の中
空PC部材10の一実施例を示し、図1は中空PC部材
10の断面側面図、図2は図1中A部の要部拡大断面
図、図3は中空PC部材10の建込み状態の側面図、図
4は中空PC部材10の建込み時の上,下端部の配筋を
示す正面図、図5は中空PC部材10の建込み途中状態
を示す説明図、図6は中空PC部材10の建込み完了状
態を示す説明図である。
【0013】即ち、本実施例の中空PC部材10は図1
に示すように、所定間隔をもって対峙される一対のPC
壁版12,13を備え、これらPC壁版12,13は連
結部材としてのトラス14を介して互いに結合される。
トラス14は一本の棒状鉄筋を波形状に折曲して形成さ
れ、PC壁版12,13を型枠成形する際にトラス14
のそれぞれの折曲部14a,14bがPC壁版12,1
3の対向面部に埋設される。
【0014】ここで、本実施例では図2にも示すように
前記PC壁版12,13の上端部間には、中空PC部材
10を建込んだ際に上方に位置する鉄筋コンクリート梁
16のスターラップ筋18の略下半部の両側部分が予め
埋設されるようになっている。スターラップ筋18は梁
上端主筋20と梁下端主筋22を囲繞して配置されるも
ので、全体として上下方向に長くなる矩形状を成してい
る。そして、前記PC壁版12,13の対向面部分には
前記梁下端主筋22も同時に埋設される。
【0015】更に、前記スターラップ筋18を埋設した
PC壁版12,13の上端部分12a,13aが前記鉄
筋コンクリート梁16の梁型枠として用いられるように
なっている。
【0016】そして、前記中空PC部材10が建込まれ
る際、図1に示したように既に構築されている下方フロ
ア面24から突設される一対のアジャスターボルト2
6,26aに、PC壁版12,13の下端面が載置さ
れ、かつ、これらPC壁版12,13の上端面には鉄筋
コンクリート梁16の幅に対応する間隔を設けて半PC
床版28が載置される。このとき、図3に示すように中
空PC部材10は支保工30を介して支持されると共
に、PC壁版12,13の下端部間には前記下方フロア
面24から突設される脚部差し筋32が挿入される。
【0017】また、前記中空PC部材10の建込み状態
でこの中空PC部材10の上端部からスターラップ筋1
8が突設されるが、このスターラップ筋18に梁上端主
筋20を配筋すると共に、PC壁版12,13の上端部
間には後述する上方フロア面38から突出される上部差
し筋34が配筋される。
【0018】そして、前記PC壁版12,13間に形成
される中空部Sには、必要に応じて図外の壁筋が配筋さ
れた後、上方からコンクリートが打設されて鉄筋コンク
リート壁36が構築される。尚、前記コンクリートが打
設される際、PC壁版12,13の下端部と下方フロア
面24との間に図外のシール材が施され、アジャスター
ボルト26,26aによる隙間からコンクリートが流出
するのが防止される。また、前記中空部Sにコンクリー
トを打設する際、このコンクリートを連続して前記半P
C床版28の上側にも打設して上方フロア面38が構築
されるようになっている。
【0019】ところで、前記梁上端主筋20および梁下
端主筋22は、図4に示すように中空PC部材10の寸
法内に収まるようにこの中空PC部材10の幅Wと等し
い長さに設定されているが、それぞれ隣接される梁上端
主筋20および梁下端主筋22同士は、つなぎ鉄筋40
を介して接続される。前記つなぎ鉄筋40はそれぞれ梁
上端主筋20および梁下端主筋22に対してスライド可
能となっており、図5に示すように隣接される中空PC
部材10の一方に収納される。そして、図6に示すよう
に中空PC部材10の建込みが完了した後、つなぎ鉄筋
40を相手側に移動して梁上端主筋20と梁下端主筋2
2との間で重ね継手等の継手を構成するようになってい
る。尚、図4に示すように鉄筋コンクリート柱42に隣
接される中空PC部材10aでは、つなぎ鉄筋40の先
端部がL字状に折曲されて、このL字状折曲部分40a
が鉄筋コンクリート柱42内でのアンカー部分となる。
【0020】以上の構成により本実施例の中空PC部材
10にあっては、一対のPC壁版12,13が所定間隔
をもって対峙され、これらPC壁版12,13がトラス
14を介して互いに連結されることにより、前記中空P
C部材10を梁下に建込んで、中空部Sにコンクリート
を打設することで、鉄筋コンクリート壁36を簡単に構
築することができる。
【0021】ところで、前記中空PC部材10は梁下に
建込まれるようになっているが、本実施例では前記PC
壁版12,13の上端部間に跨がって中空PC部材10
の上側に位置する鉄筋コンクリート梁16のスターラッ
プ筋18の下端部を予め埋設してあるので、構造筋であ
るこのスターラップ筋18によってPC壁版12,13
の上部が互いに狭くなる方向の変形力を支持することが
できる。従って、前記PC壁版12,13の上部間の剛
性が著しく増大され、中空部Sにコンクリートを打設す
る場合にもPC壁版12,13が変形されるのを抑制す
ることができる。このため、前記スターラップ筋18の
下端部を埋設するという簡単な構成により、PC壁版1
2,13の薄肉化を図ることができると共に、両PC壁
版12,13を結合するトラス14の細径化を達成し、
延いては、中空PC部材10の軽量化を実現することが
できる。
【0022】また、前記スターラップ筋18が埋設され
て中空PC部材10と一体化されることにより、この中
空PC部材10を建込むと同時にスターラップ筋18の
配筋も完了するため、鉄筋コンクリート梁16の配筋作
業の簡略化および迅速化が達成される。更に、本実施例
にあってはスターラップ筋18を埋設する際に、梁下端
主筋22が前記PC壁版12,13の上端部に埋設され
るため、鉄筋コンクリート梁16の配筋作業の更なる簡
略化および迅速化を図ることができる。
【0023】更に、本実施例では前記スターラップ筋1
8および前記梁下端主筋22が埋設されるPC壁版1
2,13の上端部12a,13aで鉄筋コンクリート梁
16の型枠を構成させたので、当該上端部12a,13
aは中空部Sに打設されるコンクリートと一体化されて
前記鉄筋コンクリート梁16を形成することができる。
従って、中空PC部材10の建込みと同時に鉄筋コンク
リート梁16の型枠建込みが行われ、しかも、この型枠
の取外し作業が不要になることと相俟って、鉄筋コンク
リート梁16の構築作業が著しく簡単化される。尚、梁
型枠として用いられる前記PC壁版12,13の上端部
12a,13aは、これらPC壁版12,13の一般部
分12b,13bから連続して平坦に形成されている
が、これに限ることなく前記上端部12a,13aが一
般部分12b,13bから外方に突出するように、PC
壁版12,13を折曲させて形成することも可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す壁用中空プレキャストコンクリート部材にあって
は、所定の間隔をもって対峙される一対のプレキャスト
コンクリート壁版間に跨がって、このプレキャストコン
クリート壁版の上側に位置する梁スターラップ筋の下端
部を予め埋設したので、構造筋であるこのスターラップ
筋によってプレキャストコンクリート壁版間の剛性を著
しく増大することができ、延いては、壁用中空プレキャ
ストコンクリート部材の全体剛性を向上することができ
る。従って、プレキャストコンクリート壁版の薄肉化お
よび一対のプレキャストコンクリート壁版を結合する連
結部材の細径化を達成し、延いては、壁用中空プレキャ
ストコンクリート部材の軽量化を達成することができる
と共に、壁用中空プレキャストコンクリート部材の製作
コストの低下を図ることができる。また、プレキャスト
コンクリート壁版にスターラップ筋を埋設することによ
り、壁用中空プレキャストコンクリート部材の建込みと
同時にスターラップ筋の配筋が完了されるため、梁の配
筋作業の簡略化および迅速化を達成することができる。
【0025】また、本発明の請求項2にあっては、前記
プレキャストコンクリート壁版に、このプレキャストコ
ンクリート壁版の上側に位置する梁下端主筋を予め埋設
したので、壁用中空プレキャストコンクリート部材の建
込みと同時に梁下端主筋の配筋が完了されるため、梁の
配筋作業の更なる簡略化および迅速化を行うことができ
る。
【0026】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
プレキャストコンクリート壁版の上端部で、このプレキ
ャストコンクリート壁版の上側に位置する梁の型枠を構
成させたので、このプレキャストコンクリート壁版の上
端部を梁のプレキャストコンクリート型枠として用いる
ことができるため、梁の型枠設置作業および取外し作業
を省略して梁の構築作業を大幅に簡単化することができ
るという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す壁用中空プレキャスト
コンクリート部材の断面側面図である。
【図2】図1中のA部を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す壁用中空プレキャスト
コンクリート部材の建込み状態の側面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す壁用中空プレキャスト
コンクリート部材の建込み時の上,下端部の配筋を示す
正面図である。
【図5】本発明の一実施例を示す壁用中空プレキャスト
コンクリート部材の建込み途中状態を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の一実施例を示す壁用中空プレキャスト
コンクリート部材の建込み完了状態を示す説明図であ
る。
【図7】従来の壁用中空プレキャストコンクリート部材
の一部を示す断面側面図である。
【符号の説明】
10 壁用中空プレキャストコンクリート部材 12,13 プレキャストコンクリート壁版 14 トラス(連結部材) 16 鉄筋コンクリート梁 18 スターラップ筋 22 梁下端主筋 36 鉄筋コンクリート壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−240788(JP,A) 特開 平6−240789(JP,A) 特許2703153(JP,B2) 特許2556389(JP,B2) 特公 昭61−34539(JP,B2) 特公 平2−1933(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/86 601 E04B 2/86 611

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の間隔をもって対峙される一対のプ
    レキャストコンクリート壁版と、これらプレキャストコ
    ンクリート壁版間に跨がって埋設され、対峙するプレキ
    ャストコンクリート壁版同士を互いに結合する連結部材
    とを備え、前記プレキャストコンクリート壁版を梁下に
    建込んで両壁版間の中空部にコンクリートを打設するよ
    うにした壁用中空プレキャストコンクリート部材におい
    て、 前記プレキャストコンクリート壁版間に跨がって、この
    プレキャストコンクリート壁版の上側に位置する梁スタ
    ーラップ筋の下端部を予め埋設しておくことを特徴とす
    る壁用中空プレキャストコンクリート部材。
  2. 【請求項2】 プレキャストコンクリート壁版に、この
    プレキャストコンクリート壁版の上側に位置する梁下端
    主筋を予め埋設しておくことを特徴とする請求項1に記
    載の壁用中空プレキャストコンクリート部材。
  3. 【請求項3】 プレキャストコンクリート壁版の上部
    が、このプレキャストコンクリート壁版の上側に位置す
    る梁の型枠をなすことを特徴とする請求項1または2に
    記載の壁用中空プレキャストコンクリート部材。
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CN110565816A (zh) * 2019-09-26 2019-12-13 郴州远大住宅工业有限公司 外墙板的连接节点及其施工方法

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