JP3077299B2 - 振動エネルギ−吸収材 - Google Patents

振動エネルギ−吸収材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種輸送機器、精密電子
機器、音響機器などの分野において振動を制御すること
により、動作反応速度や測定制度を向上させたり、音質
を改良させる目的で使用される振動エネルギ−吸収性能
の優れたポリ塩化ビニル系樹脂組成物に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、振動エネルギ−吸収材としてはブ
チルゴムが最もよく使用されている。また、最近ではポ
リノルボルネンや特殊なウレタン系エラストマ−などが
より高性能であることが見いだされ注目されている。こ
れら振動エネルギ−吸収材の1次評価はその材料の粘弾
性測定により求められる貯蔵弾性率(E′)と損失係数
(tanδ=損失弾性率(E″)/貯蔵弾性率
(E′))でなされる。
【0003】振動エネルギ−吸収材として設計するため
には損失係数は大きければ大きいほど、また貯蔵弾性率
は使用される形態によって最適値が存在する。これら2
つの因子は通常温度依存性が大きい。すなわち貯蔵弾性
率は温度が高くなるにつれて徐々に低下し、通常ガラス
転移点を超えた温度域から急激に低下する。また、損失
係数はガラス転移点を超えた温度域で最も高い値を示す
がその前後の温度域では低下する傾向が一般的である。
【0004】従って、従来よりこのような振動エネルギ
−吸収材に求められる基準としては、まず材料が用いら
れる温度域で高い損失係数を有することであった。一
方、貯蔵弾性率については無機、金属の充填材や軟化剤
あるいはゴム等を添加することによりかなりの幅でその
値を調整することができるため最適値に合わせることが
可能であった。それゆえ、ブチルゴムやポリノルボルネ
ン,特殊ウレタン系エラストマ−等は損失係数の値がそ
れぞれ最大でtanδ=1.4,2.8,1.3という
優れた値を示している。ところがこれらの素材は加工
性,成形性に難があり使用範囲が限られていた。
【0005】最近の精密電子機器や自動車を始めとする
各種輸送機器の高性能化や高品質化の要求は止まるとこ
ろを知らず、単に特定温度域で損失係数の値が大きいだ
けではなく幅広い温度域で、すなわち室温から60℃付
近まで、用途によっては−20℃から100℃前後まで
高いtanδ値を維持することが望まれている。
【0006】ところで、ポリ塩化ビニル樹脂は5大汎用
樹脂の1つとして長い歴史があり、経済性はもとよりほ
とんどの成形加工法が確立している。しかも非晶性樹脂
であること、無機・金属充填剤や軟化剤との複合化が容
易であるなどの長所を有している。ポリ塩化ビニル単独
の損失係数は90℃前後で約1.1のピ−ク値を有する
が、これに代表的な可塑剤であるジ−2−エチルヘキシ
ルフタレ−ト(以下、DOPと略す)をポリ塩化ビニル
樹脂100重量部に対して100重量部加えると損失係
数のピ−ク温度は5℃前後に、またピ−ク値も約0.7
程度に低下してしまう。この現象はポリ塩化ビニル単独
分子鎖の中に異種分子が混入し、その結果緩和時間の分
布が広がると考えれば当然と理解されていた。ところが
最近の我々の検討の結果、ごく限られた種類の可塑剤と
石油樹脂をポリ塩化ビニルに添加すると、損失係数のピ
−ク温度は低下するが、ピ−ク値は2.0程度にまで上
昇することが見い出された。しかしここで得られる組成
物は通常の軟質ポリ塩化ビニル組成物と比較すると茶色
に着色しており、顔料・染料等による着色に支障をきた
す問題が生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリ塩化ビ
ニル系樹脂の有する特徴を生かしながら損失係数が高
く、かつ顔料着色に支障のない優れた振動エネルギ−吸
収材を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような現状に鑑
み、本発明者らは鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成
するに至った。
【0009】すなわち、ポリ塩化ビニル樹脂、水添系石
油樹脂、及び可塑剤よりなり、ポリ塩化ビニル樹脂10
0重量部あたり水添系石油樹脂を3重量部以上200重
量部以下、可塑剤を5重量部以上200重量部以下含ん
でなる振動エネルギ−吸収材に関する。
【0010】以下、その詳細について説明する。
【0011】本発明で用いるポリ塩化ビニル系樹脂とは
塩化ビニル単独重合体の他に酢酸ビニル、エチレンとの
共重合体やポリウレタンとのグラフト重合体など一般に
ポリ塩化ビニル系樹脂として認識され得るものを示す。
【0012】本発明に用いられる水添系石油樹脂とは通
常の石油樹脂原料として使用されるスチレン、α−メチ
ルスチレン、ビニルトルエン、ビニルキシレン、インデ
ン、メチルインデン、エチルインデン、ペンテン、ヘキ
セン、ブタジエン、シクロペンタジエン、ジシクロペン
タジエン、オクタジエン等のオレフィン、ジオレフィン
の一種以上を重合成分として含有する沸点−20〜28
0℃のナフサ分解油の重合により得られたいわゆる石油
樹脂を、公知の水素添加用触媒であるニッケル−ケイソ
ウ土、ラネ−ニッケル、酸化白金、ラネ−コバルト等の
存在下に水素と混合し、水素が石油樹脂中の不飽和結合
を飽和結合に還元し、あるいは芳香族炭化水素を脂環族
炭化水素に還元して得られるものである。この際水添の
程度により、得られる水添系石油樹脂の着色度が異なる
が、赤外線吸収スペクトルにより測定し、700cm
−1の吸光度から算出する水添率が70%以上のものが
好ましい。
【0013】また、石油樹脂の添加により損失係数の最
大値は大きく向上するが、その効果の度合は組成と分子
量によってかなり異なる。すなわち、石油樹脂としては
成分のインデンとスチレンを50重量%以上含有す
るものが好ましく、さらにはインデンとスチレンとの比
率はスチレンが半分以上しめるものが望ましい。また、
その分子量は500以上1500以下であるものが好ま
しい。これらの範囲をはずれると損失係数の値は低下す
る。
【0014】添加量としてはポリ塩化ビニル系樹脂10
0重量部に対して3重量部以上200重量部以下、さら
には10重量部以上100重量部以下が好ましい。3重
量部未満では損失係数はあまり向上せず、また200重
量部を超えて添加すると加工性が極端に悪化する。
【0015】一方、水添系石油樹脂は確かに損失係数の
向上に優れた効果を発現するが、第三成分として添加す
る可塑剤の種類によって大きく効果は異なる。すなわ
ち、本発明に用いられる第三成分として添加する可塑剤
もやはりポリ塩化ビニルと混合した場合に相溶性のよ
い、言い換えれば、損失係数の大きくなる種類から選択
した方がはるかに大きな効果を望むことができる。たと
えば、下記(1)の構造を有するフタル酸エステル
【0016】
【化1】 (R,RはC〜Cからなる単環式炭化水素であ
る)は単独でポリ塩化ビニル樹脂と混合した場合でも損
失係数の最大値が1.4〜1.8を示す。
【0017】このような化合物としては、具体的にはジ
シクロヘキシルフタレ−ト,ジメチルシクロヘキシルフ
タレ−ト,ジフェニルフタレ−トなどが挙げられる。
【0018】また、下記(2)の構造を有するリン酸エ
ステル
【0019】
【化2】 (R〜RはC〜Cからなる芳香族単環式炭化水
素である)は単独でポリ塩化ビニル樹脂と混合した場合
でも損失係数の最大値が0.8〜1.3を示す。
【0020】具体的にはトリクレジルホスフェ−ト,ト
リキシレニルホスフェ−トなどが挙げられる。
【0021】これら(1),(2)の構造を持つ化合物
はそれぞれ単独で、または2種以上を混合して用いるこ
とができる。
【0022】特に本発明に用いられるフタル酸エステル
は可塑化の効率が悪いため相当量添加しても最大損失係
数を示す温度域が振動エネルギ−吸収材として最も多用
される室温領域まで下がりにくいという欠点があるが、
リン酸エステルを併用することによってこの欠点を補う
ことができる。
【0023】また、本発明に用いられるフタル酸エステ
ルは成形後にブリ−ドしやすいという欠点を有するが、
水添系石油樹脂,リン酸エステルの添加でブリ−ドを抑
制できることは利点である。
【0024】これら2種のエステル系可塑剤の添加量は
用途によって一概に特定できないが、塩化ビニル系樹脂
100重量部に対して合わせて5重量部以上200重量
部以下が適当である。添加量が5重量部未満では損失係
数の向上はあまり望めない。一方200重量部を超えて
加えると、可塑剤のブリ−ドによりべとつきが激しくな
りあまり好ましくない。
【0025】本発明による振動エネルギ−吸収材には、
ポリ塩化ビニル系樹脂に通常添加される炭酸カルシウ
ム、タルク等に代表される無機充填材、三酸化アンチモ
ンやホウ酸亜鉛に代表される難燃剤、マイカやグラファ
イトに代表されるフレ−ク状充填材などを必要に応じて
添加することができる。
【0026】また、必要に応じて通常ポリ塩化ビニル系
樹脂の改質に用いられるアクリロニトリル−ブタジエン
ゴム,エチレン酢酸ビニル共重合体,アクリル樹脂等と
ブレンドすることもできる。
【0027】本発明による振動エネルギ−吸収材は従来
のポリ塩化ビニル系樹脂の成形加工法であるカレンダ−
加工、押出加工、射出成形、発泡成形、圧縮成形等の手
法により自由に成形加工することができる。
【0028】本発明により得られた振動エネルギ−吸収
材は精密電子機器・精密測定機器等のように振動により
その精度に影響が生じるような支持部材、電子部品製造
ライン等の製造工程に精度が要求されるような設備の防
振材、パッキング・ガスケット等の固定部材、音響機器
等の積層部材に使用できる。さらに自動車や産業機器な
どの振動の激しい部位に直接貼り付けて振動を抑制した
り、ステンレス鋼板やアルミ板等の金属材料を始めとす
る木材、無機材料等の他材料と複合して用いることもで
きる。
【0029】
【実施例】以下に本発明を実施例を用いて説明するが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0030】実施例1 エチレン−塩化ビニル共重合樹脂(リュ−ロン E−2
800,東ソ−(株)製)100重量部、水添系石油樹
脂(アルコン P−100,荒川化学工業(株)製)2
0重量部,フタル酸エステルとしてジシクロヘキシルフ
タレ−ト(DCHP,大阪有機化学(株)製)70重量
部,リン酸エステルとしてトリキシレニルホスフェ−ト
(TXP,大八化学(株)製)70重量部,安定剤とし
てOG−756(水澤化学(株)製)5重量部,難燃剤
として三酸化アンチモン(ATOX−S,日本精鉱
(株)製)7重量部を混合し、温度150℃にて約5分
間ロ−ル混練し、厚み0.2mmのシ−トを得た。な
お、ここで得たシ−トは目視により白色であった。
【0031】実施例2 実施例1において水添系石油樹脂のかわりに一部芳香環
を残した水添系石油樹脂(アルコン M−100,荒川
化学工業(株)製)20重量部を用いた以外は全く同一
の操作により目的の組成物を得た。なお、ここで得たシ
−トは目視により白色であった。
【0032】実施例3 ポリ塩化ビニル−ポリウレタンのグラフト樹脂(ドミナ
スK−800F,東ソ−(株)製)100重量部,水添
系石油樹脂(アルコン P−100,荒川化学工業
(株)製)40重量部,フタル酸エステルとしてジシク
ロヘキシルフタレ−ト(DCHP,大阪有機化学(株)
製)30重量部,安定剤として液状のバリウムジンク系
安定剤(6227,昭島化学(株)製)1重量部,粒状
のバリウムジンク系安定剤(6226,昭島化学(株)
製)2.6重量部,亜燐酸エステル系安定剤(434
2,昭島化学(株)製)0.6重量部,再生ブチルゴム
50重量部を混合し、温度140℃にて約5分間ロ−ル
混練し、厚み0.2mmのシ−トを得た。なお、ここで
得たシ−トは目視により白色であった。
【0033】比較例1 実施例1において水添系石油樹脂を加えない以外は全く
同一の操作により目的の組成物を得た。なお、ここで得
たシ−トは目視により白色であった。
【0034】比較例2 実施例1において水添系石油樹脂のかわりに芳香族系石
油樹脂(ペトコ−ルLX−HS,東ソ−(株)製)20
重量部を用いた以外は全く同一の操作により目的の組成
物を得た。なお、ここで得たシ−トは目視により茶色で
あった。
【0035】比較例3 実施例3において水添系石油樹脂のかわりに芳香族系石
油樹脂(ペトコ−ルLX−HS,東ソ−(株)製)40
重量部を用いた以外は全く同一の操作により目的の組成
物を得た。なお、ここで得たシ−トは目視により茶色で
あった。
【0036】[損失係数(tanδ)の評価]実施例・
比較例で得られた組成物のシ−トを、非共振型強制振動
法に基づく測定装置である粘弾性アナライザ−RSAI
I(レオメトリックス・ファ−イ−スト社製)を用いて
昇温速度2℃/分、測定周波数10Hzにより損失係数
の測定を行った。この時の損失係数のピ−ク値、及びそ
の時の温度を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によればポリ塩化ビニル系樹脂に水添系石油樹脂,さら
には特定のフタル酸エステル及びリン酸エステルとを複
合化させることによって、種々の色に着色が容易で高い
損失係数を有した振動エネルギ−吸収材が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 27/06 C08L 57/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリ塩化ビニル系樹脂、水添系石油樹脂及
    び可塑剤よりなり、ポリ塩化ビニル系樹脂100重量部
    あたり水添系石油樹脂を3重量部以上200重量部以
    下、可塑剤を5重量部以上200重量部以下含んでなる
    振動エネルギ−吸収材。
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