JP3076329U - 電気自転車用一段減速装置 - Google Patents

電気自転車用一段減速装置

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JP3076329U
JP3076329U JP2000006685U JP2000006685U JP3076329U JP 3076329 U JP3076329 U JP 3076329U JP 2000006685 U JP2000006685 U JP 2000006685U JP 2000006685 U JP2000006685 U JP 2000006685U JP 3076329 U JP3076329 U JP 3076329U
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明 祥 林
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巨大機械工業股▲分▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 構造が簡単で、動力の損耗を軽減でき、全体
容積が縮小された最も省エネルギーな一段減速装置を提
供する。 【解決手段】 歯車スリーブ30内端縁にかさ歯車リン
グ52を嵌設し、かさ歯車リングは一方側面に歯車スリ
ーブの外ラチェット歯33に係止できる少なくとも両伝
動ラチェット爪51を固設して、他方側面にかさ歯車5
21を設けてモーター60の出力軸61と連結する従動
軸62と噛合し、出力軸及び従動軸が複数の衛星歯車6
4と噛合して、衛星歯車がラチェット65内周壁に噛合
し、更にラチェット外周壁にラチェット爪651が片向
き回動可能に係合する。これによりモーターの出力軸、
従動軸が直接かさ歯車リングを連動して、伝動ラチェッ
ト爪を介して歯車スリーブ及びチェーンリング32を駆
動回転でき、或いは踏力伝動の際に従動軸を連動回転す
ると、衛星歯車がラチェット爪との係止から離脱して、
出力軸が連動回転されないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は電気自転車用一段減速装置に関し、特に伝動効率が高い電気自動車用 一段減速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
因みに、殆どの家庭は自転車やオートバイ或いは自動車などを具えているが、 中でも自転車は現在最も軽便で費用のあまり掛からない上、環境保全の要求に応 え得る交通用具であり、歩行の代りや中途での取換え交通用具、或いはレジャー 、トレーニング用等として広範囲に歓迎され、車体の安全性が求められるほか、 騎乗時の快適さも益々重視されている。
【0003】 図6に示すのは、本考案者が前に提出した台湾新型専利出願第8621572 8号「電気自転車における伝動機構(二)」に係る図示であり、主としてクラン ク軸1のケース2内に踏力伝動装置3及び電動力伝動装置4を設けて、ペダルを 踏んだクランク軸1の作用力をキャリア301、三つの遊星歯車302、内ば歯 車303、太陽歯車304及び歯車スリーブ101を介してクランク軸1端部の チェーンリング102へ伝動し、或いはモーター5の出力を伝動歯車401、中 間歯車402、片向き爪車403及び歯車スリーブ101を介してクランク軸1 端部のチェーンリング102に伝動して、このように上記部材の歯数比により、 ペダルを踏んでクランク軸1を一周回転すると、該チェーンリング102を複数 周回転させることができ、或いは電動力によりチェーンリング102を連動して 、自転車を駆動前進するのである。
【0004】 したがって、上記従来例によればさほど大きいチェーンリング102を配設し なくても、最も省エネルギーの簡便な電動力や脚の踏力を提供して比較的大きい 出力を得られ、使用上の効果を向上させ得るが、モーター5がクランク軸1に動 力を伝動する際は、必ず伝動歯車401、中間歯車402、片向き爪車403な どの部材を介して行うので、部材が比較的多くて体積を縮小できないと共に、伝 動過程で動力が無為に損耗する問題がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例の電気自転車における伝動機構の問題点に鑑み、本考案は、構造が 簡単で、動力の損耗を軽減できると共に、全体容積が縮小された最も省エネルギ ーな電気自転車用一段減速装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、クランク軸のケース内に踏力伝動装置及 び電動力伝動装置を設けて、ペダルを踏んだ際のクランク軸の作用力をキャリア 、複数の遊星歯車、内ば歯車、太陽歯車及び歯車スリーブを介してクランク軸端 部のチェーンリングへ伝動し、またはモーターの出力をクランク軸端部のチェー ンリングへ伝動する電気自転車において、 該歯車スリーブが内端縁に外ラチェット歯を周設して、かさ歯車リングを嵌設 し、該かさ歯車リングは一方側面に該外ラチェット歯に係止できる少なくとも両 伝動ラチェット爪を固設して、他方側面にかさ歯車を設けられ、 該モーターがその出力軸と連結する従動軸を設けて、該従動軸内端部の傘歯車 を上記かさ歯車リングのかさ歯車と噛合させ、該出力軸及び従動軸周面にそれぞ れリング歯を成形して、キャリア中央部の歯孔が従動軸のリング歯と噛合った後 に、その枢設した三つの衛星歯車が出力軸周壁のリング歯と噛合し、且つそれら 衛星歯車周回りにラチェットを周設して、該ラチェット内周壁にそれら衛星歯車 が噛合し、更に該ラチェット外周壁にラチェット爪が片向き回動可能に係合する ように構成される。
【0007】 上記のように構成された本考案は、モーターが直接電動力伝動装置のかさ歯車 リングを駆動して、その他の間接的な伝動装置を必要としないので、踏力伝動の 際に、モーターの出力軸を動かさなくて良く、モーターのトルク出力損失を軽減 できて全体システムの伝動効率が同類製品に比べてより向上し、最も省エネルギ ーの簡便な方式で比較的大きい出力を得ることができる。また、構造全体がケー ス内に収容されて、多くの間接伝動機構を節減でき、全体システムが緊密に結合 して、体積を大幅に縮小できるため、スペースをさほど取らずに軽量化などが可 能である。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施の形態に基づいて具体的に説明するが、本考案はこの例だ けに限定されるものではない。 図1,2に示す如く、本考案は自転車10ペダルのクランク軸12に取付けら れて、ケース20、歯車スリーブ30、踏力伝動装置40、電動力伝動装置50 及びモーター60を含み、そのうち、
【0009】 該クランク軸12は、その端部に環状歯車121を周設される。
【0010】 該ケース20は、適当な間隔を置いてクランク軸12の周りに設けられ、左シ ェル21及び右シェル22を対向接合して上記部材を覆い囲うように形成され、 その両端面より該クランク軸12両端が伸出する。
【0011】 該歯車スリーブ30は、クランク軸12一方端部に外嵌枢着して、その外側端 縁に複数の歯31を周設してチェーンリング32内周壁の歯321と牢固に噛合 せるようにし、且つ内端縁外周面に外ラチェット歯33、及び内端縁内周面に内 ラチェット歯34をそれぞれ形成する。
【0012】 該踏力伝動装置40は、図3,4に示す如く、キャリア41、三つの遊星歯車 42、内ば歯車43及び太陽歯車44を含み、該キャリア41はクランク軸12 中間部位近くに周設されて、その中央部に設けられた歯孔411がクランク軸1 2の環状歯車121と噛合い、且つ周回りに三つの枢支孔412を開設して、そ れぞれに衛星歯車42を枢装し、該内ば歯車43はそれら衛星歯車42に周設さ れて、その内側面に形成された環状ギア431がそれら衛星歯車42と噛合し、 その外周面に起動レバー432一端が係合して、該起動レバー432をマイクロ スイッチ433に接触させる。該太陽歯車44はクランク軸12の他端部周囲に 枢装されて、その周面における径方向の両対称部位にそれぞれ片向き伝動のラチ ェット爪441を取付けて上記歯車スリーブ30の内ラチェット歯34と噛合わ せ、更に一方端縁に環状ギア442を成形して三つの衛星歯車42の間に位置付 け、それら衛星歯車42と互い噛合させる。
【0013】 該電動力伝動装置50は、図4に示すように、径方向で相対する両伝動ラチェ ット爪51及びかさ歯車リング52を具えて、該伝動ラチェット爪51はかさ歯 車リング52と固結して上記外ラチェット歯33と噛合うように上記歯車スリー ブ30周回りに取付けられ、該かさ歯車リング52は該歯車スリーブ30他方端 部に外嵌枢設されて、その内側面にかさ歯車521を設けられる。
【0014】 該モーター60は、出力軸61と連結する従動軸62を設けて、該従動軸62 内端部の傘歯車621が上記かさ歯車リング52のかさ歯車521と噛合し、該 出力軸61及び従動軸62周壁面にそれぞれリング歯611,622を成形して 、キャリア63中央部の歯孔631が従動軸62のリング歯622と噛合った後 に、図5に示す如く、その枢設した三つの衛星歯車64が出力軸61周壁のリン グ歯611と噛合し、且つそれら衛星歯車64周回りにラチェット65を周設し て、該ラチェット65内周壁にそれら衛星歯車64が噛合し、更に該ラチェット 65外周壁に径方向で相対する両ラチェット爪651が片向き回動可能に係合す る。
【0015】 上記が本考案の構造、各部材の配設位置及び特徴の説明であり、その動作態様 は、踏力駆動、電力駆動及び踏力・電力共同駆動の三つ部分に分けられて、図2 ,3,4に示す如く、そのうちの踏力駆動部分は、脚でペダルをモーター向きに 踏んでクランク11を一回転させると、環状歯車121と歯孔411との噛合関 係からクランク軸12が反時針回りに回転して(図2の右側から見た場合)、キ ャリア41を反時針回りに連動回転し、衛星歯車42が内ば歯車43の環状ギア 431沿いに反時針回りに回転して、もう一つの環状ギア442との噛合関係か ら太陽歯車44が反時針回りに駆動回転され、この際、片向き係合だけが可能な ラチェット爪441が歯車スリーブ30の内ラチェット歯34に係止して、該歯 車スリーブ30及びチェーンリング32が太陽歯車44により反時針回りに2. 8回転駆動され、且つチェーン13を介してフリーホイール14を駆動回転して 自転車10を前進させる。
【0016】 そして、この踏力伝動において、該歯車スリーブ30が反時針回りに回転して 、その外ラチェット歯33が伝動ラチェット爪51と係止しない滑動可能な状態 を呈するので、該歯車スリーブ30は伝動ラチェット爪51及び該伝動ラチェッ ト爪51と固結したかさ歯車リング52を連動することなく、かさ歯車リング5 2が回転せずにモーター60の従動軸62を連動しないので、該モーター60の 出力軸61が回転しない状況の下で、開放された形態を呈して回転されずに動力 を出力せず、ペダルの踏み動作が影響を受けないで、自転車10をスムーズに前 進させることができる。
【0017】 また、ライダーが補助動力を要する時は、コントローラを操作して、モーター 60の出力軸61を時針回りに駆動させれば(図2のモーター60前側から見た 場合)、該リング歯611と衛星歯車64の噛合関係から衛星歯車64が時針回 りに回転し、且つ衛星歯車64とラチェット65との噛合関係により片向き回動 だけ可能なラチェット65を連動するが、該ラチェット65とラチェット爪65 1との係止関係及び該衛星歯車64が時計回りに回転することから、該キャリア 63も時計回りに回転して、このようにキャリア63の歯孔631と従動軸62 のリング歯622との関係により、該従動軸62をキャリア63で時針回りに駆 動回転し、更に傘歯車621とかさ歯車リング52のかさ歯車521との噛合か ら、該かさ歯車リング52を反時針回りに連動回転して(図2の右側から見た場 合)、該伝動ラチェット爪51がかさ歯車リング52に随って反時針回りに回転 し、該歯車スリーブ30の外ラチェット歯33に係止して、該歯車スリーブ30 及びチェーンリング32を反時針回りに駆動回転する。
【0018】 この際、該歯車スリーブ30が従動軸62に駆動されて反時針回りに回転する ことから、太陽歯車44に相対的して、該歯車スリーブ30の内ラチェット歯3 4の歯が太陽歯車44のラチェット爪441と接触滑動する状態を呈し(一般の ラチェット部材、例えばラチェットスパナー如き空転の声音を出す)、即ち、太 陽歯車44のラチェット爪441が歯車スリーブ30の内ラチェット歯34に係 止することなく、ケース20内の全て踏力伝動装置が連動されずに、ライダーに 余分な負担を掛けないで自転車10をスムーズに前進させることができる。
【0019】 尚、本考案は踏力伝動装置40と電動力電動装置50を相互に交替させて、電 動力で踏力の不足を偵察して自動的に動力を伝動補助することもでき、即ち、衛 星歯車42が反時針回りに内ば歯車43を連動回転している際に、該内ば歯車4 3が起動レバー432の抵抗から僅かだけ回転して、踏力の出力だけでは不充分 でクランク軸12を踏む捻り力が設定値以上であると、該内ば歯車43の起動レ バー432がマイクロスイッチ433に抵触押圧して電動力電動装置50を起動 し、これにより、踏力伝動装置40と電動力伝動装置50が同時に動力を伝動し て、ライダーが踏力及び電力でチェーンリング32を駆動して自転車10を前進 させることができ、大部分の路上抵抗を電動力伝動装置50がチェーンリング3 2を駆動している際に克服できて、ライダーが同じ路面を走っている状況の下で 、比較的小さい作用力で自転車10を前進でき、踏力、電動力相互補助の目的を 達成することができる。
【0020】 しかし乍ら、若しも自転車10が前進でなく、後退している時は、チェーン1 3が歯車スリーブ30のチェーンリング32を直接連動して、該歯車スリーブ3 0を後退向きに回転させ、且つかさ歯車リング52のかさ歯車621との噛合関 係から該従動軸62が反時計回りに回転して(図2のモーター60前側から見た 場合)、該歯車スリーブ30の内ラチェット歯34が太陽歯車44のラチェット 爪441と係止せずに接触滑り回転し、クランク軸12を駆動しない。一方、従 動軸62はキャリア63を時針回りに駆動回転して、衛星歯車64がそれに随っ て時計回りに回転し、ラチェット爪651と接触して滑り回転するので、出力軸 61を連動回転することなく、該出力軸61が回転しない状態では動力を出力で きないため、自転車10をスムーズに後退させることができる。 上記関連ある枢転部材の間は、必要に応じて枢転時のスムーズさを向上させる ようベアリング70を設けられる。
【0021】
【考案の効果】
上記から分かるように本考案は、下記の如き優点や効果を具えている。 (一)、直接モーターにより電動力伝動装置のかさ歯車リングを駆動して、その 他間接的な伝動装置がないので、踏力伝動の際に、モーターの出力軸を動かさな くて良く、全体システムの伝動効率が同類製品に比べてよりモーターのトルク出 力損失を軽減できて、ライダーが最も省エネルギーの簡便な方式で比較的大きい 出力を得ることができ、モーターの負荷動力を節減して使用効率を高めることが できる。 (二)、構造全体がケース内に収容されて、多くの間接伝動機構を節減でき、全 体システムが緊密に結合して、体積を大幅に縮小できるため、スペースをさほど 取らずに軽量化が可能で優れた保護性を具えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい実施例を装設し
た自転車側視図
【図2】上記実施例の軸沿い上視断面図
【図3】上記実施例におけるクランク軸と衛星歯車、内
ば歯車の横断面図
【図4】上記実施例におけるクランク軸と太陽歯車の横
断面図
【図5】上記実施例におけるモーター等の横断面図
【図6】従来例の電気自転車における伝動機構(二)の
断面図
【符号の説明】
10 自転車 11 クランク 12 クランク軸 121 環状歯車 13 チェーン 20 ケース 21 左シェル 22 右シェル 30 歯車スリーブ 31 歯 32 チェーンリング 321 歯 33 外ラチェット歯 34 内ラチェット歯 40 踏力伝動装置 41 キャリア 411 歯孔 412 枢支孔 42 衛星歯車 43 内ば歯車 431 環状ギア 432 起動レバー 433 マイクロスイッチ 44 太陽歯車 441 ラチェット爪 442 環状ギア 50 電動力伝動装置 51 伝動ラチェット爪 52 かさ歯車リング 521 かさ歯車 60 モーター 61 出力軸 611 リング歯 62 従動軸 621 傘歯車 622 リング歯 63 キャリア 64 衛星歯車 65 ラチェット 651 ラチェット爪 70 ベアリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク軸のケース内に踏力伝動装置及び
    電動力伝動装置を設けて、ペダルを踏んだ際のクランク
    軸の作用力をキャリア、複数の遊星歯車、内ば歯車、太
    陽歯車及び歯車スリーブを介してクランク軸端部のチェ
    ーンリングへ伝動し、またはモーターの出力をクランク
    軸端部のチェーンリングへ伝動する電気自転車におい
    て、 該歯車スリーブが内端縁に外ラチェット歯を周設して、
    かさ歯車リングを嵌設し、該かさ歯車リングは一方側面
    に該外ラチェット歯に係止できる少なくとも両伝動ラチ
    ェット爪を固設して、他方側面にかさ歯車を設けられ、 該モーターがその出力軸と連結する従動軸を設けて、該
    従動軸内端部の傘歯車を上記かさ歯車リングのかさ歯車
    と噛合させ、該出力軸及び従動軸周面にそれぞれリング
    歯を成形して、キャリア中央部の歯孔が従動軸のリング
    歯と噛合った後に、その枢設した三つの衛星歯車が出力
    軸周壁のリング歯と噛合し、且つそれら衛星歯車周回り
    にラチェットを周設して、該ラチェット内周壁にそれら
    衛星歯車が噛合し、更に該ラチェット外周壁にラチェッ
    ト爪が片向き回動可能に係合するようにしてなる電気自
    転車用一段減速装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109625146A (zh) * 2019-01-11 2019-04-16 苏州盛亿电机有限公司 采用一级齿轮减速传动的紧凑型中置电机

Cited By (2)

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CN109625146A (zh) * 2019-01-11 2019-04-16 苏州盛亿电机有限公司 采用一级齿轮减速传动的紧凑型中置电机
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