JP3074699B2 - ゴースト除去用の波形歪の検出回路 - Google Patents

ゴースト除去用の波形歪の検出回路

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JP3074699B2 JP02124785A JP12478590A JP3074699B2 JP 3074699 B2 JP3074699 B2 JP 3074699B2 JP 02124785 A JP02124785 A JP 02124785A JP 12478590 A JP12478590 A JP 12478590A JP 3074699 B2 JP3074699 B2 JP 3074699B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はビデオ信号の波形歪の検出回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、例えばゴースト除去回路において、GCR
信号の期間の利得を制御することにより、S/Nのよい検
出信号を得ることができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
テレビ受像機において、受信したビデオ信号からゴー
スト波成分を除去するには、次のようにすればよい。
すなわち、送信側において、ビデオ信号にゴーストキ
ャンセル用の基準信号(以下、GCR信号と呼ぶ)を付加
しておく。
そして、受信側においては、受信したビデオ信号をゲ
ートしてGCR信号及びそのゴースト波成分を取り出し、
この取り出したGCR信号及びそのゴースト波成分と、受
信側で形成したGCR信号とを比較してゴースト波成分を
取り出すとともに、この取り出されるゴースト波成分が
なくなるように、例えばトランスバーサルフィルタの通
過特性を制御する。
そして、このときのGCR信号として、第3図に示すよ
うな信号SGCRが考えられている。
すなわち、同図において、HDは水平同期パルス、BRST
はバースト信号を示し、第1のGCR信号GCRは、同図Aに
示すように、水平期間の後ろ側に位置するバー波形とさ
れるとともに、その幅は44.7μ秒、レベルは70IREとさ
れる。また、立ち上がり特性はsinX/Xのリンギング特性
である。
さらに、第2のGCR信号PDSは、同図Bに示すように、
ペデスタル波形(0レベル)とされる。
そして、第4図Aに示すように、ビデオ信号の8フィ
ールド期間を繰り返し周期とし、その第1、第3、第
6、第8番目のフィールド期間の第18ラインあるいは第
281ラインに、GCR信号GCRが挿入され、残る第2、第
4、第5、第7番目のフィールド期間の第18ラインある
いは第281ラインに、信号PDSが挿入され、このGCR信号S
GCRの挿入されたビデオ信号が送信される。
そして、第1〜第8番目のGCR信号SGCRを信号S1〜S8
とするとき、受信側において、同図Bに示すような演算
を行えば、その演算結果は信号GCRとなる。また、ゴー
ストがあれば、この演算結果は、信号GCRのゴースト波
成分Sgも含まれることになる。
したがって、この演算結果の信号GCR(及びSg)から
ゴースト除去を行うことができる。
そして、この場合、8フィールド期間離れたバースト
信号BRST、色信号及び水平同期パルスHDは、それぞれ互
いに同相なので、信号S1〜S8を演算するとき、バースト
信号BRST、色信号及び水平同期パルスHDは、それぞれ相
殺される。
したがって、演算結果の信号GCR(及びゴースト波成
分Sg)には、バースト信号BRST、色信号及び水平同期パ
ルスHDは含まれないので、いわゆる前ゴースト及び後ゴ
ーストの除去及び波形等化などに対して最大で45μ秒の
範囲で対応できる。また、80μ秒程度までのロングゴー
ストに対しても誤検出を生じることがない。
第5図は、このGCR信号SGCRを使用するゴースト除去
回路の一例を示す。
すなわち、(1)はテレビ受像機の映像検波回路を示
し、この検波回路(1)から上述したGCR信号SGCRの付
加されたカラーコンポジェットビデオ信号SYが取り出さ
れ、この信号SYが、A/Dコンバータ(2)→トランスバ
ーサルフィルタ(3)→D/Aコンバータ(4)の信号ラ
インを通じて端子(5)に取り出される。
そして、このとき、検出回路(10)において、GCR信
号SGCRからゴースト波成分Sgが検出され、この検出出力
によりフィルタ(3)の通過特性が制御されてゴースト
波成分が除去される。
すなわち、第4図Bに示す演算は、同図Cに示すよう
に書き換えることができ、これは各フィールド期間のGC
R信号SGCRを、順に積算していけばよいことを示してい
る。
そこで、フィルタ(3)からのデジタル化されたビデ
オ信号SYが、ゲート回路(11)に供給されてGCR信号SGC
Rが取り出され、この信号SGCRがメモリ(12)に供給さ
れて1フィールド期間ごとにそのフィールド期間のGCR
信号SGCR(前後の検出期間を含む)が保持される。
そして、このメモリ(12)のGCR信号SGCRが演算回路
(21)に供給される。この演算回路(21)及び以後の回
路(22)〜(24)は、実際にはマイクロコンピュータ
(20)及びソフトウエアにより構成されるものである
が、ここではハードウエアにより表現している。
そして、演算回路(21)において、メモリ(12)に保
持されているGCR信号SGCRが、1フィールド期間ごとに
第4図Cの式にしたがって、順に加算あるいは減算され
て8フィールド期間の演算結果である信号GCR及びゴー
スト波成分Sgが取り出され、この信号GCR、Sgが減算回
路(22)に供給されるとともに、基準GCR信号形成回路
(23)から基準波形の信号GCR(第3図C)が取り出さ
れ、この信号GCRが減算回路(22)に供給される。した
がって、減算回路(22)からは、受信した信号GCRのゴ
ースト波成分Sgが取り出される。
そして、この成分Sgが制御回路(24)に供給され微分
などの処理が行われて所定の制御信号とされ、この制御
信号がフィルタ(3)にそのタップ利得の制御信号とし
て供給され、フィルタ(3)から取り出されるGCR信号S
GCRのゴースト波成分Sgが相殺されて除去されるよう
に、フィルタ(3)の通過特性が制御される。
したがって、このとき、フィルタ(3)において、ビ
デオ信号SYのゴースト波成分も除去され、端子(5)に
は、ゴースト波成分の含まれないビデオ信号SYが取り出
される。
なお、(9)はクロック信号形成回路で、この形成回
路(9)において、ビデオ信号SYに同期した各種のクロ
ック及びタイミング信号が形成され、これら信号はそれ
ぞれの回路に供給される。
文献:1989年テレビジョン学会全国大会誌「ゴースト
キャンセル基準信号方式」 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、ゴースト除去回路においては、受信したGC
R信号SGCRからゴースト除去の情報を得ているのである
から、ゲート回路(11)からGCR信号SGCRを取り出すと
き、この取り出したGCR信号SGCRの示すS/N(D/A変換し
たときのS/N)は、できるだけ良いことが望まれる。そ
して、このためには、ゲート回路(11)から取り出され
たGCR信号SGCRの示す信号レベル(D/A変換したときの信
号レベル)が、できるだけ大きいことが要求される。
そして、ゲート回路(11)から取り出されたGCR信号S
GCRの示す信号レベルを大きくするためには、A/Dコンバ
ータ(2)に供給されるビデオ信号SYのレベルを大きく
すればよい。
しかし、GCR信号のうちの信号GCRのレベルは、第3図
Aにも示すように、70IREであるのに対し、ビデオ信号S
Yのホワイトレベルは100IREであり、色成分があるとき
には、それ以上のレベルとなる。
したがって、A/Dコンバータ(2)に供給されるビデ
オ信号SYのレベルは、このビデオ信号SYとA/Dコンバー
タ(2)の許容入力レンジ(ダイナミックレンジ)とに
より制限され、GCR信号SGCRに適するような大きなレベ
ルとすることはできない。
このため、ゲート回路(11)から取り出されるGCR信
号SGCRの示すレベルを大きくすることができず、十分な
S/Nを確保できない。
この発明は、このような問題点を解決しようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、受信したビデオ信号をトランスバーサル
フィルタに供給し、このトランスバーサルフィルタ
(3)の出力信号からゴースト除去用の基準信号(GCR
信号(SGCR))を取り出し、この取り出した基準信号
(GCR信号(SGCR))からゴースト波成分を取り出し、
この取り出したゴースト波成分に基づいてトランスバー
サルフィルタ(3)の通過特性を制御してこのトランス
バーサルフィルタ(3)からゴースト波成分の除去され
たビデオ信号を取り出すようにした波形歪の検出回路
(10)において、トランスバーサルフィルタ(3)の入
力信号ラインにおいて、基準信号(GCR信号(SGCR))
が検出される期間、トランスバーサルフィルタ(3)に
供給されるビデオ信号のレベルが大きくなるように制御
されるアンプ回路(31)を備えたことを特徴とするゴー
スト除去用の波形歪の検出回路である。
〔作用〕
GCR信号SGCRのS/Nが改善され、効果的なゴースト除去
が行われる。
〔実施例〕
第1図において、映像検波回路(1)からのビデオ信
号SYが、レベル制御用の可変利得アンプ(31)を通じて
A/Dコンバータ(2)に供給されるとともに、スイッチ
回路(32)に供給される。また、D/Aコンバータ(4)
からのビデオ信号SYもスイッチ回路(32)に供給され
る。
さらに、クロック形成回路(9)からGCR信号SGCRの
期間(その前後の検出期間を含む)に“1"レベルとなる
利得制御パルスPcが取り出され、このパルスPcがスイッ
チ回路(33)に供給されるとともに、このスイッチ回路
(32)には“0"レベルも入力として供給される。なお、
パルスPcは、垂直同期パルスを基準にして水平同期パル
スの数をカウントすることにより形成できる。
また、トリガ回路(34)が設けられ、このトリガ回路
(34)からは、チャンネルの切り換え時、電源の投入
時、ユーザーによるゴースト除去キーの操作時などにト
リガパルスPtが取り出され、このパルスPtが時定数回路
(35)に供給されてパルスPtから例えば5秒間、すなわ
ち、ゴースト波成分の除去処理に必要な期間、“1"レベ
ルとなる制御信号Scとされ、この信号Scがスイッチ回路
(32)、(33)にその制御信号として供給される。
そして、スイッチ回路(32)の出力信号が端子(5)
に取り出され、スイッチ回路(33)の出力信号がアンプ
(31)にその利得の制御信号として供給され、アンプ
(31)の利得は、スイッチ回路(33)の出力信号が“0"
レベルのとき、0dB(基準利得)とされ、“1"レベルの
とき、所定の大きな利得とされる。
このような構成によれば、定常時には、Sc=“0"であ
り、スイッチ回路(32)は図のようにD/Aコンバータ
(4)側に接続されている。また、スイッチ回路(33)
も図のように“0"レベル側に接続され、その“0"レベル
がアンプ(31)にその利得の制御信号として供給される
ので、アンプ(31)の利得は0dBとされている。
したがって、定常時には、このゴースト除去回路は、
第5図と等価な構成であり、同様のゴースト除去動作が
行われている。
しかし、任意の時点t1にチャンネルの切り換え、電源
の投入あるいはゴースト除去キーの操作が行われると、
トリガ回路(34)からトリガパルスPtが出力され、この
パルスPtにより信号Scが“1"レベルとなる。
したがって、時点t1から例えば5秒間は、信号Scによ
りスイッチ回路(33)が図とは逆に形成回路(9)側に
接続されるので、形成回路(9)からのパルスPcがスイ
ッチ回路(33)を通じてアンプ(31)にその利得の制御
信号として供給され、アンプ(31)の利得は、パルスPc
の“1"レベル期間ごとに、すなわち、GCR信号SGCRの期
間ごとに大きくなる。
したがって、A/Dコンバータ(2)に供給されるGCR信
号SGCRのレベルは、例えばコンバータ(2)の許容入力
レンジまで大きくされ、そのようなGCR信号SGCRがコン
バータ(2)に供給されるので、検出回路(10)には十
分にS/Nの良いGCR信号SGCRが供給される。
そして、このGCR信号SGCRによりトランスバーサルフ
ィルタ(3)の通過特性が設定され、この設定が終了す
ると、すなわち、時点t1から5秒が経過すると、Sc=
“0"となるので、以後、上述の定常状態に戻り、端子
(5)にはゴースト波成分の除去されたビデオ信号SYが
取り出される。
なお、このフィルタ(3)の特性の設定が行われてい
る5秒間は、Sc=“1"であり、この信号Scにより、スイ
ッチ回路(32)が図とは逆に検波回路(1)側に接続さ
れるので、この設定中の5秒間は、検波回路(1)から
のビデオ信号SYが、そのままスイッチ回路(32)を通じ
て端子(5)に出力され、ビデオ信号SYのレベルが乱れ
たりすることはない。
こうして、この発明によれば、GCR信号SGCRの使用し
てゴースト波成分を除去する場合、そのGCR信号SGCRに
期間には、A/Dコンバータ(2)に供給されるビデオ信
号SYレベルを大きくしているので、十分なS/NのGCR信号
SGCRを検出回路(10)に供給することができ、過不足の
ないゴースト除去を行うことができる。
また、トランスバーサルフィルタ(3)の通過特性の
設定中は、その設定中のビデオ信号SYに代わって検波回
路(1)からのビデオ信号SYが端子(5)に出力される
ので、その設定中に乱れたレベルのビデオ信号SYが端子
(5)に出力されることがなく、したがって、端子
(5)に接続されたモニタ受像機に悪影響を及ぼすこと
がない。
第2図は、トランスバーサルフィルタ(3)の他の接
続例を示す。
すなわち、A/Dコンバータ(2)からのビデオ信号SY
が、第1の減算回路(41)に供給されるとともに、第1
のトランスバーサルフィルタ(42)を通じて減算回路
(41)に供給される。
そして、減算回路(41)の出力信号が、さらに第2の
減算回路(43)に供給されるとともに、この減算回路
(43)の出力信号が、第2のトランスバーサルフィルタ
(44)を通じて減算回路(43)に供給され、この減算回
路(43)の出力信号がD/Aコンバータ(4)に供給され
る。
また、検出回路(10)からの検出信号が、フィルタ
(42)、(44)にその通過特性の制御信号として供給さ
れる。
したがって、減算回路(41)及びフィルタ(42)はフ
ィードフォワード型のループに構成されているので、減
算回路(41)からは前ゴーストを含む近接ゴースト波成
分の除去されたビデオ信号SYが取り出される。
また、減算回路(43)及びフィルタ(42)はフィード
バック型のループに構成されているので、減算回路(4
3)からはロングゴースト波成分の除去されたビデオ信
号SYが取り出される。
したがって、端子(5)には、近接ゴースト波成分及
びロングゴースト波成分の除去されたビデオ信号SYが取
り出すことができる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、GCR信号SGCRを使用してゴースト
波成分を除去する場合、そのGCR信号SGCRの期間には、A
/Dコンバータ(2)に供給されるビデオ信号SYレベルを
大きくしているので、十分なS/NのGCR信号SGCRを検出回
路(10)に供給することができ、過不足のないゴースト
除去を行うことができる。
また、トランスバーサルフィルタ(3)の通過特性の
設定中は、その設定中のビデオ信号SYに代わって検波回
路(1)からのビデオ信号SYが端子(5)に出力される
ので、その設定中に乱れたレベルのビデオ信号SYが端子
(5)に出力されることがなく、したがって、端子
(5)に接続されたモニタ受像機に悪影響を及ぼすこと
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一例の系統図、第3図〜第
5図はその説明のための図である。 (1)は映像検波回路、(2)はA/Dコンバータ、
(3)、(42)、(44)はトランスバーサルフィルタ、
(4)はD/Aコンバータ、(9)はクロック形成回路、
(10)は検出回路、(11)はゲート回路、(12)はメモ
リ、(20)はマイクロコンピュータ、(31)は可変利得
アンプ、(32)、(33)はスイッチ回路、(34)はトリ
ガ回路、(35)は時定数回路である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長峰 孝有 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−300706(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/21

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信したビデオ信号をトランスバーサルフ
    ィルタに供給し、このトランスバーサルフィルタの出力
    信号からゴースト除去用の基準信号を取り出し、この取
    り出した基準信号からゴースト波成分を取り出し、この
    取り出したゴースト波成分に基づいて上記トランスバー
    サルフィルタの通過特性を制御してこのトランスバーサ
    ルフィルタからゴースト波成分の除去されたビデオ信号
    を取り出すようにしたゴースト除去用の波形歪の検出回
    路において、 上記トランスバーサルフィルタの入力信号ラインにおい
    て、上記基準信号が検出される期間、上記トランスバー
    サルフィルタに供給されるビデオ信号のレベルが大きく
    なるように制御されるアンプ回路 を備えたことを特徴とするゴースト除去用の波形歪の検
    出回路。
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