JP3072002B2 - アクティブバンドパスフィルタ - Google Patents

アクティブバンドパスフィルタ

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JP3072002B2
JP3072002B2 JP6180309A JP18030994A JP3072002B2 JP 3072002 B2 JP3072002 B2 JP 3072002B2 JP 6180309 A JP6180309 A JP 6180309A JP 18030994 A JP18030994 A JP 18030994A JP 3072002 B2 JP3072002 B2 JP 3072002B2
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/04Frequency selective two-port networks
    • H03H11/12Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
    • H03H11/1213Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback using transistor amplifiers

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、能動素子を用いたバン
ドパスフィルタ、すなわちアクティブバンドパスフィル
タに関するものであり、より詳細には、Q(quality fac
tor)およびピークゲインの設定値の自由度を高めたアク
ティブバンドパスフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のバンドパスフィルタの一
構成例を示す電気回路図である。同図において、入力信
号vi を取り込む入力端31は、容量がC31のコンデン
サ32の一端に接続されている。そして、このコンデン
サ32の他端は、抵抗値がR31の抵抗素子33の一端お
よび抵抗値がR32の抵抗素子34の一端にそれぞれ接続
されている。ここで、抵抗素子33の他端は接地されて
いる。また、抵抗素子34の他端は、容量がC32のコン
デンサ35を介して接地されるとともに、出力信号vo
を出力するための出力端36に接続されている。
【0003】このようなフィルタ回路において、伝達関
数G(b/a) は、次式(1)で示される。
【0004】
【数1】 また、カットオフ周波数ω0 は、
【0005】
【数2】 で表され、Q(すなわちquality factor)およびピーク
ゲインHは、それぞれ、
【0006】
【数3】
【0007】
【数4】 で表される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示したような従来のアクティブバンドパスフィルタに
は、Qの値を0.5以上にすることができないという欠
点があった。また、ピークゲインHを1以上にすること
ができないという欠点もあった。
【0009】上式(2)にC31=nC32,R31=mR32
(n,m>0)を代入すると、カットオフ周波数ω0
次式(5)で表され、したがって、Qは次式(6)で表
される。
【0010】
【数5】
【0011】
【数6】 ここで、nを固定したときのQの最大値を考えると、
【0012】
【数7】 より、m=1/(n+1)のときQは最大値をとる。そ
して、この最大値をQma x とすると、
【0013】
【数8】 となる。したがって、Qの値は、0.5以上となること
はない。
【0014】また、上式(4)を変形すると、次式
(9)のようになる。ここで、C31,C32,R31,R32
>0なので、ピークゲインHの値は1以上とならない。
【0015】
【数9】 優れたフィルタ特性を得るためには、出力信号vo とし
て急峻な振動波形を得られるようにすること、すなわち
Qの値を大きくすることが望まれる。また、ピークゲイ
ンHも、1以上の値を自由に設定できるほうが、回路の
設計上有利である。
【0016】本発明は、このような従来技術の欠点に鑑
みてなされたものであり、Qの値およびピークゲインの
値を自由に設定することができるアクティブバンドパス
フィルタを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるアクティ
ブバンドパスフィルタは、ベースが第1の抵抗素子を介
して入力端に接続され、コレクタが第2の抵抗素子を介
して定電圧源に接続されるとともに出力端に接続され、
且つ、エミッタが第1の電流供給源に接続された第1の
トランジスタと、ベースが第3の抵抗素子を介して前記
第1のトランジスタのエミッタに接続され、コレクタが
第4の抵抗素子を介して前記定電圧源に接続され、且
つ、エミッタが第1の容量素子を介して前記第1のトラ
ンジスタの前記ベースに接続されるとともに第2の電流
供給源に接続された第2のトランジスタと、ベースが前
記第2のトランジスタの前記コレクタに接続され、コレ
クタが前記定電圧源に接続され、且つ、エミッタが第2
の容量素子を介して前記第2のトランジスタの前記ベー
スに接続されるとともに第3の電流供給源に接続された
第3のトランジスタと、を備えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明のアクティブバンドパスフィルタにおい
ては、第1、第2の容量素子の容量および第1、第2、
第4の抵抗素子の抵抗値を適当に選ぶことにより、Qの
値を無制限に設定することができる。
【0019】また、第2、第3の抵抗素子の抵抗値を適
当に選ぶことにより、ピークゲインの値を無制限に設定
することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
【0021】図1は、本実施例に係わるアクティブバン
ドパスフィルタ10の構成を示す回路図である。
【0022】同図に示したように、バイポーラトランジ
スタ11(本発明の「第1のトランジスタ」に相当す
る)のベースは、抵抗値がR1 の抵抗素子14(本発明
の「第1の抵抗素子」に相当する)を介して、入力端2
4に接続されている。また、このトランジスタ11のコ
レクタは、抵抗値がR2 の抵抗素子15(本発明の「第
2の抵抗素子」に相当する)を介して定電圧源20に接
続されるとともに、出力端25に接続されている。さら
に、トランジスタ11のエミッタは、定電流源21(本
発明の「第1の電流供給源」に相当する)に接続されて
いる。
【0023】バイポーラトランジスタ12(本発明の
「第2のトランジスタ」に相当する)のベースは、抵抗
値がR3 の抵抗素子16(本発明の「第3の抵抗素子」
に相当する)を介して、トランジスタ11のエミッタに
接続されている。また、このトランジスタ12のコレク
タは、抵抗値がR4 の抵抗素子17(本発明の「第4の
抵抗素子」に相当する)を介して、定電圧源20に接続
されている。さらに、トランジスタ12のエミッタは、
容量がC1 のコンデンサ18(本発明の「第1の容量素
子」に相当する)を介してトランジスタ11のベースに
接続されるとともに、定電流源22(本発明の「第2の
電流供給源」に相当する)に接続されている。
【0024】バイポーラトランジスタ13(本発明の
「第3のトランジスタ」に相当する)のベースは、トラ
ンジスタ12のコレクタに接続されている。また、この
トランジスタ13のコレクタは、定電圧源20に接続さ
れている。さらに、このトランジスタ13のエミッタ
は、容量がC2 のコンデンサ19(本発明の「第2の容
量素子」に相当する)を介してトランジスタ12のベー
スに接続されるとともに、定電流源23(本発明の「第
3の電流供給源」に相当する)に接続されている。
【0025】このようなアクティブバンドパスフィルタ
10において、入力端24における入力信号電圧を
a 、トランジスタ11のベース電圧をVb 、トランジ
スタ12のベース電圧をVc 、トランジスタ13のベー
ス電圧Vd 、出力端25における出力信号電圧をVe
すると、各電圧Vb 〜Ve は、それぞれ、
【0026】
【数10】
【0027】
【数11】
【0028】
【数12】
【0029】
【数13】 で表される。これらの式(10)〜(13)により、ア
クティブバンドパスフィルタ10全体としての伝達関数
G(e/a) は、
【0030】
【数14】 で表される。そして、カットオフ周波数ω0 は、
【0031】
【数15】 となり、QおよびピークゲインHはそれぞれ次式(1
6),(17)で与えられる。
【0032】
【数16】
【0033】
【数17】 ここで、上式(15)にC1 =nC2 ,R1 +R4 =m
3 (n,m>0)を代入すると、カットオフ周波数ω
0 は次式(18)で表され、したがって、Qは次式(1
9)で表される。
【0034】
【数18】
【0035】
【数19】 式(19)より、n,mの値を適当に選択することによ
って(すなわち、コンデンサ18,19の容量C1 ,C
2 および抵抗素子14,15,17の抵抗値R1
2 ,R4 を適当に選択することによって)、Qの値を
制限なく自由に設定できることがわかる。すなわち、本
実施例によれば、従来のアクティブバンドパスフィルタ
のようにQの値が0.5未満に限定されることがない、
また、上式(17)より、抵抗素子15,16の抵抗値
2 ,R3 を適当に選択することによって、ピークゲイ
ンHの値も制限なく自由に設定することができ、従来の
ように1未満に限定されることはない。
【0036】図2に、本発明に係わるアクティブバンド
パスフィルタの他の構成例を示す電気回路図である。同
図において、図1と同じ符号を付した構成部分は、それ
ぞれ図1の場合と同じものを示している。
【0037】図2に示したアクティブバンドパスフィル
タは、第1〜第3の電流供給源として抵抗素子26,2
7,28を用いている点で、図1のアクティブバンドパ
スフィルタと異なる。
【0038】このように電流供給源として抵抗素子を使
用した場合も、上式(15)〜(19)で示したような
カットオフ周波数ω0 、QおよびピークゲインHを得る
ことができ、本発明の効果を有する。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、Qの値およびピークゲインの値を自由に設定する
ことができるアクティブバンドパスフィルタを提供する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるアクティブバンドパ
スフィルタの構成を示す回路図である。
【図2】本発明の他の実施例に係わるアクティブバンド
パスフィルタの構成を示す回路図である。
【図3】従来のバンドパスフィルタの一構成例を示す回
路図である。
【符号の説明】
10 アクティブバンドパスフィルタ 11,12,13 バイポーラトランジスタ 14,15,16,17 抵抗素子 18,19 コンデンサ 20 定電圧源 21,22,23 定電流源 24 入力端 25 出力端 26,27,28 抵抗素子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースが第1の抵抗素子を介して入力端に
    接続され、コレクタが第2の抵抗素子を介して定電圧源
    に接続されるとともに出力端に接続され、且つ、エミッ
    タが第1の電流供給源に接続された第1のトランジスタ
    と、 ベースが第3の抵抗素子を介して前記第1のトランジス
    タのエミッタに接続され、コレクタが第4の抵抗素子を
    介して前記定電圧源に接続され、且つ、エミッタが第1
    の容量素子を介して前記第1のトランジスタの前記ベー
    スに接続されるとともに第2の電流供給源に接続された
    第2のトランジスタと、 ベースが前記第2のトランジスタの前記コレクタに接続
    され、コレクタが前記定電圧源に接続され、且つ、エミ
    ッタが第2の容量素子を介して前記第2のトランジスタ
    の前記ベースに接続されるとともに第3の電流供給源に
    接続された第3のトランジスタと、 を備えたことを特徴とするアクティブバンドパスフィル
    タ。
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US08/487,535 US5561394A (en) 1994-08-01 1995-06-07 Active bandpass filter
SG1995000995A SG35006A1 (en) 1994-08-01 1995-07-31 Active bandpass filter
DE69508672T DE69508672T2 (de) 1994-08-01 1995-08-01 Aktives Bandpassfilter
CN95108681A CN1075686C (zh) 1994-08-01 1995-08-01 有源带通滤波器
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US5561394A (en) 1996-10-01
EP0696104B1 (en) 1999-03-31
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CN1075686C (zh) 2001-11-28
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KR960009384A (ko) 1996-03-22
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