JP3070151B2 - ガラス円板センタリング装置 - Google Patents

ガラス円板センタリング装置

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JP3070151B2
JP3070151B2 JP3178067A JP17806791A JP3070151B2 JP 3070151 B2 JP3070151 B2 JP 3070151B2 JP 3178067 A JP3178067 A JP 3178067A JP 17806791 A JP17806791 A JP 17806791A JP 3070151 B2 JP3070151 B2 JP 3070151B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体を塗布したガラ
ス円板をターンテーブル上に固定回転させ、光学的手段
を用いて螺旋または同心円状に情報を記録する光学的情
報記録装置におけるガラス円板センタリング装置に関す
るためのものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスク等のメモリー媒体は大
容量化等を目指しており、そのマスターディスクを製作
するための光学的手段を用いた情報記録装置において、
トラックピッチ等の記録精度をさらに高精度なものにす
る必要性がある。
【0003】以下図面を参照しながら前記光学的情報記
録装置における従来のガラス円板のセンタリング装置の
構成について説明する。図5、図6は光学的情報記録装
置における従来のガラス円板センタリング装置の一実施
例を示したものである。図5、図6において、1はガラ
ス円板、9はターンテーブル、17は位置決め部材でガ
ラス円板1の外周側面を位置規制するためのものであ
る。19はタイミングベルト、22はタイミングプーリ
ー、29は基板で芯合わせ機構を取り付けるためのもの
である。24、25は位置決め部材の第一、第二当接
面、20はタイミングベルトに取り付けた係片、21は
位置決め部材に設けたチャンネル部、26はストッパ
ー、27は駆動モータ、28は駆動プーリー、23はバ
ネ、31、32はマイクロスイッチ、30はスイッチ動
作部材でその両端には傾斜部30a、30bが設けられ
ており、マイクロスイッチ31、32のON/OFFを
行うためのものである。18は軸で位置決め部材17は
この軸の周りに回転自在である。
【0004】以上のように構成された従来のガラス円板
のセンタリング装置について、以下その動作について説
明する。まず、図5はガラス円板1がターンテーブル9
上に載置された状態を示し、ターンテーブル9の周りに
設けられたタイミングプーリー22及びタイミングベル
ト19を駆動モーター27が回転することによって駆動
プーリー28を介して矢印34の方向に回転する。この
時タイミングベルト19に取り付けられた係片20が位
置決め部材17のチャンネル21を押し位置決め部材1
7は軸18を中心にして、時計方向に回転をする。前記
回転方向の終端の位置決めは、タイミングベルト19が
矢印34の方向に回転することによってタイミングベル
ト19に取り付けられたスイッチ動作部材30を同方向
に回転させ傾斜部30aによって、マイクロスイッチ3
1を押し駆動モーター27の回転を停止させる。図5の
状態が芯合わせ機構の待機状態であり、この状態でガラ
ス円板1がターンテーブル9の上に載置される。
【0005】次に芯合わせ動作を図6を参照しながら説
明する。図6において、駆動モーター27によりタイミ
ングベルト19が矢印35の方向にスイッチ動作部材3
0の傾斜部30bがマイクロスイッチ32を押すまで一
定量移動するとタイミングベルト19に取り付けられた
係片20が位置決め部材19のチャンネル21から離れ
て位置決め部材17を解放する。この時待機状態に圧縮
されていたばね23の反発力により位置決め部材19は
軸18を中心にして反時計方向に回転し、第二の当接面
25がリング上のストッパー26に当接する。この課程
において、第一の当接面24がガラス円板1の外周側面
を強制的に押圧して芯合わせが行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、芯合わせ機構の装置基台に対する取り付け
精度、図6に示す芯合わせ状態のときに位置決め部材の
第一当接面とガラス円板の外周側面とのクリアランスの
調整が困難である。
【0007】また、通常ガラス円板の外径加工精度は、
±0、1mm程度のバラツキを有しており、例えば基準
の外形寸法に対し、−0、1mmのガラス円板をターン
テーブル上に載置し芯合わせ動作を行った場合、調整部
材の第二当接面がストッパーに当接した状態で、ガラス
円板の外周側面に対し調整部材の第一当接面は少なくと
も一ヶ所は接触していない状態が起こり、少なくとも
0、05mmの偏心が生じることになり、前記ガラス円
板の外径加工精度のバラツキを吸収できないため、芯合
わせを十分問題ない範囲に追い込むことは困難である。
このようにガラス円板が偏心した状態で回転させた時に
生じるダイナミックアンバランスによる振動がトラック
ピッチ等の記録精度に多大な影響を及ぼすという問題点
を有していた。
【0008】また、位置決め部材を回転させるために、
タイミングベルトを使用している関係上、タイミングプ
ーリとタイミングベルトの摩擦によるクリーンな環境を
汚染するという問題点を有していた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めのものであり、十分な精度を満たすガラス円板センタ
リング装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のガラス円板センタリング装置は、少なくとも
3個以上設けられた調整部材が、回転テーブルの回転角
により一定方向に同期して同一量動く構成を有してい
る。
【0011】
【作用】この構成によって、ガラス円板をターンテーブ
ルの回転中心に対し偏心して載置された状態であって
も、回転テーブルが一定角回転することによって3個以
上設けられた調整部材は、一定方向に同期して同一量動
にき、各々の調整部材の可動部先端に設けられた押し当
て部材がガラス円板の外周側面に当接するまで押圧し、
ガラス円板の中心とターンテーブルの回転中心が一致す
るようにガラス円板を移動させ、固定位置を決定するこ
とができる。
【0012】また、ガラス円板の外周加工精度にバラツ
キが有ったとしても、調節部材が回転テーブルの回転に
対し、同期して同一方向に同一量動くため、各々の調整
部材のガラス円板外周側面に当接する部分からターンテ
ーブルの回転中心までの距離が一定に保たれているため
バラツキ分を吸収することが可能である。
【0013】また、センタリング装置をターンテーブル
を含んだ回転部分に対し同一回転中心に取り付ける際に
取り付け誤差が生じた場合においても、補助調節部材を
用いてガラス円板の外周側面に当接したときに、その当
接面がなす接円の中心と、ターンテーブルの回転中心と
が一致できるようになっており、十分な精度を満たすこ
とができる。
【0014】
【実施例】
実施例1 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
【0015】図1において、ガラス円板1は自動搬送ロ
ボット等によって、ターンテーブル9上に載置された状
態でセンタリング動作待機の状態である。2は支持テー
ブルでターンテーブル9の外側にターンテーブルの回転
中心と一致するように取り付けられいる。3は回転テー
ブルで支持テーブル2及びターンテーブル9と同一中心
になるように取り付けられており、図3に示す12のベ
アリングによって支持され回転可能となっている。4は
第一支点で、支持テーブル2に円周等分割した状態で取
り付けられており、回転可能な状態である。5は第2支
点で、回転テーブル3に円周等分割した状態で取り付け
れており、回転可能な状態である。6は調整部材で、一
端は第一支点4によって支持テーブル2に可回転に支持
されており、他端には補助調整部材7が設けられてお
り、ガラス円板1の外周側面に当接し、押圧するための
機能を有している。また、調整部材6のほぼ中央には円
弧状の溝が設けられており、この溝中に回転テーブル3
に可回転に取り付けられた第二支点が位置しており回転
テーブル3が一定角回転することによって第一支点4を
中心に回転運動をする。10は装置基台で、センタリン
グ装置を取り付けるためのものである。11はレバー
で、回転テーブル3に取り付けられており、回転テーブ
ル3を回転させるための一手段である。
【0016】以上のように構成されたガラス円板センタ
リング装置の第一の実施例について、図2を参照しなが
らその動作について説明をする。まず、回転テーブル3
に取り付けられた回転のための一手段であるレバー11
を用いて、矢印36の方向に一定角回転させると調整部
材6の溝中にあって、回転テーブル3上に取り付けられ
た第二支点5は同一方向に回転運動をする。前記第二支
点5が回転運動を行うことによって調整部材6は、第一
支点4を中心にして回転し、3個以上設けられた調整部
材6上の補助調整部材7全てがガラス円板1の外周側面
に当接するまでレバー11を回転させる。この時点でセ
ンタリング動作完了となる。
【0017】以上のような本実施例によれば、回転テー
ブルが回転することによて同期して、同一方向に同一量
動く調整部材を少なくとも3個以上設けることにより、
ガラス円板の外周加工精度のバラツキを無視し、安定し
て精度の高いガラス円板のセンタリングを行うことがで
きる。
【0018】実施例2 以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
【0019】図4において、13は調整部材、14は回
転防止ピンで調整部材13が直進運動を行う際に調整部
材13自身が回転しないようにするためのものである。
15は被回転ギヤで、調整部材13に直進運動をさせる
ためのものである。16は回転ギヤで、被回転ギヤ15
を回転させるためのものである。前記被回転ギヤ15と
回転ギヤ16の組合せは、例えばはすばかさ歯車のよう
な組合せである。これ以外の構成については実施例1の
構成と同様なものである。実施例1の構成と異なる点
は、回転テーブル3が回転することによって、指示テー
ブル2上に少なくとも3個以上設けられた調整部材6が
第一支点4を中心にして、同期し同一方向に同一量回転
運動を行う構成を回転テーブル3が回転運動を行うこと
によって調整部材13が同期し同一方向に同一量だけ直
進運動を行う構成にした点である。
【0020】上記のように構成されたガラス円板のセン
タリング装置の第二の実施例について、以下その動作に
ついて説明をする。図4は実施例1の構成と異なった前
記実施例2の構成について示したものである。まず、調
整部材13は指示テーブル2上に少なくとも3個以上設
けられており、各々の調整部材13はターンテーブル9
の中心に向かって配置されている。回転テーブル3に設
けられた一回転手段であるレバー11を実施例1と同様
に矢印36の方向に一定角回転させると回転テーブル3
上に取り付けられた回転ギヤ16も同方向に回転運動を
行う。回転ギヤ16が矢印36の方向に回転すると、指
示テーブル2上に3個以上設けられた被回転ギヤ15が
同期して回転し、被回転ギヤ15の一端に構成されてい
るスクリューも同回転運動を行う。指示テーブル2上に
設けられた3こ以上の調整部材13は前記被回転ギヤ1
5のスクリューと噛み合っており、被回転ギヤ15が回
転することによってターンテーブル9の中心に向かって
同期して同一量直進運動を行いガラス円板1の外周側面
に対し、調整部材13の当接面が全て当接するまでガラ
ス円板1を押圧し、センタリング動作完了となる。ま
た、前記被回転ギヤ15が回転することによって調整部
材13が回転しないように、調整部材13に設けられた
溝部に回転防止ピン14が挿入されている。
【0021】以上のような実施例により前記実施例1と
同様にガラス円板の外周加工精度のバラツキを無視し、
安定して精度の高いガラス円板のセンタリングを行うこ
とができる。
【0022】なお、実施例1、2における一回転手段と
してのレバー11は、モーター等の電気的な回転手段に
置き換えてもよい。また、第二の実施例では調整部材1
3の直進運動を微細なものにするために、回転ギヤを多
段構成にすることによって実現可能な構成になることは
言うまでもない。
【0023】実施例3 以下本発明の第3の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。まず、図1、2において、7は補助調整部
材で前記実施例1、2に記載した調整部材6、13のガ
ラス円板1の外周側面に当接する面の先端にねじ込み式
に取り付けられており、ガラス円板1を押圧する方向に
調整、固定可能となっている。
【0024】以上のように、調整部材6、13の先端に
補助調整部材7を設けることによって、ターンテーブル
9の回転中心に対し、指示テーブル2及び回転テーブル
3の中心がズレて取り付けられた場合、調整部材6、1
3がガラス円板1の外周側面に当接したときに、その接
円の中心とターンテーブル9の回転中心とが偏心した状
態で位置決めされてしまう。前記状態を本実施例による
補助調整部材7を前後させガラス円板1の外周側面に当
接したときに、その接円の中心とターンテーブル9の回
転中心とが一致できるような調整機能を有し、前記実施
例によるガラス円板1のセンタリング精度をさらに向上
させることができる。
【0025】実施例4 以下本発明の第4の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。まず、図1、2において、8は圧力センサ
ーで、前記実施例3に記載した補助調整部材7、の先端
に設けられており、ガラス円板1を押圧力を検出できる
ようにしたものである。
【0026】以上のように、補助調整部材7の先端に圧
力センサー8を設けることによって、前記実施例3にお
ける補助調整部材7の微細な調整をするためのモニター
として使用することができる。また、各々の圧力センサ
ー8の出力レベルを用いて、各圧力センサーの出力レベ
ルが一致したときにセンタリングを完了させるといった
動作を自動的に行うことも可能なことは言うまでもな
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、回転テーブルが
回転することによて同期して、同一方向に同一量動く調
整部材を少なくとも3個以上設けることにより、ガラス
円板の外周加工精度のバラツキを無視し、安定して十分
に精度の高いガラス円板のセンタリングを行うことがで
きる優れたガラス円板センタリング装置を実現できるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例におけるガラス円板センタリング
動作待機状態を示した平面図
【図2】第一の実施例におけるガラス円板センタリング
動作説明をするための平面図
【図3】第一の実施例におけるガラス円板センタリング
動作説明をするための正面図
【図4】第二の実施例におけるガラス円板センタリング
動作説明をするための拡大正面図
【図5】従来の実施例におけるガラス円板センタリング
動作待機状態を示した平面図
【図6】従来の実施例におけるガラス円板センタリング
動作説明をするための平面図
【符号の説明】
1 ガラス円板 2 指示テーブル 3 回転テーブル 4 第一支点 5 第二支点 6 調整部材 7 補助調整部材 8 圧力Yセンサー 9 ターンテーブル 10 装置基台 11 レバー 12 ベアリング 13 調整部材 14 回転防止ピン 15 被回転ギヤ 16 回転ギヤ 17 位置決め部材 18 軸 19 タイミングベルト 20 係片 21 チャンネル 22 タイミングプーリ 23 バネ 24 第一当接面 25 第二当接面 26 ストッパー 27 駆動モーター 28 駆動プーリ 29 基台 30 スイッチ動作部材 30a 傾斜部 30b 傾斜部 31 マイクロスイッチ 32 マイクロスイッチ 33 装置基台 34 矢印 35 矢印 36 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/26 B23Q 3/06 B23Q 7/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円板状の被駆動物を固定回転するターンテ
    ーブルの外側に同一回転中心となるように設けられた回
    転テーブルと、前記回転テーブルの内周側で前記ターン
    テーブルの外側に位置し、前記ターンテーブルを含む回
    転部分から独立して装置基台に固定された指示テーブル
    と、少なくとも3個以上の調整部材を有し、前記調整部
    材は、前記指示テーブルに第1の支点を可回転に有し、
    調整部材中の半円弧状の溝中にあって、前記回転テーブ
    ルに立てられた第2の支点と、回転テーブルの回転角に
    より一定方向に、前記複数個の調整部材が同期して、同
    一量動き、前記調整部材上の可動部先端に設けられた押
    し当て部材により、前記円板状の被駆動物の外周側面を
    押圧し移動させ、固定位置を決定することを特徴とした
    ガラス円板センタリング装置。
  2. 【請求項2】円板状の被駆動物を固定回転するターンテ
    ーブルの外側に同一回転中心となるように設けられた回
    転テーブルと、前記回転テーブルの内周側で前記ターン
    テーブルの外側に位置し、前記ターンテーブルを含む回
    転部分から独立して装置基台に固定された指示テーブル
    と、前記回転テーブルが回転運動を行うことにより前記
    ターンテーブルの回転中心に向かって直線運動をする機
    構を有した少なくとも3個以上の調整部材を有し、前記
    回転テーブルの回転角により一定方向に、前記複数個の
    調整部材が同期して、同一量動き、前記調整部材の可動
    部先端に設けられた押し当て部材により、前記円板状の
    被駆動物の外周側面を押圧し移動させ、固定位置を決定
    することを特徴としたガラス円板センタリング装置。
  3. 【請求項3】前記調整部材は、前記円板状の被駆動物の
    外周側面に当接した時に、その当接面がなす接円の中心
    と、前記円板状の被駆動物を固定回転するターンテーブ
    ルの回転中心とが一致できるように補助調整部材を有し
    たことを特徴とする請求項1及び2記載のガラス円板セ
    ンタリング装置。
  4. 【請求項4】前記調整部材上の押し当て部材において、
    被駆動物の外周側面と接する部分に圧力センサーを有す
    ることを特徴とした特許請求第1項及び第2項記載のガ
    ラス円板センタリング装置。
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JP3371166B2 (ja) * 1994-02-25 2003-01-27 ソニー株式会社 ガラス原盤のセンタリング装置
JP3969349B2 (ja) 2003-04-18 2007-09-05 ソニー株式会社 ディスクセンターリング装置
JP4895568B2 (ja) * 2005-10-12 2012-03-14 富士電子工業株式会社 クランプ装置

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