JP3069384B2 - 文書処理装置及び方法 - Google Patents

文書処理装置及び方法

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JP3069384B2
JP3069384B2 JP3054801A JP5480191A JP3069384B2 JP 3069384 B2 JP3069384 B2 JP 3069384B2 JP 3054801 A JP3054801 A JP 3054801A JP 5480191 A JP5480191 A JP 5480191A JP 3069384 B2 JP3069384 B2 JP 3069384B2
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達夫 伊藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置及び方法
に関し、特に、文書の編集処理にあたり、特定種のデー
タが存在するエリアの検索を行う文書処理装置及び方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理装置及び方法において
は、文書中にマルチメディアデータ等の特定種のデータ
が存在するエリアが、通常の文字データが存在するエリ
アと混在しているような場合に、文書編集中の操作者
は、両エリアを識別するために、文書中のエリアを1つ
1つ吟味していく必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来は、操作
者がこの種のデータの検索処理を行おうとする場合、文
書画面表示手段上で1つ1つ画面を切り替えながら丹念
に対応するデータエリアを捜していかなければならず、
手間のかかるいたって不便な操作を必要としていた。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の問題点の
解決を図るべく、文書中の特定種のデータが存在するエ
リアを、識別可能に表示する文書処理装置及び方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る文書処理装置は、複数種のデータか
らなる文書を記憶する記憶手段と、検索の方向を指示す
る検索方向指示手段と、前記検索方向指示手段により検
索の方向が指示された場合、前記記憶手段に記憶された
文書の中から特定種のデータが存在するエリアを検索す
る検索手段と、前記検索手段により検索されたエリアを
識別可能に表示する表示手段とを具備したものである。
ここで、前記特定種のデータは、文字データ以外のデー
タとすることができる。また、前記特定種のデータが複
数種存在することも可能である。本発明に係る文書処理
方法は、複数種のデータからなる文書を記憶する記憶ス
テップと、検索の方向を指示する検索方向指示ステップ
と、前記検索方向指示ステップにより検索の方向が指示
された場合、前記記憶ステップで記憶された文書の中か
ら特定種のデータが存在するエリアを検索する検索ステ
ップと、前記検索ステップにより検索されたエリアを識
別可能に表示する表示ステップとを具備したものであ
る。ここで、前記特定種のデータは、文字データ以外の
データとすることができる。また、前記特定種のデータ
が複数種存在することも可能である。
【0006】
【作用】本発明によれば、検索の方向が指示された場
合、記憶されている文書の中から特定種のデータが存在
するエリアを検索し、その検索されたエリアを識別可能
に表示する。
【0007】かくして、操作者は画面上から特定種のデ
ータをいちいち見出す努力をしなくとも、容易にそれが
検索されて識別可能に表示されるので、面倒な手間がか
からない。
【0008】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
【0009】図1は、本発明文字処理装置の基本的構成
を示すブロック図である。
【0010】ここで、1は文書編集のための各種情報や
データが格納されている文書メモリ、2はこの文書メモ
リ1の内容を表示画面上に表示する文書画面表示手段、
3は文書に直接かかわるデータや情報とその他のマルメ
ディアのデータ等とを後述するようにして判別するマル
チメディアデータ判別手段(以下でデータ判別手段とい
う)である。また、4は上記データ判別手段3による判
別を利用して文書データや情報以外のマルチメディアデ
ータエリアを検索するマルチメディアエリア検索手段
(以下でデータ検索手段という)、5はデータ検索手段
4によって検索されたマルチメディアの各種データエリ
アを個別に他のデータエリアと区別して見分けられるよ
うに表示する手段、6はデータ検索手段4に引続きの検
索を行わせる時にその検索方向を指示する検索方向指示
手段である。
【0011】図2は、本発明文字処理装置の具体的な構
成の一例を示す。
【0012】ここで、11はキーボードであり、文章の
入力や他の文字処理に必要な処理を指示するキーを有す
る。なお、先に述べた検索方向指示手段6としての検索
方向の指示入力もここで行われる。
【0013】12は、例えばマイクロプロセッサ形態の
CPUであり、ROM13に記載された各処理手順に従
って、後述する文書編集処理を含み、他の文字処理に必
要な制御を行う。なお、図4〜図8のフローチャートに
示されている判断は、すべてCPU12で行われる。
【0014】また、メモリROM13には、図4〜図8
の処理手順および後述する処理手順が格納されてる。
【0015】メモリ14は、書き込み可能なメモリ(R
AM)であり、文書メモリ15,カーソルレジスタ1
6,表示器19における先頭表示位置のレジスタ17、
および文字処理に必要なその他のワークメモリ領域18
を含む。
【0016】文書メモリ15には、文字コードによる文
字情報および各種マルチメディアデータのエリアにおけ
るデータ情報などの情報が格納される。
【0017】カーソルレジスタ16には、表示器19に
おけるカーソル位置が記憶される。また、表示先頭レジ
スタ17には、表示器19に表示される行の第1桁の文
字位置が記憶される。
【0018】なお、表示器19には、例えば48桁×1
5行の文字情報とカーソル、さらには検索されたデータ
エリアが表示可能である。また、20は、各部の制御に
必要なアドレス信号,データ信号、およびコントロール
信号の転送を行うバスラインである。
【0019】続いて、図3に従い、本発明の上記構成に
よって行われる検索処理の具体例について述べることと
する。
【0020】いま、図3の(a)に示すように、表示画
面上に文書データとその他のマルチメディアデータとが
混在して表示されている場合に、本発明にかかるデータ
エリア検索処理を実施するものとする。なおここで、2
1はその表示画面、21Aは初期位置にあるカーソル、
22は文書データ等が展開されている文書編集エリア、
23は画像等のメディアが表示されている画像編集エリ
ア、24は表計算編集エリアであり、本例の場合は、文
書編集エリア22中にグラフ25が混在している。
【0021】すると、まずカーソル21Aが位置するエ
リア、ここでは文書編集エリア22において、図3の
(b)に示すように、カーソル位置以降についてここに
存在する別タイプのメディアデータのエリア、すなわ
ち、破線で囲まれているグラフ25のデータエリアが検
索される。
【0022】そしてこのあとさらに後方への検索指示が
入力されたとすると、同一エリア22内でさらに後方へ
の検索処理が進められる。なお、このとき、同一エリア
22内に検索対象となる別メディアのデータエリアが存
在しない場合には、(c)に示すようにこのエリア22
外のデータエリア、例えば破線で囲まれた画像データエ
リア23の検索処理が実行される。また、さらに後方へ
の検索指示が入力されると、これまでよりさらに後方に
対して別タイプデータエリアの検索処理が進められ、
(d)に示すように、別タイプデータエリア(表計算デ
ータエリア24)の検索処理が実行される。
【0023】また、前方への検索指示が入力された場合
には、上記検索手順と逆の方向(前方)に検索処理が進
められる。
【0024】さらにまた、先頭もしくは最後尾のデータ
エリアに対して引続きさらなる検索処理を実行する場合
には先頭のデータエリアの場合はその次に最後尾のデー
タエリアをセットし、最後尾のデータエリアの場合であ
れば、その次に先頭のデータエリアをセットすることに
より、サイクリックに処理が進められる。
【0025】続いて、図4以下の図面を参照しつつ本発
明によるデータエリア検索を含む文書編集処理手順の動
作について説明する。
【0026】本装置では、電源が投入されると、図4に
示すようにまずステップS1に進み、イニシャライズさ
れる。
【0027】ついで、ステップS2では、モードの選択
が行われ、ここで、文書編集処理モードが選択されたと
の判断であれば、ステップS3に進み、以下に述べる文
書編集処理が実行される。また、その他のモードの判断
の場合は、ステップS4に分岐し、通常の文書処理が行
われる。
【0028】そして、ステップS3の文書編集処理の場
合は、図5に示すように、まず、ステップS3.1でキ
ー入力の種類を判断し、ここで終了キーが押下されたと
の判断であれば、そのまま文書編集処理を終了する。ま
た、データエリアの検索開始キーとの判断の場合には、
ステップS3.2でデータエリア検索処理が実行され
る。また、その他の文書編集処理キーとの判断であれ
ば、ステップS3.3に進み、それぞれ、対応した文書
編集処理が行われる。
【0029】次に、ステップS3.2のデータエリア検
索処理においては、まず、図6に示すようにステップS
3.2.1の初期検索処理で検索対象となる最初のデー
タエリアを検索する処理が実行される。なおここでは、
カーソル以降に存在する最初のデータエリアが検索され
る。そして、この検索処理の結果、ステップS3.2.
2で検索対象となるデータエリアの存在の有無を判断
し、否定の判断の場合には、そのままデータエリア検索
処理を終了する。
【0030】また、対象となるデータエリアが検索され
たとの判断の場合は、ステップS3.2.3に進み、検
索モードで検索方向が判断される。
【0031】そして、検索モードとして前方検索が入力
されたとの判断の場合は、ステップS3.2.4に進み
データエリアの前方検索処理が実行される。一方、後方
検索が入力されたとの判断の場合には、ステップS3.
2.5に進んでデータエリアの後方検索処理が実行され
る。
【0032】また、ステップS3.2.4の前方検索処
理においては、図7に示すように、まず、ステップS
3.2.4.1の文書メモリ前方検索処理で、対象デー
タエリアから前方に向けて文書メモリ上のデータエリア
を検索する処理が実行される。ついで、ステップS.
2.4.2で対象のデータエリアが検索されたか否かを
判断し、肯定の場合はステップS3.2.4.4に進み
検索されたデータエリアの表示処理を行う。なお、この
ステップでは、検索された対象データエリアを他のデー
タエリアと区別できるような表示処理が実施される。一
方、ステップS3.2.4.2で否定の判断の場合に
は、ステップS3.2.4.3の最後尾データエリアセ
ット処理が表示処理の前に実行される。なお、このステ
ップでは、最後尾のデータエリアを検索し対象データエ
リアとしてセットする処理が行われ、これによりサイク
リックに検索処理が実行される。
【0033】同様に図6で示したステップS3.2.5
の後方検索処理においては、図8に示すようにまずステ
ップS3.2.5.1の文書メモリ後方検索処理で、対
象データエリアから後方に文書メモリ上のデータエリア
を検索する処理が実行される。そして、ステップS3.
2.5.2でデータエリアが検索されたか否かを判断
し、肯定の場合にはステップS3.2.5.4に進み検
索されたデータエリアの表示処理を行う。なお、ここで
も、検索された対象データエリアを他のデータエリアと
区別できるような表示処理が実施される。一方、ステッ
プS3.2.5.2で否定の判断の場合には、ステップ
S3.2.5.3の先頭データエリアセット処理が表示
処理の前に実行される。ここでは、先頭のデータエリア
を検索し対象データエリアとしてセットする処理が行わ
れる。これによりサイクリックに検索処理が実行される
ことになる。
【0034】以上示した処理の流れにより、文書メモリ
上のデータエリアを順次検索してマルチメディアの種類
別にエリアを明確に表示することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明では、検索の
方向が指示された場合、記憶されている文書の中から特
定種のデータが存在するエリアを検索し、その検索され
たエリアを識別可能に表示する構成としてあるので、操
作者は、これまでのように画面上から特定種のデータを
探し出す努力を要することなく、文書中に展開された特
定種のデータが存在するエリアを容易に検索・表示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の具体的な回路構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明による検索処理例を具体的に示す説明図
である。
【図4】本発明による処理動作の手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】図4中の文書編集処理動作における詳細手順を
示すフローチャートである。
【図6】図5中のデータエリア検索処理動作における詳
細手順を示すフローチャートである。
【図7】図6中のデータエリア前方検索処理動作におけ
る詳細手順を示すフローチャートである。
【図8】図6中のデータエリア後方検索処理動作におけ
る詳細手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 文書メモリ 2 文書画面表示手段 3 マルチメディア判別手段 4 マルチメディア検索手段 5 検索エリア表示手段 6 検索方向指示手段 11 キーボード 12 CPU 13 ROM 14 RAM 21 表示画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/27 G06F 3/14 310 G06F 17/30

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種のデータからなる文書を記憶する
    記憶手段と、検索の方向を指示する検索方向指示手段と、 前記検索方向指示手段により検索の方向が指示された場
    合、 前記記憶手段に記憶された文書の中から特定種のデ
    ータが存在するエリアを検索する検索手段と、 前記検索手段により検索されたエリアを識別可能に表示
    する表示手段とを具備したことを特徴とする文書処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記特定種のデータは、文字データ以外
    のデータであることを特徴とする請求項1に記載の文書
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記特定種のデータが複数種存在するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の文書処理装
    置。
  4. 【請求項4】 複数種のデータからなる文書を記憶する
    記憶ステップと、検索の方向を指示する検索方向指示ステップと、 前記検索方向指示ステップにより検索の方向が指示され
    た場合、 前記記憶ステップで記憶された文書の中から特
    定種のデータが存在するエリアを検索する検索ステップ
    と、 前記検索ステップにより検索されたエリアを識別可能に
    表示する表示ステップとを具備したことを特徴とする文
    書処理方法。
  5. 【請求項5】 前記特定種のデータは、文字データ以外
    のデータであることを特徴とする請求項4に記載の文書
    処理方法。
  6. 【請求項6】 前記特定種のデータが複数種存在するこ
    とを特徴とする請求項4または5に記載の文書処理方
    法。
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