JP3068585B1 - 送信出力制御機能を有するホットスタンバイ方式 - Google Patents

送信出力制御機能を有するホットスタンバイ方式

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JP3068585B1 JP11014830A JP1483099A JP3068585B1 JP 3068585 B1 JP3068585 B1 JP 3068585B1 JP 11014830 A JP11014830 A JP 11014830A JP 1483099 A JP1483099 A JP 1483099A JP 3068585 B1 JP3068585 B1 JP 3068585B1
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Abstract

【要約】 【課題】 ホットスタンバイ方式では、送信機の出力を
制御する出力制御器の機器故障により高出力が送信され
た時に現用から予備系への送信機の切り替えが行われ
ず、高出力による非線形特性の劣化、他回路への干渉が
生じ、伝送品質が劣化する。 【解決手段】 受信側に受信された信号を2分配するH
YB7と、分配された信号を受ける受信機8、9と、受
信機8、9の受信レベルを検出し対向側の出力制御器
3、4に情報信号を送出するレベル検出器10、11と
を備え、送信側に送信出力の可変可能な送信機1、2
と、レベル検出器10、11からの情報により制御信号
を送出すると共に最高出力値を送信するような制御信号
を一定時間送出した場合に切替信号13または14を送
出する出力制御器3、4と、送信機1、2の出力低下ア
ラームを監視し切替信号12を送出する切替制御器5
と、送信機1、2の出力を切り替える切替器6とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波通信装
置における送信出力制御機能を有するホットスタンバイ
方式に関するものであり、特に、送信出力が制御範囲内
の最高出力値に一定時間制御された場合に出力制御器か
ら切替信号を切替器に送出し予備系に運用を切り替える
ことを特徴とする送信出力制御可能なホットスタンバイ
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の送信出力制御機能を有するホット
スタンバイ方式を採用した通信システムとして、例え
ば、特開平6−216788号公報、特開平6−291
698号公報、特開平8−251141号公報、特開平
10−276120号公報等に開示された技術が提案さ
れている。
【0003】上記各公報に記載された技術は、共通的に
は、図6に示すように、受信側に受信された信号を2分
配するHYB7と、分配された信号を各々受ける現用及
び予備の受信機8、9と、これらの受信機8、9の受信
レベルを検出して対向側の現用及び予備の出力制御器
3、4に情報信号を送出する現用及び予備のレベル検出
器10、11とを備え、送信側に送信出力の可変可能な
現用及び予備の送信機1、2と、前記対向局のレベル検
出器10または11からの信号により送信機1または2
の送信出力を制御するための制御信号を送出する出力制
御器3、4と、送信機1、2の出力低下アラーム(送信
アラーム)を監視し切替信号を送出する切替制御器5
と、現用及び予備の送信機の出力を切り替える切替器6
とを備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切替器
6は、前記切替制御器5からの切替信号12によって現
用及び予備の送信機の切り替えを実施していたために、
出力制御器の機器故障により高出力が送信された場合に
は、現用から予備系への送信機の切り替えが行われず、
高出力による非線形特性の劣化、他回線への干渉が生
じ、伝送品質が劣化する。
【0005】また、アップフェージング時には受信機の
機器故障等を発生する虞れがあった。
【0006】本発明は従来の上記実情に鑑み、従来の技
術に内在する上記欠点を解消するためになされたもので
あり、従って本発明の目的は、出力制御器の機器故障に
より高出力が送信された場合に、現用から予備系への送
信機の切り替えが行われず、高出力による非線形特性の
劣化、他回線への干渉が生じ、伝送品質が劣化すること
を未然に防止することを可能とした新規なホットスタン
バイ方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係る送信出力制御機能を有するホットスタ
ンバイ方式は、送信出力制御を有するホットスタンバイ
方式であって、送信機の送信出力が該送信機の制御範囲
内の最高出力値に一定時間制御された場合に前記送信機
の出力を制御する出力制御器から現用、予備の切替器に
切替信号を送出して予備系に運用を切り替えることを特
徴としている。
【0008】本発明に係る送信出力制御機能を有するホ
ットスタンバイ方式はまた、受信側において受信された
信号を2分配する分配器と、該分配された信号をそれぞ
れ受信する現用及び予備の受信機と、該現用及び予備の
受信機の受信レベルを検出して送信側の現用及び予備の
出力制御器に情報信号を送出する現用及び予備のレベル
検出器とを備え、送信側において送信出力を可変可能な
現用及び予備の送信機と、受信側の前記各レベル検出器
からの情報により制御信号を送出すると共に前記各送信
機が最高出力値を送信するような制御信号を一定時間送
出した場合に第1の切替信号を送出する機能を有する現
用及び予備の出力制御器と、前記各送信機の出力低下ア
ラームを監視し第2の切替信号を送出する切替制御器
と、前記第1または第2の切替信号に基づいて前記現用
及び予備の送信機の出力を切り替える切替器とを備えて
構成される。
【0009】前記切替器は、現用側及び予備側の2つの
第1の切替信号の信号線を入力し常時運用中の第1の切
替信号の信号線を選択出力する選択回路と、該選択回路
から出力される現用側の切替信号の信号線と前記第2の
切替信号の信号線を入力するOR回路と、該OR回路の
出力により動作し前記選択回路が常に運用中の前記第1
の切替信号の信号線を選択出力するように制御する制御
信号を前記選択回路に供給する駆動回路と、該駆動回路
からの切替信号により前記現用及び予備の送信機の出力
の切り替えを行なうスイッチ回路とを有している。
【0010】前記現用及び予備の出力制御器が前記各送
信機が最高出力値を送出するような制御信号を該各送信
機に送出する一定時間をタイマにより計測している。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明をその好ましい各実
施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明による送信出力制御機能を
有するホットスタンバイ方式の一実施の形態を示すブロ
ック構成図であり、図2は現用及び予備の送信機の出力
を切り替える切替器の一実施例を示すブロック構成図で
ある。
【0013】[実施の形態の構成]図1及び図2を参照
するに、本発明による一実施の形態は、受信側において
受信された信号を2分配するHYB7と、分配された信
号を各々受ける現用及び予備の受信機8、9と、それら
の受信機8、9の受信レベルを検出し対向側の現用及び
予備の出力制御器3、4に情報信号を送出する現用及び
予備のレベル検出器10、11とを備え、一方で送信側
において送信出力の可変可能な現用及び予備の送信機
1、2と、対向側のレベル検出器10、11からの情報
により制御信号を送出するとともに最高出力値を送信す
るような制御信号を一定時間送出した場合に切替信号1
3または14を送出する機能を有する現用及び予備の出
力制御器3、4と、送信機1、2の出力低下アラーム
(送信アラーム)を監視し切替信号12を送出する切替
制御器5と、現用及び予備の送信機1、2の出力を切り
替える切替器6とを備えている。
【0014】現用及び予備の出力制御器3、4は、現用
及び予備の送信機1、2に対してそれぞれ送信機1、2
が最高出力値を送信するような制御信号を一定時間送出
するが、この一定時間は例えばタイマによって設定する
ことができる。
【0015】また、切替器6は、図2に示すように、駆
動回路18からの選択信号22により運用中側の出力制
御器からの切替信号を出力する選択回路20と、切替制
御器5からの切替信号12と前記選択回路20の出力を
入力とするOR回路17と、OR回路17の出力信号に
より動作する駆動回路18と、駆動回路18からの切替
信号21により切り替えを行うSW19とを備えてい
る。
【0016】[実施の形態の動作]次に、本発明による
一実施の形態の動作について図1〜図3を参照して説明
する。
【0017】対向のレベル検出器10及び11からの信
号により出力制御器3または4から図3に示した表のよ
うな2ビットのディジタル制御信号が送信機1または2
に供給されるものとし、図3の“A”は対向の受信レベ
ルが低く、出力制御器3、4から制御信号“10”が送
出され、送信機が制御可能範囲の最高出力値(例えば
“+30dBm”)を出力することを、図3の“C”の
状態は対向の受信レベルが高く、出力制御器3、4から
制御信号“00”が送出され、送信機が制御可能範囲の
最小出力値(例えば“+20dBm”)を出力すること
を、“B”は対向の受信レベルが“A”と“B”の中間
レベルで出力制御器3、4から制御信号“01”が送出
され、送信機が制御可能範囲の中間出力値(例えば“+
25dBm”)を出力することを表している。
【0018】また、図3“A”の状態が一定時間(例え
ば90秒とする)継続した場合には出力制御器3、4か
ら切替信号を送出するものとする。
【0019】ここで、送信機1側が運用状態とし、対向
局のレベル検出器10及び11の信号により出力制御器
3から“01”の制御信号15が送出され、送信機1か
ら“+25dBm”が出力されている場合を考える(図
3の“B”の状態)。
【0020】しかしながら、出力制御器3の機器故障に
より出力制御器3から“10”の制御信号15が送出さ
れ、送信機1が制御可能範囲の最高出力値である“+3
0dBm”(図3の“A”の状態)を90秒間出力した
とすると、出力制御器3は上述したように切替信号13
を切替器6に送出する。
【0021】切替器6の内部に設けられた選択回路20
は駆動回路18からの選択信号22により運用側の切替
信号を選択して出力するために、切替信号13は選択回
路20から出力され、さらにOR回路17から切替信号
13が出力されるために駆動回路18が動作し、切替信
号21が出力されるので、SW19は出力制御器4から
の正常な“01”の制御信号16で制御され、“+25
dBm”を出力している予備側送信機2側へ切り替えを
実施する。
【0022】一方、送信機1が出力断となった場合に
は、送信機1は送信アラームを切替制御器5へ送出し切
替制御器5から切替信号12が切替器6に送出される。
切替信号12は切替器6のOR回路17から出力される
ので、駆動回路18が動作し、切替信号21が出力され
るためにSW19を予備側送信機2へ切り替える。
【0023】次にフローチャートとタイミングチャート
を使用して本発明による一実施の形態の動作について説
明する。
【0024】図4は本発明による一実施の形態の動作フ
ロー例を示すフローチャート、図5は本発明による一実
施の形態の動作例を示したタイミングチャートである。
【0025】図1、図2、図4、図5を参照するに、先
ず始めに、送信機1側が運用状態にあるものとする。
【0026】先ずステップS1において出力制御器3か
ら切替信号13が出力されているか否かが判断される。
【0027】ステップS1の判断の結果、切替信号13
が出力されていれば、ステップS2で駆動回路18から
の選択信号22により選択回路20から運用中側の切替
信号13が出力される。
【0028】切替信号13はステップS3でOR回路1
7に入力され、そのままOR回路17から出力される。
【0029】図5のタイミングチャートにおいては、切
替信号13と同時に切替信号12が発生している場合が
示されているが、切替信号12と切替信号13は同時に
発生する場合もあるが、通常は異なる時刻に発生する。
また図5のタイミングチャートでは切替信号13が発生
する以前に切替信号14が発生しているが、本実施例で
は送信機1側が運用状態にあり、送信機2側は運用状態
ではないために、図2の選択回路20からは切替信号1
4は出力されない。
【0030】さてステップS3において、OR回路17
から出力された切替信号13により、ステップS4にお
いて駆動回路18が動作し、図2のスイッチ回路SW1
9に切替信号21を送出すると共に、選択回路20から
切替信号13に変えて切替信号14を出力するような選
択信号22を出力する。
【0031】次いで、ステップS5において切替信号2
1によりSW19の出力は送信機2側へ切り替えられ
る。
【0032】図5のタイミングチャートでは、切替信号
21と選択信号22は同じパルス波形を呈していること
が判る。従って、図2の駆動回路18の選択信号22の
信号線を省略して選択信号22の代わりに切替信号21
を選択回路20に供給し、それによって、切替信号13
と14を必要に応じて選択するようにも構成することが
できる。
【0033】前に戻って、ステップS1の判断の結果、
出力制御器3から切替信号13が出力されていない場合
にはステップS6に進み、切替制御器5から切替信号1
2が出力されているか否かが判断される。
【0034】ステップS6の判断の結果、切替信号12
が出力されている場合には、ステップS3、S4、S5
と進み、切替信号13が出力された場合と同様の処理が
実行されて終了する。
【0035】ステップS6の判断の結果、切替制御器5
から切替信号12が出力されていない場合には、ステッ
プS7、S8、S9と進み、OR回路17から出力が発
生せず、駆動回路18は動作せず、切替信号21は出力
されない。また、選択信号22は現状の状態を保持し、
SW19の出力は送信機1側を保持したままで終了す
る。
【0036】以上は送信機1側が運用状態の場合におけ
る動作フローであるが、送信機2側が運用状態の場合に
も同様に処理される。
【0037】[他の実施の形態]本発明は叙上の実施の
形態に限定されるものではなく、例えば図3の“A”の
状態が一定時間継続した場合には、機器故障による異常
制御かフェージング等の回線状態による正常制御かを判
断するために、出力制御器から強制的に図3の“C”の
ような“00”の制御信号を一定時間(例えば100秒
とする)送出して制御可能範囲の最小出力値“+25d
Bm”を送信し、100秒後に自動制御状態に復帰する
ようなシステムにおいても適用される。
【0038】ここで、回線のフェージングにより対向の
受信機8及び9の受信レベルが低い状態が110秒続き
出力制御器3から“10”の制御信号15が送出され、
送信機2が“+30dBm”を出力したとする。この制
御は正常であるが、上記のような図3の“A”の状態が
90秒継続した場合には、出力制御器3は機器故障によ
る制御か正常制御かを判断するために、100秒間図3
の“C”のような“00”の制御信号を送出し送信機1
から“+20dBm”の低出力が送信されるために伝送
品質が劣化してしまう。
【0039】本発明の場合には、上述したように図3の
“A”の状態が90秒継続した場合には、出力制御器3
から切替信号13を送出し、予備系へ切り替えるために
現用側で90秒間図3の“A”の状態が継続した後に、
予備側で20秒間図3の“A”の状態を継続し、その後
は予備側で回線状態に応じた制御が行われるために、1
00秒間の低出力による伝送品質の劣化を防ぐ。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述したように、出力制御器の
故障により高出力が一定時間継続した場合には、出力制
御器から切替信号を切替器に送出し送信出力を予備系に
切り替えることにより、高出力による非線形特性の劣化
及び他回線への干渉による伝送品質の劣化を防ぐ効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施の形態を示すブロック構成
図である。
【図2】図1に示された切替器の一実施例を示すブロッ
ク構成図である。
【図3】出力制御器の制御信号に対する送信機の送信出
力の対応表である。
【図4】本発明の動作フロー例を示すフローチャートで
ある。
【図5】本発明の動作を説明するタイミングチャートで
ある。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、2…送信機 3、4…出力制御器 5…切替制御器 6…切替器 7…HYB 8、9…受信機 10、11…レベル検出器 17…OR回路 18…駆動回路 19…スイッチ回路 20…選択回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信出力制御機能を有するホットスタン
    バイ方式において、受信側において受信された信号を2
    分配する分配器と、該分配された信号をそれぞれ受信す
    る現用及び予備の受信機と、該現用及び予備の受信機の
    受信レベルを検出して送信側の現用及び予備の出力制御
    器に情報信号を送出する現用及び予備のレベル検出器と
    を備え、送信側おいて送信出力を可変可能な現用及び予
    備の送信機と、受信側の前記各レベル検出器からの情報
    により制御信号を送出すると共に前記各送信機が最高出
    力値を送信するような制御信号を一定時間送出した場合
    に第1の切替信号を送出する機能を有する現用及び予備
    の出力制御器と、前記各送信機の出力低下アラームを監
    視し第2の切替信号を送出する切替制御器と、前記第1
    または第2の切替信号に基づいて前記現用及び予備の送
    信機の出力を切り替える切替器とを備え、前記送信機の
    送信出力が該送信機の制御可能範囲内の最高出力値に一
    定時間制御された場合に前記送信機の出力を制御する前
    記出力制御器から現用、予備の前記切替器に前記第1の
    切替信号を送出して予備系に運用を切り替えることを特
    徴とした送信出力制御機能を有するホットスタンバイ方
    式。
  2. 【請求項2】 前記切替器は、現用側及び予備側の2つ
    の第1の切替信号の信号線を入力し常時運用中の第1の
    切替信号の信号線を選択出力する選択回路と、該選択回
    路から出力される現用側の切替信号の信号線と前記第2
    の切替信号の信号線を入力するOR回路と、該OR回路
    の出力により動作し前記選択回路が常に運用中の前記第
    1の切替信号の信号線を選択出力するように制御する制
    御信号を前記選択回路に供給する駆動回路と、該駆動回
    路からの切替信号により前記現用及び予備の送信機の出
    力の切り替えを行うスイッチ回路とを有することを更に
    特徴とする請求項1に記載の送信出力制御機能を有する
    ホットスタンバイ方式。
  3. 【請求項3】 前記現用及び予備の出力制御器が前記各
    送信機が最高出力値を送出するような制御信号を該各送
    信機に送出する一定時間をタイマにより計測することを
    更に特徴とする請求項1に記載の送信出力制御機能を有
    するホットスタンバイ方式。
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