JP3068450B2 - 基板電圧発生回路 - Google Patents

基板電圧発生回路

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JP3068450B2
JP3068450B2 JP8005891A JP589196A JP3068450B2 JP 3068450 B2 JP3068450 B2 JP 3068450B2 JP 8005891 A JP8005891 A JP 8005891A JP 589196 A JP589196 A JP 589196A JP 3068450 B2 JP3068450 B2 JP 3068450B2
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宗一郎 吉田
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日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置など
の基板電圧発生回路に関し、特に基板電圧を一定に保つ
基板電圧発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体メモリにおいては、メモリ
セルの安定動作やCMOS回路におけるラッチアップ防
止対策として、基板電位を基準電位(GND)以下にす
るための基板電圧発生回路が設けられている。
【0003】図5はかかる従来の一例を説明するための
基板電圧発生回路のブロック図である。図5に示すよう
に、従来の基板電圧発生回路は、基板7に接続し実際の
基板電圧VBBを検知する基板電位検知回路2と、外部
入力より発生する内部信号を入力信号1として供給する
とともに、基板電位検知回路2の検知出力6を入力して
所定の周波数の信号を発振するオシレータ回路3と、こ
のオシレータ回路3の発振出力であるオシレータ信号5
を入力として基板電圧VBBを出力する第1のポンプ回
路8と、オシレータ回路3のオシレータ信号5を第1の
入力とし、基板電位検知回路2の検知出力6を第2の入
力とする第2のポンプ回路9とから構成され、第1およ
び第2のポンプ回路8,9の出力を共通の基板電圧VB
Bとして供給するものである。特に、2つのポンプ回路
8,9において、第1のポンプ回路8はオシレータ信号
5に同期して動作し、第2のポンプ回路9は検知信号6
状態により通常のスタンバイ状態と、基板電圧VBBが
所定の電圧以上になったときにオシレータ信号5に同期
して動作するアクティブ状態との2つの状態をとる。す
なわち、この第1のポンプ回路8は基板電圧VBBを基
準電位(GND)以下にする機能を有し、一方第2のポ
ンプ回路9は回路の製造欠損や異常動作などで第1のポ
ンプ回路8だけでは基板電圧VBBを所定の電圧以下に
維持できないとき、基板電圧検出出力6によってアクテ
ィブ状態になる機能を有している。
【0004】図6は図5に示す2つのポンプ回路の構成
図である。図6に示すように、2つのポンプ回路8,9
のうち、第1のポンプ回路8はオシレータ信号5を入力
して反転するインバータINV4と、このインバータI
NV4の出力を反転するインバータINV5と、このイ
ンバータINV5の出力(節点S5)に一端を接続し且
つ他端を節点S6に接続した容量C3と、基板7にソー
ス,ゲートを接続し且つドレインを節点S6に接続した
NチャネルMOSFET(N・MOS)N4と、ドレイ
ン,ゲートを節点S6に接続し且つソースをGNDに接
続したN・MOSN5とを備えている。また、第2のポ
ンプ回路9はオシレータ信号5および基板電位検知信号
6を2入力とするナンド論理回路NAND1と、このN
AND1の出力を反転するインバータINV6と、この
インバータINV6の出力(節点S7)に一端を接続し
且つ他端を節点S8に接続した容量C4と、基板7にソ
ース,ゲートを接続し且つドレインを節点S8に接続し
たN・MOSN6と、ドレイン,ゲートを節点S8に接
続し且つソースをGNDに接続したN・MOSN7とを
備えている。
【0005】以下、信号波形図を用い、ポンプ回路8,
9の2つの動作状態を説明する。
【0006】図7および図8はそれぞれ図6における基
板電位検知信号がロウレベルのときの各節点電位波形図
およびハイレベルのときの各節点電位波形図である。ま
ず、図7に示すように、通常オシレータ出力5に同期し
たアクティブ状態のポンプ回路8において、基板電位検
知信号6がロウレベル(L)のとき、オシレータ信号5
に同期して容量C3が充電されると、節点S5の電圧は
GNDから電圧VCCに変化する。このとき、フローテ
ィング状態にある容量C3の他端である節点S6は、電
荷保存の法則により、ΔVCCだけ変化する。すなわ
ち、容量C3が節点S6の寄生容量よりもはるかに大き
い場合、ΔVCCは変化する電圧VCCにほぼ等しくな
る。
【0007】この節点S6の電位上昇によってN・MO
SN5が一時オン状態になると、節点S6の電位をN・
MOSN5がオフする電位、すなわちN・MOSN5の
しきい値電圧レベルVTN5まで下げる。
【0008】しかる後、オシレータ信号5に同期して節
点S5の電圧がVCCからGNDへ−VCCだけ変化す
ると、節点S6の電位は、−ΔVCC≒−VCCだけ変
化して、(VTN5−VCC)となり、N・MOSN4
がオン状態になる。したがって、基板7より節点S6へ
電荷が移動するため、基板7は基板電圧VBBにバイア
スされる。
【0009】このように、従来の基板電圧発生回路にお
いては、節点S6の電圧波形の繰り返しにより、基板電
圧VBBを発生している。なお、このときのポンプ回路
9はスタンバイ状態である。
【0010】ついで、図8に示すように、基板電位検知
信号6がハイレベル(H)のとき、すなわちポンプ回路
9がアクティブ状態のとき、ポンプ回路8,9は前述し
た図7の動作状態と逆になるだけで、動作そのものは同
様である。したがって、その具体的説明は省略する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の基板電
圧発生回路は、ポンプ回路を2つ用いているが、入力信
号の本数が少ないため、回路配置上はほとんど制約を受
けない。すなわち、入力信号が多いと、信号線の引き回
しの関係上配置できない領域がでてくるからである。こ
のため、従来の基板電圧発生回路は、各機能ブロックを
チップ上に配置および配線した後の空き領域に配置する
のが一般的である。
【0012】しかしながら、近年の半導体メモリにおい
ては、原価低減等のために、より一層のチップ面積の縮
小が求められており、無駄になる空き領域は、無くなり
つつある。このため、従来の基板電圧発生回路の回路規
模では、残された空き領域に収容できない事態が発生し
ている。
【0013】本発明の目的は、かかる従来の機能を維持
したまま、回路規模を縮小することのできる基板電圧発
生回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の基板電圧発生回
路は、基板電圧を検知して出力する基板電位検知回路
と、前記基板電位検知回路の検知出力に対し、外部入力
より作成した内部信号を制御信号として入力し、所定の
周波数のオシレータ信号を出力するオシレータ回路と、
前記オシレータ信号を入力する第1のインバータと,前
記第1のインバータの出力を反転する第2のインバータ
と,前記検知出力および前記オシレータ信号を2入力と
するNOR論理回路と,前記NOR論理回路の出力を反
転する第3のインバータと,並列に接続するとともにそ
の並列に接続された一端を前記第2のインバータの出力
端に接続し且つそれぞれのゲートに前記NOR論理回路
の出力および前記第3のインバータの出力を供給してス
イッチング制御されるPMOSトランジスタおよび第1
のNMOSトランジスタと,前記第2のインバータの出
力端および並列接続した前記PMOSトランジスタ,第
1のNMOSトランジスタの他端にそれぞれ一方の端子
を接続し且つ他方の端子を共通に接続した第1および第
2の容量素子と,半導体基板および接地間に直列接続さ
れ且つ各々のゲートをソースおよびドレインに短絡する
とともに前記第1および第2の容量素子の前記共通に接
続した他方の端子を前記ドレインに接続した第2および
第3のNMOSトランジスタとを備えた1つのポンプ回
路とを有し、前記基板電位検知出力に基ずき前記PMO
Sトランジスタおよび第1のNMOSトランジスタを制
御して前記第1および第2の容量素子によって形成され
るポンピング容量値を変化させるように構成される。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は本発明の一実施の形態を説明するた
めの基板電圧発生回路のブロック図である。図1に示す
ように、この実施の形態による基板電圧発生回路は、基
板7に接続されるとともに、基準電位(GND)よりも
低い実際の基板電圧(VBB)を検知して検知信号6を
出力する基板電位検知回路2と、この基板電位検知回路
2の検知出力6に対し、外部入力より作成した内部信号
を制御入力信号1として入力し、所定の周波数のオシレ
ータ信号5を発振するオシレータ回路3と、オシレータ
回路3から入力した発振出力としてのオシレータ信号5
を基板電位検知回路2の検知出力6で制御し、所定電位
にチャージアップして基板電圧(VBB)として基板7
に供給する1つのポンプ回路4とを有して構成される。
この基板電圧発生回路は、機能的に見ると、前述した図
5の従来例と同様であるが、ポンプ回路4を1つに統合
することにより、回路面積的には2割程度も小さく構成
できる。
【0020】図2は図1に示すポンプ回路の構成図であ
る。図2に示すように、本実施の形態における1つのポ
ンプ回路4は、オシレータ回路3の発振出力5を反転す
る第1のインバータINV1と、この第1のインバータ
INV1の出力を反転する第2のインバータINV2
と、発振出力5および基板電位検知回路2の検知出力6
を2入力とするノア論理回路NOR1と、このノア論理
回路NOR1の出力(節点S3)を反転する第3のイン
バータINV3と、第2のインバータINV2の出力
(節点S1)および節点S4間に並列に接続するととも
に、それぞれのゲートにノア論理回路NOR1の出力お
よび第3のインバータINV3の出力を供給するスイッ
チ素子としてのP・MOSP1および第1のN・MOS
N1と、第2のインバータINV2の出力に一端を接続
した第1の容量C1と、P・MOSP1および第1のN
・MOSN1に一端を接続した第2の容量C2と、ソー
ス,ゲートを共に基板7に接続し且つドレインを第1,
第2の容量C1,C2の他端に接続した第2のN・MO
SN2と、ドレイン,ゲートを共に第1,第2の容量C
1,C2の他端に接続し且つソースをGNDに接続した
第3のN・MOSN3とで構成している。
【0021】このポンプ回路4は、ノア論理回路NOR
1の出力をゲート入力とするP・MOSP1およびイン
バータINV3の出力を介して入力するN・MOSN1
を設け、P1,N1のソース相互並びにドレイン相互を
接続するとともに、ソース相互の接続点を容量C1の一
端に接続し且つドレイン相互の接続点を容量C2の一端
に接続し、容量C1,C2の他端相互を接続することに
より、基板7に接続するN・MOSN2と接地するN・
MOSN3の数を半減させ、しかもオシレータ信号5の
入力点および容量C1,C2間に接続されるインバータ
回路を共通化させたことにある。
【0022】図3および図4はそれぞれ図2における基
板電位検知信号がロウレベルのときの各節点電位波形図
およびハイレベルのときの各節点電位波形図である。ま
ず、図3に示すように、基板電圧検知信号6がロウ
(L)レベル、すなわち所定の電圧以下のとき、オシレ
ータ信号5がLからハイ(H)に変化すると、容量C1
の一端(節点S1)はオシレータ信号5に同期してGN
Dから電圧VCCに変化するとともに、フローティング
状態である容量C1の他端(節点S2)はΔVCCだけ
変化する。このとき、容量C1が接点S2の寄生容量よ
りもきわめて大きい場合、ΔVCCはほぼVCCに等し
くなる。この節点S2の電圧変化により、N・MOSN
3がオン状態になり、節点S2の電位をN・MOSN3
がオフする電位、すなわちN・MOSN3のしきい値電
圧レベルVTN2まで下げる。
【0023】次に、オシレータ信号5がHからLに変化
すると、節点S1の電位はVCCからGNDへ下がると
ともに、節点S2の電位もVCCだけ下がり、VTN2
−VCCとなる。この結果、N・MOSN2がオン状態
になり、基板7より節点S2へ電荷が移動するので、基
板電圧はVBBにバイアスされる。
【0024】一方、節点S3の電位はオシレータ信号5
に同期するが、このオシレータ信号5とは逆相の電圧で
変化する。すなわち、節点S3がLのときは、N・MO
SN1およびP・MOSP1はオン状態であるので、節
点S4の電位は節点S1と同電位となる。逆に、節点S
3がHのときは、N・MOSN1およびP・MOSP1
はオフ状態になるので、節点S4の電位はフローティン
グ状態になる。
【0025】したがって、節点S4がフローティング状
態になると、容量C2は容量C1とは並列接続されない
ため、ポンプ回路4の動作時のポンピング容量は容量C
1だけとなる。ポンプ回路4が動作時のポンピング容量
は、容量C1となる。
【0026】また、図4に示すように、基板電圧検知信
号6がハイ(H)レベル、すなわち所定の電圧以上のと
き、オシレータ信号5がLからHに変化すると、節点S
1,S2の電位は前述した図3の変化と同様であるが、
節点S3の電位は常にLであり、N・MOSN1および
P・MOSP1はオン状態であるので、容量C2は容量
C1に並列接続された状態になる。また、節点S4の電
位は、両MOSがオン状態であるため、節点S1の電位
と等しくなる。したがって、ポンプ回路4が図4にもと
ずいて動作しているときのポンピング用容量は(C1+
C2)となり、図3の動作状態に比べて容量値が増加す
るため、所定の電圧以上になった基板電圧を所定の電圧
VBBに速やかにバイアスすることができる。
【0027】このように、本実施の形態によれば、ポン
プ回路4の出力段トランジスタをN・MOSで形成した
例を説明したが、これらを共にP・MOSで置換えても
同様に実現することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の基板電圧
発生回路は、基板電圧を検知して出力する基板電位検知
回路と、前記基板電位検知回路の検知出力に対し、外部
入力より作成した内部信号を制御信号として入力し、所
定の周波数の信号を発振するオシレータ回路と、前記オ
シレータ回路から入力した発振出力を前記基板電位検知
回路の検知出力で制御し、前記基板電圧を所定電位にチ
ャージアップして出力する1つのポンプ回路とを有する
ことにより、ポンプ回路を1つで済ませることができる
ので、従来の機能を維持したまま、回路規模を縮小する
ことができるという効果がある。
【0029】また、本発明の基板電圧発生回路は、かか
る1つのポンプ回路に切替スイッチを設け、2つのポン
ピング容量を並列接続することにより、オシレータ回路
とポンピング容量間のインバータの一部を共用化でき、
しかも基板に接続するMOSトランジスタを半減できる
ので、従来のものと比べても占有面積を約20%削減で
き、チップの空き領域に容易に配置できるとともに、回
路配置のためのチップ面積を小さくできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を説明するための基板電
圧発生回路のブロック図である。
【図2】図1に示すポンプ回路の構成図である。
【図3】図2における基板電位検知信号がロウレベルの
ときの各節点電位波形図である。
【図4】図2における基板電位検知信号がハイレベルの
ときの各節点電位波形図である。
【図5】従来の一例を説明するための基板電圧発生回路
のブロック図である。
【図6】図5に示すポンプ回路の構成図である。
【図7】図6における基板電位検知信号がロウレベルの
ときの各節点電位波形図である。
【図8】図6における基板電位検知信号がハイレベルの
ときの各節点電位波形図である。
【符号の説明】
2 基板電位検知回路 3 オシレータ回路 4 ポンプ回路 7 基板電位(VBB) INV1〜INV3 インバータ NOR1 ノア論理回路 P1 PチャネルMOSFET(P・MOS) N1〜N3 NチャネルMOSFET(N・MOS) C1,C2 容量 S1〜S4 節点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 3/07

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板電圧を検知して出力する基板電位検
    知回路と、前記基板電位検知回路の検知出力に対し、外
    部入力より作成した内部信号を制御信号として入力し、
    所定の周波数のオシレータ信号を出力するオシレータ回
    路と、前記オシレータ信号を入力する第1のインバータ
    と,前記第1のインバータの出力を反転する第2のイン
    バータと,前記検知出力および前記オシレータ信号を2
    入力とするNOR論理回路と,前記NOR論理回路の出
    力を反転する第3のインバータと,並列に接続するとと
    もにその並列に接続された一端を前記第2のインバータ
    の出力端に接続し且つそれぞれのゲートに前記NOR論
    理回路の出力および前記第3のインバータの出力を供給
    してスイッチング制御されるPMOSトランジスタおよ
    び第1のNMOSトランジスタと,前記第2のインバー
    タの出力端および並列接続した前記PMOSトランジス
    タ,第1のNMOSトランジスタの他端にそれぞれ一方
    の端子を接続し且つ他方の端子を共通に接続した第1お
    よび第2の容量素子と,半導体基板および接地間に直列
    接続され且つ各々のゲートをソースおよびドレインに短
    絡するとともに前記第1および第2の容量素子の前記共
    通に接続した他方の端子を前記ドレインに接続した第2
    および第3のNMOSトランジスタとを備えた1つのポ
    ンプ回路とを有し、前記基板電位検知出力に基ずき前記
    PMOSトランジスタおよび第1のNMOSトランジス
    タを制御して前記第1および第2の容量素子によって形
    成されるポンピング容量値を変化させることを特徴とす
    る基板電圧発生回路。
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