JP3067634U - 背負いバッグ - Google Patents

背負いバッグ

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JP3067634U
JP3067634U JP1999007259U JP725999U JP3067634U JP 3067634 U JP3067634 U JP 3067634U JP 1999007259 U JP1999007259 U JP 1999007259U JP 725999 U JP725999 U JP 725999U JP 3067634 U JP3067634 U JP 3067634U
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恒生 野畑
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    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45FTRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
    • A45F3/00Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
    • A45F3/04Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/002Protective covers

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  • Portable Outdoor Equipment (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リュックサック等の背負いバッグにおいて、
とっさの雨にあったときにも、バッグ本体を濡らさない
で済むようにする。 【解決手段】 バッグ本体2の背負い面側に、下端部を
連結させた状態で防滴カバー5を設ける。この防滴カバ
ー5のまわりの三辺部をジッパー17によりバッグ本体
2と開閉可能な状態にする。防滴カバー5とバッグ本体
2との間を収納袋部19としてカッパ25を収納してお
く。また、防滴カバー5の裏面に伸縮自在な幌部材20
を設けておき、防滴カバー5をバッグ本体2の後向き面
10側へめくり返したときに、この幌部材20でバッグ
本体2の上面7及び左右両側面8を覆うことができるよ
うにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する利用分野】
本考案は、背負いバッグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、リュックサック、ナップサック、Dバッグ等の背負いバッグにおいて、 とっさの降雨等にも対応できるようにするために、カッパが一体的に装備された ものが提案されている(例えば、実開昭63−64230号公報、実開昭63− 112825号公報、実開平1−77428号公報等参照)。 これらの背負いバッグでは、いずれも、バッグ本体の背当て面において蓋布が 重ね合わされ、この蓋布における左右両側の縦辺部と上側の横辺部とで門型を呈 する三辺部(蓋布の周縁)にジッパーが設けられ、残る下側の横辺部がバッグ本 体に連結された構造とされている。
【0003】 そして、ジッパーを閉じれば蓋布とバッグ本体との間に収納部が形成されて、 この収納部内に、カッパを折り畳み状態で収納できるようになっている。 従って、降雨時等の必要時には、背負っている背負いバッグを背から一旦降ろ し、蓋布まわりのジッパーを開いてその収納部内からカッパを取り出し展開して 、このカッパを着用しつつ、再び、背負いバッグを背負うようにできるものであ る。 なお、このカッパを着用する場合、蓋布周縁のジッパーは全開状態としている 関係上、蓋布を何もせずにそのままにすれば、使用者が背負いバッグを背負った ときに蓋布はバッグ本体の下方へ垂れ幕状にブラ下がることになる。従って、非 常に体裁の悪いものとなるばかりでなく、使用者の動作にとって非常に邪魔な存 在となる。
【0004】 そこで上記した従来の各背負いバッグでは、ジッパーを全開させた後の蓋布を ロール状に巻き上げて、これをバッグ本体の底部へ面ファスナー等によって係着 させたり、又は蓋布を折り畳む等してこれをバッグ本体の底部に設けた別のポケ ットに押し込ませたりしていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この種の背負いバッグでは、基本的に、使用者はカッパによって雨等を避けら れるものであるが、バッグ本体まではカバーされず、バッグ本体の中身が雨等か ら保護されないという問題があった。 ここで、バッグ本体をカバーするためにバッグ本体の上からカッパを着用する と外観が悪く、また動きにくいという問題が生じる。また、バッグ本体を覆う部 材を別途設けるのは背負いバッグ自体がかさばるし、カッパと同時に着用するに は手間がかかり不都合である。上述の各従来技術においては、カッパを収納した 収納部を形成する蓋布は、収納部を閉鎖して背負い面を形成するという一義的な 役割を担うものにすぎず、カッパを使用する際には無用のものとなっていたため 、巻き込んだり等の手段によりバッグ内に片づけなければならなかった。
【0006】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたものであってその目的とするところは 、従来カッパ着用時には無用物となっていたカッパ収納部の蓋布を有効利用する ことにより、降雨時等にあってバッグ本体が雨等によって濡れることがないよう にできるものとし、またこのために採用する構成として使用上の面倒を可及的に なくすようにした背負いバッグを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案に係る背負いバッグは、背負い可能な背負いバッグ本体(2)と 、当該本体(2)と当該本体(2)の背当て面(4)との間にカッパが収納され た収納袋部(19)とを有する背負いバッグにおいて、前記背当て面(4)に重 ね合わされると共にバッグ本体(2)から一部の連結部(15)を保持しつつめ くり返し可能にされて且つこのめくり返した状態でバッグ本体(2)の少なくと も後向き面(10)を被覆可能とされるカバー(5)が設けられていることを特 徴とする。
【0008】 この手段によれば、従来カッパ使用時には無用物として、巻き込む等の手段で バッグにしまわれていたカッパ収納部の蓋布がカバーとして有効利用され、また めくり返すだけで少なくともバッグ本体の後ろ向き面を被覆することができる。 従って、新たなカバー用の部材を設ける必要はなくなり、またごく簡単な操作で 後ろ向き面を被覆することができる。 また前記カバー(5)には、前記連結部(15)からバッグ本体(2)の後向 き面(10)側へ該カバー(5)をめくり返されて覆った状態でバッグ本体(2 )の左右両側面(8)及び上面(7)を覆うことのできる副カバー(20)が設 けられていることを特徴とする。
【0009】 この手段によれば、バッグ本体の後ろ向き面のみならず、副カバーにより左右 両側面及び上面をも覆うことができる。従って、より効果的に雨等からバッグ本 体を保護することができる。 また前記連結部(15)は、バッグ本体(2)の底部(13)において前記カ バー(5)をバッグ本体(2)に連結しており、前記カバー(5)は前記連結部 (15)からバッグ本体(2)の後向き面(10)側へ巻き上げるようにめくり 返すことで該後向き面(10)では裏返し可能にされており、 前記副カバー(20)はカバー(5)を後向き面(10)側へめくり返してこの 面を覆った状態でバッグ本体(2)の左右両側面(8)及び上面(7)を覆うこ とが好ましい。
【0010】 背負いバッグ本体の底部には、バッグ本体の両側面や上面に設けられることが 多いポケット等の付属物はない。従って、底部において連結されたカバーは、こ のような付属物に障害されることなく、容易にめくり上げて後ろ向き面を覆うこ とができる。 また前記連結部は、前記連結部(15)を境としてカバー(5)をバッグ本体 (2)の後向き面(10)側へめくり返してこの面を覆うとともに、バッグ本体 (2)の背当て面(4)へ重ね合わせて被覆しうるような位置に設けられること が好ましい。連結部をかかる位置に設ければ、カバー(5)はバッグ本体の背当 て面の全面とほぼ同等の面積が確保され、後ろ向き面を十分に被覆できる。
【0011】 また前記カバー(5)は、前記背当て面(4)の前記底部(13)側を除く周 縁(6)に沿って本体(2)に設けられた取付部(17)により、前記背当て面 (4)に重ね合わされ本体(2)に取り付けられるものであって、前記取付部( 17)は前記周縁(6)を前記連結部(15)の位置まで延長して設けられてい ることを特徴とする。 この手段によれば、背当て面の周縁が、本体の底部に設けられた上記連結部の 位置にまで至るので、背当て面(収納部)を解放しきるだけで、後ろ向き面を十 分に被覆可能なカバー面積を確保できる。
【0012】 また前記副カバー(20)は、カバー(5)の裏面においてその外周を縁取っ て設けられ、前記カバー(5)を後ろ向き面(10)にめくり返したときに、前 記カバー(5)の裏面における状態からバッグ本体(2)の左右両側面(8)及 び上面(7)を被覆する状態へと表裏反転が可能になっていることを特徴とする 。 かかる構成によれば、副カバー(20)はバッグ本体の両側面及び上面を被覆 するときのみ表裏反転してカバー部材として機能する一方、カバー(5)が背当 て面(4)に重ね合わされ、カッパが収納部(19)にしまわれてカバー(5) が蓋布として機能する際には、副カバー(20)はカバー(5)の裏面に重なっ た状態となる。従って背当て面(4)部分が嵩張ることなく副カバー(20)を 備えることができ、使用者は背中に違和感を感じることもない。
【0013】 なお本考案におけるカバー(5)の裏面とは、カバー(5)を後ろ向き面(1 0)にめくり返したときに表となり、背当て面(4)に重ねたときに収納部(1 9)内部側に向く面をいう。 また前記副カバー(20)は、前記バッグ本体(2)の左右両側面(8)及び 上面(7)を被覆するように伸縮可能であることが好ましい。かかる手段を採用 すれば、バッグ本体が、その中の荷物によりいびつな形状となっても、副カバー はその形状にあわせて適切にバッグ本体の左右両側及び上面を包み込むことがで きる。また副カバーを上記方向に引き延ばしながら表裏反転できるため、バッグ 本体を容易に被覆することができる。
【0014】 更に本考案は、背負い可能なバッグ本体(2)と、当該本体(2)と当該本体 (2)の背当て面(4)との間に設けられた収納部(19)にカッパを収納した 状態で背当て面(4)の全面を覆うカバー(5)と、当該カバー(5)の裏面に この面を縁取って設けられかつ前記カバー(5)をバッグ本体(2)の後ろ向き 面(10)にめくり返した状態で前記本体(2)の左右両側面(8)及び上面( 7)を被覆する副カバー(20)とを備え、 前記カバー(5)は、バッグ本体(2)の底部(13)に設けられた連結部(1 3)において前記カバー(5)を前記後ろ向き面(10)側へめくり返してこの 面を覆うとともに前記背当て面(4)へ重ね合わて被覆しうるように前記本体( 2)に連結され、かつカバー(5)の前記底部(13)側を除く周縁(6)に沿 って設けられた取付部(17)により前記背当て面に重ね合わされ本体(2)に 取り付けられることを特徴とする。また前記取付部(17)は、前記周縁(6) を前記連結部(15)の位置まで延長して設けられ、前記副カバー(20)は前 記バッグ本体(2)の左右両側面(8)及び上面(7)を被覆するように伸縮可 能であることを特徴とする。
【0015】 この手段によれば、カッパを着用すると同時に、カバーにより背負いバッグの 後ろ向き面を、副カバーによりそのバッグの上面及び左右両側を確実に被覆する ことができる。
【0016】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づいて本考案の実施の形態を説明する。 図1乃至図3に示すように、本考案に係る背負いバッグ1は、バッグ本体2と このバッグ本体2を背負い可能にする左右一対の背負い紐3とを有したもので、 バッグ本体2の背当て面4側に対してカバー5が重ね合わされるように設けられ たものである。 バッグ本体2は、布生地、化繊生地、樹脂シート材等によって形成され、上面 7、又はこの上面7を含めた左右両側面8に及んで本体開口部9が設けられ、こ の本体開口部9がジッパー、面ファスナ、ベルト、絞り紐、釦、ホック等によっ て封止可能になっている。また、このバッグ本体2の後向き面10には、適宜、 ポケット類が設けられるか又は設けられない構造となっている。また、上記上面 7には、背負い紐3の接続部に位置合わせして吊り輪11が設けられている。背 負い紐3には長さ調節部12(図3にのみ図示)を設けておくのが好適とされて いる。
【0017】 カバー5は、バッグ本体2と同材質であるか異材質であるかを問わないが防水 性に優れた素材によって形成するのが好適である。カバー5は、バッグ本体2の 底部13に設けられた連結部15によりバッグ本体2に連結されている。連結部 15は、この連結部15を境としてカバー5をバッグ本体2の後向き面10側へ めくり返してこの面を覆うとともに、バッグ本体2の背当て面4へ重ね合わせて 被覆し得る位置に設けられている。 より具体的には、連結部15は底部13の前後方向中央部を左右方向に延びる かたちで設けられている。なお、前方向とは背負いバッグ着用者の腹側、後ろ方 向とはその背側をいう。
【0018】 バッグ本体2には、背当て面4の、底部13側を除く周縁6に沿って取付部1 7が設けられている。カバー5は背当て面4に重ね合わされ、この取付部17に より本体2に取り付けられる。 取付部17にはジッパーを用いている。また取付部17は、周縁6を連結部1 5の位置まで延長して設けられていることが好ましい 。つまり、ジッパーの両端部が背当て面4の下端部から底部13へとまわり込み 、底部13の角部分に沿って連結部15の近傍又はこの連結部15に達する位置 にま到達しているのが好ましいのである。
【0019】 ジッパーがこの連結部15の位置にまで至っていれば、ジッパーが底部13と 背当て面4との境目付近までしか至らない場合と比較して、カバー5の面積が大 きくなる。従って後ろ向き面10へのめくり返しが容易になる。同時に、収納部 19も大きく開口できてカッパが取り出しやすくもなる。なお、このジッパーに は2個の滑り操作具18が設けられている。 従って、バッグ本体2に対してカバー5を重ね合わせ状態にし、そのうえでジ ッパー(取付部17)を閉じれば(図2参照)、カバー5をバッグ本体2に取り 付けることができる。そしてこれら両者間に、内容量の豊富な収納部19を形成 することができる。
【0020】 また、ジッパーを全開状態にすると、連結部15を境としてカバー5をバッグ 本体2の底部13から後向き面10側へと巻き上げるようなかたちでめくり返す ことができることになる(図1から図3へ、又は図4から図5へと移行する状態 )。 上記したように、連結部15はバッグ本体2における底部13の前後方向中央 部に位置付けられているので、カバー5をバッグ本体2の後向き面10側へめく り返したときは、このカバー5でバッグ本体2の後向き面10を略全面的に被覆 できるものとなっている(図5参照)。
【0021】 カバー5は、バッグ本体2の後向き面10側へめくり返すことにより、バッグ 本体2の後方から見て裏返し状態となる。 カバー5の裏面には副カバー20が設けられている。副カバー20は、連結部 15からバッグ本体2の後向き面10側へカバー5をめくり返されて覆った状態 でバッグ本体2の左右両側面8及び上面7を覆うことができる。 副カバー20は、カバー5の裏面においてその外周を縁取って設けられ、前記 カバー5を後ろ向き面10にめくり返したときに、前記カバー5の裏面における 状態からバッグ本体2の左右両側面8及び上面7を被覆する状態へと表裏反転が 可能になっている(図6、図7参照)。副カバー20は、図6に示すようにカバ ー5の周縁全体に設ければ、バッグ本体2の底部13をも覆うことができる。
【0022】 この副カバー20には多数のヒダ23が寄せられ、その内方端にはその周方向 に沿うようにしてゴム紐等の伸縮紐材22が挿通されている。従って、この伸縮 紐材22を伸長でき、且つ副カバー20のヒダ23を伸ばすことができる範囲で 、副カバー20は本体2の左右両側面8及び上面7を被覆するように伸縮可能と なる。また副カバー20を伸縮性のある生地で構成することもでき、この場合は 容易に上記効果を得ることができる。 この副カバー20は、普段はカバー5の裏面で重ね合わされた状態(図1参照 )に収納されるが、図5に示したように、カバー5をバッグ本体2の後向き面1 0側へめくり返したときには、上記の収納状態からカバー5を超えて表裏反転さ せることにより、バッグ本体2の左右両側面8及び上面7を覆う状態へと移行さ せることができる(図7参照)。
【0023】 従って、バッグ本体2は、その背当て面4側を除き、カバー5と副カバー20 とによって略全体的に包み込まれるような状態となる。このとき、副カバー20 における伸縮紐材22は、バッグ本体2の背当て面4側に係止して、カバー5側 へと戻るのを防止する作用を奏することになる(図8参照)。 カバー5とバッグ本体2との間に形成される収納部19には、バッグ本体2を 背負った使用者が着用可能となるカッパ25が収納されている。図8に示すよう に、このカッパ25は、その背中部分の中央部25a等を介してバッグ本体2側 と一部連結されている。
【0024】 なお、図例のカッパ25は、コートタイプでフード26を具備したものとなっ ているが、上衣単独タイプやツナギタイプ、上衣及び下衣の連結(必要に応じて 接離自在)タイプ等、何でもよい。またフード着脱可能タイプやフード無しタイ プ等とすることもできる。更に、流行のキャラクターの形にしたり、模様をつけ たり等をすることもできて、かかる場合は特に子供に好適である。 このような構成の背負いバッグ1では、通常の使用では収納部19内へカッパ 25を折り畳んで収納し、カバー5をバッグ本体2の背当て面4に重ね合わせた 状態で取付部17のジッパーを全閉にしておく。
【0025】 そして、必要な場合には、背負っている背負いバッグ1を背から一旦降ろし、 ジッパーを開いてからカバー5をめくり返し、収納部19からカッパ25を取 り出すと共に展開する。 また、めくり返したカバー5は、バッグ本体2の後向き面10へと巻き上げ、 この後向き面10を被覆させる。 そして更に、カバー5の裏面から副カバー20を表裏反転させつつ、バッグ本 体2の左右両側面8及び上面7を覆う状態へと移行させる。
【0026】 このようにしたうえで、カッパ25を着用しつつ、再び、背負いバッグ1を背 負い直せばよい(図9参照)。 これによりバッグ本体2は、その背当て面4側を除き、カバー5と副カバー2 0とによって略全体的に包み込まれるような状態となる。しかも、このときバッ グ本体2の上面7から左右両側面8へかけて設けられた本体開口部9も副カバー 20によって覆われる状態となっているので、結果として、バッグ本体2及びバ ッグ本体2の中身が雨等によって濡れるといったことは略完璧に防止されるもの である。
【0027】 また、使用者もカッパ25によって雨等から濡れるのを防止される。例えばと っさの降雨等にも対応できる。 なお、ジッパーを全開にするとき、2個の滑り操作具18は、互いに逆方向へ 移動させて左右の各端位置、即ち、バッグ本体2における底部13側へと至らせ ておくのが好適である。このようにすることで、連結部15を境としたカバー5 のめくり返しを左右対称に行えるものとなる。 また、バッグ本体2の背当て面4に対して、その下端部からカバー5の下端部 を剥がすようなかたちでカバー5のめくり返しが可能であるから、このめくり返 しが簡単に行えるし、またカバー5をめくり返した後の状態として、連結部15 まわりにゴワツキが生じないという利点もある。
【0028】 このように、収納部の蓋布をカバー5として有効に使用するので、カバー5は 、ロール状に巻き上げたり折り畳む等の手間は不要であり、またバッグ本体2の 後向き面10へと巻き上げることによって、カバー5がその後に使用者の動作の 邪魔となることもない。 雨が止む等してカバー5の用が終われば、元のように、副カバー20を表裏反 転させてカバー5の裏面へ重ね合わせ状態にし、またこのカバー5もバッグ本体 2の背当て面4側に重ね合わせ状にすると共に、カッパ25を折り畳んで収納部 19内へ収納し、ジッパーを全閉状態にすればよいものである。
【0029】 この場合、カバー5や副カバー20において、それまで外方へ晒されていた面 は濡れているが、これらの面はいずれも、カバー5をバッグ本体2の背当て面4 側へ重ね合わせ状にする段階で、収納部19の内方へ向けられることになる(図 10参照)。従って、その後にバッグ本体2や使用者を濡らすことには繋がらな い。 このことは、カッパ25についても同様なことになり、カッパ25を収納部1 9の内方へ収納することによってバッグ本体2や使用者を濡らすことには繋がら ないものである。
【0030】 このように、カバー5及び副カバー20は、バッグ本体2に対して連結部15 を介して連結されているので、必要なときにいつでも上記のような使用ができる ものである。また何度でも繰り返し使用が可能である。カッパ25についても同 様である。 ところで、本考案は、上記実施形態に限定されるものではない。 例えば、取付部17には上述のジッパーを用いることの他、面ファスナー、釦 、ホック、縛り紐等を採用することもできる。
【0031】 また、連結部15は必ずしもバッグ本体2の底部13に設ける必要はない。バ ッグ本体上面7に設けて、バッグ本体の後ろ向き面をバッグ本体上面側から被覆 することもできるし、バッグ本体左右両側面8に設けて、側面側から被覆しても よい。更にはカバー5を伸縮性のある生地で構成し、後ろ向き面10とともにそ れ以外の面をも同時に被覆することも可能である。 また上記実施形態における連結部15は、底部13の前後方向中央部に設けら れているが、この位置に限定されることはない。例えば上述のようにカバー5が 伸縮性のある生地により構成されていれば、連結部15が底部13において、背 当て面4側に多少偏っていても、カバー5を伸ばすことで十分後ろ向き面10を 被覆できる。また反対に、連結部15が多少後ろ向き面10側に偏っていても、 カバー5を伸ばせば背当て面4を十分被覆できる。
【0032】 カバー5は、バッグ本体2に対して左右の一方向へ開閉自在としたり、左右へ 観音開き状に開閉自在としたりすることができる。 副カバー20において、伸縮紐材22を非伸縮性の紐等に置換して、巾着絞り のように必要に応じて拡縮を調節できるようにしてもよい。 カッパ25は、バッグ本体2に対して着脱自在としたり、当初から連結されて いないものとしたりすることができる。なお、収納部19へは、カッパ25以外 の雨具として傘等を収納させるようにしてもよい。
【0033】 バッグ本体2や背負い紐3等についての細部構造等は、何ら限定されるもので はない。 言うまでもなく、この背負いバッグ1は、用途的に何ら限定されるものではな く、ハイキング、登山、旅行はもとより、通勤、通学等にも使用できる。また、 釣りや乗船時等、雨以外によって濡れる可能性がある場面での使用にも、重宝さ れる。
【0034】
【考案の効果】
本考案にかかる背負いバッグによれば、従来、カッパ着用時には無用物となっ ていたカッパ収納部の蓋布すなわちカバーを、バッグ本体の後ろ向き面にめくり 返すことで、本体の内容物を被覆することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る背負いバッグの一実施形態におい
てカバーを開いた状態にして示した斜視図である。
【図2】図1の状態から次にカバーを約半分程度閉じた
状態にして示した斜視図である。
【図3】図1の状態から次にカバーをバッグ本体の後向
き面側へめくった状態にして示した斜視図である。
【図4】本考案に係る背負いバッグの一実施形態におい
てカバーを開き始める過程を示した側面図である。
【図5】図4からの次の段階としてカバーをバッグ本体
の後向き面側へめくり返す過程を示した側面図である。
【図6】カバーの裏面(副カバー)を示す正面図であ
る。
【図7】カバーをバッグ本体の後向き面側へめくった状
態にし且つ副カバーを表裏反転させる過程を示した側面
図である。
【図8】図3の状態から更に副カバーを表裏反転させつ
つバッグ本体へ被せてゆくと共にカッパを取り出して展
開させた様子を示した斜視図である。
【図9】図8の状態から更にカッパを着用し且つバッグ
本体を背負った状況を示した斜視図である。
【図10】図9の状態から副カバーをややズラシ状態
(外し状態)にして示した斜視図である。
【符号の説明】
1 背負いバッグ 2 バッグ本体 3 背負い紐 4 背当て面 5 カバー 7 上面 8 側面 10 後向き面 13 底部 15 連結部 19 収納部 20 副カバー 25 カッパ

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背負い可能な背負いバッグ本体(2)
    と、当該本体(2)と当該本体(2)の背当て面(4)
    との間にカッパが収納された収納部(19)とを有する
    背負いバッグにおいて、前記背当て面(4)に重ね合わ
    されると共にバッグ本体(2)から一部の連結部(1
    5)を保持しつつめくり返し可能にされて且つこのめく
    り返した状態でバッグ本体(2)の少なくとも後向き面
    (10)を被覆可能とされるカバー(5)が設けられて
    いることを特徴とする背負いバッグ。
  2. 【請求項2】 前記カバー(5)には、前記連結部(1
    5)からバッグ本体(2)の後向き面(10)側へ該カ
    バー(5)をめくり返されて覆った状態でバッグ本体
    (2)の左右両側面(8)及び上面(7)を覆うことの
    できる副カバー(20)が設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の背負いバッグ。
  3. 【請求項3】 前記連結部(15)は、バッグ本体
    (2)の底部(13)において前記カバー(5)をバッ
    グ本体(2)に連結しており、前記カバー(5)は前記
    連結部(15)からバッグ本体(2)の後向き面(1
    0)側へ巻き上げるようにめくり返すことで該後向き面
    (10)では裏返し可能にされており、前記副カバー
    (20)はカバー(5)を後向き面(10)側へめくり
    返してこの面を覆った状態でバッグ本体(2)の左右両
    側面(8)及び上面(7)を覆うことを特徴とする請求
    項2に記載の背負いバッグ。
  4. 【請求項4】 前記連結部(15)を境としてカバー
    (5)をバッグ本体(2)の後向き面(10)側へめく
    り返してこの面を覆うとともに、バッグ本体(2)の背
    当て面(4)へ重ね合わせて被覆し得る位置に前記連結
    部(15)が設けられていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の背負いバッグ。
  5. 【請求項5】 前記カバー(5)は、前記背当て面
    (4)の前記底部(13)側を除く周縁(6)に沿って
    本体(2)に設けられた取付部(17)により、前記背
    当て面(4)に重ね合わされ本体(2)に取り付けら
    れ、前記取付部(17)は前記周縁(6)を前記連結部
    (15)の位置まで延長して設けられていることを特徴
    とする請求項3又は4のいずれかに記載の背負いバッ
    グ。
  6. 【請求項6】 前記副カバー(20)は、カバー(5)
    の裏面においてその外周を縁取って設けられ、前記カバ
    ー(5)を後ろ向き面(10)にめくり返したときに、
    前記カバー(5)の裏面における状態からバッグ本体
    (2)の左右両側面(8)及び上面(7)を被覆する状
    態へと表裏反転が可能になっていることを特徴とする請
    求項2〜5のいずれかに記載の背負いバッグ。
  7. 【請求項7】 前記副カバー(20)は、前記バッグ本
    体(2)の左右両側面(8)及び上面(7)を被覆する
    ように伸縮可能であることを特徴とする請求項2〜6の
    いずれかに記載の背負いバッグ。
  8. 【請求項8】 背負い可能なバッグ本体(2)と、当該
    本体(2)と当該本体(2)の背当て面(4)との間に
    設けられた収納部(19)にカッパを収納した状態で背
    当て面(4)の全面を覆うカバー(5)と、当該カバー
    (5)の裏面にこの面を縁取って設けられかつ前記カバ
    ー(5)をバッグ本体(2)の後ろ向き面(10)にめ
    くり返した状態で前記本体(2)の左右両側面(8)及
    び上面(7)を被覆可する副カバー(20)とを備え、
    前記カバー(5)は、バッグ本体(2)の底部(13)
    に設けられた連結部(13)において前記カバー(5)
    を前記後ろ向き面(10)側へめくり返してこの面を覆
    うとともにバッグ本体(2)の背当て面(4)へ重ね合
    わせて被覆し得るように前記本体(2)に連結され、か
    つカバー(5)の前記底部(13)側を除く周縁(6)
    に沿って設けられた取付部(17)により前記背当て面
    (4)に重ね合わされることを特徴とする背負いバッ
    グ。
  9. 【請求項9】 前記取付部(17)は前記周縁(6)を
    前記連結部(15)の位置まで延長して設けられ、前記
    副カバー(20)は前記バッグ本体(2)の左右両側面
    (8)及び上面(7)を被覆するように伸縮可能である
    ことを特徴とする請求項8に記載の背負いバッグ。
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