JP3066272B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3066272B2
JP3066272B2 JP6306563A JP30656394A JP3066272B2 JP 3066272 B2 JP3066272 B2 JP 3066272B2 JP 6306563 A JP6306563 A JP 6306563A JP 30656394 A JP30656394 A JP 30656394A JP 3066272 B2 JP3066272 B2 JP 3066272B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、吸込グリルを前面側
パネルに回動自在に取付けた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の空気調和機は、例えば、特開平
5ー133541号公報に記載されたものがある。この
公報には、吸込口が形成された吸込グリルを、その吸込
グリルの回動用アームの孔を前面側パネルの軸に嵌め込
んで、吸込グリルを回動自在に取付けた空気調和機が示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した空気調和機で
は、前面側パネルの軸に吸込グリルの回動用アームの孔
を嵌め込んでいるので、また、軸の突出寸法が外れにく
い寸法に設定されているので吸込グリルを簡単には外せ
ないようになっている。このため、吸込グリルが埃で汚
れた場合は丸洗いが簡単にはできなかった。
【0004】この発明は、吸込グリルの着脱を容易でき
る空気調和機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明は、吸込口を有する吸込グリルと前面側
パネルと背面側パネルとを備え、前記前面側パネルに設
けた軸に前記吸込グリルの回動用アームの孔を嵌め込ん
で前記吸込グリルを回動自在に支持した空気調和機にお
いて、前記回動用アームには、前記吸込グリルが所定方
向にまで回動されたときに前記背面側パネルの方向から
前記孔に連なり且つ前記軸の径より小さい幅寸法の第1
の切欠きと、この第1の切欠きの反対側に位置し前記孔
に通じる第2の切欠きを設けたものである。
【0006】第2の発明は、吸込口を有する吸込グリル
と前面側パネルと背面側パネルとを備え、前記前面側パ
ネルに設けた軸に前記吸込グリルの回動用アームの孔を
嵌め込んで前記吸込グリルを回動自在に支持した空気調
和機において、前記回動用アームには、前記吸込グリル
が所定の方向になるまで回動されたときに前記背面側パ
ネルの方向から前記孔に連なり且つ前記軸の径より小さ
い幅寸法の第1の切欠きと、この第1の切欠きの反対側
に位置し前記孔に通じる第2の切欠きと、固定片とを設
け、前記前面側パネルには前記吸込グリルが所定の斜め
方向になるまで回動されたとき前記固定片と嵌り合う嵌
合部を設けたものである。
【0007】
【0008】
【作用】第1、第2の発明による空気調和機では、吸込
グリルの方向が所定方向になるまで回動させた状態で
は、回動用アームの孔の背面側には軸に引掛っている部
分があるので、この状態では吸込グリルを取外すことは
できないものの、この状態で吸込グリルを前面側に引く
と、回動用アームには第2の切欠きが設けられていて弾
性変形し易く、第1の切欠きの幅寸法が軸の径より小さ
くても弾性変形により吸込グリルを前方に取り外すこと
ができる。また、吸込口を水平方向に向けて、第1の切
欠きから軸に向けて押すと、第2の切欠きにより弾性変
形して回動用アームの孔と軸とが嵌り合って、吸込グリ
ルを前面側パネルに取付けることができる。
【0009】第2の発明による空気調和機では、特に、
固定片と嵌合部とを設けたので、前記前面グリルを引掛
具が嵌合部に勘り合うまで吸込グリルを回動させると、
前記吸込グリルが所定の斜めの方向に向いたままの状態
で支持される。
【0010】
【0011】
【実施例】この発明の実施例を図面に基き説明する。図
1において、1は室内機で、室外機(図示せず)と冷媒
管や信号線でつながれて分離型の空気調和機を構成する
ものである。2は前面側パネル、3は背面側パネル、4
は前面側パネルに回動自在に取付けられる吸込グリル
で、吸込口4Aが形成されている。5は吹出口で、この
吹出口には風向変更板(横羽根)6が設けられている。
尚、吸込グリル4と前面側パネル2と、背面側パネル3
とで外装体が形成されている。
【0012】図2において、7は伝熱管内部に冷媒が流
される熱交換器で、略への字状に形成されている。8は
この熱交換器に室内空気を通過させ、吹出口から調温さ
れた空気を吹出すためのクロスフローファン、9は調温
された空気の吹出し方向を変えるための縦羽根、10は
比較的大きな埃を除去するためのエアフィルタで、吸込
グリルが回動されて開かれると露出し、着脱可能となる
ものである。11は比較的小さな埃や臭気を除去するた
めの空気清浄フィルタ、12は熱交換器からのドレンを
受けるためのドレンパンである。
【0013】第3図、4図において、吸込グリルの背面
側には、左右に1対の回動用アーム15が設けられてお
り、このアームは前面側パネル2の軸16に嵌り合う孔
17を備えている。
【0014】図5〜図7において、前面側パネルに形成
した軸16は断面が円の上側と下側とを切欠いたような
形状に設定されている。18は水平方向に形成された着
脱用のガイド部、19は回動用のガイド部である。20
は前面パネルに形成された引掛け片で、回動用アームの
摺動するガイド部21と、嵌合部22とが形成されてい
る。回動用アーム15には、孔17と、この孔の径より
小さな幅寸法の第1の切欠き25と、この切欠きの反対
側に形成された第2の切欠き26と、取付けるときに所
定の位置に導き、かつ、弾性変形しやすくするためのガ
イド部27と、アームから側方に突出して形成された固
定片28とが形成されている。30は着脱の際にこの固
定片を所定位置に導くためのガイドである。
【0015】このように構成された空気調和機では、運
転が開始されると、吸込グリルの吸込口4Aや、前面側
パネルの吸込口2Aから室内空気が吸込まれ、熱交換器
7で調温された後、縦羽根9や横羽根6で風向が変えら
れて吹出口5から吹出される。このとき、室内空気の埃
がエアフィルタ10で除去されて付着するため、例えば
2週間に1回ぐらいはこのエアフィルタ10の掃除をす
ることが望ましい。この場合、吸込グリル4の下端部を
斜め前方に移動させるようにして、吸込グリル4を回動
させ、所定の斜め方向まで回動させると、固定部28が
嵌合部22に嵌って、吸込グリル4は斜め下方向に向い
たまま保持される(図6参照)。このとき、固定部28
は引掛片20の背面側に位置するので、たとえ第1の切
欠き25の幅寸法が軸17と同一に設定されていても、
吸込グリル4が外れないようになっている。
【0016】吸込グリル4が斜め下方向に向いた状態で
支持されると、エアフィルタ10が露出するので、この
エアフィルタ10を取外し、埃を除去することができる
ようになっている。また、同時に空気清浄フィルタ11
の寿命がきていれば(あるいは極めて汚れていれば)こ
のフィルタの交換を同時に行っても構わない。
【0017】空気調和機を運転させると、吸込口4A,
2Aは、エアフィルタ10の一次側(上流側)の空気が
通るものであるため、埃が付着しやすい。このため、吸
込グリル4を前面パネル2から取外し、水洗いするなど
して埃を除去するのが望ましい。吸込グリル4を取外す
には、まず最初に吸込グリル4がほぼ水平の方向(所定
の方向)になるまで吸込グリル4を回動させる。する
と、固定片28の上部に引掛片20の先端が位置するこ
ととなり、固定片28は引掛片20に引掛かっていない
状態になる。次に、この吸込グリル4を、前方に向けて
引くと、回動用アーム15の孔17の背面側に位置する
部分が軸に引掛ってかかっているものの、第2の切欠き
26が設けられていてこの孔17の周囲は弾性変形しや
すいようになっているので、前記引っ掛かりの部分が開
くように弾性変形して、回動用アーム15を軸16から
外すことができる。このため、吸込グリル4を前面側パ
ネル2から取外すことができ、吸込グリル4の埃を除去
することができる。
【0018】吸込グリル4の埃を除去した後、吸込グリ
ル4を取付けるのであるが、この場合は、取外しと逆の
順序で吸込グリル4を取付ける。まず最初に、吸込グリ
ルを水平方向になるように向ると共に、回動用アーム1
5の第1の切欠き25と軸16とが対向するように位置
を合わせる。この状態で、前面側から背面側へと押す
と、第2の切欠き26があるので弾性変形し易く、第1
の切欠き25が開いて軸16と孔17とが嵌り合う。こ
の状態で、軸16を支点として吸込グリル4の下端が孤
を描くように回動させると、固定片28が引掛片20
背面側に引掛けられた状態となると共に、引掛片20の
ガイド21にガイドされるので吸込グリル4を滑らか
に回動させることができるようになっている。そして、
吸込グリル4が下方向に向くまで回動させると、吸込グ
リル4の取付けは終了する。尚、吸込グリルの着脱の際
に、この発明による空気調和機では、回動用アームの一
部のみが弾性変形して着脱することができるので、アー
ムが左右方向に開くように構成したものに比べて、着脱
に要する力は小さくて済み、着脱を容易にすることがで
きる。
【0019】また、吸込グリル4を回動させる際に、吸
込グリル4の背面側に設けたリブ4Bが、前面側パネル
のリブ2Bに当たって摺動するようになっているので、
吸込グリルの回動が滑らかに回動できるようになってい
る(図8参照)。
【0020】更に、吸込グリル4の着脱の際に、回動用
アーム15を導くためのガイド18、並びに固定片28
を導くガイド30により、着脱の方向に摺動しやすくな
っているので、吸込グリル4の着脱が非常に容易となっ
ている。
【0021】尚、この実施例では、幅寸法Lが孔17の
径より小さく設定されて、吸込グリルを取付けた状態で
は、吸込グリルが外れないようになっているので、必ず
しも引掛片を設ける必要はない。また、吸込グリルを所
定方向に保持する方法として、図6に示すように固定片
が嵌合部に背面側から嵌り込むようにする構成は必ずし
も必要なく、固定片が前面側から嵌り込むように構成し
ても構わない。
【0022】
【発明の効果】第1、第2の発明による空気調和機で
は、吸込グリルの方向が所定の方向になるまで回動させ
た状態では、回動用アームの孔の背面側には軸に引掛っ
ている部分があるので、この状態では吸込グリルを取外
すことはできないものの、この状態で吸込グリルを前面
側に引くと、回動用アームには第2の切欠きが設けられ
ていて弾性変形し易く、第1の切欠きの幅寸法が軸の径
より小さくても吸込グリルを前方に取り外すことができ
る。また、吸込口を水平方向に向けて、第1の切欠きか
ら軸に向けて押すと、第2の切欠きにより弾性変形して
回動用アームの孔と軸とが嵌り合って、吸込グリルを前
面側パネルに取付けることができる。このため、吸込グ
リルを水平方向にした状態で、背面側に押したり、引い
たりすることにより、吸込グリルを着脱することがで
き、吸込グリルの掃除を容易にすることができる。
【0023】第2の発明による空気調和機では、特に、
固定片と嵌合部とを設けたので、前記前面グリルを引掛
具が嵌合部に嵌り合うまで吸込グリルを回動させると、
前記吸込グリルが所定方向に向いたままの状態で支持さ
れ、前面側パネルの前面側のメンテナンスを容易にする
ことができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の空気調和機を示す斜視図である。
【図2】同空気調和機の断面図である。
【図3】同空気調和機の吸込グリルと前面側パネルとの
関係を示す正面図である。
【図4】図3に示すA円部分の拡大説明図である。
【図5】同空気調和機の吸込グリルを前面側パネルに取
付けた状態を示す要部側面図である。
【図6】同空気調和機の吸込グリルを斜め下方の位置に
回動させた状態を示す要部側面図である。
【図7】同空気調和機の吸込グリルと前面側パネルとの
着脱の様子を示す要部側面図である。
【図8】同空気調和機の吸込グリルのリブと前面側のリ
ブとの関係を示す要部説明図である。
【符号の説明】
2 前面側パネル 3 背面側パネル 4 吸込グリル 4A 吸込口 15 回動用アーム 16 軸 17 孔20 引掛片 22 嵌合部 25 第1の切欠き 26 第2の切欠き 28 固定片 L 幅寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小関 正雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 401

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口を有する吸込グリルと前面側パネ
    ルと背面側パネルとを備え、前記前面側パネルに設けた
    軸に前記吸込グリルの回動用アームの孔を嵌め込んで前
    記吸込グリルを回動自在に支持した空気調和機におい
    て、前記回動用アームには、前記吸込グリルが所定方向
    にまで回動されたときに前記背面側パネルの方向から前
    記孔に連なり且つ前記軸の径より小さい幅寸法の第1の
    切欠きと、この第1の切欠きの反対側に位置し前記孔に
    通じる第2の切欠きを設けたことを特徴とする空気調和
    機。
  2. 【請求項2】 吸込口を有する吸込グリルと前面側パネ
    ルと背面側パネルとを備え、前記前面側パネルに設けた
    軸に前記吸込グリルの回動用アームの孔を嵌め込んで前
    記吸込グリルを回動自在に支持した空気調和機におい
    て、前記回動用アームには、前記吸込グリルが所定の方
    向になるまで回動されたときに前記背面側パネルの方向
    から前記孔に連なり且つ前記軸の径より小さい幅寸法の
    第1の切欠きと、この第1の切欠きの反対側に位置し前
    記孔に通じる第2の切欠きと、固定片とを設け、前記前
    面側パネルには前記吸込グリルが所定の斜め方向になる
    まで回動されたとき前記固定片と嵌り合う嵌合部を設け
    たことを特徴とする空気調和機。
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