JP3063268U - 玄米粉を主原料とする焼成菓子 - Google Patents

玄米粉を主原料とする焼成菓子

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JP3063268U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 玄米を主原料とする食べやすく風味豊かな焼
成菓子、また低カロリーで栄養成分に富むスナック食品
の提供。 【解決手段】 α化していない玄米粉100gに対して
油脂原料20〜30gを混じた生地を成形して、水分8
〜10%に焼成してある菓子。詳しくは、粉末原料とし
てα化していない玄米粉のみを使用し、α化していな
い、200メッシュ以上に細かくした玄米粉100gに
対して油脂原料20〜30gを混じた生地を成形して水
分8〜10%に焼成してある平板状の菓子。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、α化していない玄米粉を主原料とする、クッキー、ビスケット、サ ブレ等の焼成菓子に関する。本考案に係る焼成菓子は、低カロリーであり、しか も食べやすく、風味も良好であるので、健康上すこぶる有用なスナック食品であ る。
【0002】
【従来の技術】
最近のクッキー、ビスケット、サブレ等のスナック食品は、販売しやすい商品 作りに重点を置き、いわゆる口さわりのよさとおいしさだけを追求し、ややもす ると健康を度外視したものが見受けられる。かっては、青少年の成人病などは、 ほとんど見られなかった。 すなわち、最近の一般的な調理書に見られるクッキーの製法では、薄力粉10 0gに対して無塩バターを60〜80gも使用している。これでは、カロリーが 高くなるので、多量に摂取すると種々の弊害が生じる。本考案は、玄米を主原料 とし、油脂原料の使用量を減じてある焼成菓子を提供することによって、上記の 弊害を解決しようとするものである。
【0003】 玄米は、収穫した籾米から籾殻を除いたもので、糠や胚芽が残っているため色 が黒い。玄米の構造は、92%が胚乳で、果皮、種皮、糊粉層からなる糠層が外 側を包んでいて、米粒の基部に胚芽がある。
【0004】 玄米は、タンパク質、食物繊維、ビタミン類、ミネラル等がきわめて豊富であ り、きわめて健康によい食品原料として知られている。これは、玄米に糠や胚芽 が残っているためであるが、一方、玄米は、糠や胚芽が残っているため、消化吸 収率が悪く、また調理法が面倒である。そして、ダレでも手軽に使用する方法は いまだ開発されていない。玄米の利用法としては、圧力鍋を用いて炊飯する方法 の他、特開平3−168054「玄米クリーム」、同3−262448「玄米餅 の製造方法並びにその玄米餅」、同7−87934「玄米乳の製造方法」等に開 示されている方法があるが、いずれも工程や使用方法が複雑であるため、普及し ていない。このようなことから、一般の家庭では、玄米をほとんど使用していな いのが現状である。
【0005】 そこで本考案者は、栄養価に富む玄米の消費拡大を図り、もって国民の健康を 増進させることを志し、玄米をもっと容易に利用できる方法を求めて研究を続け た。その結果、家庭等でダレでも手軽にパンやパンケーキ等を作ることができる 「玄米粉の調理用キット」を考案して、先に実用新案登録をした。 さらに本考案者は、玄米を多量に摂取できる食品の開発を心がけ、玄米を主原 料とする食べやすい食品の研究を続けた結果、α化していない玄米を粉にして、 これをクッキー、ビスケット、サブレ等の焼き菓子の状態に製すれば、粉末原料 としては玄米粉だけを用いているのに食べやすく、しかも通常の焼成菓子よりも 油脂原料の使用量を大幅に抑えることができ、玄米の特徴を活かすことができ、 風味の良好なスナック食品が得られることを見いだし、本考案を完成するに至っ た。
【0006】 したがって、本考案の解決すべき課題は、原料として玄米を主原料として使用 している、食べやすくかつ風味豊かな焼成菓子を提供することにある。 さらに本考案は、低カロリーで栄養成分に富むスナック食品を提供しようとす るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本考案のうち、請求項1に記載の考案は、α化し ていない玄米粉を主原料として、水分8〜10%に焼成してある菓子であり、請 求項2に記載の考案は、その好ましい例として、α化していない玄米粉を主原料 として、水分8〜10%に焼成してある平板状の菓子である。
【0008】 また請求項3に記載の考案は、α化していない玄米粉を主原料とし、水分8〜 10%に焼成してある円盤状の菓子であり、その好ましい例として、請求項4に 記載の考案は、粉末原料としてα化していない玄米粉のみを使用して、水分8〜 10%に焼成してある円盤状の菓子である。
【0009】 また請求項5に記載の考案は、α化していない玄米粉100gに対して油脂原 料20〜30gを混じた生地を主原料として、水分8〜10%に焼成してある菓 子であり、請求項6に記載の考案は、その好ましい例として、α化していない玄 米粉100gに対して油脂原料20〜30gを混じた生地を主原料として、水分 8〜10%に焼成してある平板状の菓子である。
【0010】 さらに請求項7に記載の考案は、α化していない、200メッシュ以上に細か くした玄米粉100gに対して油脂原料20〜30gを混じた生地を主原料とし て、水分8〜10%に焼成してある菓子であり、請求項8に記載の考案は、その 好ましい例として、α化していない、200メッシュ以上に細かくした玄米粉1 00gに対して油脂原料20〜30gを混じた生地を主原料として、水分8〜1 0%に焼成してある平板状の菓子である。
【0011】 さらに請求項9に記載の考案は、粉末原料としてα化していない玄米粉のみを 使用し、水分8〜10%に焼成してある平板状の菓子である。
【0012】 さらに請求項10に記載の考案は、粉末原料としてα化していない玄米粉のみ を使用し、α化していない玄米粉100gに対して油脂原料20〜30gを混じ た生地を成形して、水分8〜10%に焼成してある平板状の菓子であり、請求項 11に記載の考案は、その好ましい例として、粉末原料としてα化していない玄 米粉のみを使用し、α化していない、200メッシュ以上に細かくした玄米粉1 00gに対して油脂原料20〜30gを混じた生地を成形して水分8〜10%に 焼成してある円盤状の菓子である。
【0013】 本考案者は、玄米粉の使用量を変えながら、団子やかまぼこ様の茹煮食品、饅 頭やシュウマイ様の蒸煮食品、また本考案のような焼成食品等を種々試作してみ た。その結果、玄米粉を100%近く使用すると、茹煮食品や蒸煮食品の場合、 玄米特有の匂いがきわめて強くなって、スナック食品として適さなくなることが 判明した。結局、玄米粉を多量に使用しても、風味的に支障がないのは、玄米粉 を混練して作った生地を高温で焼いて製した焼成食品であるという知見を得た。 また玄米粉としては、α化していない玄米粉は、これを100%近く原料として 使用しても生地としての結着性があり、成形食品の原料として好ましいことも判 明した。本考案は、これらの知見を基本として完成させたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本考案について詳細に説明する。尚、本考案の全説明において、「%」 の表示は、特に断らない限り「重量%」を表す。
【0015】 本考案は、玄米粉を主原料とする焼成菓子に関する。本考案の「焼成菓子」と は、通常の焼成菓子の水分、すなわち焼成後の水分が8〜10%になっているも のであることが必要であるが、いわゆるクッキー、ハードビスケット、ソフトビ スケット、クラッカー、サブレ等と称される焼成菓子及びこれらに類似する乾燥 状のスナック食品を全て含む。
【0016】 まず、本考案において使用する玄米粉の製法について説明する。 原料とする玄米は、できるだけ無農薬玄米又は減農薬玄米を使用する。玄米は 風力選別機等を使用するか又は水洗により籾殻等の不純物を除去した後水漬けす る。水漬時間は、精白米よりも長くて、10〜20時間、好ましくは15時間く らいとし、十分に吸水させる。 本考案においては、玄米をα化しないままで粉末にする。すなわち、上記のよ うに処理したα化していない玄米を、熱風乾燥機等を使用して、水分8〜10% くらいになるように乾燥させ、その後粉砕機等を用いて製粉する。粉砕の方法は 任意であるが、玄米粉は、200メッシュ以上の細かさのものに製するのが好ま しい。玄米粉の粒度が200メッシュ未満であると、玄米の性質上、焼き菓子に 製した場合でも、ザラザラした食感が口中に残ることがあるからである。
【0017】 次に、本考案において使用する油脂原料について説明する。本考案の油脂原料 としては、バター、マーガリン、ショートニング、ラード、カカオ脂、パーム油 等の食用油脂類であれば、動物性のものでも植物性のものでも、任意に使用して 差し支えない。
【0018】 次に、本考案に係る玄米粉を主原料とする焼成菓子の製造方法について説明す る。まず上記のようにして製した玄米粉100gに対して油脂原料が20〜30 gの割合となるように、玄米粉と油脂原料をそれぞれ所定量づつ秤取する。油脂 原料がこの範囲よりも少ないと、焼成菓子に仕上げた場合でも、玄米粉のザラザ ラした食感が口に残るので好ましくない。またこの範囲よりも多いと、得られる 焼成菓子が油っぽくなって玄米特有の風味が損なわれ、その上カロリーが高くな ってしまう。本考案では、玄米粉100gに対して油脂原料を25gの割合に配 合すると、風味的にもっとも好ましい焼成菓子を得ることができる。
【0019】 次いで、油脂原料を加温する等によって溶解し、好みにより、甘味原料を添加 する。甘味原料としては、市販の砂糖、グラニュ糖、果糖、ブドウ糖、カップリ ングシュガー(砂糖結合水飴)、マルトース(還元麦芽糖水飴)等の天然甘味料 の他、アスパルテーム、ステビア、D−ソルビット、サッカリン等の人工甘味料 を、天然甘味料に替えて又は天然甘味料とともに使用することができる。また、 水飴や鶏卵を少量添加すると、玄米生地のまとまりがよくなるとともに、菓子と しての風味がさらに向上する。
【0020】 溶融した油脂原料の中へ、玄米粉を少量づつ添加して十分に混練し、塊状の生 地に練り上げたものを、好ましくは30分間ほど冷蔵庫等に入れて冷却する。 次いで、塊状の生地を成形する。好ましくは、塊状の生地を厚さ3mm程度の 平板状に伸ばして適宜の形状・大きさに成形する。さらに好ましくは、平板状に 伸ばしたものを任意の形状の型で押して、1枚10〜20g程度の大きさに切り 抜くのがよい。
【0021】 成形した生地は、オーブン等の焼成機に入れて、180℃で12分間くらい焼 成する。以上の工程を経て、本考案に係る焼成菓子ができ上がる。図1は、この 製造工程の概略を説明したものである。
【0022】 本考案の焼成菓子においては、粉末原料としては、本考案の趣旨からして、上 記のα化していない玄米粉だけを用いるのが好ましいが、好みによっては、玄米 粉に薄力粉を併用しても差し支えない。その場合には、玄米粉100gに対して 薄力粉100gまでの併用を限度とする。
【0023】
【実施例1】 (1)原料配合 α化していない玄米粉(粒度240メッシュ)1000g 無塩バター250g、還元麦芽糖水飴10g、水飴10g (2)製法 無塩バターを加温して溶融させ、水飴を加えて粘稠状にしたものの中へ、玄米 粉をほぼ4等分して、添加しては混練することを繰り返し、十分に混練して塊状 の生地を製した。この生地を−5℃の冷蔵室に入れて30分間ほど冷却した後取 り出して、調理台の上で厚み3mm程度の平板状に伸ばした。 平板状に伸ばした生地を、直径約50mmの円盤型の型で押して型抜きした。 得られた円盤型の生地を60枚、オーブンに入れて温度180℃で12分間焼成 した。円盤型の玄米クッキー60枚(1枚約15g)が得られた。得られた玄米 クッキーの外観を図2に示す。
【0024】
【比較例1】 以下のとおり、一般的な配合と製法を用いて、クッキーを作った。 (1)原料配合 薄力粉1000g、 無塩バター750g、砂糖400g、卵黄5個分 (2)製法 無塩バターを加温して溶融させ、卵黄を加えて溶解させたものの中へ、薄力粉 をほぼ4等分して、添加しては混練することを繰り返し、十分に混練して塊状の 生地を製した。この生地を−5℃の冷蔵室に入れて30分間ほど冷却した後取り 出して、調理台の上で厚み3mm程度の平板状に伸ばした。 平板状に伸ばした生地を、最大直径約50mmの梅花型の型で押して型抜きし た。実施例1と同様に、得られた円盤型の生地を60枚、オーブンに入れて温度 180℃で12分間焼成した。梅花型の通常のクッキー60枚(1枚約15g) が得られた。
【0025】
【試験例1】 実施例1の玄米クッキーと比較例1の通常クッキーを各5枚づつ、熟練したパ ネラー10名(全員が年齢20〜30才代の女性)に食べさせて、意見を聞いた ところ、下記の結果が得られた。 玄米クッキー 通常のクッキー 食べやすい 9名 1名 おいしい 8名 2名 健康によいと思う 10名 0 もっと食べたい 9名 1名 この結果から、本考案の玄米クッキーは、通常のクッキーよりもはるかに食べ やすく、かつおいしいという評価が得られることが判明した。
【0026】
【作用】
本考案に係る焼成菓子は、玄米を混練した生地を高温で焼き上げて製したもの であるので、玄米の自然の風味をそのまま味わうことができる。また玄米を主原 料とし、油脂原料の使用量は通常の焼成菓子に比べて少量にしてあるので、通常 のクッキーのような油っぽさがなくて、しかも適量の油脂原料を添加しているの で口さわりがよく、油脂原料が玄米の風味を一段と引き立て、食べやすくしてい る。したがって本考案に係る焼成菓子は、1枚食べるともう1枚食べたくなり、 多量に摂取するようになるが、油脂原料の使用量を抑えて玄米粉を主原料にして あるので、低カロリーであり、多量に摂取しても何ら弊害は生じないばかりか、 健康にもすこぶる好ましい状態になる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明のとおり、本考案に係る玄米粉を主原料とする焼成菓子は、低カロリ ーである上に、食べやすくかつ風味がすぐれているので、青少年の軽食に、病人 の食事に、また幼児のおやつ等に供するスナック食品として、きわめて適してい る。 また本考案に係る焼成菓子は、多量に食することができる上、1枚食べればさ らに食べたくなり、多量に食しても弊害は生じないので安心であり、玄米の有す るタンパク質、ビタミン類、食物繊維、ミネラル等を多量に摂取することができ る。このように本考案は、国民の健康生活の向上に大いに寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る焼成菓子の製造工程の概略の説明
図である。
【図2】本考案の実施例に係る焼成菓子の外観を示す斜
視図である。

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 α化していない玄米粉を主原料として、
    水分8〜10%に焼成してある菓子。
  2. 【請求項2】 α化していない玄米粉を主原料として、
    水分8〜10%に焼成してある平板状の菓子。
  3. 【請求項3】 α化していない玄米粉を主原料とし、水
    分8〜10%に焼成してある円盤状の菓子。
  4. 【請求項4】 粉末原料としてα化していない玄米粉の
    みを使用して、水分8〜10%に焼成してある円盤状の
    菓子。
  5. 【請求項5】 α化していない玄米粉100gに対して
    油脂原料20〜30gを混じた生地を成形して、水分8
    〜10%に焼成してある菓子。
  6. 【請求項6】 α化していない玄米粉100gに対して
    油脂原料20〜30gを混じた生地を成形して、水分8
    〜10%に焼成してある平板状の菓子。
  7. 【請求項7】 α化していない、200メッシュ以上に
    細かくした玄米粉100gに対して油脂原料20〜30
    gを混じた生地を成形して、水分8〜10%に焼成して
    ある菓子。
  8. 【請求項8】 α化していない、200メッシュ以上に
    細かくした玄米粉100gに対して油脂原料を20〜3
    0g混じた生地を成形して、水分8〜10%に焼成して
    ある平板状の菓子。
  9. 【請求項9】 粉末原料としてα化していない玄米粉の
    みを使用し、水分8〜10%に焼成してある平板状の菓
    子。
  10. 【請求項10】 粉末原料としてα化していない玄米粉
    のみを使用し、α化していない玄米粉100gに対して
    油脂原料20〜30gを混じた生地を成形して、水分8
    〜10%に焼成してある平板状の菓子。
  11. 【請求項11】 粉末原料としてα化していない玄米粉
    のみを使用し、α化していない、200メッシュ以上に
    細かくした玄米粉100gに対して油脂原料20〜30
    gを混じた生地を成形して水分8〜10%に焼成してあ
    る円盤状の菓子。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000109A (ja) * 2006-06-26 2008-01-10 Takefumi Yoneya 米粉を含んだ菓子及びその製造方法

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