JP3062055B2 - エレベータ方式立体駐車装置の昇降装置 - Google Patents

エレベータ方式立体駐車装置の昇降装置

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JP3062055B2 JP7195279A JP19527995A JP3062055B2 JP 3062055 B2 JP3062055 B2 JP 3062055B2 JP 7195279 A JP7195279 A JP 7195279A JP 19527995 A JP19527995 A JP 19527995A JP 3062055 B2 JP3062055 B2 JP 3062055B2
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    • E04H6/08Garages for many vehicles
    • E04H6/12Garages for many vehicles with mechanical means for shifting or lifting vehicles
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  • Structural Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ方式立体駐
車装置の昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にこの種従来の独立鉄塔型のエレベ
ータ方式立体駐車装置の構成を示している。図3におい
て、31は昇降路であり、この昇降路31上に昇降装置
32が設置されている。昇降装置32は、図4に示すよ
うに、4本のガイドレール33と、これら4本のガイド
レール33に組み付けられた昇降リフト34とを備えて
いる。
【0003】図4に示したように、4本のガイドレール
33は昇降路31上の自動車の入出側の左右両側2箇所
と、その奥側の左右両側2箇所とにそれぞれ立設されて
いる。これらのガイドレール33は断面四角形状の柱状
部材、または断面コ字形のアングルを向かい合わせにし
て略四角形状とした柱状部材からなり、その側面に昇降
リフト用の挿通部331が長手方向に沿って形成されて
いる。一方、昇降リフト34に、外枠を構成する2本の
サイドフレーム351の内側に自動車の前後車輪を支持
可能なフォーク部352を有するフォーク状ステージ3
5を用い、各サイドフレーム351の各基端部353が
外側方向に斜めに延出されて、各ガイドレール33にそ
の挿通部331を通じて挿通され、各ガイドレール33
内においてガイドローラ36に連結されている。ガイド
ローラ36は、図5に示すように、ガイドローラフレー
ム361とその上下部に軸支されたローラ362とから
なり、図示されない昇降駆動機構から導出された駆動チ
ェーン37に連結されてガイドレール33内を上下移動
可能な構造になっている。
【0004】図3において、38は昇降路31の両側に
階層的に画成された駐車区画であり、そこに横行装置3
9が設置されている。横行装置39は、図4に示すよう
に、一対の横行レール40、中間レール41と、その上
に配置された横行台車42とを備えている。
【0005】図4に示したように、各駐車区画38に一
対の横行レール40が設置され、その延長上の昇降路3
1上に中間レール41がフォーク状ステージ35を通過
可能な間欠部Bを斜めに設けて設置されている。各横行
台車42は、フォーク状ステージ35が通り抜け可能に
フレーム421とその両側のフォーク部422とからな
り、各駐車区画38の奥側に設置された図示されない横
行駆動機構により一対の横行レール40と中間レール4
1との間を横行可能に配置されている。
【0006】自動車を入庫する場合、まずその入出庫部
Eで自動車を載置されたフォーク状ステージ35が、昇
降路31上を上昇して、指定の階層の所定の高さ位置で
停止される。続いてその階層の駐車区画38から横行台
車42が一対の横行レール40、中間レール41を横行
して昇降路31まで移動され、昇降路31上で停止され
る。次いでフォーク状ステージ35の下降によりその横
行台車42を通り抜けると同時に自動車がフォーク状ス
テージ35から横行台車42へ受け渡しされ、そのまま
横行台車42はその駐車区画38に戻されて自動車が格
納される。
【0007】自動車を出庫する場合は、まず、自動車を
格納している駐車区画38からその横行台車42が一対
の横行レール40、中間レール41を昇降路31まで横
行移動され、次いで昇降路31上をフォーク状ステージ
35が上昇してその横行台車42を通り抜けると同時に
自動車が横行台車42からフォーク状ステージ35へ受
け渡しされ、続いて横行台車42がその駐車区画38へ
戻されると、フォーク状ステージ35はそのまま入出庫
部Eへ下降していく。
【0008】このように、この種のエレベータ方式立体
駐車装置では、昇降リフト34と横行台車42とが相互
に通り抜け可能に、昇降リフト34をフォーク状ステー
ジ35として外枠を構成する2本のサイドフレーム35
1の内側にフォーク部352を備えた構造とする一方、
横行台車42をフレーム421とその外側のフォーク部
422とで構成し、昇降リフト34の昇降路31上の昇
降動作と、各横行台車42の各駐車区画38と昇降路3
1との間の横行動作との連携により自動車の受け渡しを
行なうようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエレベータ方式立体駐車装置では、フォーク状ステ
ージに横行台車に対し通り抜け可能な構造として、2本
のサイドフレームの内側に自動車の前後車輪を支持する
フォーク部を所謂片持ちの状態で形成し、これらのフレ
ーム基端部を各ガイドレールにガイドローラを介して組
み付けているため、昇降リフトのフォーク部上に自動車
を載せて昇降動作を開始するときにその荷重でフォーク
部の内側が下がることにより、昇降リフトに捩れが発生
し、その結果、図5に示すように、各ガイドレール内に
おいて上部ガイドローラを内側に向けて、下部ガイドロ
ーラを外側に向けてそれぞれ押し付けることから、昇降
リフトの昇降に際して、その動作に円滑性を欠くという
問題があった。
【0010】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、昇降リフトに捩れを抑えて、昇降リフト
に円滑な動作を実現することのできるエレベータ方式立
体駐車装置の昇降装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、入出側の各ガイドレールをフォーク状ス
テージのサイドフレームに対して外側に、奥側の各ガイ
ドレールをサイドフレームに対して内側に、フォーク部
の中心を通り、サイドフレームに対して平行なフォーク
部中心線に対し、入出側のガイドレールの外側への変位
量と、奥側のガイドレールの内側への変位量とをほぼ等
しく設定して配置したものである。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、上記構成によ
り、昇降リフトに自動車を載せたときに、フォーク状ス
テージのフォークに対する自動車の荷重を、フォーク部
の入出側では入出側の各ガイドレールに対して内側で受
けるとともに、フォーク部の奥側では奥側の各ガイドレ
ールに対して外側で受けることにより全体としてフォー
ク状ステージの中心でバランスをとり、フォーク状ステ
ージの捩れを防止することができる。したがって、各ガ
イドローラの各ガイドレール上での上下動をスムーズに
行うことができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示してい
る。図1において、11はエレベータ方式立体駐車装置
に設定された昇降路、12はその昇降装置であり、4本
のガイドレール13と、これらのガイドレール13に組
み付けられた昇降リフト14とを備えている。
【0014】4本のガイドレール13はそれぞれ、断面
四角形状の柱状部材、または断面コ字形のアングルを向
かい合わせにして略四角形状とした柱状部材からなり、
その一側面に長手方向に沿って昇降リフト用の挿通部1
31が設けられている。これらのガイドレール13は、
昇降路11の自動車の入出側の左右両側2箇所と、その
奥側の左右両側2箇所とにそれぞれ、昇降リフト挿通用
の挿通部131を備えた側面を昇降路11に向けて設置
されている。ここで説明の便宜上、図1中、昇降路11
上にこれらガイドレール13と後述する昇降リフト14
との位置関係を示す基準線Pが付されている。この基準
線Pは、昇降路11上に配置する昇降リフト14のフォ
ーク部152の中心Xを通り、そのサイドフレーム15
1に対して平行なフォーク部中心線である。入出側の各
ガイドレール13はそれぞれ、昇降リフト14のサイド
フレーム151に対して外側に、基準線Pから外側へ所
定の変位量を設定されて駐車区画21に近接した位置に
配置されている。一方、奥側の各ガイドレール13はそ
れぞれ、昇降リフト14のサイドフレーム151に対し
て内側に、基準線Pから内側へ所定の変位量を設定され
て昇降路11の中央に寄せた位置に配置されている。こ
こで、入出側のガイドレール13の基準線Pから外側へ
の変位量と、奥側のガイドレール13の基準線Pから内
側への変位量とが等しく、したがって、入出側のガイド
レール13と、奥側のガイドレール13とは、フォーク
部の中心Xを中心点とする対称位置に位置設定されてい
る。
【0015】一方、昇降リフト14に、外枠を構成する
2本のサイドフレーム151の内側に自動車の前後車輪
を支持可能なフォーク部152を有するフォーク状ステ
ージ15を用い、入出側の各ガイドレール13に配置さ
れる各サイドフレーム151の各基端部153が外側方
向斜めに延出され、入出側の各ガイドレール13にその
挿通部131を通じて挿通され、各ガイドレール13内
においてガイドローラ16に連結されている。また、奥
側に配置される各サイドフレーム151の各基端部15
3が内側方向斜めに延出され、奥側の各ガイドレール1
3にその挿通部131を通じて挿通され、各ガイドレー
ル13内においてガイドローラ16を介して連結されて
いる。ガイドローラ16はそれぞれ、図2に示すよう
に、ガイドローラフレーム161と、その上下部に軸支
されたローラ162とからなり、図示されない昇降駆動
機構から導出された駆動チェーン17に連結されてガイ
ドレール13内を上下移動可能な構造になっている。
【0016】このようにして昇降装置12が構成され、
入出側の各ガイドレール13はフォーク状ステージ15
のサイドフレーム151に対して外側に、奥側の各ガイ
ドレール13はサイドフレーム151に対して内側に、
フォーク部中心線(基準線P)に対して、入出側のガイ
ドレール13の外側への変位量と、奥側のガイドレール
13の内側への変位量とが等しく設定されて配置されて
いる。
【0017】図1において、21は昇降路11の両側に
階層的に画成された駐車区画であり、22は各駐車区画
21に配置された横行台車である。
【0018】各駐車区画21には一対の横行レール21
1が設置されるとともに、その延長上、すなわち昇降路
11の各階層毎に中間レール212が設置されている。
これらの中間レール212は各横行レール211との間
にフォーク状ステージ15が通過可能な間欠部Bを設け
て配置されており、その間欠部Bは、フォーク状ステー
ジ15の各サイドフレーム基端部153の各ガイドレー
ル13に対する組み付け方向が入出側と奥側とで異なっ
ていることから、それぞれの基端部153の向きに合わ
せて切り欠かれている。すなわち、入出側の各間欠部B
は入出側の基端部153に対応して、昇降路11側から
見て、外側方向斜めに、駐車区画21に近接した位置に
設けられている。奥側の各間欠部Bは奥側の基端部15
3に対応して、昇降路11側から見て、内側方向斜め
に、昇降路11の中央に寄せた位置に設けられている。
なお、このような間欠部Bにより、中間レール212の
入出側の一方が奥側の他方よりも長く設定され、これと
は反対に横行レール211の入出側の一方が奥側の他方
よりも短く設定されている。
【0019】横行台車22は、フォーク状ステージ15
が通り抜け可能に、フレーム221と、その両側に形成
されたフォーク部222とからなり、入出側の長い中間
レール212に対応させて、その入出側に備えたフレー
ム部221aに2個の車輪223が間隔を大きく採って
配置され、奥側の短い中間レール212に対応させて、
その奥側のフレーム221端に2個の車輪223が小さ
い間隔で配置されている。
【0020】この横行台車22の横行駆動機構23は、
ギヤードモータ231と、その出力軸に備えられたフリ
クションローラ232とで構成され、各駐車区画21の
一対の横行レール211の一方と、昇降路11の各階層
の中間レール212の一方とに設置され、そのフリクシ
ョンローラ232が横行台車22のフレーム部221a
に圧接可能に配置されて、その回転により横行台車22
を送り出す構造になっている。
【0021】次に、この昇降装置12の動作について立
体駐車装置全体の自動車の入出庫動作とともに説明す
る。
【0022】自動車を入庫する場合は、まず、その入出
庫部で自動車を載置されたフォーク状ステージ15が昇
降路11上を上昇される。このとき、図2に示すよう
に、フォーク状ステージ15のフォーク部152に対す
る自動車の荷重を、フォーク部152の入出側では入出
側の各ガイドレール13に対して内側で受けるととも
に、フォーク部152の奥側では奥側の各ガイドレール
13に対して外側で受けることにより全体としてフォー
ク部152の中心Xでバランスがとられ、フォーク状ス
テージ15の捩れが防止される。したがって、各ガイド
ローラ16が各ガイドレール13上をスムーズに移動
し、フォーク状ステージ15が円滑に昇降していく。フ
ォーク状ステージ15が指定の階層の所定の高さ位置で
停止され、次いで、その階層の駐車区画21の横行レー
ル211と同じ階層の中間レール212とに設置された
ギヤードモータ231の駆動により各フリクションロー
ラ232が回転され、そこに配置されている横行台車2
2がその横行レール211から中間レール212へ送り
出されて、昇降路11まで横行移動される。横行台車2
2が昇降路11上で停止されて、続いてフォーク状ステ
ージ15の下降によりその横行台車22を通り抜けると
同時に自動車がフォーク状ステージ15から横行台車2
2へ受け渡しされ、横行台車22は、上述したようにフ
リクションローラ232の送り出しにより、その駐車区
画21に戻されて自動車が格納される。
【0023】自動車を出庫する場合は、まず、自動車を
格納している駐車区画21からその横行台車22が各フ
リクションローラ232の回転により横行レール211
から中間レール212へ送り出されて昇降路11上まで
横行移動される。次いで、昇降路11上をフォーク状ス
テージ15が上昇してその横行台車22を通り抜けると
同時に自動車が横行台車22からフォーク状ステージ1
5へ受け渡しされる。この自動車の受け渡しに際して、
同様に、フォーク状ステージ15のフォーク部152に
対する自動車の荷重を、フォーク部152の入出側では
入出側の各ガイドレール13に対して内側で受けるとと
もに、フォーク部152の奥側では奥側の各ガイドレー
ル13に対して外側で受けることにより全体としてフォ
ーク部152の中心Xでバランスがとられ、フォーク状
ステージ15の捩れが防止される。したがって、各ガイ
ドローラ16が各ガイドレール13上をスムーズに移動
し、フォーク状ステージ15が円滑に上昇する。続いて
横行台車22がその駐車区画21へ戻されると、フォー
ク状ステージ15は入出庫部へ下降していく。
【0024】このように上記実施例によれば、昇降装置
12において、入出側の各ガイドレール13をフォーク
状ステージ15のサイドフレーム151に対して外側
に、奥側の各ガイドレール13をサイドフレーム151
に対して内側に、入出側のガイドレール13のフォーク
部中心線(基準線P)から外側への変位量と奥側のガイ
ドレール13のフォーク部中心線(基準線P)から内側
への変位量とを等しく設定して配置し、フォーク状ステ
ージ15のフォーク部152に対する自動車の荷重を、
フォーク部152の入出側では入出側の各ガイドレール
13に対して内側で受けるとともに、フォーク部152
の奥側では奥側の各ガイドレール13に対して外側で受
けることにより全体としてフォーク状ステージ15の中
心でバランスをとっているので、フォーク状ステージ1
5の捩れを防止して、各ガイドローラ16の各ガイドレ
ール13上での上下動をスムーズに行うことができ、フ
ォーク状ステージ15の円滑な昇降動作を実現すること
ができる。
【0025】なお、本実施例における昇降装置12を、
地上設置型、または地下設置型の各エレベータ方式立体
駐車装置や、さらに連立型、多塔型の各種立体駐車装置
に同様に適用し、同様な作用効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フォーク状ステージのフォーク部に対する自動車の荷重
を、フォーク部の入出側では入出側の各ガイドレールに
対して内側で受けるとともに、フォーク部の奥側では奥
側の各ガイドレールに対して外側で受けることにより全
体としてフォーク状ステージの中心でバランスをとるよ
うにしているので、昇降リフトに捩れの発生を防止し
て、昇降リフトに円滑な昇降動作を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるエレベータ方式立体
駐車装置の昇降装置の平面断面図
【図2】同昇降装置の一部省略正面図
【図3】(a)従来のエレベータ方式立体駐車装置の側
面断面図 (b)同駐車装置の正面断面図
【図4】同駐車装置の昇降装置および横行装置の平面断
面図
【図5】同昇降装置の一部省略正面図
【符号の説明】
11 昇降路 12 昇降装置 13 ガイドレール 131 挿通部 14 昇降リフト 15 フォーク状ステージ 151 サイドフレーム 152 フォーク部 153 基端部 16 ガイドローラ 161 ガイドローラフレーム 162 ローラ 17 駆動チェーン P 基準線(フォーク部中心線) X フォーク部の中心 21 駐車区画 211 一対の横行レール 212 中間レール B 間欠部 22 横行台車 221 フレーム 221a フレーム部 222 フォーク部 223 車輪 23 横行駆動機構 231 ギヤードモータ 232 フリクションローラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠を構成する2本のサイドフレームの
    内側にそれぞれ自動車の前後車輪を支持可能なフォーク
    部を有するフォーク状ステージを備え、前記各サイドフ
    レームの各基端部が、昇降路上の自動車の入出側とその
    奥側とにそれぞれ2箇所ずつ立設された各ガイドレール
    に昇降駆動機構により上下移動されるガイドローラを介
    して組み込まれているエレベータ方式立体駐車装置の昇
    降装置において、 前記入出側の各ガイドレールを前記フォーク状ステージ
    のサイドフレームに対して外側位置に、前記奥側の各ガ
    イドレールを前記サイドフレームに対して内側位置にそ
    れぞれ配置したことを特徴とするエレベータ方式立体駐
    車装置の昇降装置。
  2. 【請求項2】 フォーク部の中心を通り、サイドフレー
    ムに対して平行なフォーク部中心線に対し、入出側のガ
    イドレールの外側への変位量と、奥側のガイドレールの
    内側への変位量とをほぼ等しくしたことを特徴とする請
    求項1記載のエレベータ方式立体駐車装置の昇降装置。
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