JP3059107B2 - ペンシルホルダー - Google Patents

ペンシルホルダー

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JP3059107B2
JP3059107B2 JP8244273A JP24427396A JP3059107B2 JP 3059107 B2 JP3059107 B2 JP 3059107B2 JP 8244273 A JP8244273 A JP 8244273A JP 24427396 A JP24427396 A JP 24427396A JP 3059107 B2 JP3059107 B2 JP 3059107B2
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Japan
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holder
cam plate
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pencil
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JP8244273A
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JPH1057134A (ja
Inventor
定賛 保田
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クツワ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筆箱その他各種の
ケース本体内に起伏可能に配置されたホルダー本体をワ
ンタッチ操作で起こすことが出来るように、しかも、そ
の状態を安定して維持出来るようにしたペンシルホルダ
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケース本体内にホルダー本体が起伏可能
に取り付けられたものとして、主として筆箱を挙げるこ
とが出来るが、従来の場合には、必要に応じてホルダー
本体を単に手で起こしたり、逆に、手で倒すことによっ
て行うものがほとんどであった。また、従来、複数本の
ペンシルを差し込むことが出来るようにした一体形のペ
ンシルホルダーがケース本体内に取り付けられたものが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ワンタッチ
操作でホルダー本体を起こすことが出来るように、しか
も、その状態を安定して維持出来るようにしたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、ケース本体1内に水平方向の軸2aを中
心として回動するごとくホルダー本体2を配置し、該ホ
ルダー本体2の基端側に位置するカム板3の外周部底側
に少なくとも2つの凹部3a,3bを形成する。そして、
記カム板3の近くであって前記ケース本体1に形成され
ている垂直もしくは水平方向の孔1aに操作ボタン4をス
ライド可能に嵌着する。この操作ボタン4には前記カム
板3の外周部上側に形成した係合部3c係合させ得る係
合突部4aをこのカム板3に対向させて形成する。また、
前記ケース本体1の内底であって前記カム板3の下方
は弾性を有し、前記2つの凹部3a,3bのいずれか一方に
係合させ得る係合爪5を配置する。また、垂直もしくは
水平方向にスライドさせ得る操作ボタン4の内端近くに
弾性を有する係合爪6を配置し、該係合爪6の先端を
操作ボタン4の内端に係合させておくとよい。
【0005】図2(a) に示すように、操作前にあって
は、ケース本体1の内底であって前記カム板3の下方に
ある弾性を有する係合爪5の先端はカム板3の外周部
底側にある2つの凹部3a,3bのうち第一の凹部3aに係合
している。前記カム板3の近くであってケース本体1の
孔1aに嵌着されている操作ボタン4を手指で押すと、そ
の係合突部4aが前記カム板3の外周部上側に形成した
合部3cを押す。すると、カム板3は図2(b) に示すよう
水平方向の軸2aを中心として時計針方向に回動し、ホ
ルダー本体2を図2(a) の状態から図2(b) に示すよう
に起こすことが出来る。この回動に伴って、今までカム
板3の外周部底側にある2つの凹部3a,3bのうち第一の
凹部3aに係合していた係合爪5の先端は、同図に示すよ
うにカム板3の第二の凹部3bに係合するに至り、起こさ
れたホルダー本体2はその状態を安定して維持出来る。
このように、垂直もしくは水平方向にスライドさせ得る
操作ボタン4を単に手指で押すだけで、すなわち、ワン
タッチ操作でホルダー本体2を起こすことが出来、その
状態を安定して維持出来る。従って、ホルダー本体
差し込んであるペンシル(図示しない)を簡単に取り出
すことが出来る。
【0006】前記ケース本体1内にホルダー本体2の
転中心となる軸2aがいずれも同軸上に来るようにホルダ
ー本体2を複数配置し、各ホルダー本体2に対応させて
孔1a、操作ボタン4及び係合爪5をそれぞれその数に応
じて配設しておくとよい。このようにすると、取り出し
たいペンシルを保持しているホルダー本体2に対応する
操作ボタン4を手指で押すことにより、取り出したいペ
ンシルを保持しているホルダー本体2のみを起こした状
態に安定して維持出来る。
【0007】垂直もしくは水平方向にスライドさせ得る
操作ボタン4の内端近くに弾性を有する係合爪6を配置
し、該係合爪6の先端を前記操作ボタン4の内端に係合
させておくと、その弾性力により操作ボタン4が垂直も
しくは水平方向の孔1a内に必要以上に入り込まないよう
にすることが出来るのみならず、操作ボタン4を操作前
の位置に自動的に復帰させることが出来る。なお、起こ
したホルダー本体2はこれを手指で押すだけで倒す(寝
かせる)ことが出来る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。図1に、本発明のペンシル
ホルダーを備えたケース本体の一例を示す。このケース
本体1は筆箱に用いられるものであり、本来は断面コ字
状の形をしたカバーで覆われており、図1に現れる面は
前記カバーのうち蓋となるべき部分で蓋をされるが、こ
こでは便宜上カバーを一切省略し、ケース本体のみを示
す。このケース本体1には窪んだ室1bが有り、その中に
ホルダー本体2を収納することが出来る。
【0009】図2(a),(b) 、図3に示すように、ここに
は、ホルダー本体2がペンシルを保持する筒状体とこの
端側(図2の右側)にカム板3を一体成型したものか
らなる場合を例示してあり、前記室1bの中にこのホルダ
ー本体2を収納し得るようにするために、ここでは図
1、図4に示すように、室1bの一部に水平方向の軸2aを
保持するための軸受1c,1cを向かい合うごとく配置して
ある。そして、図1に示すように、ホルダー本体2の両
側から突出する軸2a,2aを向かい合う両軸受1c,1cの窪
みにそれぞれ嵌入することにより、ケース本体1の窪ん
だ室1b内に水平方向の軸2aを中心として回動するごとく
ホルダー本体2を配置してある。
【0010】各軸受1c,1c間は切り欠いてあり、その部
分にホルダー本体2の基端側に位置するカム板3を嵌め
ることが出来るようになっている。なお、ここに示す例
では、図3に詳示するようにカム板3の両側から水平方
向に軸2aをそれぞれ突出させてあるが、水平方向の軸2a
は必ずしもカム板3に形成する必要はなく、ホルダー本
体2の他の部分に形成してもよいことは勿論である。
【0011】ここに示す場合には、図1に示すように、
ケース本体1の窪んだ室1b内に合計5つのホルダー本体
2が並べて配置されており、各ホルダー本体2,2に対
応させて後述する孔1a、操作ボタン4及び係合爪5をそ
れぞれその数に応じて配設してある。そして、上記軸軸
1cや軸受1c,1c間の切欠の数もそれに対応させて必要数
設けてある。
【0012】上記軸受1c,1c間の側方(図1、図4の右
側)であるケース本体1には、垂直も しくは水平方向の
孔1aがそれぞれ形成してあり、各孔1a,1aには操作ボタ
ン4,4をいずれもスライド可能に嵌着する。そして、
各操作ボタン4,4には図2(a),(b) に示すように、係
合突部4aがいずれも形成してある。一方、軸受1c,1c間
に配置した各ホルダー本体2のカム板3の外周部上側
は、図3に示すように係合部3cが形成してあり、このカ
ム板3に対向させて形成した各操作ボタン4の係合突部
4aが各ホルダー本体2の係合部3cにそれぞれ係合するよ
うにしてある。また、前記カム板3の外周部底側には、
図3に示すように少なくとも2つの凹部3a,3bが形成さ
れている。
【0013】一方、ケース本体1の内底であって、各ホ
ルダー本体2の基端側に位置するカム板3の下方には、
図2(a),(b) に示すように係合爪を弾性を有するごと
く配置する。各係合爪は各カム板3の外周部底側に形
成されている少なくとも2つの凹部3a,3bのいずれか一
方にそれぞれ係合させることが出来るものである。ま
た、ここに示す例では、前記各操作ボタン4の内端(図
面に示す場合では、下端、図2参照)近くに弾性を有す
る係合爪を配置し、各係合爪の先端を各操作ボタン
4の内端(図面に示す場合には、下端)にいずれも係合
させてある。図5に示す例では、係合爪6が二股状にな
った場合を例示してあり、両係合爪6,6が一つの操作
ボタン4の内端(図面に示す場合では、下端)両側にそ
れぞれ係合するようにしてある。係合爪5も係合爪6も
ともに弾性を有するものである。
【0014】そして、ここでは、図5(a) に示すよう
に、各係合爪の両側に二股状の係合爪6,6が根
分でいずれも一体的となるように、しかも、両端の係合
爪6,6を除いた隣り合わせの両係合爪6,6の基部も
それぞれ一体的となるようにしてあり、これらが一体的
となった1つの部品を図1、図4の裏側に相当するケー
ス本体1の内底であって前記カム板3の下方である所定
位置に設置するだけで、各係合爪と各係合爪とを図
2(a),(b) に示すようにケース本体1の内底であって前
記カム板3の下方である所定位置に配置することが出来
るようにしてある。なお、ここでは、図4に示すよう
に、ケース本体1の裏側の所定位置に突いぼ1d,1dを形
成しておき、係合爪5と係合爪6を一体的ならしめた上
記部品の所定位置(図面に示す場合には、係合爪6の基
部付近)に形成した嵌合孔7,7を、各突いぼ1d,1dに
嵌め込むことにより、係合爪5と係合爪6とをケース本
体1の内底であって前記カム板3の下方である所定位置
位置決め出来るようにしてある。
【0015】次に、ここに示すペンシルホルダーの機能
を説明する。上述したように、ホルダー本体2の数に応
じて操作ボタン4、係合爪5、係合爪6がそれぞれ配置
されており(図1に示す例では、ホルダー本体2が5つ
であって、その数に応じて操作ボタン4も5つ、係合爪
5も5つ、二股状の係合爪6も5つ)、各部分での操作
手順・機能はいずれも全く同じである。従って、以下に
おいては、そのうちの1つの部分のみについて説明す
る。図2(a) に示すように、操作前にあっては、ケース
本体1の内底であって前記カム板3の下方にある弾性を
有する係合爪5の先端はカム板3の外周部底側にある
2つの凹部3a,3bのうち第一の凹部3aに係合している。
【0016】前記カム板3の近くであってケース本体1
の孔1aに嵌着されている操作ボタン4を手指で押すと、
その係合突部4aが前記カム板3の外周部上側に形成した
係合部3cを押す。すると、カム板3は図2(b) に示すよ
うに水平方向の軸2aを中心として時計針方向に回動し、
ホルダー本体2を図2(a) の状態から図2(b) に示すよ
うに起こすことが出来る。この回動に伴って、今まで
ム板3の外周部底側にある2つの凹部3a,3bのうち第一
の凹部3aに係合していた係合爪5の先端は、同図に示す
ようにカム板3の第二の凹部3bに係合するに至り、起こ
されたホルダー本体2はその状態を安定して維持出来
る。このように、操作ボタン4を単に手指で押すだけ
で、すなわち、ワンタッチ操作でホルダー本体2を起こ
すことが出来、その状態を安定して維持出来る。従っ
て、ホルダー本体に差し込んであるペンシル(図示し
ない)を簡単に取り出すことが出来る。
【0017】ここに示す場合におけるカム板3の外周部
底側には、図3に示すように、前記凹部3a,3b、係合部
3c以外に係合部3dが別に形成してある。この係合部3d
は、図2(b) に示すように起こされたホルダー本体2を
手でもってさらに起こしたとき前記係合爪5を係合させ
得るものである。そして、前記係合爪5がこの係合部3d
にしたとき、ホルダー本体2を垂直状に、いわゆる90度
起こした状態で安定して維持出来る。なお、図1に示す
ように、ホルダー本体2に切り目2bを形成しておくと、
ホルダー本体2がより弾力性を有するものとなり、ペン
シルを強く保持することが出来る。
【0018】また、前記操作ボタン4の内端近くに弾性
を有する係合爪6が配置され、該係合爪6の先端が操作
ボタン4の内端に係合させてあるから、その弾性力によ
り操作ボタン4が必要以上に孔1a内に入り込まないよう
にすることが出来るのみならず、操作ボタン4を操作前
の位置に自動的に復帰させることが出来る。なお、起こ
したホルダー本体2はこれを手指で押すだけで倒す(寝
かせる)ことが出来る。このとき、今迄第二の凹部3bに
係合していた係合爪5の先端は再び第一の凹部3aに係合
する。
【0019】ここに示すように、前記ケース本体1の窪
んだ室1b内にホルダー本体2が複数並べて配置され(図
1に示す例では5つ)、各ホルダー本体2に対応させて
前記孔1a、前記操作ボタン4及び前記係合爪5もそれぞ
れその数に応じて配設されている(図1に示す例ではそ
れぞれ5つづつ)と、取り出したいペンシルを保持して
いるホルダー本体2に対応する操作ボタン4を手指で押
すことにより、上述したようにして取り出したいペンシ
ルを保持しているホルダー本体2のみを起こした状態に
安定して維持出来る。このとき、それ以外のホルダー本
はいずれも寝たままの状態である。従って、隣りの
ペンシルに邪魔されることがなく、起こされたホルダー
本体2に差し込まれている1本のペンシルのみを簡単に
取り出すことが出来る。
【0020】ここに示す場合にあっては、操作ボタン4
を縦方向(垂直方向)の孔1aにスライド可能に嵌着した
が、孔1aを横方向(水平方向)に配置し、操作ボタン4
を横方向の孔1aに嵌着するようにしてもよい。この場合
には、前記カム板3の係合部の位置を上記の場合とは多
少異ならしめる必要があるが、基本構成は上記の場合と
全く同様である。また、ここでは、ホルダー本体2のカ
ム板3の外周部底側に2つの凹部3a,3b を形成した場合
を例示したが、その数を増やしてもよい。凹部の数を増
やせば、起こしたホルダー本体2の傾き角度を異ならし
めることが出来る。また、ここでは、係合爪5,6を合
成樹脂からなるものとし、合成樹脂自体の弾性により係
合爪5,6が弾性を有するようにしたが、これらを例え
ば金属製の板ばねからなるものとし、金属製の板ばね自
体の弾性により係合爪5,6が弾性を有するようにして
もよいことは勿論である。なお、ホルダー本体2の数も
適宜増減することが出来る。この場合には、その数に応
じて操作ボタン4、係合爪5、係合爪6をそれぞれ配置
する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載のペンシルホルダーを用い
れば、操作ボタン4を単に手指で押すだけで、すなわ
ち、ワンタッチ操作でホルダー本体2を起こすことが出
、その状態を安定して維持出来る効果がある。
【0022】請求項2記載のペンシルホルダーを用いれ
ば、取り出したいペンシルを保持しているホルダー本体
2のみを起こした状態に安定して維持出来る効果があ
る。
【0023】請求項3記載のペンシルホルダーを用いれ
ば、垂直もしくは水平方向にスライドさせ得る操作ボタ
ン4が必要以上に孔1a内に入り込まないようにすること
が出来るのみならず、操作ボタン4を操作前の位置に自
動的に復帰させることが出来るので、次の操作を素早く
行うことが出来るとともに、故障を少なくすることが出
来る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のペンシルホルダーを備えたケース本体
の一例を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線部分における拡大断面図で、
(a) は操作ボタンを押す前の状態を、(b) は操作ボタン
を押した後の状態をそれぞれ示す。
【図3】ホルダー本体のみの側面図である。
【図4】図1に示すケース本体の一部のみの平面図であ
る。
【図5】ホルダー本体のカム板と係合する係合爪及び操
作ボタンと係合する係合爪を示す図で、(a) は平面図、
(b) は側面図、(c) はB−B線拡大断面図、(d) はC−
C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1…ケース本体、1a…孔、2…ホルダー本体、2a…軸、
3…カム板、3a,3b…凹部、3c…係合部、3d…係合部、
4…操作ボタン、4a…係合突部、5,6…係合爪。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケース本体1内に水平方向の軸2aを中心と
    して回動するごとくホルダー本体2を配置し、該ホルダ
    ー本体2の基端側に位置するカム板3の外周部底側に少
    なくとも2つの凹部3a,3bを形成し、前記カム板3の近
    くであって前記ケース本体1に形成されている垂直もし
    くは水平方向の孔1aに操作ボタン4をスライド可能に嵌
    着し、該操作ボタン4には前記カム板3の外周部上側に
    形成した係合部3c係合させ得る係合突部4aをこのカム
    板3に対向させて形成し、また、前記ケース本体1の内
    底であって前記カム板3の下方には弾性を有し、前記
    つの凹部3a,3bのいずれか一方に係合させ得る係合爪5
    を配置したことを特徴とするペンシルホルダー。
  2. 【請求項2】ース本体1内にホルダー本体2の回転中
    心となる軸2aがいずれも同軸上に来るようにホルダー本
    体2を複数配置し、各ホルダー本体2,2に対応させて
    孔1a、操作ボタン4及び係合爪5をそれぞれその数に応
    じて配設したことを特徴とする請求項1記載のペンシル
    ホルダー。
  3. 【請求項3】垂直もしくは水平方向にスライドさせ得る
    操作ボタン4の内端近くに弾性を有する係合爪6を配置
    し、該係合爪6の先端を前記操作ボタン4の内端に係合
    させたことを特徴とする請求項1記載のペンシルホルダ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1861847B (zh) * 2006-05-21 2012-05-30 安徽宁友特种金属纤维制品有限公司 一种超细不锈钢纤维生产工艺
US9180027B2 (en) 2007-07-26 2015-11-10 Otto Bock Healthcare Gmbh Orthopedic interface
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