JP3057639B1 - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP3057639B1 JP11202667A JP20266799A JP3057639B1 JP 3057639 B1 JP3057639 B1 JP 3057639B1 JP 11202667 A JP11202667 A JP 11202667A JP 20266799 A JP20266799 A JP 20266799A JP 3057639 B1 JP3057639 B1 JP 3057639B1
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Abstract

【要約】 【課題】 射出成形加工効率が成形品取出工程の遅延に
より低下するのを防止することができる射出成形機を提
供する。 【解決手段】 金型4から成形品を取出す成形品取出装
置7を備えてなる射出成形機1であって、前記成形品取
出装置7が射出成形機1の基台2側方に配設されて、該
側方側へ成形品を搬出すようにされてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射出成形機に関す
る。さらに詳しくは、金型から成形品を取出す取出装置
としてロボットを備えてなる射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金型から成形品を取出す成形
品取出装置としてロボットを備えた射出成形機には、例
えば、図6に示すように、射出成形機101の基台10
2の上に射出ユニット103、および固定側金型が付着
されている固定側金型取付部材と可動側金型が装着され
ている可動側金型取付部材とを有する成形部104が配
設され、成形部104の上にロボット105が成形品の
取出装置として取付けられてなるものが知られている。
【0003】このロボット105は、金型内で成形され
た製品を把持する製品アーム106とランナを把持する
ランナアーム107とを備えており、各アーム106、
107はスライダ108に支持された左右方向走行フレ
ーム109に、図6(a)の左右方向に摺動自在に取付
けられている。また、スライダ108は成形部104に
支持具110を介して支持された前後走行フレーム11
1に、図6(a)の前後方向(図6(b)の左右方向)
に摺動自在に取付けられている。
【0004】しかして、前記従来の射出成形機101の
成形品取出装置における各アーム106,107先端の
ハンドが、製品およびランナなどの成形品を取出すとき
に動作は、図7に示すようにしてなされる。
【0005】まず、各アーム106、107のハンド
は、金型内で成形された成形品を取出す所定位置まで下
降(矢印121参照)した後、成形品を把持するために
所定位置まで前進(矢印122参照)する。そこで、成
形品を把持するために各アーム106、107のハンド
のそれぞれのチャックを閉じ(矢印123参照)た後、
元の位置まで後退(矢印124参照)し、ついで上昇
(矢印125参照)する。
【0006】次に、各アーム106、107のハンドは
成形品を載置するために設置された載置台の上方位置ま
で横行(矢印126参照)し、そこで成形品を置き台に
載置するための姿勢制御(矢印127参照)を行った
後、成形品を置き台に載置する所定位置まで下降(矢印
128参照)する。チャックを開いて(矢印129参
照)成形品を置き台に載置した後、上昇(矢印130参
照)し、姿勢を復帰(矢印131参照)し、ついで横行
(矢印132)して取出し開始位置に復帰する。
【0007】また、図8に示すような射出成形機の成形
品取出装置として、4軸ロボットが設けられてなるもの
も従来より知られている(例えば、特許第269424
9号公報)。この射出成形機140は、基台141に設
けられている固定側金型142が装着されている固定側
金型取付部材143の上面143aに射出成形機140
の成形品載置台(パレット)144側に延伸させて取付
部材145を設け、この取付部材145に4軸ロボット
146からなる成形品取出装置147を備えてなるもの
である。
【0008】より具体的には、固定側部材143の上面
143aにロボット146の旋回軸148が設置され、
この旋回軸148の先端部に上下アーム149が係合さ
れ、この上下アーム149の先端部に前後アーム150
が係合され、この前後アーム150の先端部に手首軸1
51が係合され、そしてこの手首軸151の先端部に、
成形品取出しのための、例えば吸着パッドを有するハン
ドが備えられてなるものである。なおこの例では、ロボ
ット146は製品取出しのためのアームのみを有してお
り、ランナ取出しのためのアームは特段設けられていな
い。そして、このロボット146におけるハンドの移動
経路は図5のものとほぼ同様であるが、横行の軌跡が旋
回軸148の旋回による円運動となる点が異なる。
【0009】しかしながら、前記従来の射出成形機は、
いずれも成形品取出装置であるロボットを固定側金型取
付部材の上に取付け、一旦成形品を金型上方側に取出し
た後、機側に配設された成形品載置台まで搬送するよう
にしているので、成形品の搬送距離が長く成形品取出サ
イクルタイムが長くなって、射出成形加工全体の効率を
低下させているという問題がある。
【0010】また、ロボットが金型の上方に取付けられ
ているため、その分射出成形機の全高が高くなって、設
置場所の制約を受けるとともに、ロボットの調整、保
守、点検などの管理が容易になし得ないという問題もあ
る。
【0011】さらに、金型の上方にロボットを配置する
ため、塵や油などの異物が金型内に落下し、それにより
不良品が発生するおそれがあるという問題もある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の課題に鑑みなされたものであって、射出成形加工効
率が成形品取出工程の遅延により低下するのを防止する
ことができる射出成形機を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形機は、
金型から成形品を取出す成形品取出装置を備えてなる射
出成形機であって、前記成形品取出装置は、前記金型で
成形された製品を保持するハンドを有する製品アーム
と、ランナを保持するハンドを有するランナアームと、
前記製品アームおよびランナアームが走行する走行軸と
を備えたロボットから構成され、前記製品アームの前後
アームおよびランナアームの前後アームは、起立した状
態で製品取出高さとなるように長さが調節され、前記走
行軸が射出成形機の基台側方に該基台と平行に配設さ
れ、それにより該側方側へ成形品を搬出するようにされ
てなることを特徴とする。
【0014】 本発明の射出成形機においては、例え
ば、前記走行軸を支持する支持部材が前記金型の下方に
設けられた空間において前記射出成形機の基台に取付け
られてなるものとされる。
【0015】
【0016】
【0017】
【作用】本発明の射出成形機は、前記の如く構成されて
いるので、成形品の搬送距離が格段に短くなり、それに
より成形品取出サイクルタイムが著しく短縮される。ま
た、成形品取出装置が射出成型機の基台側方に配設され
ているので、その調整、保守、点検などの管理が容易と
なる。さらに、金型の上方における作業がなくなるた
め、金型内に異物が落下するのが防止される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる
実施形態のみに限定されるものではない。
【0019】本発明の一実施形態に係る射出成形機を図
1〜図3に示す。図1は射出成形機の平面図であり、図
2は同正面図であり、図3は同側面図である。
【0020】射出成形機1は基台2を有し、この基台2
に、型締機構3および図示省略する合成樹脂材料の射出
機構が配設されるとともに、型締機構3の金型4内で成
形された製品およびランナを取出す走行ロボット6から
なる成形品取出装置7が支持されてなるものである。
【0021】型締機構3は、基台2に固定された固定側
金型取付部材8、複数の金型4、可動側金型取付部材
9、複数のガイド10、および図示省略する型締シリン
ダや型締ピストンからなる駆動機構により構成されてい
る。型締機構3が前記射出機構から射出された材料を成
形するとき、前記駆動機構の型締ピストンは可動側金型
取付部材9を固定側金型取付部材8の方向に押圧する。
これにより、可動側金型取付部材9が型締ピストンに押
圧され、棒状の4本のガイド10にガイドされつつ固定
側金型取付部材8の方向に移動する。その結果、各金型
4外周部分が互いに接触し、製品を成形するための型が
形成される。
【0022】また、基台2の型締機構3の下方には、短
手方向の両側面に開口する空間11が設けられている。
そして、この空間11において走行ロボット6を支持す
る2本の梁12が基台2に取り付けられている。
【0023】この走行ロボット6は、空間11において
基台2に取付けられた梁12に支持される走行フレーム
(走行軸)13と、この走行フレーム13にスライド可
能に取付けられ、金型4内で成形された製品を保持する
製品アーム14およびランナを保持するランナアーム1
5とを備えてなるものである。より具体的には、走行フ
レーム13は梁12に支持されて基台2の側方に基台2
と平行に配設されており、各アーム14、15のそれぞ
れの第1軸(左右軸)16、17が、走行フレーム13
に互いに独立してスライド可能に取り付けられている。
以下、製品アーム14およびランナアーム15の構造を
説明する。
【0024】製品アーム14は、4軸構成とされてい
る。すなわち、前記左右軸16先端部に前後アーム18
が係合され、この前後アーム18先端部に上下アーム1
9が係合され、この上下アーム19先端部に手首軸20
が係合され、そしてこの手首軸20の先端部に製品を保
持するための、例えば吸着パッドを有するハンド(図4
参照)21が備えられてなるものである。ここで、この
前後アーム18の長さは、それが起立した状態で製品取
立高さとなるようにされている(図3参照)。
【0025】ランナアーム15は、3軸構成とされてい
る。すなわち、前記左右軸17先端部に前後アーム22
が係合され、この前後アーム22先端部に上下アーム2
3が係合され、そしてこの上下アーム23の先端部にラ
ンナを保持するための、例えばグリッパを有するハンド
24が備えられてなるものである。すなわち、ランナア
ーム15には手首軸は備えられていない。ここで、この
前後アーム22の長さも前後アーム18と同様とされて
いる。
【0026】前記各左右軸16、17、各前後アーム1
8、22、各上下アーム19、23、および手首軸20
はそれぞれサーボモータ駆動とされ、そしてその制御は
図示省略するロボットコントローラによりなされてい
る。
【0027】射出成形機1のその余の構成の詳細な説明
は省略するが、従来より公知の射出成形機と同様とされ
ている。また、基台2の走行ロボット6が配設されてい
る側の適宜位置には、成形された製品が載置される製品
載置台(パレット)25が設置されており、各アーム1
4、15により金型4から取出された成形品はここに載
置される。
【0028】 次に、かかる構成を有する射出成形機1
による成形された成形品の取出しを図を参照して説明
する。
【0029】(1)成形品取出装置7である走行ロボッ
ト6にティーチングにより成形品取出パターンを記憶さ
せる。このティーチングは原則として射出成形機1によ
り製造される全ての成形品についてなされる。図5に、
ここでティーチングされる各アーム14、15のハンド
21、24の基本的な動きを矢印で示す。
【0030】(2)射出成形機1において常法により所
定部品を射出成形する。
【0031】(3)前記駆動機構に型開き指示信号が入
力されて金型4が型開きされるとともに、その指示信号
はロボットコントローラにも入力される。
【0032】(4)ロボットコントローラはこの指示が
入力されてから所定時間経過後に、各アーム14、15
の各部材16、17、18、19、20、22、23を
それぞれの同期を取りながら適宜動作させて、ハンド2
1、24を始点Aから成形品取り出し位置に移動する
(矢印31、32参照)。つまり、ハンド21、24を
各金型4側方からその間隙に進入させ、吸着パッドおよ
びグリッパを製品およびランナにそれぞれ当接させる。
この場合ロボットコントローラは必要に応じて手動軸2
0を動作させて、吸着パットを所望姿勢とする。
【0033】(5)ロボットコントローラは吸着パッド
およびグリッパがそれぞれ製品およびランナを把持した
後、再び各アーム14、15の各部材16、17、1
8、19、20、22、23をそれらの同期を取りなが
ら適宜動作させ、ハンド21、24を開放位置まで移動
させる(矢印33、34参照)。つまり、ハンド21,
24を射出成形機1の機側に配置されているパレット2
5上方に位置させる。
【0034】(6)ロボットコントローラはハンド2
1、24を降下させて(矢印35参照)、成形品をパレ
ット25上に載置した後、吸着パッドおよびグリッパに
よる成形品の把持を解除する。つまり、吸着パッドおよ
びグリッパによる製品およびランナの把持を解除する。
この場合、成形品の配列方向が規定されているときは、
手首軸20、あるいは各軸16、17、18、19、2
2、23を適宜回転させて(矢印36参照)、成形品を
その方向とした後に吸着パッドおよびグリッパによる把
持を解除する。
【0035】(7)ロボットコントローラは前記矢印3
6の処理を行った場合はその回転を復帰する様に回転
(矢印37参照)させた後、前記矢印36の処理を行わ
ない場合は製品の把持を解除した後直ちに各アーム1
4、15の各部材16、17、18、19、20、2
2、23を適宜動作させ、ハンド21、24を始点Aま
で復帰させる(矢印38、39参照)。
【0036】以後、(2)〜(7)を繰り返すことによ
り、成形品を順次金型4からパレット25上に載置す
る。
【0037】このように、この実施形態においては、射
出成形機1の基台2に配設された金型4の下方に設けら
れた空間11において、成形品取出装置7である走行ロ
ボット6を支持する梁12を基台2に取付けるとととも
に、この梁12に支持された走行ロボット6により金型
4側方から成形品の搬出がなし得るように構成したの
で、成形品取出装置7を設けたことによる射出成形機1
の全高の増加が全く問題とならず、これによって射出成
形機1が設置場所の制約を受けることを防止できるとと
もに、成形品取出装置7の調整、保守、点検などの管理
が容易となる。
【0038】また、成形品を成形品取出装置7が配され
た金型4側方に取出すようにしたので、成形品を金型4
の上方に取出す場合よりも、成形品を製品載置台25ま
で搬送するときの搬送距離を格段に短くすることができ
る。これによって、成形品取出工程の時間、つまり成形
品取出サイクルタイムを著しく短縮できるので、成形品
取出工程の遅延による成形加工効率の低下が防止され
る。
【0039】さらに、成形品を成形品取出装置7である
ロボット6を金型4上方ではなく、側方に配置したこと
によって、塵や油などの異物がロボット6から金型4内
に落下するのを防止することができる。それにより、成
形品への異物混入が防止されて、製品品質の向上が図ら
れる。
【0040】以上、本発明を実施形態に基づいて説明し
てきたが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるも
のではなく、種々改変が可能である。
【0041】例えば、実施形態では、製品を吸着するた
めのアームと、ランナを吸着するためのアームとを設け
るようにしてあるが、成形品の種類によっては製品を吸
着するためのアームのみとされてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明におい
ては射出成形機の成形品取出装置が基台に支持されると
ともに金型の側方に配設されて、金型の側方から成形品
を取出すようにしたので、成形品を金型からを取出して
所定場所に設置した製品載置台まで搬送する距離を格段
に短くすることができる。これにより、成形品取出サイ
クルタイムを著しく短縮することができるので、成形品
取出工程の遅延による成形加工効率の低下を防止するこ
とができるという優れた効果が得られる。
【0043】また、金型上方ではなく側方に成形品取出
装置を配設しているので、金型内に塵や油などの異物が
落下するのを防止することができるとともに、成形品取
出装置の調整、保守、点検などの管理が容易となるとい
う優れた効果も得られる。
【0044】さらに、異物の金型内への落下を防止でき
るので、製品品質の向上が図られるという優れた効果も
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る射出成形機の平面図
である。
【図2】同正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】同射出成形機の成形品取出し装置を構成するロ
ボットのアームを示す図である。
【図5】同アーム先端のハンドが取出し工程において動
く軌跡を示す図である。
【図6】従来の射出成形機を示す図であって、同(a)
は側面図を示し、同(b)は正面図を示す。
【図7】同射出成形機の成形品取出し装置を構成するロ
ボットにおけるアーム先端のハンドが取出し工程におい
て動く軌跡を示す図である。
【図8】特許第2694249号公報に係る射出成形機
の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 射出成形機 2 基台 4 金型 6 ロボット 7 成形品取出装置 11 空間 12 梁 13 走行フレーム(走行軸) 14 製品アーム 15 ランナアーム 16、17 左右軸 18、22 前後アーム 19、23 上下アーム 20 手首軸 21、24 ハンド
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/40 - 45/44 B29C 33/44 B22D 17/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型から成形品を取出す成形品取出装置
    を備えてなる射出成形機であって、 前記成形品取出装置は、前記金型で成形された製品を保
    持するハンドを有する製品アームと、ランナを保持する
    ハンドを有するランナアームと、前記製品アームおよび
    ランナアームが走行する走行軸とを備えたロボットから
    構成され、 前記製品アームの前後アームおよびランナアームの前後
    アームは、起立した状態で製品取出高さとなるように長
    さが調節され、 前記走行軸が射出成形機の基台側方に該基台と平行に配
    設され、それにより 該側方側へ成形品を搬出するように
    されてなることを特徴とする射出成形機。
  2. 【請求項2】 前記走行軸を支持する支持部材が前記金
    型の下方に設けられた空間において前記射出成形機の基
    台に取付けられてなることを特徴とする請求項1記載の
    射出成形機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9376588B2 (en) 2012-04-24 2016-06-28 Dow Global Technologies Llc Epoxy resin composition for marine maintenance and repair coatings with improved overcoatability
US9631099B2 (en) 2012-04-24 2017-04-25 Dow Global Technologies Llc Epoxy resin composition for marine maintenance and repair coatings with improved overcoatability

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9376588B2 (en) 2012-04-24 2016-06-28 Dow Global Technologies Llc Epoxy resin composition for marine maintenance and repair coatings with improved overcoatability
US9631099B2 (en) 2012-04-24 2017-04-25 Dow Global Technologies Llc Epoxy resin composition for marine maintenance and repair coatings with improved overcoatability

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