JP3056290U - ブラシ付き直流電動機 - Google Patents

ブラシ付き直流電動機

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JP3056290U
JP3056290U JP1998005710U JP571098U JP3056290U JP 3056290 U JP3056290 U JP 3056290U JP 1998005710 U JP1998005710 U JP 1998005710U JP 571098 U JP571098 U JP 571098U JP 3056290 U JP3056290 U JP 3056290U
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一芳 岸端
泰之 住田
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Kokusan Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定ボルトを必要とせず、これに伴いネジ締
め作業を必要とせずに、カバー部に対するブラシ保持板
の固定と、負極ブラシ側のボデイアースとを行うことが
できるブラシ付き直流電動機を得る。 【解決手段】 カバー部1にブラシ保持板4を固定する
保持板固定手段5を、カバー部1に突設した突起28
と、孔20によりブラシ保持板4から露出しているイン
サート成形負極導体13の部分に設けた孔29とを構成
要素とし、突起28を孔29に嵌め、該孔29から突出
した突起28の先端部分を加圧して圧潰変形させること
により形成した圧潰拡径部により抜止めして構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、負極ブラシにつながる部分が、ブラシ保持板をカバー部に固定して いる金属製の保持板固定手段によりカバー部にボデイアースされているブラシ付 き直流電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6乃至図9は従来のこの種のブラシ付き直流電動機におけるカバー部とこれ に固定されているブラシ保持板との関係を示したもので、図6はブラシ保持板を カバー部に組み込む前の状態を示す縦断面図、図7は図6でブラシ保持板の肉厚 部内に組み込まれたインサート成形負極導体のブラシ保持板固定手段の部分の拡 大図、図8はブラシ保持板をカバー部に組み込んだ状態を示す正面図、図9は図 8のB−O−B線断面図である。
【0003】 このブラシ付き直流電動機においては、図示しないが周知のように金属製のハ ウジング内に固定子と回転子が相対向させて組み込まれている。ハウジングの端 部における金属製のカバー部1には、回転子を支持している図示しない回転軸を 回転自在に支持するための軸受2が支持されている。軸受2は、カバー部1の中 央の軸貫通孔3の周囲に形成された筒状の軸受保持筒部1a内に嵌合支持されて いる。カバー部1には、樹脂製のブラシ保持板4が金属製のブラシ保持板固定手 段5で固定されている。
【0004】 ブラシ保持板4には、相互の内向き端部が180 °位置を異にして相対向してい る1対の正極ブラシ保持部6と、これら1対の正極ブラシ保持部6に対して90° 間隔で設けられて相互の内向き端部が相対向している1対の負極ブラシ保持部7 とを備えている。これら正極ブラシ保持部6のブラシ挿入孔6aには正極ブラシ 8が摺動自在に挿入され、負極ブラシ保持部7のブラシ挿入孔7aには負極ブラ シ9が摺動自在に挿入されている。これら正極ブラシ8と負極ブラシ9には、ピ グテールと呼ばれる導線10,11の一端が接続されている。
【0005】 また、樹脂製のブラシ保持板4の肉厚部内には、成形時にインサート成形され た1つのインサート成形正極導体12と2つのインサート成形負極導体13とが 埋め込まれている。薄肉の導体よりなるインサート成形正極導体12は、「く」 の字状をなしていて該ブラシ保持板4の中央の軸貫通孔14の側方を迂回して18 0 °異なる位置に両端部が存在するように位置決めされている。このようなイン サート成形正極導体12の両端部は、正極ブラシ保持部6と負極ブラシ保持部7 とで4つに区画されたブラシ保持板4の4つの領域のうちの180 °異なる2つの 領域に配置されている。薄肉の導体よりなる2つのインサート成形負極導体13 は、ブラシ保持板4のこれら4つの領域のうちの残りの180 °異なる2つの領域 に配置されている。インサート成形正極導体12の両端部には、正極ターミナル 15が一体にそれぞれ突設されていて樹脂製のブラシ保持板4の表面に露出され ている。また、各インサート成形負極導体13には、負極ターミナル16が一体 に突設されていて樹脂製のブラシ保持板4の表面に露出されている。各正極ター ミナル15には、対応する導線10の他端がスポット溶接で接続されている。各 負極ターミナル16には、対応する導線11の他端がスポット溶接で接続されて いる。一方の正極ターミナル15は、ブラシ保持板4の一部に一体に設けられた 筒状のコネクタハウジング部17内の正極コネクタ18に電気的に接続されてい る。コネクタハウジング部17は、カバー部1の孔19を貫通してカバー部1の 反対側に導出されている。各インサート成形負極導体13の一部は、ブラシ保持 板4に設けられた孔20により露出されている。
【0006】 カバー部1にブラシ保持板4を固定しているブラシ保持板固定手段5は、金属 製の固定ボルト21が、孔20の箇所でインサート成形負極導体13に設けられ た孔22を貫通し、カバー部1に設けられたネジ孔23に螺合されて締結される ことにより構成されている。このような構成により、各負極ブラシ9は導線11 と該導線11に接続されていてブラシ保持板4の肉厚部内に組み込まれたインサ ート成形負極導体13と保持板固定手段5とを介してカバー部1にボデイアース されている。
【0007】 また、ブラシ保持板4には、正極ブラシ8と負極ブラシ9とを個々に付勢する バネ24,25がバネ保持部26,27で保持されている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のブラシ付き直流電動機では、カバー部1に対 するブラシ保持板4の固定と、負極ブラシ9側のボデイアースとを、固定ボルト 21を用いた金属製のブラシ保持板固定手段5によって行っていたので、固定ボ ルト21という部品が専用部品として必要になり、コストアップする問題点があ り、また固定ボルト21によるネジ締め作業は自動化が困難な問題点があった。
【0009】 本考案の目的は、固定ボルトを必要とせず、これに伴いネジ締め作業を必要と せずに、カバー部に対するブラシ保持板の固定と、負極ブラシ側のボデイアース とを行うことができるブラシ付き直流電動機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、金属製のハウジング内に固定子と回転子が相対向させて組み込まれ 、ハウジングの端部における金属製のカバー部には回転子を支持している回転軸 を回転自在に支持する軸受が支持され、カバー部には樹脂製のブラシ保持板が金 属製の保持板固定手段で固定され、ブラシ保持板には正極ブラシと負極ブラシと が支持されていて回転軸側の整流子に接触され、負極ブラシが導線と該導線に接 続されていてブラシ保持板の肉厚分内に組み込まれたインサート成形負極導体と 保持板固定手段とを介してカバー部にボデイアースされているブラシ付き直流電 動機を改良するものである。
【0011】 本考案に係るブラシ付き直流電動機において保持板固定手段は、インサート成 形負極導体とカバー部のうちの一方に突設された突起と、他方に設けられた孔と を構成要素とし、突起が孔に嵌められ、該孔から突出した突起の先端部分の圧潰 拡径部により抜止めされて構成されている。
【0012】 このような保持板固定手段によれば、インサート成形負極導体とカバー部のそ れぞれ一部を利用して固定を行っているので、別部品である固定ボルトが不要に なり、コストの上昇を防止することができる。また、この保持板固定手段では、 孔から突出した突起の先端部分を加圧して圧潰拡径部を形成することにより抜止 めしているので、ネジ締め作業が不要になり、固定作業の自動化を容易に図るこ とができる。さらにこの保持板固定手段では、インサート成形負極導体と金属製 のカバー部との機械的結合により固定を行っているので、ボデイアースも支障な く行うことができる。
【0013】 この場合、突起は、カバー部に設ける場合と、インサート成形負極導体に設け る場合とがある。突起がカバー部に設けられていると、カバー部の成形時に突起 を一緒に成形できる利点がある。突起がインサート成形負極導体に設けられてい ると、インサート成形負極導体は薄肉の導体からなっており、これに伴い突起も 薄肉の導体からの成形により構成されているので、該突起の圧潰作業を小さな力 で容易に行える利点がある。
【0014】
【考案の実施の形態】
図1乃至図4は本考案に係るブラシ付き直流電動機における実施の形態の第1 例でのカバー部とこれに固定されているブラシ保持板との関係を示したもので、 図1はブラシ保持板をカバー部に組み込む前の状態を示す縦断面図、図2は図1 でブラシ保持板の肉厚部内に組み込まれたインサート成形負極導体のブラシ保持 板固定手段の部分の拡大図、図3はブラシ保持板をカバー部に組み込んだ状態を 示す正面図、図4は図3のA−O−A線断面図である。なお、前述した図6乃至 図9と対応する部分には、同一符号を付けて示している。
【0015】 この例のブラシ付き直流電動機において保持板固定手段5は、カバー部1に成 形時に一緒に突設された突起28と、孔20によりブラシ保持板4から露出され ているインサート成形負極導体13の部分に設けられた孔29とを構成要素とし 、突起28が孔29に嵌められ、該孔29から突出した突起28の先端部分を加 圧して圧潰変形させることにより形成された圧潰拡径部30により抜止めされて 構成されている。
【0016】 このブラシ付き直流電動機のその他の構成は、図6乃至図9に示す従来例と同 様になっている。
【0017】 このような保持板固定手段5によれば、カバー部1とインサート成形負極導体 13のそれぞれ一部を利用して固定を行っているので、別部品である固定ボルト が不要になり、コストの上昇を防止することができる。また、この保持板固定手 段5では、孔29から突出した突起28の先端部分を加圧して圧潰拡径部30を 形成することにより抜止めしているので、ネジ締め作業が不要になり、固定作業 の自動化を容易に図ることができる。さらにこの保持板固定手段5では、インサ ート成形負極導体13と金属製のカバー部1との機械的結合により固定を行って いるので、ボデイアースも支障なく行うことができる。特に、本例のように突起 28がカバー部1に設けられていると、カバー部1の成形時に突起28を一緒に 成形できる利点がある。
【0018】 図5(A)(B)は本考案に係るブラシ付き直流電動機における実施の形態の 第2例でのカバー部とこれに固定されているブラシ保持板のインサート成形負極 導体との関係を示したもので、図5(A)はカバー部とインサート成形負極導体 との固定前の状態を示す縦断面図、図5(B)はカバー部とインサート成形負極 導体との固定後の状態を示す縦断面図である。なお、前述した図1乃至図4と対 応する部分には、同一符号を付けて示している。
【0019】 この例のブラシ付き直流電動機において保持板固定手段5は、インサート成形 負極導体13にプレス成形で突設させて形成された突起28と、金属製のカバー 部1に設けられた孔29とを構成要素とし、突起28が孔29に嵌められ、該孔 29から突出した突起28の先端部分を加圧して圧潰変形させることにより形成 された圧潰拡径部30により抜止めされて構成されている。
【0020】 このブラシ付き直流電動機のその他の構成は、図1乃至図4に示す本考案の第 1例と同様になっている。
【0021】 このような保持板固定手段5でも、インサート成形負極導体13とカバー部1 のそれぞれ一部を利用して固定を行っているので、別部品である固定ボルトが不 要になり、コストの上昇を防止することができる。また、この保持板固定手段5 でも、孔29から突出した突起28の先端部分を加圧して圧潰拡径部30を形成 することにより抜止めしているので、ネジ締め作業が不要になり、固定作業の自 動化を容易に図ることができる。さらにこの保持板固定手段5でも、インサート 成形負極導体13と金属製のカバー部1との機械的結合により固定を行っている ので、ボデイアースも支障なく行うことができる。特に、本例のように突起28 がインサート成形負極導体13に設けられていると、インサート成形負極導体2 8は薄肉の導体からなっており、これに伴い突起28も薄肉の導体からの成形に より構成されているので、該突起28の圧潰作業を小さな力で容易に行える利点 がある。
【0022】 なお、保持板固定手段5は、インサート成形負極導体13とカバー部1とをス ポット溶接して構成することもできる。
【0023】
【考案の効果】
本考案に係るブラシ付き直流電動機において保持板固定手段は、インサート成 形負極導体とカバー部のうちの一方に突設された突起と、他方に設けられた孔と を構成要素とし、突起が孔に嵌められ、該孔から突出した突起の先端部分の圧潰 拡径部により抜止めされて構成されているので、インサート成形負極導体とカバ ー部のそれぞれ一部を利用して固定が行われることになって、別部品である固定 ボルトが不要になり、コストの上昇を防止することができる。また、この保持板 固定手段では、孔から突出した突起の先端部分を加圧して圧潰拡径部を形成する ことにより抜止めしているので、ネジ締め作業が不要になり、固定作業の自動化 を容易に図ることができる。さらにこの保持板固定手段では、インサート成形負 極導体と金属製のカバー部との機械的結合により固定を行っているので、ボデイ アースも支障なく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るブラシ付き直流電動機における実
施の形態の第1例でブラシ保持板をカバー部に組み込む
前の状態を示す縦断面図である。
【図2】図1でブラシ保持板の肉厚部内に組み込まれた
インサート成形負極導体のブラシ保持板固定手段の部分
の拡大図である。
【図3】この第1例でブラシ保持板をカバー部に組み込
んだ状態を示す正面図である。
【図4】図3のA−O−A線断面図である。
【図5】(A)(B)は本考案に係るブラシ付き直流電
動機における実施の形態の第2例でのカバー部とこれに
固定されているブラシ保持板のインサート成形負極導体
との関係を示したもので、(A)はカバー部とインサー
ト成形負極導体との固定前の状態を示す縦断面図、
(B)はカバー部とインサート成形負極導体との固定後
の状態を示す縦断面図である。
【図6】従来のブラシ付き直流電動機でブラシ保持板を
カバー部に組み込む前の状態を示す縦断面図である。
【図7】図6でブラシ保持板の肉厚部内に組み込まれた
インサート成形負極導体のブラシ保持板固定手段の部分
の拡大図である。
【図8】従来のブラシ付き直流電動機でブラシ保持板を
カバー部に組み込んだ状態を示す正面図である。
【図9】図8のB−O−B線断面図である。
【符号の説明】
1 カバー部 1a 軸受保持筒部 2 軸受 3 軸貫通孔 4 ブラシ保持板 5 ブラシ保持板固定手段 6 正極ブラシ保持部 6a ブラシ挿入孔 7 負極ブラシ保持部 7a ブラシ挿入孔 8 正極ブラシ 9 負極ブラシ 10,11 導線 12 インサート成形正極導体 13 インサート成形負極導体 14 軸貫通孔 15 正極ターミナル 16 負極ターミナル 17 コネクタハウジング部 18 正極コネクタ 19,20 孔 21 固定ボルト 22 孔 23 ネジ孔 24,25 バネ 26,27 バネ保持部 28 突起 29 孔 30 圧潰拡径部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製のハウジング内に固定子と回転子
    が相対向させて組み込まれ、前記ハウジングの端部にお
    ける金属製のカバー部には前記回転子を支持している回
    転軸を回転自在に支持する軸受が支持され、前記カバー
    部には樹脂製のブラシ保持板が金属製の保持板固定手段
    で固定され、前記ブラシ保持板には正極ブラシと負極ブ
    ラシとが支持されていて前記回転軸側の整流子に接触さ
    れ、前記負極ブラシが導線と該導線に接続されていて前
    記ブラシ保持板の肉厚部内に組み込まれているインサー
    ト成形負極導体と前記保持板固定手段とを介して前記カ
    バー部にボデイアースされているブラシ付き直流電動機
    において、 前記保持板固定手段は前記インサート成形負極導体と前
    記カバー部のうちの一方に突設された突起と、他方に設
    けられた孔とを構成要素とし、前記突起が前記孔に嵌め
    られ、該孔から突出した前記突起の先端部分の圧潰拡径
    部により抜止めされて構成されていることを特徴とする
    ブラシ付き直流電動機。
  2. 【請求項2】 前記突起が前記カバー部に設けられてい
    る請求項1に記載のブラシ付き直流電動機。
  3. 【請求項3】 前記突起が前記インサート成形負極導体
    に設けられている請求項1に記載のブラシ付き直流電動
    機。
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