JP3052992B2 - 斜張橋の防振構造 - Google Patents

斜張橋の防振構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、斜張橋の防振構
造に関し、特に、吊りワイヤの振動を阻止して橋本体の
振動を防止する斜張橋の防振構造に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】周知のように、斜張橋は、図1
を借りて説明すれば、メインポストPと、該メインポス
トPに基端が接続される吊りワイヤWと、該吊りワイヤ
Wの先端に接続される橋本体Bと、を有してなるが、近
年、従来のものに比べてより長大化される傾向にあり、
従って、吊りワイヤWも益々長尺化される傾向にある。
【0003】この吊りワイヤWの長尺化は、所謂支点が
長くなることから、吊りワイヤWを振動させ易くするこ
とに繋がり、そして、この吊りワイヤWの振動が放置さ
れるときには、橋本体Bを振動させることに繋がり、結
果として、橋本体Bの耐久性を必要以上に低下させるこ
とに繋がる。
【0004】そこで、吊りワイヤWが長尺化される近年
の斜張橋においては、吊りワイヤWの振動に伴う橋本体
Bの振動を防止することが急務とされるが、これまで
に、効果的な防振構造、即ち、斜張橋の防振構造の提案
がなかったのが現状である。
【0005】この発明は、前記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、メインポ
ストと橋本体との間に架装される吊りワイヤを有する斜
張橋において、吊りワイヤ自体の振動を阻止すること
で、橋本体の所定の耐久性を維持するに最適となる斜張
橋の防振構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の手段は、メインポストに基端が接続され
る吊りワイヤと、該吊りワイヤの先端に接続される橋本
体と、吊りワイヤと橋本体との間に配在されるダンパ
と、を有してなり、ダンパの一端が吊りワイヤの先端近
傍部に連結され、ダンパの他端が橋本体に連結されてな
る斜張橋の防振構造において、ダンパが伸側油室及び圧
側油室を区画しながらシリンダ内で摺動するピストン部
に伸側調圧弁及び圧側調圧弁を有すると共に、シリンダ
内の圧側油室とシリンダ外のリザーバ室とを区画するベ
ースバルブ部に伸側チェック弁及び圧側チェック弁を有
し、かつ、シリンダ内の伸側油室とシリンダ外のリザー
バ室との間にピストン速度の微低速域の伸側作動時に所
定の減衰作用をするオリフィスを有してなることを特徴
とするものである。
【0007】
【0008】
【発明の実施の態様】以下、図示した実施の態様に基づ
いて、この発明を詳細に説明するが、この発明に係る斜
張橋の防振構造は、概略的には、図1に示すように、斜
張橋にダンパDが配在された構成とされる。
【0009】即ち、斜張橋は、前述のように、メインポ
ストPと、該メインポストPに上端たる基端が接続され
る吊りワイヤWと、該吊りワイヤWの下端たる先端に接
続される橋本体Bと、を有してなり、図示例にあって
は、メインポストPが所謂中央に一本立設され、吊りワ
イヤWが該メインポストPの所謂左右側から複数本延在
され、該複数本の吊りワイヤWに橋本体Bが接続されて
いる。
【0010】因に、図示例では、吊りワイヤWの先端
は、図2に示すように、プラグ等の抜け止め具W1の配
在下に橋本体B(図1参照)に一体的に接続されてい
る。
【0011】また、橋本体Bは、これが連続されていた
り、あるいは、その両端が所謂地上等の固定側に連結さ
れていたりする。
【0012】ダンパDは、一端が吊りワイヤWの先端近
傍部に連結され、他端が橋本体Bに連結されるもので、
図示例にあっては、図2に示すように、吊りワイヤW側
の連結具W2と橋本体B側の連結具B1の配在下に連結
されるとしている。
【0013】このとき、ダンパDと吊りワイヤWとの連
結状態は、該ダンパDの軸線が吊りワイヤWの軸線に対
して直交する状態となるように設定され、従って、この
限りにおいて、吊りワイヤWの振動がダンパDに対して
遠近される方向となるとき、該ダンパDによる効果的な
減衰作用の発揮が可能になる。
【0014】因に、図示例では、吊りワイヤW側の連結
具W2が所謂二本用仕様に形成されていて、当該部位に
配在されるダンパDが所謂二本使用とされるように設定
されている(図2参照)。
【0015】尚、図示例のように、ダンパDが二本使用
とされる場合には、吊りワイヤWの所謂水平方向への振
動をも阻止し得ることになる点で好ましいが、吊りワイ
ヤWが橋本体Bに対して揺れる、即ち、吊りワイヤWが
上下方向に振動することを重点的に阻止する上では、ダ
ンパDが所謂一本使用に設定されても良い。
【0016】ところで、ダンパDは、これが伸縮すると
きに所定の減衰作用をするように構成されていれば足り
るが、この発明では、以下のように構成されている。
【0017】即ち、該ダンパDは、図3に示すように、
シリンダ1と、該シリンダ1内に図中で下端側となる先
端側が出没可能に挿通されるピストンロッド2と、を有
してなり、ピストンロッド2の図中で上端となる基端に
連設のアイ21を介して前記吊りワイヤW側の連結具W
2に連結されるとしている。
【0018】また、該ダンパDは、シリンダ1内に摺動
可能に収装されると共に該シリンダ1内に伸側油室U及
び圧側油室Lを区画し上記ピストンロッド2の図中で下
端となる先端に連設されるピストン部3を有してなる。
【0019】ピストン部3は、実質的にシリンダ1内を
伸側油室Uと圧側油室Lとに区画するピストン本体31
に伸側調圧弁32及び圧側調圧弁33を有してなると共
に、該伸側調圧弁32及び圧側調圧弁33を介して伸側
油室Uと圧側油室Lとの連通を可能にしている。
【0020】因に、伸側調圧弁32及び圧側調圧弁33
は、図示例にあって、それぞれポペット32a,33a
が背後側からのスプリング32b,33bで附勢されて
その前進時に所謂流路を閉塞するように構成されてお
り、言わば、リリーフ弁とされている。
【0021】一方、該ダンパDは、シリンダ1の外部に
外筒4を配在して該外筒4とシリンダ1との間にリザー
バ室Rを有する所謂複筒型に形成されてなるもので、外
筒4の下端たるボトム端に連設のボトム部材5に形成の
アイ51を介して前記橋本体B側の連結具B1に連結さ
れるとしている。
【0022】外筒4は、その上端たる開口端がシリンダ
1の上端たる開口端と共にベアリング部材6で閉塞され
ているもので、該ベアリング部材6の軸芯部にはピスト
ンロッド2が摺動可能に貫通され、該ベアリング部材6
には伸側油室Uのリザーバ室Rへの連通を可能にする油
路61が形成されている。
【0023】そして、この発明にあっては、該油路61
にはピストン速度の微低速域の伸側作動時に所定の減衰
作用をするオリフィスが配在されてなるとするもので、
該オリフィスは、図示例では、ベアリング部材6の伸側
油室U側の端面に螺着されたプラグ62の細孔62aか
らなるとしている。
【0024】リザーバ室Rは、油面Oを境にするガス室
Gを有しており、シリンダ1の下端部に配在された隔壁
部材たるベースバルブ部7によってシリンダ1内の圧側
油室Lと区画されている。
【0025】そして、該リザーバ室Rには、下端が油中
に開口するパイプ8が配在されており、該パイプ8の上
端は、ベアリング部材6の外周側端部に連結され、該パ
イプ8内が油路61に連通するように設定されている。
【0026】ベースバルブ部7は、実質的に隔壁部材と
なるバルブボディ71が前記ボトム部材5とシリンダ1
の下端との間に挟持されてなるもので、該バルブボディ
71には、リザーバ室Rの油が圧側油室Lに流入するの
を阻止する伸側チェック弁72と、圧側油室Lの油がリ
ザーバ室Rに流入するのを阻止する圧側チェック弁73
と、が配在されてなり、該伸側チェック弁72及び圧側
チェック弁73を介しての圧側油室Lとリザーバ室Rと
の連通を可能にしている。
【0027】それ故、上記のダンパDにあっては、ピス
トンロッド2がシリンダ1内に没入する圧縮作動時に、
シリンダ1内でのピストン部3の下降で圧側油室Lにお
ける圧力が上昇し、該圧側油室Lからの油が圧側調圧弁
33を介して伸側油室Uに流入すると共に、圧側油室L
におけるピストンロッド2の侵入体積分に相当する油が
ベースバルブ部7における伸側チェック弁72を介して
リザーバ室Rに流出する。
【0028】このとき、圧側油室Lと伸側油室Uとの間
に圧力差を生じ、これが該ダンパDにおける圧側の減衰
力として作用する。
【0029】一方、ピストンロッド2がシリンダ1内か
ら突出する伸長作動時には、シリンダ1内でのピストン
部3の上昇で伸側油室Uにおける圧力が上昇し、該伸側
油室Uからの油が細孔62aからなるオリフィス介して
リザーバ室Rに流出すると共に伸側調圧弁32を介して
圧側油室Lに流出する。
【0030】このとき、伸側油室Uと圧側油室Lとの間
に圧力差を生じ、これが該ダンパDにおける伸側の減衰
力として作用する。
【0031】尚、このとき、圧側油室Lで不足するピス
トンロッド2の退出体積分に相当する油は、圧側チェッ
ク弁73を介してリザーバ室Rから補給される。
【0032】以上のように形成されているダンパDを有
する、即ち、該ダンパDの一端が吊りワイヤWの先端近
傍部に連結され、他端が橋本体Bに連結される構成にあ
っては、ダンパDを吊りワイヤWに直交する方向に連結
し得るから、吊りワイヤWが橋本体Bに対して振動する
ときに、該振動をダンパDがその伸縮時の減衰力で抑制
する、即ち、阻止するように機能する。
【0033】そして、ダンパDが伸側及び圧側の各減衰
力を同じ大きさにするように設定されているとき、吊り
ワイヤWの振動阻止がより一層効果的に可能になる。
【0034】また、ダンパDが所謂二本使用の態様で吊
りワイヤWに連結される場合には、吊りワイヤWの横方
向への振動をも阻止し得る。
【0035】
【発明の効果】本発明に係るダンパはピストン部に伸側
調圧弁と圧側調圧弁とを有し、又伸側油室とリザーバと
の間に伸側作動時に減衰作用をするオリフィスを有して
いるから、伸長作動時に伸側調圧弁とオリフィスとで伸
側減衰力を発生し、圧側作動時に圧側調圧弁によって圧
側減衰力を発生する。従って、このダンパを有する本発
明の斜張橋の防振構造によれば、メインポストに基端が
接続される吊りワイヤの先端近傍部と、該吊りワイヤの
先端に接続される橋本体と、の間に上記ダンパが配在さ
れるから、ダンパの軸線を吊りワイヤの軸線に直交する
状態に連結することが可能になり、従って、吊りワイヤ
の振動がダンパに対して遠近される方向となるとき、該
ダンパによる効果的な減衰作用、即ち、吊りワイヤの振
動を効果的に阻止し得ることになる。
【0036】そして、図示例のように、ダンパが所謂二
本使用とされる場合には、吊りワイヤの横方向の振動を
も効果的に阻止し得ることになる。
【0037】また、ダンパが伸側及び圧側の各減衰力を
同じ大きさにするように設定されているとき、吊りワイ
ヤの振動阻止がより一層効果的に可能になる。
【0038】その結果、この発明によれば、メインポス
トと橋本体との間に架装される吊りワイヤを有する斜張
橋において、吊りワイヤ自体の振動を阻止して橋本体に
おける振動を阻止し、該橋本体における所定の耐久性を
徒に低下させないようにするに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る斜張橋の防振構造を原理的に示
す図である。
【図2】吊りワイヤの先端近傍部にダンパが接続された
状態を示す斜視図である。
【図3】上下端を一部破断したダンパを示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】 1 シリンダ 3 ピストン部 7 ベースバルブ部 32 伸側調圧弁 33 圧側調圧弁 62a オリフィスを形成する細孔 72 伸側チェック弁 73 圧側チェック弁 B 橋本体 D ダンパ L 圧側油室 P メインポスト R リザーバ室 U 伸側油室 W 吊りワイヤ
フロントページの続き (72)発明者 向 弘晴 東京都調布市飛田給二丁目19番1号 鹿 島建設株式会社技術研究所内 (56)参考文献 特開 平3−110207(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 1/00 E01D 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインポストに基端が接続される吊りワ
    イヤと、該吊りワイヤの先端に接続される橋本体と、吊
    りワイヤと橋本体との間に配在されるダンパと、を有し
    てなり、ダンパの一端が吊りワイヤの先端近傍部に連結
    され、ダンパの他端が橋本体に連結されてなる斜張橋の
    防振構造において、ダンパが伸側油室及び圧側油室を区
    画しながらシリンダ内で摺動するピストン部に伸側調圧
    弁及び圧側調圧弁を有すると共に、シリンダ内の圧側油
    室とシリンダ外のリザーバ室とを区画するベースバルブ
    部に伸側チェック弁及び圧側チェック弁を有し、かつ、
    シリンダ内の伸側油室とシリンダ外のリザーバ室との間
    にピストン速度の微低速域の伸側作動時に所定の減衰作
    用をするオリフィスを有してなることを特徴とする斜張
    橋の防振構造。
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