JP3045757U - 封鎖シール - Google Patents

封鎖シール

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JP3045757U
JP3045757U JP1997007201U JP720197U JP3045757U JP 3045757 U JP3045757 U JP 3045757U JP 1997007201 U JP1997007201 U JP 1997007201U JP 720197 U JP720197 U JP 720197U JP 3045757 U JP3045757 U JP 3045757U
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阪 勲 井
中 孝 夫 田
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    • G09F3/0292Labels or tickets undergoing a change under particular conditions, e.g. heat, radiation, passage of time tamper indicating labels
    • GPHYSICS
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    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H1/00Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
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    • G03H1/0011Adaptation of holography to specific applications for security or authentication
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偽造が困難で、かつ取り去ったときに明確に
その形跡が残る封鎖シールを得る。 【解決手段】 封鎖シール10は、一方面側にホログラ
ム形成面12aを有するシート基材12を含む。ホログ
ラム形成面12a上に金属蒸着層14を形成し、その上
に接着剤層16を形成する。シート基材12の他方面側
に、インク20を封入した剥離層18を形成する。イン
ク20として、大気に接触することによって発色するイ
ンクを用いる。剥離層18上に、表面層22を形成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は封鎖シールに関し、特にたとえば、封筒の封止用やROMの遮光用 シールとして用いられる封鎖シールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の封鎖シールとしては、たとえば現金書留用の封筒に貼る封鎖シールなど があり、第三者が現金を入れた封筒を開封できないようにしている。また、重要 な書類を入れた封筒に貼る封鎖シール、パチンコ台のCPU制御ボックスに貼る 封鎖シール、ROMの遮光用に用いられる封鎖シールなど、内部を保護するため に封鎖シールが用いられている。このような封鎖シールとしては、用途別に独自 の印刷が施されたものがあり、その用途専用の封鎖シールであることがわかるよ うにしてある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの封鎖シールは、単にシート上に印刷が施されたもので あり、簡単に偽造をすることができるものである。また、これらの封鎖シールは 、接着剤などで封筒などに貼着されるものであり、剥がした形跡を残さずに取り 去ることも容易である。このように、剥がした形跡がなければ、もともと封鎖シ ールが貼着されていたかどうかがわからず、他人にわからないように第三者が封 筒を開封することが可能である。さらに、封鎖シールを偽造した場合、封筒を開 封したのちに、偽造した封鎖シールを貼着しておけば、開封されたことがわから なくなる。
【0004】 それゆえに、この考案の主たる目的は、偽造が困難で、かつ取り去ったときに 明確にその形跡が残る封鎖シールを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は、一方面側がホログラム形成面であるシート基材と、シート基材の 他方面側に形成されるインクを封入した剥離層と、剥離層の上に形成される表面 層とを含み、インクは大気に接触することによって発色するインクである、封鎖 シールである。 この封鎖シールにおいて、ホログラム形成面はシート基材の一方面上の凹凸に よって形成され、ホログラム形成面上に金属蒸着層が形成される。 ホログラム形成面は、フーリエ変換ホログラムによって形成することができる 。 そして、ホログラム形成面は、波長変換素子を通したレーザー光によって形成 されることが望ましい。 また、剥離層は、表面に凹部を形成した剥離材シートの凹部にインクを封入す ることにより形成される。 このインクとしては、大気に接触する前は透明であるインクを用いることがで きる。 また、このインクは、大気に接触する前後で異なる色であるものを用いること ができ、この場合、インクによって剥離層に文字または図形を形成することがで きる。 さらに、表面層に文字または図形を印刷してもよい。 また、金属蒸着層上に接着剤層を形成してもよい。
【0006】 シート基材の一方面がホログラム形成面となっているため、単なる印刷を施し た封鎖シールに比べて偽造が困難である。ホログラム形成面はシート基材の一方 面上に凹凸によって形成され、その上に金属蒸着層が形成されることにより、シ ート基材の他方面側から入った光が金属蒸着層で反射し、シート基材の他方面側 からホログラム画像を見ることができる。 ホログラム形成面は、フーリエ変換ホログラムで形成することができ、特に、 波長変換素子を通したレーザー光で形成すれば、同じ波長変換素子を通したレー ザー光を照射しなければ画像を再生することができない。
【0007】 剥離層に形成された凹部にインクを封入することにより、封鎖シールを剥がそ うとしたときに、剥離層部分で表面層が剥離し、剥離層に封入されたインクが大 気と接触する。このインクは、大気と接触することにより発色するインクである ため、封鎖シールを取り去ろうとしたことを確認することができる。 このインクとして、大気に接触する前は透明であるインクを用いれば、通常は ホログラム画像を確認することができ、封鎖シールを剥がしたときにのみ、イン クの発色を見ることができる。 また、大気に接触する前後で色の異なるインクを用いれば、通常はインクで形 成した文字や図形およびホログラム画像を確認することができ、封鎖シールを剥 がしたときにのみ、異なる色に発色したインクを見ることができる。
【0008】 なお、表面層に文字や図形を印刷しておけば、その文字や図形およびホログラ ム画像を見ることができ、封鎖シールを剥がしたときにのみ、インクの発色を見 ることができる。 ホログラム形成面の金属蒸着層の上に接着剤層を形成することにより、封鎖シ ールを貼着するときに接着剤を塗布する必要がなく、簡単に封筒などに封鎖シー ルを貼着することができる。
【0009】 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【考案の実施の形態】
図1はこの考案の封鎖シールの一例を示す平面図であり、図2はその断面図で ある。封鎖シール10は、透明な合成樹脂などで形成されたシート基材12を含 む。シート基材12の一方面は、凹凸が形成されることによってホログラム形成 面12aとなっている。ホログラム形成面12aは、文字や図形などを形成した 撮影用原板を通った物体光と、それと角度をもって照射される参照光との干渉縞 が凹凸として記録されたものである。この凹凸が形成されたホログラム形成面に は、アルミニウムなどの金属を蒸着した金属蒸着層14が形成される。さらに、 金属蒸着層14の上には、接着剤層16が形成される。
【0011】 シート基材12の金属蒸着層14が形成されていない面には、剥離材で形成さ れた剥離層18が形成される。剥離層18には、シート基材12側に凹部が形成 され、この凹部にインク20が封入される。インク20としては、封入されてい るときは透明で、大気と接触したとき、たとえば大気中の水分と反応して発色す る特殊なインクが用いられる。さらに、剥離層18上には、合成樹脂などで表面 層22が形成される。これらの剥離層18や表面層22は、透明な材料で形成さ れる。また、表面層22には、たとえば「確認済証」などの文字や会社名、その 他の図形が印刷されてもよい。
【0012】 この封鎖シール10を製造するには、図3(A)に示すように、ホログラムの 形成された原板30が準備される。ホログラムは、文字や図形などを形成した撮 影用原板32にレーザー光を通して物体光とし、この物体光が写真乾板に照射さ れる。それと同時に、物体光と角度をもって、参照光が写真乾板に照射される。 それによって、物体光と参照光とが干渉し合って、写真乾板上に干渉縞が記録さ れる。このような干渉縞を凹凸で形成したものが、原板30となる。ここでは、 ホログラムとして、フーリエ変換ホログラムが用いられる。フーリエ変換ホログ ラムとすることによって、撮影時と同じ波長のレーザー光を照射しなければ、ホ ログラム画像を再生することができない。
【0013】 なお、図4に示すように、ホログラム形成時の物体光および参照光としては、 レーザー光照射装置34から出力されたレーザー光を波長変換素子36に通した ものが用いられる。ただし、図4では、物体光のみを示してあり、参照光は省略 してある。波長変換素子36は、レンズの特性を利用したもので、レーザー光発 射装置34から出力されるレーザー光の位相を1/2波長あるいは1/4波長だ け変位させることができるものである。このように、レーザー光の位相をずらす ことによって、ホログラム画像の再生時においても、同じように位相をずらせた レーザー光を照射しなければ再生不可能となる。
【0014】 得られた原板30上に、図3(B)に示すように、Au,Agなどの金属を蒸 着することにより、導電性を有する金属層40が形成される。さらに、図3(C )に示すように、金属層40上には、Niによってニッケルメッキ層42が形成 される。そして、図3(D)に示すように、このニッケルメッキ層42が剥離さ れ、金型44として用いられる。次に、図3(E)に示すように、金型44上に 熱可塑性プラスチックを熱プレスすることにより、凹凸によるホログラム形成層 12aを有するシート基材12が得られる。
【0015】 得られたシート基材12のホログラム形成層12aの上には、図3(F)に示 すように、Alなどの金属を蒸着することにより、金属蒸着層14が形成される 。さらに、この金属蒸着層14上には、接着剤層16が形成される。また、シー ト基材12の金属蒸着層14が形成されていない面には、透明な剥離材シートに よって、剥離層18が形成される。剥離層18を形成する際に、この剥離層18 に凹部18aを形成しておき、この凹部18aにインク20が封入される。この インク20は、前述したように、大気に接触することによって発色するものであ り、発色前は透明のインクであってもよいし、有色のインクであってもよい。な お、有色のインクを用いる場合、封鎖シール10の表面からみて、文字や図形と なるようにインク20を封入することができる。
【0016】 さらに、図3(G)に示すように、剥離層18上に、表面層22が形成される 。表面層は、たとえば、透明な合成樹脂によって形成される。このようにして、 図3(H)に示すように、封鎖シール10が形成される。なお、表面層22上に は、印刷などによって、文字や図形などを形成してもよい。この場合、通常、剥 離層18内のインク20として透明なものが用いられるが、もちろん、有色なイ ンク20を用いた上で表面層22に印刷が施されてもよい。このようにして得ら れた封鎖シール10は、全ての層を含めても数μmの厚みであり、被貼着物に貼 着しても、ほとんど段差のないようにすることができる。
【0017】 この封鎖シール10は、たとえば図5に示すように、秘密を要する内容物を入 れた封筒50の封鎖用として用いられる。封鎖シール10に形成されたホログラ ム画像の再生は、図6に示すように、認識装置60によって再生される。認識装 置60は、図7に示すように、ケース62を含む。ケース62内には、駆動用の 電池64および半導体レーザー66が納められる。半導体レーザー66は、スイ ッチ68によって励起され、レーザー光が出力される。レーザー光の通路には、 波長変換素子70が装着され、レーザー光の位相が変位させられる。ここで用い られる半導体レーザー66は、ホログラム形成時に用いられたレーザー光発射装 置と同じ波長のレーザー光を発するものである。また、波長変換素子70は、ホ ログラム形成時に用いられた波長変換素子と同じ位相変位をさせることができる 波長変換素子である。
【0018】 この認識装置60を作動させることにより、半導体レーザー66からレーザー 光が発射され、波長変換素子70で位相変位される。そして、認識装置60から 発射されたレーザー光が封鎖シール10にあたると、シート基材12のホログラ ム形成面上の金属蒸着層14で反射する。それによって、ホログラム画像が再生 され、正当な封鎖シール10であることが認識される。それにより、封筒50内 部の書類などが、第三者によって見られていないものであることがわかる。
【0019】 このとき、半導体レーザー60から発射されたレーザー光は波長変換素子70 で位相変位されているため、この位相変位量がわからなければ、封鎖シール10 のホログラム画像を再生することができない。そのため、使用者に固有の画像を ホログラム画像としておけば、第三者に封鎖シールを偽造されることを防ぐこと ができる。
【0020】 また、第三者が封鎖シール10を剥がしたとき、剥離層18部分においてシー ト基材12と表面層22とが分離する。このとき、剥離層18に封入されたイン ク20が露出し、大気と接触することにより発色し、封筒が第三者によって開封 されたことがわかる。したがって、誰にも気づかれずに、第三者が封筒内の書類 などを見ることが困難である。
【0021】 このように、この封鎖シール10を用いれば、偽造が困難であるため、内容物 の正当性を保証することができる。さらに、第三者が封鎖シール10を剥がして も、それを隠すことができないため、正当な開封権利者に隠れて内容物をみるこ とができない。したがって、この封鎖シール10を使用することにより、内容物 の安全性を確保することができる。
【0022】 この封鎖シール10は、封筒の封鎖用として用いるだけでなく、図8に示すよ うなパチンコ台などの制御ボード80の封印用、図9に示すようなROM82の 遮光シール、製造物責任に関するPL法に関係する家電製品、郵政省管轄の現金 封筒や書留封筒などの封印用としての利用が考えられる。しかしながら、これら の用途以外にも、内容を保護したいもの全てについて、この考案の封鎖シール1 0を使用することができる。
【0023】
【考案の効果】
この考案によれば、封鎖シールの偽造を防止することができ、しかも第三者が 封鎖シールを剥がしたときに、それを隠すことができない。そのため、内容物の 安全性を確保することができる。しかも、この封鎖シールは、内容物を保護した いものについて、広範囲に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の封鎖シールの一例を示す平面図であ
る。
【図2】図1に示す封鎖シールの断面図である。
【図3】(A)〜(H)は、図1に示す封鎖シールの製
造工程を示す断面図解図である。
【図4】図3に示す封鎖シールの製造工程において用い
られる原板の作製工程を示す図解図である。
【図5】図1に示す封鎖シールを封筒に用いた例を示す
図解図である。
【図6】認識装置を用いて封鎖シールのホログラム画像
を再生する様子を示す図解図である。
【図7】図6に示す認識装置の図解図である。
【図8】図1に示す封鎖シールを制御ボードの封印用に
用いた例を示す図解図である。
【図9】図1に示す封鎖シールをROMの遮光シールと
して用いた例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 封鎖シール 12 シーサ基材 14 金属蒸着層 16 接着剤層 18 剥離層 20 インク 22 表面層

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方面側がホログラム形成面であるシー
    ト基材、 前記シート基材の他方面側に形成されるインクを封入し
    た剥離層、および前記剥離層の上に形成される表面層を
    含み、 前記インクは大気に接触することによって発色するイン
    クである、封鎖シール。
  2. 【請求項2】 前記ホログラム形成面は前記シート基材
    の一方面上の凹凸によって形成され、前記ホログラム形
    成面上に金属蒸着層が形成される、請求項1に記載の封
    鎖シール。
  3. 【請求項3】 前記ホログラム形成面は、フーリエ変換
    ホログラムによって形成された、請求項1または請求項
    2に記載の封鎖シール。
  4. 【請求項4】 前記ホログラム形成面は、波長変換素子
    を通したレーザー光によって形成された、請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の封鎖シール。
  5. 【請求項5】 前記剥離層は、表面に凹部を形成した剥
    離材シートの前記凹部に前記インクを封入することによ
    り形成された、請求項1ないし請求項4のいずれかに記
    載の封鎖シール。
  6. 【請求項6】 前記インクは、大気に接触する前は透明
    である、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の封
    鎖シール。
  7. 【請求項7】 前記インクは、大気に接触する前後で異
    なる色であり、前記インクによって前記剥離層に文字ま
    たは図形が形成された、請求項1ないし請求項5のいず
    れかに記載の封鎖シール。
  8. 【請求項8】 前記表面層に文字または図形を印刷し
    た、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の封鎖シ
    ール。
  9. 【請求項9】 前記金属蒸着層上に接着剤層が形成され
    た、請求項2ないし請求項8のいずれかに記載の封鎖シ
    ール。
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