JP3045553B2 - 容器包装及びそれを製造するためのブランク - Google Patents

容器包装及びそれを製造するためのブランク

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JP3045553B2
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/02Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body
    • B65D5/06Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper by folding or erecting a single blank to form a tubular body with or without subsequent folding operations, or the addition of separate elements, to close the ends of the body with end-closing or contents-supporting elements formed by folding inwardly a wall extending from, and continuously around, an end of the tubular body
    • B65D5/061Rectangular containers having a body with gusset-flaps folded inwardly beneath the closure flaps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、下端で、折り目線の媒介によっ
て画定される多数の相互に折曲げ可能な底パネルに結合
された4枚の対になる平行側壁を有する型で、且つ2枚
の主底パネル、2枚の折込みパネル、及びこれらの主底
パネルと折込みパネルとの間に位置する4枚の三角形折
返しパネルを含む容器包装に関する。本発明は又この型
の容器包装を製造するためのブランクにも関する。
【0002】
【背景技術】牛乳、ジュース等のような液体内容物用の
容器包装の生産は、通常、柔軟な包装ラミネートのブラ
ンク又はウエブから始めて実行される。紙の層、熱可塑
物及びことによるとアルミ箔を含むこのラミネートを折
り目線によって別々のパネルに分け、それらのパネル
は、この材料を折曲げ且つシールすると、完成した包装
又はカートンの別々の壁を形成する。
【0003】とりわけ一つのよく知られた型の包装、即
ち所謂切妻ふたカートンの生産に於いて、この底は多数
の底パネルによって作り、それらのパネルを折曲げ、互
いにヒートシールしてこの包装の平らな水密の底を形成
する。既に折った状態では、この底の構成は、数ある中
で、2枚のほぼ三角形の底パネルを含み、それらはこの
包装の内部にあって、この底の中央領域で互いの方向を
向いた尖った角を有する。そのような場合、これらの角
は、この包装の運搬、積み重ねその他の取扱いの際に、
この包装の下にある底パネルを部分的に突き刺してこれ
らの底パネルの内部熱可塑性シール層を損傷し漏れを起
こす傾向を見せることが分かっている。そのような漏れ
は、この包装の中にある内容物が流れ出る程重大ではな
いが、場合によってはこの内容物がこの包装材料の下方
層に吸収され、これをびしょぬれにし、変色し、且つそ
の機械的強度を低下させるかもしれない。
【0004】これまで、この包装の底に別の折曲げパタ
ーンを与えることによって、上に略記した問題を避ける
試みがこの技術分野でなされてきて、それらは、内部に
ある尖った角がこれによってなくなるので、この問題を
完全に取り除くかもしれない。しかし、これは、この折
り目線パターンの工具及びこれらの折り目線を形成する
工具だけでなく、この包装機械の、所定の順序及び運動
で、互いにこの包装の底を形成する別々のラミネートパ
ネルを折込み且つシールする部分の工具も再設計するこ
とを必要とする。更に、実際上、この従来の底折曲げパ
ターンが多くの利点(折曲げの形が単純、底が平ら及び
通常水密性も大)を提供し、欠点があるにも拘らずこの
底設計が好まれることが分かっている。
【0005】
【発明の目的】従って、本発明の目的の一つは、ほぼ従
来の設計の包装底で、これらの底パネルの尖った、内部
に位置する角で構成される漏れの危険を減じることであ
る。
【0006】本発明の他の目的は、折り目線打印又は包
装形成用の既存の装置を修正する必要なく、従来技術の
欠点を除去した、上記の型式の包装を作ることである。
【0007】本発明の更に他の目的は、この包装が長い
取扱い又は運搬中に急激な動揺及び振動に暴されたとき
でも、水密性及び耐漏性の大きい底の構成をもつ包装を
作ることである。
【0008】
【目的達成手段】上記及びその他の目的は、本発明によ
り、前として記述した型の包装で、折返しパネルの各
々に、このパネルの自由縁と隣接する折込みパネルとの
間に延びる切込み線を有し、各折込み線が、折込みパネ
ルと隣接する折返しパネルとの間に位置する折り目線ま
で延びることを特徴とする包装によって達成される。本
発明による包装の好ましい実施例は、更に前記の請求項
から請求項8までに示す特徴を有する。
【0009】本発明の更に他の目的は、ここで考慮中の
型式の包装を作るためのブランクであって、2枚の主底
パネル、2枚の折込みパネル及びこれらの主底パネルと
折込みパネルとの間に位置する4枚の三角形折返しパネ
ルを含み、この材料に入り込み且つこれらの折返しパネ
ルの自由縁の一つと隣接する折込みパネルとの間に延び
る切込み線を有し、各折込み線が、折込みパネルと隣接
する折返しパネルとの間に位置する折り目線まで延びる
ことを特徴とするブランクを提供することである。
【0010】
【実施例】さて、以下に本発明による包装及びブランク
の一つの好ましい実施例を、特に添付の模式図を参照し
て、詳細に説明する。牛乳、ジュース等用の消費者包装
は、通常、どちらかの面を均質熱可塑性材料、例えばポ
リエチレンの薄層で被覆した繊維状材料、例えば紙、の
支持体層を含むラミネート材料から作る。この包装用ラ
ミネートは、気密性及び光密性を改善するように、例え
ば薄いアルミ箔の付加層も含んでよい。更に、このラミ
ネートは、通常、このラミネートを完成した包装での壁
を形成する別々のパネルに分割する折り目線の形で折曲
げ刻み目を備える。従来技術型包装の一つ、所謂切妻ふ
た型では、この包装用ラミネートが個々のブランクに切
り離され、それらは、折り目線に沿う折曲げ及び外部熱
可塑性層の助けによるヒートシールの後に、四辺形断
面、切妻ふた上部及び平面底部をもつ包装を形成する。
本発明によるそのような包装用のブランクを図1に示す
が、そこには後にこの包装の切妻ふたを形成する、この
包装ブランクの上部、従来領域は含めていない。この図
示した包装ブランク1は、完成包装で側壁を形成し且つ
3本の縦折り目線3で分離される4枚の側壁パネル2を
含む。4番目の縦折り目線3′を介して、2枚の外側側
壁パネル2の一つはシールパネル4と結合し、そのパネ
ルは、これらの縦折り目線3を折り込むことによってこ
の包装ブランク1を完成包装に改作後に、このブランク
の反対側に位置する外側側壁パネル2に水密ヒートシー
ルするために使われる。
【0011】これらの側壁パネル2は、縦折り目線3と
直角に延びる底折り目線5によって下方を区切られ、こ
の底折り目線5は、この包装ブランク1の全幅にわたっ
て延び且つ完成した、直立包装をほぼ水平に横切って通
る。この折り目線5を介して、側壁パネル2は多数の底
パネルと結合し、それらの底パネルは、折曲げとヒート
シールによってこの包装ブランク1を完成包装に改作す
る際に水密底を形成することを可能にする付加的折り目
線のパターンを示している。これらの底パネルには、ほ
ぼ矩形で隣接する側壁パネル2と同じ幅の2枚の主底パ
ネル6がある。これらの主底パネル6は両方ともこの折
り目線5から図1に示すこのブランクの下自由線7まで
下方に延びる。この主底パネルの一つ6で、この縁7は
この折り目線5からわずかに遠い距離のところを通り、
従ってこの主底パネルはわずかに長さが長く、この底を
シールする際に、以下に詳しく説明するように、重なり
シールを達成することを可能にする。
【0012】これら2枚の底パネル6は、互いにすぐ隣
接して位置するのではなく、中間にある側壁パネルを囲
む2枚の側壁パネル2の延長を構成する。その結果とし
て、これら2枚の主底パネル6は、この包装ブランク1
を完成包装に改作すると、互いに重なって位置し、そこ
でそれらの間に残りの側壁パネル2の両方の延長を構成
し且つこの折り目線5を介してそれらと結合される2枚
の同様に重なる三角形折込みパネル8を有する。これら
の折込みパネル8の両方は、二等辺三角形の形をし、そ
の一つの長辺は、隣接する側壁パネル2の全幅にわたっ
て延びる折り目線5の一部と一致する。この三角形の二
等辺の両方は、このブランク1の自由縁7で交わって頂
点を形成する。この三角形の二等辺は、関係する底パネ
ルの上を斜に走る折返し折り目線9と一致し、その折り
目線の媒介によってこれらの折返しパネル8は、各々2
枚の三角形折返しパネル10と結合される。これらの折
返し折り目線9に加えて、これらの折返しパネル10の
三角形辺は、この包装ブランク1の自由縁7の一部並び
に側壁パネル2の間に配置された縦折り目線3の延長を
構成する折り目線11と一致する。
【0013】本発明による包装ブランク1は、更に、こ
の自由縁7から延び且つ各折返しパネル8の両側に対に
なって、又はより正確には、各折返しパネル8の自由縁
7に位置する角に関して対称に位置し、この材料に切込
む多数の切込み線12を備える。各折返しパネルの両側
に対称に位置することとは別に、これらの切込み線は、
平行に対になって、即ち自由縁7に90°の角度で、延
びるのも好ましい。各切込み線の長さは、このブランク
の自由縁7とこの切込み線12が位置する点での隣接す
る折返し折り目線9の間の関係する距離によって決ま
る。各対の切込み線12の間の相互間隔は、4mmと40
mmの間になる、即ち、各切込み線12が関連する折返し
パネル8の自由縁7に位置する角から2mmと20mmの間
の距離に位置するのが適当である。この舌の幅の適当な
寸法は、約10mmであることが分かっている。上記の限
界は、下方(4mm)には狭い舌が信頼性よく作れないか
十分に剛性がないという事実により、一方広過ぎる舌
(40mm超)は、底の割合が底の形成と完成した底の密
封性の両方を危くするようになることから決まる。更
に、ある場合には、そうでなければ使える従来の底折り
装置の修正が必要となろう。このようにして、切込み線
12の各対の間に、これらの切込み線12とは別に、こ
れらの切込み線の間にある自由縁7の部分及びこれらの
切込み線の終点間に直角に延びる仮想線によって画定さ
れる舌13が形成される。この領域内には、この包装ブ
ランク1を完成包装に改作する際にこの包装材料の折曲
げは何もなされず、且つこの領域は折り目線がないのが
好ましい。しかし、それにも拘らずもしこの領域に従来
のパターンで折り目線があっても、又たとえこの舌13
の領域にあるその折り目線9の部分を使わないとして
も、不利でないことが分かっているので、それらを図1
に示すように、保持してもよい。何故なら、これによっ
て、もし既存の折り目付け工具を改造又は廃棄するとし
たら必要になる余分の費用と労力の投入を避けることが
できるからである。
【0014】図1による包装ブランクを包装に改作する
とき、この熱可塑物被覆ラミネートに適したシール温度
に加熱してから、別々の底パネルを互いの方に折って圧
縮してほぼ平坦な底を形成し、そこに含まれる底層がこ
の熱可塑物を再冷却したとき互いに永久にシールされる
ようにすることによって、水密底が形成される。この折
曲げパターンを図2に示し、そこでは内折りを始め、相
互に対向した主底パネル6の両方を底折り目線5の関連
する部分に沿って互いの方向に部分的に折ると、同時に
中間にある三角形の折込みパネル8の両方がこの折り目
線5の関連する部分の周りに互いの方向に相当して折曲
げられる。これらの主底パネル6と折込みパネル8が中
間にある折返しパネル10を介して互いに結合されてい
るので、これらは、図2から明らかなように、主底パネ
ル6と折込みパネル8の間に折込まれ、外部の、部分的
に重なる両方の主底パネル6、この包装の内部で底に沿
って延びる折込みパネル8、及びこの折込みパネル8と
主底パネル6の間に位置して見えない折返しパネル10
を含む底が作られる。この、それ自体普通の底折り作業
で、切込み線12によって本発明に従って実現した材料
舌13は、平面状態で、折込みパネル8を伴い、その延
長で平面位置を維持するだろう。そのような場合、これ
らの舌13(図3)は、この包装の内側で互いに重なり
合って位置し、そこでそれらは実質的に合致し(又は部
分的に重なりさえする)、且つ水密になる方法でこの底
に対して、及びことによると互いにシールされる。当
然、これらの舌の長さは、必要な程度の重なりが得られ
るように、このブランクの製造の際に既に所望通りに変
ってもよい。その代りに、舌を短く作る、即ちこのブラ
ンクの自由縁線7の隣接部分に達せず、この縁から1乃
至3mm短く終るようにすることで、舌の重なりを完全に
避けてもよい。これは、舌が互いに衝突しことによると
この底の形成及びシールの際に損傷する可能性を除去す
る。この底形成作業の後に、この元は三角形の折込みパ
ネル8は、それで、包装ブランク1の自由縁7に先端又
は尖端が位置するのではなく、各々舌13を備えてい
て、これまで経験した漏れの問題の理由、即ち比較的鋭
い先端が主底パネル6の内側に当って摩損するのを除去
することになる。図3から、舌13の両方がこの包装の
中央部で合う方法は明白だろう。それは又別々の底パネ
ルによって生ずる包装の底の厚さを減ずることを意味
し、それによってこの底は、圧縮によって水密の方法で
より単純且つより信頼性よくシールすることができる。
単純であるにも拘らず、本発明による設計は、ここで考
慮中の漏れの問題に満足な解決を与え、各包装ブランク
1の4本の切込み線12は、従来の包装材料ブランクの
折り目線の形成、又はこの材料ブランクの完成包装への
改作に影響することなく、容易に実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の理解に不可欠な詳細のみを図示する。
【図1】本発明による包装用ブランクの一部を、シート
を拡げた状態で示す。
【図2】本発明による包装ブランクから作った包装の下
端を、底パネルを部分的に折って示す。
【図3】本発明による完成した包装の断面である。
【符号の説明】
1 包装ブランク 2 側壁 5,9,11 折り目線 6 底パネル 7 自由縁 8 折込みパネル 10 折返しパネル 12 切込み線 13 舌

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端で、折り目線(5,9,11)を介
    して画定される多数の相互に折曲げ可能な底パネルと結
    合された4枚の対になる平行側壁(2)を有する型の容
    器包装であって、2枚の主底パネル(6)、2枚の折込
    みパネル(8)、及びこれらの主底パネル(6)と折込
    みパネル(8)との間に位置する4枚の三角形折返しパ
    ネル(10)を含む包装に於いて、この包装が、これら
    の折返しパネル(10)のそれぞれに、このパネル(1
    0)の自由縁(7)と隣接する折込みパネル(8)との
    間に延びる切込み線(12)を有し、各切込み線(1
    2)が、折込みパネル(8)と隣接する折返しパネル
    (10)との間に位置する折り目線(9)まで延びる
    とを特徴とする包装。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の包装に於いて、これらの
    切込み線(12)が各折込みパネル(8)の両側に対称
    に配置されていることを特徴とする包装。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の包装に於
    いて、これらの切込み線(12)が対になって平行であ
    ることを特徴とする包装。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか一
    項に記載の包装に於いて、これらの切込み線(12)
    が、隣接する側壁パネル(2)から離れる方を向いたこ
    の折込みパネル(8)の尖端又は先端から2−20mmに
    位置することを特徴とする包装。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか一
    項に記載の包装に於いて、各切込み線(12)の対が、
    折込みパネル(8)及び折返しパネル(10)の折り目
    線のない領域を囲むことを特徴とする包装。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか一
    項に記載の包装に於いて、各切込み線(12)の対が、
    底パネルを、折曲げることによって、包装底に改作した
    とき、この底の内側に位置し且つそれにシールされ舌
    (13)をそれらの間に形成することを特徴とする包
    装。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の包装に於いて、この舌
    (13)が、底の形成後、隣接する折込みパネル(8)
    の面の間に延びることを特徴とする包装。
  8. 【請求項8】 請求項6又は請求項7記載の包装に於い
    て、これらの舌(13)がこの底の中央領域でほぼ合致
    することを特徴とする包装。
  9. 【請求項9】 折り目線(5,9,11)の媒介によっ
    て画定される多数の側パネル(2)及び底パネル(6,
    8,10)、即ち2枚の主底パネル(6)、2枚の折込
    みパネル(8)及びこれらの主底パネル(6)と折込み
    パネルとの間に位置する4枚の三角形折返しパネル(1
    0)を備える包装を製造するためのブランクであって、
    該ブランクがこの材料に入り込み且つこれらの折返しパ
    ネル(10)の自由縁(7)と隣接する折込みパネル
    (8)との間に延びる切込み線(12)を有し、各切込
    み線(12)が、折込みパネル(8)と隣接する折返し
    パネル(10)との間に位置する折り目線まで延びるこ
    とを特徴とするブランク。
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