JP3044926B2 - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
- Publication number
- JP3044926B2 JP3044926B2 JP17045492A JP17045492A JP3044926B2 JP 3044926 B2 JP3044926 B2 JP 3044926B2 JP 17045492 A JP17045492 A JP 17045492A JP 17045492 A JP17045492 A JP 17045492A JP 3044926 B2 JP3044926 B2 JP 3044926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- dial
- display unit
- rotating body
- start instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小形携帯電話に関する
もので、特に携帯性を重視し、例えばポケッタブルを可
能にする超小形携帯電話全般に対応する。
もので、特に携帯性を重視し、例えばポケッタブルを可
能にする超小形携帯電話全般に対応する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯電話機於ては、例えば日経エ
レクトロニクス１９９０．４．１６(Ｎｏ．４９７）の
１１３頁〜１３１頁に「特集 携帯電話」と題して記載
されている電話機のように、その発信用ダイヤルのテン
キー部はダイヤル数字に対応した数字ボタンが必要数、
例えばプッシュボタンの形で配置されており、発信時は
ダイヤル数字に対応したプッシュボタンを押すことによ
り、発信番号が入力，セッティングされるようになって
いる。
レクトロニクス１９９０．４．１６(Ｎｏ．４９７）の
１１３頁〜１３１頁に「特集 携帯電話」と題して記載
されている電話機のように、その発信用ダイヤルのテン
キー部はダイヤル数字に対応した数字ボタンが必要数、
例えばプッシュボタンの形で配置されており、発信時は
ダイヤル数字に対応したプッシュボタンを押すことによ
り、発信番号が入力，セッティングされるようになって
いる。
【０００３】この従来技術の欠点は、テンキーの数字に
対応した数のプッシュボタンを具備させる必要があるた
め、そのプッシュボタンの配置に必要な表面積と実装容
積を必要とし、表面積及び実装容積を大形化してしまう
といった欠点を有していた。又、同じような形のプッシ
ュボタンが沢山並んで配置されているため、押し間違い
による発信ミスを起こす原因にもなっていた。
対応した数のプッシュボタンを具備させる必要があるた
め、そのプッシュボタンの配置に必要な表面積と実装容
積を必要とし、表面積及び実装容積を大形化してしまう
といった欠点を有していた。又、同じような形のプッシ
ュボタンが沢山並んで配置されているため、押し間違い
による発信ミスを起こす原因にもなっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のプッシュボタン
の機能を１個のロータリー形ダイヤル板と１個のダイヤ
ルセッティング用スイッチだけを具備することにより、
ダイヤルテンキー部の表面積及び実装容積を大幅に削減
し、携帯電話機の超小形化を可能にするものである。
の機能を１個のロータリー形ダイヤル板と１個のダイヤ
ルセッティング用スイッチだけを具備することにより、
ダイヤルテンキー部の表面積及び実装容積を大幅に削減
し、携帯電話機の超小形化を可能にするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決すべ
く、本願発明は、ユーザが片手で保持可能な電話機にお
いて、前記電話機の筐体から一部露出し、かつ、前記電
話機を保持した手の指で操作可能な位置に配置されてな
る回転体と、前記回転体の回転量に応じて、発信先を表
示する表示部と、前記回転体を操作した指でそのまま操
作可能な位置に配置され、かつ、前記表示部に表示され
た発信先に対して発信開始を指示する発信開始指示入力
部と、前記発信開始指示入力部に発信開始の指示が入力
されると、前記表示部に表示された発信先に発信を開始
するよう制御する制御部とを備える。また、上記課題を
解決すべく、本願発明は、ユーザが片手で保持可能な電
話機において、前記電話機の筐体から一部露出し、か
つ、前記電話機を保持した手の指で操作可能な位置に配
置されてなる回転体と、前記回転体の回転量に応じて、
ダイヤル番号を表示する表示部と、前記回転体を操作し
た指でそのまま操作可能な位置に配置され、かつ、前記
表示部に表示されたダイヤル番号での発信開始を指示す
る発信開始指示入力部と、前記発信開始指示入力部に発
信開始の指示が入力されると、前記表示部に表示された
ダイヤル番号での発信を開始するよう制御する制御部と
を備える。また、上記課題を解決すべく、本願発明は、
ユーザが片手で保持可能な携帯電話機において、前記携
帯電話機の筐体から一部露出し、かつ、前記携帯電話機
を保持した手の指で操作可能な位置に配置されてなる回
転体と、前記回転体の回転量に応じて携帯電話機を制御
する制御情報を生成する制御情報生成部と、前記制御情
報生成部が生成する制御情報に基づいて前記制御情報の
意図する内容を表示する表示部と、前記回転体を操作し
た指でそのまま操作可能な位置に配置され、前記制御情
報をの内容を実行ならしめる指示を入力する入力部と、
前記入力部に入力された指示に基づいて前記携帯電話機
の制御を行う制御部とを備える。また、上記課題を解決
すべく、本願発明は、ユーザが片手で保持可能な電話機
の発信方法において、前記電話機の筐体から一部露出
し、かつ、前記電話機を保持した手の指で操作可能な位
置に配置されてなる回転体の操作量を検出し、前記回転
体の操作量に応じてダイヤル番号を表示し、前記回転体
を操作した指と同一の指により入力される発信開始指示
を受け付け、前記発信開始指示が入力されると前記表示
されたダイヤル番号での発信を開始する。
く、本願発明は、ユーザが片手で保持可能な電話機にお
いて、前記電話機の筐体から一部露出し、かつ、前記電
話機を保持した手の指で操作可能な位置に配置されてな
る回転体と、前記回転体の回転量に応じて、発信先を表
示する表示部と、前記回転体を操作した指でそのまま操
作可能な位置に配置され、かつ、前記表示部に表示され
た発信先に対して発信開始を指示する発信開始指示入力
部と、前記発信開始指示入力部に発信開始の指示が入力
されると、前記表示部に表示された発信先に発信を開始
するよう制御する制御部とを備える。また、上記課題を
解決すべく、本願発明は、ユーザが片手で保持可能な電
話機において、前記電話機の筐体から一部露出し、か
つ、前記電話機を保持した手の指で操作可能な位置に配
置されてなる回転体と、前記回転体の回転量に応じて、
ダイヤル番号を表示する表示部と、前記回転体を操作し
た指でそのまま操作可能な位置に配置され、かつ、前記
表示部に表示されたダイヤル番号での発信開始を指示す
る発信開始指示入力部と、前記発信開始指示入力部に発
信開始の指示が入力されると、前記表示部に表示された
ダイヤル番号での発信を開始するよう制御する制御部と
を備える。また、上記課題を解決すべく、本願発明は、
ユーザが片手で保持可能な携帯電話機において、前記携
帯電話機の筐体から一部露出し、かつ、前記携帯電話機
を保持した手の指で操作可能な位置に配置されてなる回
転体と、前記回転体の回転量に応じて携帯電話機を制御
する制御情報を生成する制御情報生成部と、前記制御情
報生成部が生成する制御情報に基づいて前記制御情報の
意図する内容を表示する表示部と、前記回転体を操作し
た指でそのまま操作可能な位置に配置され、前記制御情
報をの内容を実行ならしめる指示を入力する入力部と、
前記入力部に入力された指示に基づいて前記携帯電話機
の制御を行う制御部とを備える。また、上記課題を解決
すべく、本願発明は、ユーザが片手で保持可能な電話機
の発信方法において、前記電話機の筐体から一部露出
し、かつ、前記電話機を保持した手の指で操作可能な位
置に配置されてなる回転体の操作量を検出し、前記回転
体の操作量に応じてダイヤル番号を表示し、前記回転体
を操作した指と同一の指により入力される発信開始指示
を受け付け、前記発信開始指示が入力されると前記表示
されたダイヤル番号での発信を開始する。
【０００６】
【作用】前述の構成にすることにより、発信動作を行な
う手順として、先ず、ロータリー形ダイヤル板を、発信
ダイヤル番号の数字に対応した位置になるよう所定位置
に回動、選択させ、続いて、その数字の入力操作とし
て、ダイヤルセッティング用押しボタンスイッチを押す
（ＯＮ）動作を行なえばよい。
う手順として、先ず、ロータリー形ダイヤル板を、発信
ダイヤル番号の数字に対応した位置になるよう所定位置
に回動、選択させ、続いて、その数字の入力操作とし
て、ダイヤルセッティング用押しボタンスイッチを押す
（ＯＮ）動作を行なえばよい。
【０００７】以上の動作を発信ダイヤル番号の数字の桁
数だけくり返し動作することにより、発信ダイヤル番号
の入力，セッティングが終了することとなる。
数だけくり返し動作することにより、発信ダイヤル番号
の入力，セッティングが終了することとなる。
【０００８】なお、実際の発信動作はこの発信ダイヤル
番号の入力，セッティング動作を終了の後、所定の発信
開始ボタンを押すところのスイッチ動作により完了され
ることになる。
番号の入力，セッティング動作を終了の後、所定の発信
開始ボタンを押すところのスイッチ動作により完了され
ることになる。
【０００９】
【実施例】以下の本発明の詳細を図面に従って説明す
る。
る。
【００１０】図１は本発明に係る基本機能構成を示す概
略説明図であり、又、ダイヤル発信動作時の手に持った
状態を示す図にもなっている。
略説明図であり、又、ダイヤル発信動作時の手に持った
状態を示す図にもなっている。
【００１１】図に於て、ロータリー形ダイヤル板１は、
センタピン２を中心にして親指で回転できる構造になっ
ており、ダイヤル番号の個々の数値に対応して電気的に
接続を切替えることが出来るような切替スイッチ機能付
の内部構造を有し、且つ、ロータリーダイヤル板の回動
動作に於ては、ダイヤル番号の数字が所定位置にストッ
プしやすいよう、所謂クイックストップ構造になってい
る。
センタピン２を中心にして親指で回転できる構造になっ
ており、ダイヤル番号の個々の数値に対応して電気的に
接続を切替えることが出来るような切替スイッチ機能付
の内部構造を有し、且つ、ロータリーダイヤル板の回動
動作に於ては、ダイヤル番号の数字が所定位置にストッ
プしやすいよう、所謂クイックストップ構造になってい
る。
【００１２】又、ロータリー形ダイヤル板が１の円周部
付近には、そのダイヤル板が所定の位置にあることを識
別するためのダイヤル番号表示窓３が設けられている。
一方、ダイヤルセッティング用押しボタンスイッチ４
は、前記ロータリー形ダイヤル板１で選択したダイヤル
数字を、実際に電気回路的に、入力，セッティングする
ための押しボタンスイッチ機能を有したものであり、ダ
イヤル数字１桁毎に入力，セッティング出来るようにな
っている。
付近には、そのダイヤル板が所定の位置にあることを識
別するためのダイヤル番号表示窓３が設けられている。
一方、ダイヤルセッティング用押しボタンスイッチ４
は、前記ロータリー形ダイヤル板１で選択したダイヤル
数字を、実際に電気回路的に、入力，セッティングする
ための押しボタンスイッチ機能を有したものであり、ダ
イヤル数字１桁毎に入力，セッティング出来るようにな
っている。
【００１３】このため、ダイヤル番号の数字を、１桁毎
に、ロータリー形ダイヤル板１で選択後、ダイヤルセッ
ティング用押しボタンスイッチ４で入力，セッティング
するといった組合せ操作を、ダイヤル番号の数字の桁数
だけ順次くり返すことにより所定のダイヤル番号が入
力，セッティングされるようになっている。
に、ロータリー形ダイヤル板１で選択後、ダイヤルセッ
ティング用押しボタンスイッチ４で入力，セッティング
するといった組合せ操作を、ダイヤル番号の数字の桁数
だけ順次くり返すことにより所定のダイヤル番号が入
力，セッティングされるようになっている。
【００１４】なお、これらの結果は、表示部５に表示さ
れ、ダイヤル番号の入力ミスがないことを確認すること
も可能である。
れ、ダイヤル番号の入力ミスがないことを確認すること
も可能である。
【００１５】以上のようにして所定のダイヤル番号が、
入力，セッティングされた後、発信開始ボタン６を押す
ことにより、実際のダイヤル発信動作が終了することに
なる。
入力，セッティングされた後、発信開始ボタン６を押す
ことにより、実際のダイヤル発信動作が終了することに
なる。
【００１６】なお、超小形化を実現するため、スピーカ
は、イヤホン７による代用も可能な構成になっている。
又、内蔵マイク８はスピーカ兼用のマイクとすることも
可能にしてある。
は、イヤホン７による代用も可能な構成になっている。
又、内蔵マイク８はスピーカ兼用のマイクとすることも
可能にしてある。
【００１７】図２は、前述したロータリー形ダイヤル板
１とダイヤルセッティング用押しボタンスイッチ２の電
気的接続状態を説明するための図であり、センタピン２
を中心にロータリー形ダイヤル板１を回動することによ
り、図２のロータリースイッチ部９の接続が切替わるこ
とを示している。
１とダイヤルセッティング用押しボタンスイッチ２の電
気的接続状態を説明するための図であり、センタピン２
を中心にロータリー形ダイヤル板１を回動することによ
り、図２のロータリースイッチ部９の接続が切替わるこ
とを示している。
【００１８】又、ダイヤルセッティング用押しボタンス
イッチ４を押すことにより、図２の番号入力，セッティ
ング用スイッチ部１０がＯＮすることを示している。
イッチ４を押すことにより、図２の番号入力，セッティ
ング用スイッチ部１０がＯＮすることを示している。
【００１９】
【発明の効果】本発明による携帯電話機はダイヤルテン
キー部の機能を、１個のロータリー形ダイヤル板と１個
のダイヤルセッティング用スイッチだけを具備すること
により、ダイヤルテンキー部の表面積及び実装容積を大
幅に削減し、以って携帯電話機全体の容積を超小形化す
る効果があると同時に、片手で、且つ、親指１本で操作
することが出来るなど使い勝手の上でも極めて優れたも
のである。
キー部の機能を、１個のロータリー形ダイヤル板と１個
のダイヤルセッティング用スイッチだけを具備すること
により、ダイヤルテンキー部の表面積及び実装容積を大
幅に削減し、以って携帯電話機全体の容積を超小形化す
る効果があると同時に、片手で、且つ、親指１本で操作
することが出来るなど使い勝手の上でも極めて優れたも
のである。
【００２０】又、同じような形のプッシュボタンが沢山
並んで配置されていた従来のテンキー部に於て、プッシ
ュボタンの押し間違いから引き起こされる発信ミスの防
止にも役立つものである。
並んで配置されていた従来のテンキー部に於て、プッシ
ュボタンの押し間違いから引き起こされる発信ミスの防
止にも役立つものである。
【００２１】更に、従来のテンキー部に於ては、表面積
が大きいことにより、その部分の照明用電力も、無視で
きなかったが、本発明の場合、ダイヤル番号の数字照明
は、極く限られた一部領域を照らすだけでよく、その結
果省電力に対する効果も大きい。
が大きいことにより、その部分の照明用電力も、無視で
きなかったが、本発明の場合、ダイヤル番号の数字照明
は、極く限られた一部領域を照らすだけでよく、その結
果省電力に対する効果も大きい。
【００２２】なお、ロータリー形ダイヤル板は、ダイヤ
ル番号の数字だけでなく、リダイヤル，着信転送等の機
能選択ダイヤルの機能を持たせることも可能であること
は言うまでもない。
ル番号の数字だけでなく、リダイヤル，着信転送等の機
能選択ダイヤルの機能を持たせることも可能であること
は言うまでもない。
【図１】本発明に係る基本機能構成を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図２】ロータリー形ダイヤル板とダイヤルセッティン
グ用押しボタンスイッチの電気的接続状態を説明するた
めの図である。
グ用押しボタンスイッチの電気的接続状態を説明するた
めの図である。
１…ロータリー形ダイヤル板、２…センタピン、３…ダ
イヤル番号表示窓、４…ダイヤルセッティング用押しボ
タンスイッチ、５…表示部、６…発信開始ボタン、７…
イャホン、８…内蔵マスク、９…ロータリースイッチ
部、１０…番号入力，セッティング用スイッチ部。
イヤル番号表示窓、４…ダイヤルセッティング用押しボ
タンスイッチ、５…表示部、６…発信開始ボタン、７…
イャホン、８…内蔵マスク、９…ロータリースイッチ
部、１０…番号入力，セッティング用スイッチ部。
Claims (2)
- 【請求項１】 ユーザが片手で保持可能な電話機におい
て、 前記電話機の筐体から一部露出し、かつ、前記電話機を
保持した手の指で操作可能な位置に配置されてなる回転
体と、 前記回転体の回転量に応じて、発信先を表示する表示部
と、 前記回転体を操作した指でそのまま操作可能な位置に配
置され、かつ、前記表示部に表示された発信先に対して
発信開始を指示する発信開始指示入力部と、 前記発信開始指示入力部に発信開始の指示が入力される
と、前記表示部に表示された発信先に発信を開始するよ
う制御する制御部と、 を備えることを特徴とする電話機。 - 【請求項２】 ユーザが片手で保持可能な電話機におい
て、 前記電話機の筐体から一部露出し、かつ、前記電話機を
保持した手の指で操作可能な位置に配置されてなる回転
体と、 前記回転体の回転量に応じて、ダイヤル番号を表示する
表示部と、 前記回転体を操作した指でそのまま操作可能な位置に配
置され、かつ、前記表示部に表示されたダイヤル番号で
の発信開始を指示する発信開始指示入力部と、 前記発信開始指示入力部に発信開始の指示が入力される
と、前記表示部に表示されたダイヤル番号での発信を開
始するよう制御する制御部と、 を備えることを特徴とする電話機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17045492A JP3044926B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 携帯電話機 |
| JP20421599A JP3275880B2 (ja) | 1992-06-29 | 1999-07-19 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17045492A JP3044926B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 携帯電話機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20421599A Division JP3275880B2 (ja) | 1992-06-29 | 1999-07-19 | 携帯電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614092A JPH0614092A (ja) | 1994-01-21 |
| JP3044926B2 true JP3044926B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=15905238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17045492A Expired - Lifetime JP3044926B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3044926B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1080033C (zh) * | 1994-05-17 | 2002-02-27 | 索尼公司 | 便携式电话装置 |
| US5674076A (en) * | 1995-02-14 | 1997-10-07 | Serenity Productions, Inc. | Hand-held sound generating device |
| NO301040B1 (no) * | 1995-12-04 | 1997-09-01 | Ziad Badarneh | Tastatur for telefoner og lignende |
| US6097964A (en) * | 1997-09-04 | 2000-08-01 | Nokia Mobile Phones Limited | Navigation key for a handset |
| EP0951160A3 (en) * | 1998-04-16 | 2004-02-11 | Siemens Information and Communication Networks, Inc. | Apparatus and method to provide a wireless telephone with no dial pad |
| KR100451726B1 (ko) * | 2001-07-03 | 2004-10-08 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤링 기능을 이용한 휴대용 단말기 및 이를 이용한번호 입력 방법 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP17045492A patent/JP3044926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614092A (ja) | 1994-01-21 |
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