JP3044510B2 - スライドファスナーチェーンのスペース部形成方法 - Google Patents
スライドファスナーチェーンのスペース部形成方法Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
- A44B19/58—Removing interlocking members to produce gaps
-
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- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/34—Stringer tapes; Flaps secured to stringers for covering the interlocking members
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S83/00—Cutting
- Y10S83/921—Slide fastener cutting
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- Y10T29/53291—Slide fastener
- Y10T29/53309—Disassembly means
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺のスライドファス
ナーチェーンに所定の長さの区間のファスナーエレメン
トを除去してスペース部を作成する方法に関するもの
で、特にスペース部の両端に隣接するファスナーエレメ
ントを損傷しないように正確に位置決めを行うようにし
たスライドファスナーチェーンのスペース部形成方法に
関するものである。
ナーチェーンに所定の長さの区間のファスナーエレメン
トを除去してスペース部を作成する方法に関するもの
で、特にスペース部の両端に隣接するファスナーエレメ
ントを損傷しないように正確に位置決めを行うようにし
たスライドファスナーチェーンのスペース部形成方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来スライドファスナーチェーンにスペ
ース部を作成する際に、個々の装置自体の誤差や、ファ
スナーテープの伸縮、ファスナーエレメントのピッチ自
体の寸法のばらつき、スライドファスナーチェーンの移
送停止時の惰性等の種々の原因によって正確な位置決め
を行うことが難しく、スペース部形成の際にスペース部
の両端に隣接するファスナーエレメントを損傷したり、
また半欠状態で残存することが起るので、これを防止す
るため色々な位置決め手段によりスペース部の両端に隣
接するファスナーエレメントの位置を修正して正確な位
置決めを行うようにしていた。例えば特開平3−419
04号公報に示すようにスペース作成部位の上流側と下
流側の2個所に位置決め装置を設けて、まず下流側の位
置決め装置を操作して位置決めを行ってパンチでスペー
ス部の下流側のファスナーエレメント列を切断除去し、
次いで上流側の位置決め装置を操作して位置決めを行っ
てスペース部の上流側のファスナーエレメント列を切断
除去してスライドファスナーチェーンのスペース部を形
成する方法が知られていた。
ース部を作成する際に、個々の装置自体の誤差や、ファ
スナーテープの伸縮、ファスナーエレメントのピッチ自
体の寸法のばらつき、スライドファスナーチェーンの移
送停止時の惰性等の種々の原因によって正確な位置決め
を行うことが難しく、スペース部形成の際にスペース部
の両端に隣接するファスナーエレメントを損傷したり、
また半欠状態で残存することが起るので、これを防止す
るため色々な位置決め手段によりスペース部の両端に隣
接するファスナーエレメントの位置を修正して正確な位
置決めを行うようにしていた。例えば特開平3−419
04号公報に示すようにスペース作成部位の上流側と下
流側の2個所に位置決め装置を設けて、まず下流側の位
置決め装置を操作して位置決めを行ってパンチでスペー
ス部の下流側のファスナーエレメント列を切断除去し、
次いで上流側の位置決め装置を操作して位置決めを行っ
てスペース部の上流側のファスナーエレメント列を切断
除去してスライドファスナーチェーンのスペース部を形
成する方法が知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のス
ペース部の形成方法は、1個のスペース部を形成するの
に2回の位置決めと2回の切断を行なうため時間がかか
ると共にパンチ等の部品の消耗も早く問題となってい
た。そこで本発明は前記の問題を解消して簡単で速やか
に位置決めができて、切断も1回でパンチ等の部品の消
耗の少ないスライドファスナーチェーンのスペース部形
成方法を提供することを目的としたものである。
ペース部の形成方法は、1個のスペース部を形成するの
に2回の位置決めと2回の切断を行なうため時間がかか
ると共にパンチ等の部品の消耗も早く問題となってい
た。そこで本発明は前記の問題を解消して簡単で速やか
に位置決めができて、切断も1回でパンチ等の部品の消
耗の少ないスライドファスナーチェーンのスペース部形
成方法を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、スライドファスナーチェーンをモーターで
正逆転駆動する送りローラによりスペース部切断装置の
直下に送り込み停止させた後、該スライドファスナーチ
ェーンのスペース形成部の上流側において、送りローラ
を正転させて位置決めピンをスペース形成部の後端に隣
接するファスナーエレメントに係合させて位置決めし、
次いでスペース形成部の下流側において、予めスペース
形成部の先端に隣接するファスナーエレメントと非係合
状態になるように配置した位置決めピンを、送りローラ
を正転させてスライドファスナーチェーンをわずかに伸
張させて前記の隣接するファスナーエレメントと係合さ
せた後逆転させて位置決めし、そしてスペース部のファ
スナーエレメントをパンチにより切断除去してスペース
部を形成するようにしたスライドファスナーチェーンの
スペース部形成方法である。
成するため、スライドファスナーチェーンをモーターで
正逆転駆動する送りローラによりスペース部切断装置の
直下に送り込み停止させた後、該スライドファスナーチ
ェーンのスペース形成部の上流側において、送りローラ
を正転させて位置決めピンをスペース形成部の後端に隣
接するファスナーエレメントに係合させて位置決めし、
次いでスペース形成部の下流側において、予めスペース
形成部の先端に隣接するファスナーエレメントと非係合
状態になるように配置した位置決めピンを、送りローラ
を正転させてスライドファスナーチェーンをわずかに伸
張させて前記の隣接するファスナーエレメントと係合さ
せた後逆転させて位置決めし、そしてスペース部のファ
スナーエレメントをパンチにより切断除去してスペース
部を形成するようにしたスライドファスナーチェーンの
スペース部形成方法である。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明のスライドファスナーチェーンのスペ
ース部形成方法を実施するスペース作成装置を概略的に
示したものである。スペース作成装置は、フレームの基
台上にスライドファスナーチェーン(以下単にチェーン
と呼ぶ)1の移送路を有し、下流側に設けた押えローラ
2と、モーターにより正転および逆転方向に直接駆動す
るようにした送りローラ3とによりチェーン1を移送す
るように構成されている。そして上流側には検出ローラ
4が設けられていて、チェーン1に設けたファスナーエ
レメント(以下単にエレメントと呼ぶ)5の数を基準に
製品の長さを測長して、所定の長さの所でチェーン1の
移送を停止するようになっている。また検出ローラ4と
送りローラ3との間にはスペース部切断装置6が設けら
れており、該装置6の上流側と下流側には位置決めピン
7,8が近接して設けられていて、チェーン1のエレメ
ント5の間に位置決めピン7,8の先端を降下して正確
な位置にチェーン1を停止させて、スペース部切断装置
6に設けたパンチ9を降下して、エレメント5を切断し
てスペース部を形成するようになっている。なお双方の
位置決めピン7,8には夫々近接センサー10,11が
設けられていて、位置決めピン7,8の先端がエレメン
ト5とエレメント5との間に降下したか否かを検出し、
送りローラ3の駆動モーターを制御して正逆転させて、
スペース部の先端および後端にエレメント5が位置しな
いように位置決めを修正して切断によって半欠エレメン
トが生じないようにしてから、スペース部切断装置6の
パンチ9を降下させてスペース部内のエレメント5を切
断除去してスペース部を形成することを繰返して行っ
て、長尺のチェーンに連続してスペース部を形成するよ
うに構成されているものである。
る。図1は本発明のスライドファスナーチェーンのスペ
ース部形成方法を実施するスペース作成装置を概略的に
示したものである。スペース作成装置は、フレームの基
台上にスライドファスナーチェーン(以下単にチェーン
と呼ぶ)1の移送路を有し、下流側に設けた押えローラ
2と、モーターにより正転および逆転方向に直接駆動す
るようにした送りローラ3とによりチェーン1を移送す
るように構成されている。そして上流側には検出ローラ
4が設けられていて、チェーン1に設けたファスナーエ
レメント(以下単にエレメントと呼ぶ)5の数を基準に
製品の長さを測長して、所定の長さの所でチェーン1の
移送を停止するようになっている。また検出ローラ4と
送りローラ3との間にはスペース部切断装置6が設けら
れており、該装置6の上流側と下流側には位置決めピン
7,8が近接して設けられていて、チェーン1のエレメ
ント5の間に位置決めピン7,8の先端を降下して正確
な位置にチェーン1を停止させて、スペース部切断装置
6に設けたパンチ9を降下して、エレメント5を切断し
てスペース部を形成するようになっている。なお双方の
位置決めピン7,8には夫々近接センサー10,11が
設けられていて、位置決めピン7,8の先端がエレメン
ト5とエレメント5との間に降下したか否かを検出し、
送りローラ3の駆動モーターを制御して正逆転させて、
スペース部の先端および後端にエレメント5が位置しな
いように位置決めを修正して切断によって半欠エレメン
トが生じないようにしてから、スペース部切断装置6の
パンチ9を降下させてスペース部内のエレメント5を切
断除去してスペース部を形成することを繰返して行っ
て、長尺のチェーンに連続してスペース部を形成するよ
うに構成されているものである。
【0006】次に前記の装置を用いた本発明のスペース
部形成方法について説明すると、図1においてチェーン
1は送りローラ3により左から右方向に移送されて、検
出ローラ4によりエレメント5の数を計測して所定の製
品の長さを測長し、送りローラ3の駆動モーターに指令
して移送を停止し、チェーン1のスペース形成部をスペ
ース部切断装置6のパンチ9の直下にセットする。この
時チェーン1のスペース形成部の先端および後端にエレ
メント5が位置して、スペース部切断の際にこのエレメ
ント5を切断して半欠エレメントが発生しないようにす
ることが必要であり、毎回正確に移送し停止させても、
エレメント5はピッチ誤差やチェーン1の移送ずれ等に
より必ずしも所望の位置にて停止しないことがあるた
め、エレメント5を基準にした位置決めの修正が必要と
なる。まず上流側に設けた位置決めピン7をチェーン1
上に降下させて、その降下した先端の位置を近接センサ
ー10により感知するようになっている。図2に示すよ
うに位置決めピン7がエレメント5間に降下してエレメ
ント5に接する位置に停止させるようにチェーン1の停
止位置が設定してあるが、図3に示すように位置決めピ
ン7の先端がエレメント5の脚部上に降下当接して停止
した時には、近接センサー10が感知して送りローラ3
の駆動モーターに指令が送られてわずかに正転してチェ
ーン1を移送して図4に示すように位置決めピン7の先
端がエレメント5間に降下するように調整し、これを近
接センサー10が感知して送りローラ3の駆動モーター
に指令を送り、送りローラ3の正転を停止させる。次い
で下流側の位置決めピン8がチェーン1上に降下する。
この位置決めピン8の先端の降下位置は予め図4に示す
ようにエレメント5の上面と当接するように配置されて
いる。そしてこの降下位置を近接センサー11により感
知し、送りローラ3の駆動モーターに正転の指令を送り
わずかに正転してチェーン1を伸張して図5に示すよう
にエレメント5とエレメント5との間に位置させ、この
結果を感知した近接センサー11は送りローラ3の駆動
モーターに指令を送り、わずかに逆転させてチェーン1
の伸びを戻して位置決めピンをエレメント5の脚部側面
に当接させる。図5は双方の位置決めピン7,8の先端
がエレメント5の脚部の側面に当接係合して位置決めを
完了したところで、チェーン1はわずかに伸張された状
態で位置決めされる。そしてスペース部切断装置6のパ
ンチ9を降下させてスペース形成部のエレメント5を切
断除去する。図2はパンチ9の切断時の降下位置を示し
たものでスペース部の先端および後端においてはエレメ
ント5は位置せず、パンチ9の降下切断によってスペー
ス部外のエレメント5が損傷することがないことが分か
る。スペース部のエレメント5が切断除去されたチェー
ン1は、パンチ9の上昇を感知して、送りローラ3の駆
動モーターにチェーン1の移送の指令が送られ、次のス
ペース部の形成の工程が始動する。このようなスペース
部形成方法を繰返して長尺のチェーンに製品長さ単位毎
にスペース部を連続して形成して行くようになってい
る。なお本発明のスペース部形成方法は図面に例示した
金属製のエレメントの他に射出成形による合成樹脂製の
エレメントおよびモノフィラメントによりコイル状また
はジグザグ状に形成したエレメントを設けたチェーン等
隣接のエレメント同士の間に間隙があって位置決めピン
の先端が挿入して位置決めができるものであれば、どの
ようなタイプチェーンにおいても適用することができ
る。
部形成方法について説明すると、図1においてチェーン
1は送りローラ3により左から右方向に移送されて、検
出ローラ4によりエレメント5の数を計測して所定の製
品の長さを測長し、送りローラ3の駆動モーターに指令
して移送を停止し、チェーン1のスペース形成部をスペ
ース部切断装置6のパンチ9の直下にセットする。この
時チェーン1のスペース形成部の先端および後端にエレ
メント5が位置して、スペース部切断の際にこのエレメ
ント5を切断して半欠エレメントが発生しないようにす
ることが必要であり、毎回正確に移送し停止させても、
エレメント5はピッチ誤差やチェーン1の移送ずれ等に
より必ずしも所望の位置にて停止しないことがあるた
め、エレメント5を基準にした位置決めの修正が必要と
なる。まず上流側に設けた位置決めピン7をチェーン1
上に降下させて、その降下した先端の位置を近接センサ
ー10により感知するようになっている。図2に示すよ
うに位置決めピン7がエレメント5間に降下してエレメ
ント5に接する位置に停止させるようにチェーン1の停
止位置が設定してあるが、図3に示すように位置決めピ
ン7の先端がエレメント5の脚部上に降下当接して停止
した時には、近接センサー10が感知して送りローラ3
の駆動モーターに指令が送られてわずかに正転してチェ
ーン1を移送して図4に示すように位置決めピン7の先
端がエレメント5間に降下するように調整し、これを近
接センサー10が感知して送りローラ3の駆動モーター
に指令を送り、送りローラ3の正転を停止させる。次い
で下流側の位置決めピン8がチェーン1上に降下する。
この位置決めピン8の先端の降下位置は予め図4に示す
ようにエレメント5の上面と当接するように配置されて
いる。そしてこの降下位置を近接センサー11により感
知し、送りローラ3の駆動モーターに正転の指令を送り
わずかに正転してチェーン1を伸張して図5に示すよう
にエレメント5とエレメント5との間に位置させ、この
結果を感知した近接センサー11は送りローラ3の駆動
モーターに指令を送り、わずかに逆転させてチェーン1
の伸びを戻して位置決めピンをエレメント5の脚部側面
に当接させる。図5は双方の位置決めピン7,8の先端
がエレメント5の脚部の側面に当接係合して位置決めを
完了したところで、チェーン1はわずかに伸張された状
態で位置決めされる。そしてスペース部切断装置6のパ
ンチ9を降下させてスペース形成部のエレメント5を切
断除去する。図2はパンチ9の切断時の降下位置を示し
たものでスペース部の先端および後端においてはエレメ
ント5は位置せず、パンチ9の降下切断によってスペー
ス部外のエレメント5が損傷することがないことが分か
る。スペース部のエレメント5が切断除去されたチェー
ン1は、パンチ9の上昇を感知して、送りローラ3の駆
動モーターにチェーン1の移送の指令が送られ、次のス
ペース部の形成の工程が始動する。このようなスペース
部形成方法を繰返して長尺のチェーンに製品長さ単位毎
にスペース部を連続して形成して行くようになってい
る。なお本発明のスペース部形成方法は図面に例示した
金属製のエレメントの他に射出成形による合成樹脂製の
エレメントおよびモノフィラメントによりコイル状また
はジグザグ状に形成したエレメントを設けたチェーン等
隣接のエレメント同士の間に間隙があって位置決めピン
の先端が挿入して位置決めができるものであれば、どの
ようなタイプチェーンにおいても適用することができ
る。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、ス
ペース部切断装置の上流側において位置決めピンをエレ
メントに係合させて位置決めした後、下流側において、
予めエレメントと非係合状態に当接するように配置した
位置決めピンをエレメント上に降下し、送りローラを指
令により正転させてチェーンを伸張して位置決めピンと
エレメントを係合させた後、送りローラを逆転させて上
流側および下流側において位置決めピンにエレメントを
係合させて位置決めを行うようにしたため、チェーンに
おけるエレメントのピッチにばらつきがあっても常に一
定位置にエレメントを位置決めできて切断によって隣接
エレメントに損傷を与えることがなく、また送りローラ
の正逆転によって位置決めピンにエレメントを係合させ
て位置決めするため、位置決めが簡単で短時間で行うこ
とができ、一回の切断でスペース部を形成することがで
きるのでパンチ等の部品の消耗も少ない等の多くの優れ
た効果を有している。
ペース部切断装置の上流側において位置決めピンをエレ
メントに係合させて位置決めした後、下流側において、
予めエレメントと非係合状態に当接するように配置した
位置決めピンをエレメント上に降下し、送りローラを指
令により正転させてチェーンを伸張して位置決めピンと
エレメントを係合させた後、送りローラを逆転させて上
流側および下流側において位置決めピンにエレメントを
係合させて位置決めを行うようにしたため、チェーンに
おけるエレメントのピッチにばらつきがあっても常に一
定位置にエレメントを位置決めできて切断によって隣接
エレメントに損傷を与えることがなく、また送りローラ
の正逆転によって位置決めピンにエレメントを係合させ
て位置決めするため、位置決めが簡単で短時間で行うこ
とができ、一回の切断でスペース部を形成することがで
きるのでパンチ等の部品の消耗も少ない等の多くの優れ
た効果を有している。
【図1】本発明を実施する装置の概略側面図である。
【図2】チェーンのスペース形成部と位置決めピンおよ
びパンチとの関係を示すチェーンの拡大平面図である。
びパンチとの関係を示すチェーンの拡大平面図である。
【図3】スペース形成部上流側の位置決めピンの位置を
示すチェーンの拡大平面図である。
示すチェーンの拡大平面図である。
【図4】同じく下流側の位置決めピンの位置を示すチェ
ーンの拡大平面図である。
ーンの拡大平面図である。
【図5】位置決め完了時の位置決めピンの位置を示すチ
ェーンの拡大平面図である。
ェーンの拡大平面図である。
1 スライドファスナーチェーン 3 送りローラ 5 ファスナーエレメント 6 スペース部切断装置 7,8 位置決めピン 10,11 近接センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A44B 19/58
Claims (1)
- 【請求項1】 スライドファスナーチェーンをモーター
で正逆転駆動する送りローラによりスペース部切断装置
の直下に送り込み停止させた後、該スライドファスナー
チェーンのスペース形成部の上流側において、送りロー
ラを正転させて位置決めピンをスペース形成部の後端に
隣接するファスナーエレメントに係合させて位置決め
し、次いでスペース形成部の下流側において、予めスペ
ース形成部の先端に隣接するファスナーエレメントと非
係合状態になるように配置した位置決めピンを、送りロ
ーラを正転させてスライドファスナーチェーンをわずか
に伸張させて前記の隣接するファスナーエレメントと係
合させた後逆転させて位置決めし、そしてスペース部の
ファスナーエレメントをパンチにより切断除去してスペ
ース部を形成するようにしたことを特徴とするスライド
ファスナーチェーンのスペース部形成方法。
Priority Applications (17)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4269057A JP3044510B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | スライドファスナーチェーンのスペース部形成方法 |
AU44502/93A AU651282B2 (en) | 1992-08-26 | 1993-08-06 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
DE69306882T DE69306882T2 (de) | 1992-08-26 | 1993-08-11 | Verfahren zur Erzeugung von Lücken in einer Reissverschlusskette |
SG1996007870A SG43966A1 (en) | 1992-08-26 | 1993-08-11 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
ES93112885T ES2096158T3 (es) | 1992-08-26 | 1993-08-11 | Metodo de formar zonas desprovistas de elementos de acoplamiento en una cadena de cierre de cremallera. |
EP93112885A EP0585674B1 (en) | 1992-08-26 | 1993-08-11 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
CA002103945A CA2103945C (en) | 1992-08-26 | 1993-08-12 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
CN93109839A CN1084375A (zh) | 1992-08-26 | 1993-08-21 | 在拉链上形成间隔段的方法 |
BR9303110A BR9303110A (pt) | 1992-08-26 | 1993-08-24 | Metodo de formacao de porcoes de espaco em serrilha de ziper |
KR1019930016590A KR950006536B1 (ko) | 1992-08-26 | 1993-08-25 | 슬라이드 파스너 체인에 연속적인 공간부분들을 형성하는 방법 |
US08/111,415 US5335404A (en) | 1992-08-26 | 1993-08-25 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
MYPI93001710A MY109941A (en) | 1992-08-26 | 1993-08-25 | Method of forming space portions in slide fastener chain. |
FI933730A FI933730A (fi) | 1992-08-26 | 1993-08-25 | Foerfarande foer bildning av mellanrum i dragkedja |
PH46755A PH30514A (en) | 1992-08-26 | 1993-08-26 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
ZA936268A ZA936268B (en) | 1992-08-26 | 1993-08-26 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
TW082107373A TW232651B (en) | 1992-08-26 | 1993-09-07 | Method of forming space portion in slide fastener chain |
HK128297A HK128297A (en) | 1992-08-26 | 1997-06-26 | Method of forming space portions in slide fastener chain |
Applications Claiming Priority (1)
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