JP3043834B2 - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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JP3043834B2
JP3043834B2 JP3142136A JP14213691A JP3043834B2 JP 3043834 B2 JP3043834 B2 JP 3043834B2 JP 3142136 A JP3142136 A JP 3142136A JP 14213691 A JP14213691 A JP 14213691A JP 3043834 B2 JP3043834 B2 JP 3043834B2
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博幸 橋本
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アイワ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオカメラに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラを使用することにより、動
画の他に静止画の撮像も可能である。しかし、ビデオカ
メラの解像度はフォトカメラの解像度に比較して低く、
ビデオカメラと共にフォトカメラの使用を希望すること
も多い。例えば、ビデオカメラにフォトカメラを固定
し、ビデオカメラで動画を撮像しながら、フォトカメラ
のシャッターを操作することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フォトカメラのシャッ
ターを操作する際、ビデオカメラの出力ビデオ信号にシ
ャッターが操作されたことを示す特殊効果を付与できれ
ば便利である。例えば、VTRでのビデオ信号の再生時
に、いかなる画面の写真が存在するか容易に知ることが
できる。
【0004】そこで、この発明では、出力ビデオ信号に
シャッターが操作されたことを示す特殊効果を付与でき
るビデオカメラを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、画面毎にブ
ランキング領域が徐々に増加し、その後徐々に減少する
ように設定するブランキング領域設定手段と、出力ビデ
オ信号をブランキングするブランキング手段とを備え、
ブランキング領域設定手段で設定されるブランキング領
域に対応してブランキング手段で出力ビデオ信号をブラ
ンキングするものである。
【0006】
【作用】画面毎にブランキング領域が徐々に増加し、そ
の後徐々に減少するように出力ビデオ信号がブランキン
グされ、出力ビデオ信号にシャッターが操作されたこと
を示す特殊効果を付与し得る。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は、ビデオカメラとフォト
カメラとを一体的に形成したものである。また、ビデオ
カメラ部からはNTSC方式のカラービデオ信号が得ら
れる例である。
【0008】図1は全体構成を示す斜視図である。同図
において、1はキャビネットである。図示せずも、キャ
ビネット1内には、撮像素子、信号処理回路等からなる
ビデオカメラ部と、フィルム装填機構、フィルム駆動機
構等からなるフォトカメラ部とが内蔵される。
【0009】2はビデオカメラ部の撮像レンズであり、
3はフォトカメラ部の撮像レンズである。つまり、ビデ
オカメラ部とフォトカメラ部の光学系は別個に構成され
る。撮像レンズ2として、焦点距離fが7mm〜42m
mの6倍ズームレンズが使用される。一方、撮像レンズ
3として、焦点距離fが55mmの固定焦点レンズが使
用される。
【0010】また、本例ではキャビネット1内には、小
型CRTよりなる電子ビューファインダが設けられ、C
RTには撮像レンズ2を介してビデオカメラ部で撮像さ
れる画面が表示される。4はアイカップである。なお、
撮像レンズ3を介してフォトカメラ部で撮像される画面
を直接確認するファインダーは設けられていない。
【0011】また、5T,5Wは、それぞれTELE方
向、WIDE方向にズーム操作をするズーム操作釦であ
る。6はビデオカメラ部より出力される撮像ビデオ信号
のVTRへの録画操作をする録画釦、7はフォトカメラ
部のシャッター釦である。さらに、8はフィルム巻戻し
操作釦である。
【0012】図2は、ビデオカメラ部の構成を示すもの
である。被写体からの像光は撮像レンズ2およびアイリ
ス11を介して補色市松方式の色フィルタを有する単板
式のCCD固体撮像素子12に供給される。
【0013】撮像レンズ2のズーム倍率の調整はズーム
ドライバ41によって行なわれる。図7は、ズームドラ
イバ41の具体構成を示すものである。同図において、
411は撮像レンズ2を構成するレンズであり、ズーム
倍率を調整するためのものである。このレンズ411の
位置を回転駆動でもって前後に移動させることにより、
ズーム倍率が調整される。例えばT側に回転させること
でTELE方向に調整され、一方W側に回転させること
でWIDE方向に調整される。
【0014】このレンズ411の回転駆動はDCモータ
412によって行なわれる。このモータ412の一端お
よび他端は、それぞれズームドライバ部413の出力端
子q1,q2に接続される。ズームドライバ部413の
入力端子p1,p2は、それぞれズーム操作スイッチ4
2のT側、W側の固定端子に接続される。
【0015】この場合、端子p1にハイレベル「H」の
信号が供給されるときは、端子q1から端子q2の方向
でもってモータ412に電流が流れ(実線図示)、レン
ズ411はT方向に回転駆動される。逆に、端子p2に
ハイレベル「H」の信号が供給されるときは、端子q2
から端子q1の方向でもってモータ412に電流が流れ
(破線図示)、レンズ411はW方向に回転駆動され
る。なお、端子p1,p2のいずれにもハイレベル
「H」の信号が供給されないときは、モータ412に電
流が流れることがなく、レンズ411はいずれの方向に
も回転駆動されず、その位置が保持される。
【0016】ズーム操作スイッチ42の可動端子は電源
端子に接続される。上述したキャビネット1の操作釦5
T,5Wを押圧するとき、ズーム操作スイッチ42はそ
れぞれT側,W側に接続される。ズーム操作スイッチ4
2がT側、W側に接続されるとき、それぞれズームドラ
イバ部413の端子p1,p2にハイレベル「H」の信
号が供給され、TELE方向、WIDE方向にズーム調
整が行なわれる。
【0017】図3は、この撮像素子12のカラーコーデ
ィング模式図である。同図に示すように、フィールド読
み出しが行なわれる。AフィールドではA1,A2のよ
うなペアで電荷が混合され、BフィールドではB1,B
2のようなペアで電荷が混合される。そして、水平シフ
トレジスタHregより、AフィールドではA1,A
2,・・・の順に、BフィールドではB1,B2,・・
・の順に電荷が出力される。
【0018】ここで、電荷の順番a,b,・・・は、図
4に示すように、A1ラインにおいては、(Cy+
G),(Ye+Mg),・・・となり、A2ラインにお
いては、(Cy+Mg),(Ye+G),・・・とな
り、B1ラインにおいては、(G+Cy),(Mg+Y
e),・・・となり、B2ラインにおいては、(Mg+
Cy),(G+Ye),・・・となる。
【0019】撮像素子12より上述のように出力される
電荷はCDS回路(相関二重サンプリング回路)13に
供給され、このCDS回路13より撮像信号として取り
出される。このCDS回路13を使用することにより、
周知のようにリセット雑音を低減することができる。
【0020】撮像素子12およびCDS回路13で必要
なタイミングパルスは、タイミング発生器14より供給
される。タイミング発生器14には、発振器15より8
fsc(fscは色副搬送波周波数)の基準クロックCK0
が供給されると共に、同期発生器16より水平、垂直の
同期信号HD,VDが供給される。一方、同期発生器1
6にはタイミング発生器14より4fscのクロックCK
1が供給される。
【0021】CDS回路13より出力される撮像信号は
レベル検出回路17に供給され、この検出回路17の出
力信号がアイリスドライバ18に供給される。そして、
アイリスドライバ18でアイリス11の絞りが自動的に
制御される。
【0022】ここで、CDS回路13より出力される撮
像信号より輝度信号Yとクロマ信号(色差信号)を得る
ための処理について説明する。
【0023】輝度信号Yに関しては、隣どうしの信号を
加算処理して求められる。図4において、a+b,b+
c,c+d,d+e,・・・の加算信号が順に形成され
る。
【0024】例えば、A1ラインでは、次式のように近
似される。ここで、Cy=B+G,Ye=R+G,Mg
=B+Rである。
【0025】 Y={(Cy+G)+(Ye+Mg))}×1/2 =(2B+3G+2R)×1/2 また、A2ラインでは、次式のように近似される。
【0026】 Y={(Cy+Mg)+(Ye+G))}×1/2 =(2B+3G+2R)×1/2 Aフィールドのその他のライン、Bフィールドのライン
についても同様に近似される。
【0027】クロマ信号に関しては、隣どうしの信号を
減算処理して求められる。
【0028】例えば、A1ラインでは、次式のように近
似される。
【0029】 R−Y=(Ye+Mg)−(Cy+G) =(2R−G) また、A2ラインでは、次式のように近似される。
【0030】 −(B−Y)=(Ye+G)−(Cy−Mg) =−(2B−G) Aフィールドのその他のライン、Bフィールドのライン
についても、同様にして赤色差信号R−Yおよび青色差
信号−(B−Y)が線順次に交互に得られる。
【0031】図2に戻って、CDS回路13より出力さ
れる撮像信号は、AGC回路19を介して輝度処理部を
構成するローパスフィルタ20に供給される。ローパス
フィルタ20では、隣どうしの信号の加算処理(平均
化)が行なわれる。そのため、このローパスフィルタ2
0からは、輝度信号Yが出力される。
【0032】また、AGC回路19より出力される撮像
信号は、クロマ処理部を構成するサンプルホールド回路
21,22に供給される。サンプルホールド回路21,
22には、タイミング発生器14よりサンプリングパル
スSHP1,SHP2(図5、図6のE,Fに図示)が
供給される。
【0033】サンプルホールド回路21からは、(Cy
+G)または(Cy+Mg)の連続した信号S1が出力
されて減算器23に供給される(図5B,図6Bに図
示)。サンプルホールド回路22からは、(Ye+M
g)または(Ye+G)の連続した信号S2が出力され
て減算器23に供給される(図5C,図6Cに図示)。
【0034】減算器23では信号S2より信号S1が減
算される。そのため、この減算器23からは、それぞれ
赤色差信号R−Y,青色差信号−(B−Y)が線順次に
交互に出力される(図5D,図6Dに図示)。
【0035】減算器23より出力される色差信号は、直
接切換スイッチ24のb側の固定端子および切換スイッ
チ25のa側の固定端子に供給されると共に、1水平期
間の遅延時間を有する遅延回路26を介して切換スイッ
チ24のa側の固定端子および切換スイッチ25のb側
の固定端子に供給される。
【0036】切換スイッチ24,25の切り換えは、コ
ントローラ27によって制御される。すなわち、減算器
23より赤色差信号R−Yが出力される1水平期間はb
側に接続され、一方青色差信号−(B−Y)が出力され
る1水平期間はa側に接続される。なお、コントローラ
27には、同期発生器16より同期信号HD,VDおよ
びフィールドパルスFDが基準同期信号として供給され
ると共に、タイミング発生器14よりクロックCK1が
供給される。
【0037】上述のように切換スイッチ24,25は切
り換えられるため、切換スイッチ24からは各水平期間
で赤色差信号R−Yが出力され、切換スイッチ25から
は各水平期間で青色差信号−(B−Y)が出力される。
【0038】ローパスフィルタ20より出力される輝度
信号Yと、切換スイッチ24,25より出力される色差
信号(R−Y),−(B−Y)はエンコーダ28に供給
される。このエンコーダ28には同期発生器16より複
合同期信号SYNC、ブランキング信号BLK、バース
トフラグ信号BFおよび色副搬送波信号SCが供給され
る。
【0039】エンコーダ28では、周知のように輝度信
号Yに関しては同期信号SYNCが付加され、色差信号
に関しては直角2相変調されて搬送色信号Cが形成され
ると共に、カラーバースト信号が付加される。そして、
これら輝度信号Yと搬送色信号Cとが加算されてNTS
C方式のカラービデオ信号が形成される。このようにエ
ンコーダ28より出力されるカラービデオ信号SCV
は、ブランキング回路31を介して出力端子29に導出
される。
【0040】また、エンコーダ28からは白黒ビデオ信
号SV(同期信号SYNCが付加された輝度信号Y)が
出力され、この白黒ビデオ信号SVは電子ビューファイ
ンダ30に供給され、小型CRTに撮像画面が表示され
る。
【0041】次に、ブランキング回路31のブランキン
グ動作について説明する。ブランキング回路31の動作
はコントローラ27によって制御される。
【0042】コントローラ27にはシャッター釦7(図
1参照)の押圧を検出する検出スイッチ32が接続され
る。シャッター釦7が押圧されて検出スイッチ32がオ
ンとなると、次のフレームから30フレームの期間、コ
ントローラ27でブランキング信号SBLK が形成され、
ブランキング回路31に供給される。
【0043】図8は、ブランキング信号SBLK のパター
ンの一例を示すものである。ブランキング信号SBLK は
フィールドパルスFD(図8A,Cに図示)に同期して
形成される。
【0044】第1フレームの奇数フィールドでは最初か
ら9H(Hは水平期間)および最後から8.5Hの期
間、その偶数フィールドでは最初から8.5Hおよび最
後から9Hの期間がブランキング期間とされる。以下、
第2〜第14フレームでは各フィールドの最初と最後の
ブランキング期間が9Hずつ順次増加される。そして、
第15フレームでは全期間がブランキング期間とされる
(図8Bのハイレベル期間参照)。
【0045】また、第16フレームでは全期間がブラン
キング期間とされる。第17フレームの奇数フィールド
では最初から126Hおよび最後から125.5Hの期
間、その偶数フィールドでは最初から125.5Hおよ
び最後から126Hの期間がブランキング期間とされ
る。そして、第18〜第30フレームでは各フィールド
の最初と最後のブランキング期間が9Hずつ順次減少さ
れる(図8Dのハイレベル期間参照)。
【0046】ブランキング回路31はブランキング信号
SBLK で示されるブランキング期間で動作し、カラービ
デオ信号SCVは出力端子29に導出されなくなる。そ
のため、出力端子29に得られるカラービデオ信号によ
る画像は、図9に斜線をもって示すようにブランキング
領域が変化するものとなり、シャッター効果が付与され
たものとなる。
【0047】すなわち、第1〜第15フレームのシャッ
ターイン期間(0.5sec)では、画面上の上側およ
び下側から中央に向かってブランキング領域が徐々に増
加していって最終的に全画面がブランキング領域とな
り、シャッターインの効果が付与される。続く第16〜
第30フレームのシャッターアウト期間(0.5se
c)では、画面中央から上側および下側に向かってブラ
ンキング領域が徐々に除去されてゆき、シャッターアウ
トの効果が付与される。
【0048】このように本例においては、シャッター釦
7が押圧されて、フォトカメラのシャッターが切られる
ときは、次のフレームから30フレームの期間(1se
c)を使用して出力端子29に得られるカラービデオ信
号にシャッター効果が付与される。そのため、VTRで
のビデオ信号の再生時に、シャッター効果が付与された
画面から、いかなる画面の写真をフォトカメラで撮った
か容易に知ることができる。
【0049】なお、上述実施例においては、30フレー
ム(1sec)でもってシャッター効果が付与されるも
のであるが、使用フレーム数はこれに限定されるもので
はない。また、ブランキング領域は上側および下側から
中央に向かって徐々に増加し、その後中央から上側およ
び下側に向かって徐々に除去されるものであるが、その
他のパターンで変化するようにしてもよい。これら使用
フレーム数およびブランキング領域の変化パターンは、
ブランキング信号SBLK のパターンを変更して容易に変
えることができる。
【0050】また、上述実施例においては、シャッター
釦7が押圧されるときは、常にカラービデオ信号SCV
にシャッター効果が付与されるが、シャッター効果を付
与するか否かを選択する手段を設けるようにしてもよ
い。
【0051】また、上述実施例においては、ビデオカメ
ラとフォトカメラとが一体とされているが、ビデオカメ
ラに別体のフォトカメラを固定して使用するタイプのも
のにも同様に適用することができる。この場合、何らか
の手段をもってフォトカメラのシャッター釦が押圧され
たことを検出する必要がある。
【0052】また、上述実施例は、NTSC方式のカラ
ービデオ信号を得るビデオカメラに適用したものである
が、その他の方式のビデオ信号を得るビデオカメラにも
同様に適用できることは勿論である。
【0053】
【発明の効果】この発明によれば、画面毎にブランキン
グ領域が徐々に増加し、その後徐々に減少するように出
力ビデオ信号がブランキングされるので、出力ビデオ信
号にシャッターが操作されたことを示す特殊効果を容易
に付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の外観を示す斜視図である。
【図2】ビデオカメラ部の構成を示す図である。
【図3】カラーコーディング模式図である。
【図4】水平出力レジスタの出力を示す図である。
【図5】色信号処理の説明のための図である。
【図6】色信号処理の説明のための図である。
【図7】ズームドライバの構成を示す図である。
【図8】ブランキング信号のパターンを示す図である。
【図9】ブランキング領域の変化を示す図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2,3 撮像レンズ 4 アイカップ 5T,5W ズーム操作釦 6 録画釦 7 シャッター釦 12 CCD固体撮像素子 14 タイミング発生器 16 同期発生器 20 ローパスフィルタ 21,22 サンプルホールド回路 23 減算器 24,25 切換スイッチ 26 遅延回路 27 コントローラ 28 エンコーダ 29 出力端子 30 電子ビューファインダ 31 ブランキング回路 32 検出スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面毎にブランキング領域が徐々に増加
    し、その後徐々に減少するように設定するブランキング
    領域設定手段と、 出力ビデオ信号をブランキングするブランキング手段と
    を備え、 上記ブランキング領域設定手段で設定されるブランキン
    グ領域に対応して上記ブランキング手段で上記出力ビデ
    オ信号をブランキングすることを特徴とするビデオカメ
    ラ。
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