JP3043196B2 - キチン又はキトサンの脱臭方法 - Google Patents
キチン又はキトサンの脱臭方法Info
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- JP3043196B2 JP3043196B2 JP4357242A JP35724292A JP3043196B2 JP 3043196 B2 JP3043196 B2 JP 3043196B2 JP 4357242 A JP4357242 A JP 4357242A JP 35724292 A JP35724292 A JP 35724292A JP 3043196 B2 JP3043196 B2 JP 3043196B2
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は温水でキチン又はキトサ
ンを処理し、キチン又はキトサンの独特の生臭さを脱臭
することを特徴とする、キチン又はキトサンの脱臭方法
に関する。
ンを処理し、キチン又はキトサンの独特の生臭さを脱臭
することを特徴とする、キチン又はキトサンの脱臭方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】
【０００３】キチン及びキトサンは甲殻類、昆虫類、菌
類に広く存在する多糖類で、キチンは一部脱アセチル化
したN −アセチル−β−D −グルコサミンのポリマーで
ある。キトサンはキチンの脱アセチル化が進んだもので
希酸に可溶である。キチン及びキトサンはその難消化性
からいわゆる食物繊維の効果が期待され、特にキトサン
は多くのアミノ基をもつため、消化管内で胆汁酸を吸着
しコレステロ−ルの吸収阻害並びに胆汁酸の再吸収阻害
効果により、優れた血清コレステロールの低下作用を示
し、その効果はコレステロール低下剤であるコレスチラ
ミンに匹敵するとされている。以上のような作用をもつ
キチン及びキトサンは、現在では種々の食品に添加され
る事も多い。しかし、キチン及びキトサンは独特の生臭
さを持っており、食品に添加すると食品の香りを著しく
害するため、従来は、添加量を低くするか、あるいは香
りの強い食品に添加することに限定するなどの方法をと
っていた。
類に広く存在する多糖類で、キチンは一部脱アセチル化
したN −アセチル−β−D −グルコサミンのポリマーで
ある。キトサンはキチンの脱アセチル化が進んだもので
希酸に可溶である。キチン及びキトサンはその難消化性
からいわゆる食物繊維の効果が期待され、特にキトサン
は多くのアミノ基をもつため、消化管内で胆汁酸を吸着
しコレステロ−ルの吸収阻害並びに胆汁酸の再吸収阻害
効果により、優れた血清コレステロールの低下作用を示
し、その効果はコレステロール低下剤であるコレスチラ
ミンに匹敵するとされている。以上のような作用をもつ
キチン及びキトサンは、現在では種々の食品に添加され
る事も多い。しかし、キチン及びキトサンは独特の生臭
さを持っており、食品に添加すると食品の香りを著しく
害するため、従来は、添加量を低くするか、あるいは香
りの強い食品に添加することに限定するなどの方法をと
っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこでうどん等の香り
の少ない食品にも有効量が添加できるような、生臭さの
少ないキチン及びキトサンを得る為の脱臭方法が望まれ
ていた。
の少ない食品にも有効量が添加できるような、生臭さの
少ないキチン及びキトサンを得る為の脱臭方法が望まれ
ていた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで発明者らは種々検
討した結果、キチン又はキトサンを温水で処理すること
により、独特の生臭さを脱臭出来ることを見出した。
討した結果、キチン又はキトサンを温水で処理すること
により、独特の生臭さを脱臭出来ることを見出した。
【０００６】本発明は上記知見に基づいて完成されたも
のである。即ち本発明は温水でキチン又はキトサンを処
理し、キチン又はキトサンの独特の生臭さを脱臭するこ
とを特徴とする、キチン又はキトサンの脱臭方法に関す
る。
のである。即ち本発明は温水でキチン又はキトサンを処
理し、キチン又はキトサンの独特の生臭さを脱臭するこ
とを特徴とする、キチン又はキトサンの脱臭方法に関す
る。
【０００７】本発明におけるキチンは、カニやエビ等の
甲穀類の甲皮等を原料とし、それを希アルカリ又は酵素
で脱蛋白し、さらに、希酸で灰分を取除き、反応終了後
数回水洗をするか中和して酸やアルカリを除去すること
によって、得られる。また、キトサンはキチンを濃アル
カリで加熱処理することで脱アセチルし、反応終了後、
数回水洗をするか中和して濃アルカリを除去することに
よって得られる。（「キチンキトサンの開発と応用」工
業技術会発行 次田隆志他、Ｐ２２〜２８）発明の処理
は上記のキチン又はキトサンの製造工程での酸又はアル
カリ除去工程直後のものに引き続き行なってもよいし、
また流通上、乾燥工程を経て得られた乾燥製品に対して
行ってもよい。
甲穀類の甲皮等を原料とし、それを希アルカリ又は酵素
で脱蛋白し、さらに、希酸で灰分を取除き、反応終了後
数回水洗をするか中和して酸やアルカリを除去すること
によって、得られる。また、キトサンはキチンを濃アル
カリで加熱処理することで脱アセチルし、反応終了後、
数回水洗をするか中和して濃アルカリを除去することに
よって得られる。（「キチンキトサンの開発と応用」工
業技術会発行 次田隆志他、Ｐ２２〜２８）発明の処理
は上記のキチン又はキトサンの製造工程での酸又はアル
カリ除去工程直後のものに引き続き行なってもよいし、
また流通上、乾燥工程を経て得られた乾燥製品に対して
行ってもよい。
【０００８】キチン又はキトサンの原料としては、カ
ニ、エビの甲皮、昆虫の甲殻の他、キノコ、糸状菌等の
細胞壁等キチン質を含む物があげられるが、望ましくは
カニ、エビの甲皮より得られたものがよい。
ニ、エビの甲皮、昆虫の甲殻の他、キノコ、糸状菌等の
細胞壁等キチン質を含む物があげられるが、望ましくは
カニ、エビの甲皮より得られたものがよい。
【０００９】本発明における温水での処理は、キチン又
はキトサンを温水と直接接触させるかもしくは温水を蒸
気にして接触させてもよいし、またキチン又はキトサン
を冷水でぬらすかもしくは冷水に浸漬した後加熱処理し
てもよい。
はキトサンを温水と直接接触させるかもしくは温水を蒸
気にして接触させてもよいし、またキチン又はキトサン
を冷水でぬらすかもしくは冷水に浸漬した後加熱処理し
てもよい。
【００１０】温水での処理方法の実例としては１．煮
沸、温水中の攪拌、オートクレーブ、カラムによる熱水
処理、遠心脱水機を利用した熱水処理等、２．蒸気によ
る加熱（蒸す）、による方法があげられるが、望ましく
は煮沸、オートクレーブでの熱水処理がよい。また、上
記１と２の方法を組み合わせて処理することにより、よ
り強い効果が得られる。
沸、温水中の攪拌、オートクレーブ、カラムによる熱水
処理、遠心脱水機を利用した熱水処理等、２．蒸気によ
る加熱（蒸す）、による方法があげられるが、望ましく
は煮沸、オートクレーブでの熱水処理がよい。また、上
記１と２の方法を組み合わせて処理することにより、よ
り強い効果が得られる。
【００１１】上記１の方法における煮沸、オートクレー
ブでの熱水処理等によるバッチ式の洗浄において、１回
の処理で済ませる場合、水の容量はキチン又はキトサン
の全量が水に接していれば特に制限はないが、望ましく
はキチン又はキトサン重量に対し１０倍から２００倍が
よい。また１回の処理に要する時間は温度が低い程長く
なるが、液温が７０℃以上の場合、通常は１０分以上好
ましくは３０分以上さらに望ましくは１時間以上で上限
は温度にもよるが３時間以下がよい。処理回数は特に制
限はないが、キチン又はキトサン重量に対し処理に要し
た水量の合計が３〜１００倍より好ましくは１０倍〜１
００倍になるように処理を繰返すことが望ましい。
ブでの熱水処理等によるバッチ式の洗浄において、１回
の処理で済ませる場合、水の容量はキチン又はキトサン
の全量が水に接していれば特に制限はないが、望ましく
はキチン又はキトサン重量に対し１０倍から２００倍が
よい。また１回の処理に要する時間は温度が低い程長く
なるが、液温が７０℃以上の場合、通常は１０分以上好
ましくは３０分以上さらに望ましくは１時間以上で上限
は温度にもよるが３時間以下がよい。処理回数は特に制
限はないが、キチン又はキトサン重量に対し処理に要し
た水量の合計が３〜１００倍より好ましくは１０倍〜１
００倍になるように処理を繰返すことが望ましい。
【００１２】一方、カラム、遠心脱水機等を用いる連続
式の処理においては、処理に要する水の量が累計してキ
チン又はキトサン重量に対し２倍から１００倍になるこ
とが望ましい。
式の処理においては、処理に要する水の量が累計してキ
チン又はキトサン重量に対し２倍から１００倍になるこ
とが望ましい。
【００１３】上記２の方法では蒸気がキチン又はキトサ
ンの全量に接していなければならず、処理に要する水の
容量が累計してキチン又はキトサン重量に対し通常２〜
１００倍好ましくは５〜５０倍になるまで処理を行なう
ことが望ましい。
ンの全量に接していなければならず、処理に要する水の
容量が累計してキチン又はキトサン重量に対し通常２〜
１００倍好ましくは５〜５０倍になるまで処理を行なう
ことが望ましい。
【００１４】以上述べた方法に共通して、液温は脱臭効
果があるが温度であればさしつかえないが、通常４０℃
以上好ましくは７０℃以上、最も望ましい範囲は９０℃
から１３０℃である。
果があるが温度であればさしつかえないが、通常４０℃
以上好ましくは７０℃以上、最も望ましい範囲は９０℃
から１３０℃である。
【００１５】処理に使用する水はｐＨが４以上であれば
有機酸や無機酸を加えてもあるいはアルカリ等を加えて
もよいが、望ましくは中性の水がよい。
有機酸や無機酸を加えてもあるいはアルカリ等を加えて
もよいが、望ましくは中性の水がよい。
【００１６】キチン又はキトサンの形態はカニやエビを
原料にした時の２ｃｍ角以上の大きなフレーク状のもの
でも、１００メッシュの篩いを全通する微粉砕品でも良
いが、望ましくは１ｃｍ角のフレーク状より小さい形態
がよい。
原料にした時の２ｃｍ角以上の大きなフレーク状のもの
でも、１００メッシュの篩いを全通する微粉砕品でも良
いが、望ましくは１ｃｍ角のフレーク状より小さい形態
がよい。
【００１７】
【実施例】以下実施例により本発明を更に詳しく説明す
る。
る。
【００１８】実施例１ ２ｃｍ角のフレーク状キチン２０ｋｇに、煮沸した水を
１００ｋｇ加え３０分間撹拌し水を排出する作業を２回
繰返した後乾燥し脱臭キチンを得た。
１００ｋｇ加え３０分間撹拌し水を排出する作業を２回
繰返した後乾燥し脱臭キチンを得た。
【００１９】実施例２ キトサンの３０メッシュパス品１００ｋｇを直径１ｍの
ステンレス製カラムにつめ、沸騰水１．４４ｔをカラム
上部より１ｌ／ｍｉｍの流速で注入して処理した後８０
℃で減圧乾燥し脱臭キトサンを得た。
ステンレス製カラムにつめ、沸騰水１．４４ｔをカラム
上部より１ｌ／ｍｉｍの流速で注入して処理した後８０
℃で減圧乾燥し脱臭キトサンを得た。
【００２０】実施例３ キトサンの３０メッシュパス品１００ｋｇに水１０ｔを
加え１時間煮沸処理し、８０℃で通風乾燥を行ない脱臭
キトサンを得た。
加え１時間煮沸処理し、８０℃で通風乾燥を行ない脱臭
キトサンを得た。
【００２１】実施例４ ０．５ｍｍ角のカニ由来のキチンの乾物は１００倍量の
水を加え１時間煮沸して処理した後、吸引濾過し、８０
℃の通風乾燥機で乾燥し脱臭キチンを得た。
水を加え１時間煮沸して処理した後、吸引濾過し、８０
℃の通風乾燥機で乾燥し脱臭キチンを得た。
【００２２】実施例５ ８０メッシュの篩いをすべて通過したカニ由来キトサン
の乾物に１００倍量の水を加え２０分間１２１℃でオー
トクレーブにて処理した後、吸引濾過し、８０℃の通風
乾燥機で乾燥し脱臭キトサンを得た。 実施例６ ８０メッシュ全通のキトサン２００ｋｇに水４ｔを加
え、３０分間煮沸攪拌した後、冷却して遠心機で、ろ過
及び水洗する。得られた含水キトサンを８０℃のコニカ
ル乾燥機で乾燥して脱臭キトサンを得た。
の乾物に１００倍量の水を加え２０分間１２１℃でオー
トクレーブにて処理した後、吸引濾過し、８０℃の通風
乾燥機で乾燥し脱臭キトサンを得た。 実施例６ ８０メッシュ全通のキトサン２００ｋｇに水４ｔを加
え、３０分間煮沸攪拌した後、冷却して遠心機で、ろ過
及び水洗する。得られた含水キトサンを８０℃のコニカ
ル乾燥機で乾燥して脱臭キトサンを得た。
【００２３】本発明の方法より得たキチン又はキトサン
の優れた脱臭効果について以下の実験例により示す。 実験例１ キチンの煮沸による脱臭効果を官能試験で確認した。
０．５ｍｍ角のカニ由来のキチンの乾物に１００倍量の
水を加え１時間煮沸して処理した後、吸引濾過し、８０
℃の通風乾燥機で乾燥し熱水処理品を得た。熱水処理キ
チン、未処理キチンは各１．００ｇを２００ｍｌ用三角
フラスコにとり、沸騰水１００ｍｌを加え、官能試験用
サンプルとした。官能試験は８名のパネラーを用いて以
下の嗜好尺度を用い５段階評価でおこなった。
の優れた脱臭効果について以下の実験例により示す。 実験例１ キチンの煮沸による脱臭効果を官能試験で確認した。
０．５ｍｍ角のカニ由来のキチンの乾物に１００倍量の
水を加え１時間煮沸して処理した後、吸引濾過し、８０
℃の通風乾燥機で乾燥し熱水処理品を得た。熱水処理キ
チン、未処理キチンは各１．００ｇを２００ｍｌ用三角
フラスコにとり、沸騰水１００ｍｌを加え、官能試験用
サンプルとした。官能試験は８名のパネラーを用いて以
下の嗜好尺度を用い５段階評価でおこなった。
【００２５】嗜好尺度（サンプルの生臭さについて） １点：臭わない ２点：殆ど臭わない ３点：僅かに臭う ４点：臭う ５点：強く臭う
【００２６】
【００２７】実験例２ キトサンのオートクレーブによる脱臭効果を官能試験で
確認した。８０メッシュの篩いをすべて通過したカニ由
来キトサンの乾物は１００倍量の水を加え２０分間１２
１℃でオートクレーブにて処理した後、吸引濾過し、８
０℃の通風乾燥機で乾燥しオートクレーブ処理品を得
た。オートクレーブ処理キトサン・未処理キトサンは実
験例１と同様に各１．００ｇを２００ｍｌ用三角フラス
コにとり、沸騰水１００ｍｌを加え、官能試験用サンプ
ルとした。官能試験は８名のパネラーを用いて以下の嗜
好尺度を用い５段階評価で行なった。
確認した。８０メッシュの篩いをすべて通過したカニ由
来キトサンの乾物は１００倍量の水を加え２０分間１２
１℃でオートクレーブにて処理した後、吸引濾過し、８
０℃の通風乾燥機で乾燥しオートクレーブ処理品を得
た。オートクレーブ処理キトサン・未処理キトサンは実
験例１と同様に各１．００ｇを２００ｍｌ用三角フラス
コにとり、沸騰水１００ｍｌを加え、官能試験用サンプ
ルとした。官能試験は８名のパネラーを用いて以下の嗜
好尺度を用い５段階評価で行なった。
【００２８】嗜好尺度（サンプルの生臭さについて） １点：臭わない ２点：殆ど臭わない ３点：僅かに臭う ４点：臭う ５点：強く臭う
【００２９】
【００３０】
【発明の効果】上記の結果から明らかなように、キチン
又はキトサンを温水で処理する本発明の脱臭法により、
キチン又はキトサン特有の生臭さが著しく無くなり、食
品素材として優れたものが得られる。
又はキトサンを温水で処理する本発明の脱臭法により、
キチン又はキトサン特有の生臭さが著しく無くなり、食
品素材として優れたものが得られる。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−167301（ＪＰ，Ａ) 落合慶一郎編、別冊フードケミカル１ 「キチン／キトサンの科学」（昭和62年 ８月20日発行、（株）食品化学新聞社) ｐ．33−35 (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) C08B 37/08 A23L 1/015 ＪＩＣＳＴファイル（ＪＯＩＳ)
Claims (2)
- 【請求項１】キチン又はキトサンを温度が７０℃を越え
１３０℃の中性の熱水又は蒸気で処理することを特徴と
するキチン又はキトサンの脱臭方法。 - 【請求項２】 キチン又はキトサンを温度が９０℃から１
３０℃の中性の熱水又は蒸気で処理することを特徴とす
るキチン又はキトサンの脱臭方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4357242A JP3043196B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | キチン又はキトサンの脱臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4357242A JP3043196B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | キチン又はキトサンの脱臭方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06192301A JPH06192301A (ja) | 1994-07-12 |
| JP3043196B2 true JP3043196B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=18453116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4357242A Expired - Lifetime JP3043196B2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | キチン又はキトサンの脱臭方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3043196B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7739770B2 (en) | 2000-10-27 | 2010-06-22 | Uni-Charm Corporation | Handy mop |
| JP2013202155A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Lec Inc | ハンディモップ、ハンディモップの払拭体の保持方法及びハンディモップの柄 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106819955A (zh) * | 2017-01-23 | 2017-06-13 | 石狮市华宝海洋生物医药有限公司 | 一种脱色脱腥的稳定型鱼油的制备工艺 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4357242A patent/JP3043196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 落合慶一郎編、別冊フードケミカル１「キチン／キトサンの科学」（昭和６２年８月２０日発行、（株）食品化学新聞社）ｐ．３３−３５ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7739770B2 (en) | 2000-10-27 | 2010-06-22 | Uni-Charm Corporation | Handy mop |
| JP2013202155A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Lec Inc | ハンディモップ、ハンディモップの払拭体の保持方法及びハンディモップの柄 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06192301A (ja) | 1994-07-12 |
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Legal Events
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