JP3035997U - 魚釣用リール - Google Patents

魚釣用リール

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JP3035997U
JP3035997U JP1996008256U JP825696U JP3035997U JP 3035997 U JP3035997 U JP 3035997U JP 1996008256 U JP1996008256 U JP 1996008256U JP 825696 U JP825696 U JP 825696U JP 3035997 U JP3035997 U JP 3035997U
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rotation
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JP1996008256U
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Inventor
一弥 南部
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ダイワ精工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体の信号発信用磁石により起こる回
転アンバランスを均衡構造で均衡を図ったこと。 【解決手段】 スプ−ル5の前方上方には糸長計測装置
が設けられた制御ボックス6の本体部6aが配置され、制
御ボックス6の一側には突出部6bが形成されて側板3内
に突出されて検出装置が設けられて突出部6bには側枠
1′側に向けて軸部6cが形成されて外周に歯車が形成さ
れた検出装置の回転体9が軸承されている。回転体9は
スプ−ル5の回転に連動して回転され、回転体9内には
信号発信用磁石28とバランサ29が埋設されてこの均衡構
造で信号発信用磁石28による回転のアンバランスの均衡
が図られている。突出部6b内には信号発信用磁石28と対
向する位置に検出装置の磁気センサのリ−ドスイッチ3
0、31、32が配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、信号発信用磁石を有する回転体の回転アンバランスを改善した魚 釣用リ−ルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、リ−ル本体の側板間に回転自在に支持したスプ−ルに巻回される釣糸の 繰り出し量及び巻取り量を計測表示する糸長計測装置を備えたリ−ルは、例えば 、特公平57−15847 号公報や実公平4−17002 号公報等で知られている。 これらは、釣糸の繰り出し及び巻取りで連動回転する歯車に磁石を取付けて該 磁石に対向配置された磁気センサで該歯車の回転数及び回転方向を検出し、該回 転数信号に基づいて糸長計測するように構成されている。 これらの検出装置を構成する磁石付き歯車は、釣糸の繰り出し及び巻取り操作 時に高速で連動回転するため、磁石が一方に取り付けられていることにより、歯 車自体の回転バランスが悪く、そのため、アンバランスによる回転時の振動発生 により、異音が発生して不快であると共に歯車及びリ−ル本体の支持部の摩耗が 促進してしまう等の課題が残されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、磁石付き歯車は回転バランスが悪く、そのため、 アンバランスによる回転時の振動発生により、異音が発生して不快であると共に 歯車及びリ−ル本体の支持部の摩耗が促進してしまう不具合が生じることである 。
【0004】 本考案の目的は前記欠点に鑑み、回転体の信号発信用磁石により起こる回転ア ンバランスを均衡構造で均衡を図った魚釣用リ−ルを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために、本考案は、リ−ル本体にスプ−ルを回転自在に支 持し、該スプ−ルに巻回される釣糸の繰り出し及び巻取りで回転する回転体に設 けた信号発信用磁石に磁気センサを対向配置して検出装置を構成し、該検出装置 からの回転数信号に基づき糸長計測する糸長計測装置を備えた魚釣用リ−ルにお いて、前記信号発信用磁石を有する回転体の該信号発信用磁石による回転のアン バランスを該回転体に設けた均衡構造で均衡を図ったことを要旨とするものであ る。
【0006】 前記回転のアンバランスを均衡する均衡構造を信号発信用磁石の近傍に設けた 凹部としたことを要旨とするものである。
【0007】 前記回転のアンバランスを均衡する均衡構造を一体的に付加した異形部とした ことを要旨とするものである。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案は、スプ−ル5の回転で回転体9が回転される時、回転体9には信号発 信用磁石28と回転バランスがとれるようにバランサ29が設けられて均衡構造とな っているから、釣糸13の繰り出し及び巻取り操作時に回転体9が高速でスプ−ル 5の回転に連動回転されても、振動が減少して異音発性が防止できるので、快適 な糸長計測操作が行えると共に耐久性も向上する。
【0009】 回転体9に凹部9aによる信号発信用磁石28との回転バランスの均衡が図られて いると、スプ−ル5の回転で回転体9が回転される時、釣糸13の繰り出し及び巻 取り操作時に回転体9が高速でスプ−ル5の回転に連動回転されても、振動が減 少して異音発性が防止できるので、快適な糸長計測操作が行えると共に耐久性も 向上する。
【0010】 回転体9に異形部9bによる信号発信用磁石28との回転バランスの均衡が図られ ていると、スプ−ル5の回転で回転体9が回転される時、釣糸13の繰り出し及び 巻取り操作時に回転体9が高速でスプ−ル5の回転に連動回転されても、振動が 減少して異音発性が防止できるので、快適な糸長計測操作が行えると共に耐久性 も向上する。
【0011】
【実施例】
以下、図示の実施例によって本考案を説明すると、図1から図6は第1実施例 で、図1は魚釣用リ−ルの要部断面平面図、図2は検出装置の要部拡大断面平面 図、図3は魚釣用リ−ルの一部断面背面図、図4は魚釣用リ−ルの反ハンドル側 側板内の側面図、図5は制御回路のブロック図、図6は磁気センサの配置図であ る。
【0012】 魚釣用リ−ルは、リ−ル本体Aの左右両側枠1、1′が後側指載せ板1aとリ− ル脚10の固定板1bで平行に一体的に保持されている。 左側枠1の外側にはリ−ル本体Aの側板2が取り付けられている。 右側枠1′の外側にはリ−ル本体Aの側板3が取り付けられている。 左右両側枠1、1′には図示しない軸受でスプ−ル軸4が回転自在に軸承され 、 スプ−ル軸4にスプ−ル5が固定されてスプ−ル5は左右両側枠1、1′間に配 置されている。 スプ−ル軸4の両側に小径部4a、4bが形成されている。 側板2内の小径部4a外周にはピニオン11が軸方向に移動自在に嵌合されている 。 側板3内の小径部4b外周には歯車12が固定されている。 スプ−ル5は両側のフランジ部5a、5bと、中央の釣糸13が巻回される釣糸巻回 胴部5cとで一体に形成されている。
【0013】 ピニオン11にハンドル軸14に摩擦結合された駆動歯車15が噛合されている。 ハンドル軸14にはハンドル16が取り付けられている。 スプ−ル5は側板2内のクラッチ機構と歯車輪列機構とハンドル軸14に取り付 けられたハンドル16を介して回転されるように構成されている。
【0014】 スプ−ル5の前方上方の左右両側枠1、1′には糸長計測装置が設けられた制 御ボックス6の本体部6aが配置されている。 制御ボックス6の一側には突出部6bが形成されて側板3内に突出され、検出装 置が設けられている。 本体部6a内には図5の糸長計測装置の制御回路7が、上面に表示部8と複数の 各種機能スイッチの操作釦17、18、19、20、21、22と機能調節レバ−23が設けら れている。 突出部6bには側枠1′側に向けて軸部6cが形成されて外周に歯車が形成された 検出装置の回転体9が軸承されてワッシャ24とビス25で抜け止めされている。 回転体9と歯車12の間には側枠1′に固定された軸部26に軸承された歯車27が 噛合されている。
【0015】 回転体9内には信号発信用磁石28とバランサ29が埋設されてこの均衡構造で信 号発信用磁石28による回転アンバランスの均衡が図られている。 突出部6b内には信号発信用磁石28と対向する位置に図6のように検出装置の磁 気センサのリ−ドスイッチ30、31、32が配置されている。 図5の糸長計測装置のCPUからなる制御回路7には、複数の各種機能スイッ チ17、〜22と機能調節レバ−23と糸長演算回路33と巻取/繰出し判別回路34と表 示部8と記憶手段35と比較手段36とアラ−ム報知手段37とが接続されている。 糸長演算回路33と巻取/繰出し判別回路34にはリ−ドスイッチ30が接続され、 更に巻取/繰出し判別回路34にはリ−ドスイッチ31、32が接続されている。
【0016】 表示部8は釣糸13の繰り出し糸長や張力を計測表示する液晶等で構成され、表 示部8には釣糸の仕掛投入回数8aと時刻や釣り開始からの経過時間、仕掛の沈下 時間を表示するストップウォッチ機能の時計表示8bと糸長表示8cと沈下速度・巻 上げ速度を表示する速度表示8dが設けられている。 複数の各種機能スイッチと同記号の操作釦の機能は、例えばスイッチ17及びス イッチ操作釦17は棚メモリクリヤ−、スイッチ18及びスイッチ操作釦18は棚メモ リ、スイッチ19及びスイッチ操作釦19は時刻、スイッチ20及びスイッチ操作釦20 はリセット、スイッチ21及びスイッチ操作釦21はアラ−ムON/OFF、スイッ チ22及びスイッチ操作釦22は自動棚取りON/OFF等である。 機能調節レバ−23が(+)または(−)方向に回動されて各種機能スイッチが 押されると、それに関連した表示部8の表示数字が加数されたり、減数される。
【0017】 糸長演算回路33は、検出装置の信号発信用磁石28が固定された回転体9の一回 転をリ−ドスイッチ30で検出して回転数信号に基づき糸長に変換する回路である 。 巻取/繰出し判別回路34は、回転体9の回転方向を判別する回路で、リ−ドス イッチ30、31、32の記号の順/逆方向で信号発信用磁石28を検出したかで釣糸繰 出しと釣糸巻取が判別される。 図1でスプ−ル5が釣糸13の繰出しで回転されると、図6で回転体9が反時計 方向に回転され、何れかのリ−ドスイッチからか検出が開始されて記号の順方向 なら巻取/繰出し判別回路34から釣糸繰出し信号を出力し、何れかのリ−ドスイ ッチからか検出が開始されて記号の逆順方向なら釣糸巻取信号を出力するように 構成されている。
【0018】 スプ−ル5の回転で回転体9が回転される時、回転体9には信号発信用磁石28 と回転バランスがとれるようにバランサ29が設けられて均衡構造となっているか ら、釣糸13の繰り出し及び巻取り操作時に回転体9が高速でスプ−ル5の回転に 連動回転されても、振動が減少して異音発性が防止できるので、快適な糸長計測 操作が行えると共に耐久性も向上する。
【0019】 図示しない仕掛が棚位置に降ろされると、表示部8の糸長表示8bにその時の糸 長値が表示される。 この糸長値が記憶される時は、棚メモリのスイッチ操作釦18が押されるとスイ ッチ18がONされて記憶手段35に糸長値が記憶される。 予め糸長値が設定されて記憶される時は、機能調節レバ−23が(+)方向に回 動され、自動棚取りON/OFFのスイッチ操作釦22が押されてスイッチ22がO Nされる。 この操作で表示部8の糸長表示8bが糸長値を表示し、棚メモリのスイッチ操作 釦18が押されるとスイッチ18がONされて記憶手段35に設定糸長値が記憶される 。
【0020】 前記記憶操作された後、機能調節レバ−23をニュ−トラル位置に回動し、自動 棚取りON/OFFのスイッチ操作釦22が押されてスイッチ22がON状態で、釣 糸13が繰り出されると、釣中の実測糸長値が比較手段36に入力されて記憶手段35 に記憶された糸長値と釣中の実測糸長値が一致すると、一致信号が比較手段36か ら制御回路7に入力されて制御回路7からアラ−ム報知手段37に出力されてアラ −ムON/OFFスイッチ21がONされているとアラ−ムで一致が報知される。 記憶された糸長値と釣中の実測糸長値が一致した時、ストップウォッチ機能が 作動してコマセの交換時間を表示部8の時計表示8aで表示したり、アラ−ム報知 手段37のアラ−ム音で知らせるようにしてもよい。
【0021】 前記のように魚釣用リ−ルが構成されると、スプ−ル5の回転で回転体9が回 転される時、回転体9には信号発信用磁石28と回転バランスがとれるようにバラ ンサ29が設けられて均衡構造となっているから、釣糸13の繰り出し及び巻取り操 作時に回転体9が高速でスプ−ル5の回転に連動回転されても、振動が減少して 異音発性が防止できるので、快適な糸長計測操作が行えると共に耐久性も向上す る。
【0022】 図7、図8は検出装置の第2実施例で、図7は検出装置の要部拡大断面平面図 、図8は検出装置の拡大側面図である。
【0023】 第2実施例では、回転体9に信号発信用磁石28が埋設されると共に信号発信用 磁石28の近傍に凹部9aが形成されている。 凹部9aの大きさは信号発信用磁石28の重量と均衡する均衡構造に構成されてい る。 他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0024】 第2実施例で回転体9に凹部9aによる信号発信用磁石28との回転アンバランス の均衡が図られていると、スプ−ル5の回転で回転体9が回転される時、釣糸13 の繰り出し及び巻取り操作時に回転体9が高速でスプ−ル5の回転に連動回転さ れても、振動が減少して異音発性が防止できるので、快適な糸長計測操作が行え ると共に耐久性も向上する。
【0025】 図9、図10は検出装置の第3実施例で、図9は検出装置の要部拡大断面平面図 、図10は検出装置の拡大側面図である。
【0026】 第3実施例では、回転体9′に信号発信用磁石28が埋設されると共に信号発信 用磁石28位置と対向する側に異形部9bが一体的に付加するように形成されている 。 異形部9bの大きさは信号発信用磁石28の重量と均衡する均衡構造に構成されて いる。 異形部9bに金属粒子等をインサ−ト成形して、バランスが取れるように削除調 整してもよい。 他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0027】 第3実施例で回転体9′に異形部9bによる信号発信用磁石28との回転アンバラ ンスの均衡が図られていると、スプ−ル5の回転で回転体9′が回転される時、 釣糸13の繰り出し及び巻取り操作時に回転体9′が高速でスプ−ル5の回転に連 動回転されても、振動が減少して異音発性が防止できるので、快適な糸長計測操 作が行えると共に耐久性も向上する。
【0028】 前記説明では、磁気センサをリ−ドスイッチ30、31、32で述べたが、他のホ− ル素子等で構成してもよい。 前記説明では、本考案を右ハンドルリ−ルで述べたが、左ハンドルリ−ルに実 施しても同様の作用効果が得られる。 前記説明ではリ−ル本体Aは左右両側枠1、1′と指載せ板1aとリ−ル脚10の 固定板1bで平行に一体的に保持したが、別体に形成して左右両側枠1、1′を平 行に保持してもよい。 前記説明では、魚釣用リ−ルをハンドルの回転のみでスプ−ル5が回転される 手動式の魚釣用リ−ルで述べたが、魚釣用電動リ−ルに実施してもよい。
【0029】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果 を奏する。
【0030】 スプ−ルの回転で回転体が回転される時、回転体には信号発信用磁石と回転バ ランスがとれる均衡構造となっているから、釣糸の繰り出し及び巻取り操作時に 回転体が高速でスプ−ルの回転に連動回転されても、振動が減少して異音発性が 防止できるので、快適な糸長計測操作が行えると共に耐久性も向上する。
【0031】 回転体に凹部による信号発信用磁石との回転バランスの均衡が図られていると 、スプ−ルの回転で回転体が回転される時、釣糸の繰り出し及び巻取り操作時に 回転体が高速でスプ−ルの回転に連動回転されても、振動が減少して異音発性が 防止できるので、快適な糸長計測操作が行えると共に耐久性も向上する。
【0032】 回転体に異形部による信号発信用磁石との回転バランスの均衡が図られている と、スプ−ルの回転で回転体が回転される時、釣糸の繰り出し及び巻取り操作時 に回転体が高速でスプ−ルの回転に連動回転されても、振動が減少して異音発性 が防止できるので、快適な糸長計測操作が行えると共に耐久性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用リ−ルの要部断面平面図
である。
【図2】同検出装置の要部拡大断面平面図である。
【図3】同魚釣用リ−ルの一部断面背面図である。
【図4】同魚釣用リ−ルの反ハンドル側側板内の側面図
である。
【図5】同制御回路のブロック図である。
【図6】同磁気センサの配置図である。
【図7】検出装置の第2実施例で、検出装置の要部拡大
断面平面図である。
【図8】同検出装置の拡大側面図である。
【図9】検出装置の第3実施例で、検出装置の要部拡大
断面平面図である。
【図10】同検出装置の拡大側面図である。
【符号の説明】
A リ−ル本体 5 スプ−ル 9、9′ 回転体 9a 凹部 9b 異形部 13 釣糸 28 信号発信用磁石 30、31、32 磁気センサ(リ−ドスイッチ)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 魚釣用リール

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リ−ル本体にスプ−ルを回転自在に支持
    し、該スプ−ルに巻回される釣糸の繰り出し及び巻取り
    で回転する回転体に設けた信号発信用磁石に磁気センサ
    を対向配置して検出装置を構成し、該検出装置からの回
    転数信号に基づき糸長計測する糸長計測装置を備えた魚
    釣用リ−ルにおいて、前記信号発信用磁石を有する回転
    体の該信号発信用磁石による回転のアンバランスを該回
    転体に設けた均衡構造で均衡を図ったことを特徴とする
    魚釣用リ−ル。
  2. 【請求項2】前記回転のアンバランスを均衡する均衡構
    造を信号発信用磁石の近傍に設けた凹部としたことを特
    徴とする請求項1記載の魚釣用リ−ル。
  3. 【請求項3】前記回転のアンバランスを均衡する均衡構
    造を一体的に付加した異形部としたことを特徴とする請
    求項1記載の魚釣用リ−ル。
JP1996008256U 1996-07-29 1996-07-29 魚釣用リール Expired - Lifetime JP3035997U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013027318A (ja) * 2011-07-26 2013-02-07 Globeride Inc 魚釣用電動リール

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