JP3033389B2 - 車両用画像表示装置 - Google Patents

車両用画像表示装置

Info

Publication number
JP3033389B2
JP3033389B2 JP5111806A JP11180693A JP3033389B2 JP 3033389 B2 JP3033389 B2 JP 3033389B2 JP 5111806 A JP5111806 A JP 5111806A JP 11180693 A JP11180693 A JP 11180693A JP 3033389 B2 JP3033389 B2 JP 3033389B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
camera unit
ccd camera
view
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5111806A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06321009A (ja
Inventor
高広 前村
善紀 見市
正 菅原
哲志 御室
忠夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP5111806A priority Critical patent/JP3033389B2/ja
Publication of JPH06321009A publication Critical patent/JPH06321009A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3033389B2 publication Critical patent/JP3033389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のボンネット先端部
に回動自在に取り付けられたカメラユニットを必要に応
じて回動させて、カメラの視界を変化させることができ
る車両用画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】見通しの悪い交差点に進入する際に、車
両の頭出し量をできるだけ小さくして左右の安全確認を
とるために、車両のバンパに左右方向の映像を撮像する
ための一対のCCDカメラ(図7に示す)を設置するよ
うにした車両用画像表示装置が出願人により既に出願さ
れている(特願平4−40965号)。
【0003】図7において、11は車両のバンパであ
り、このバンパ11の突出上面12の中央部には一対の
CCDカメラ13a,13bがそれぞれレンズ面を前方
45度に向くように固定されている。
【0004】これらCCDカメラ13a,13bで撮影
された映像は車室内に設けられたディスプレイ(図示し
ない)に表示され、車両が見通しの悪い交差点に侵入す
る際に、左右の安全確認に利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一対のCC
Dカメラ13a,13bはバンパ11に固定されている
ため、CCDカメラ13aの視界は領域21a、CCD
カメラ13bの視界は領域21bとなっていた。
【0006】このような視界をもつ一対のCCDカメラ
13a,13bを搭載した車両を運転した図9に示すよ
うな見通しの悪いT字路に侵入する際には、CCDカメ
ラ13a,13bの視界である領域21a,21bをそ
れぞれディスプレイに表示させることにより確実に左右
の安全確認を行うことができる。
【0007】しかし、図10に示すように、本線31に
対して鋭角で交差している支線32から車両を本線31
に進入する前に、一時停車してCCDカメラ13a,1
3bにより左右の映像をディスプレイに表示させても、
その表示される領域は33a,33bであるため、安全
確認に必要な破線34で示した領域の映像を表示させる
ことができなかった。
【0008】このため、図10に示すような道路の支線
32から本線31に進入する際には、車両の頭出し量を
増やして、破線34で示した領域の安全確認をとらねば
ならず、その作業が面倒であった。
【0009】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はいかなる見通しの悪い道路形状であって
も車両の頭出し量を最小して必要とされる左右の安全確
認をとることができる車両用画像表示装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用画像表示
装置は、車両右側の映像を撮像する第1の撮像手段と、
車両左側の映像を撮像する第2の撮像手段とを一体にし
たカメラユニットを、車両のボンネット先端部に車両の
左右方向の映像を撮像可能にするとともにアクチュエー
タにより回動自在に設け、上記第1及び第2の撮像手段
により撮像された左右の映像を表示手段により表示する
とともに、上記アクチュエータによりなされる上記カメ
ラユニットの回動をコントローラにより制御する。
【0011】
【作用】カメラユニットを車両のボンネット先端部にア
クチュエータにより回動自在に設けたので、必要な視界
を得るためには、カメラユニットを回動するようにして
いる。このため、いかなる見通しの悪い道路形状であっ
ても車両の頭出し量を最小にして必要とされる左右の安
全確認をとることができる。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
る車両用画像表示装置について説明する。図1は車両用
画像表示装置の概略構成を示すブロック図、図2はCC
Dカメラの視界を斜線で示した図、図3はカメラユニッ
トの設置場所を示す車両の斜視図、図4はカメラユニッ
トの取り付けを示す断面図、図5は動作を説明するため
の図、図6は変形例を示す図である。
【0013】図1において、41はCCDカメラユニッ
トである。このCCDカメラユニット41内には一対の
CCDカメラ42a,42bが内蔵されている。CCD
42aと42bは互いに光軸が直交するように設置され
ており、各レンズ面は車両前方の右45度方向及び左4
5度方向を向いている(ここで、CCDカメラユニット
41が車両正面に向いているときのCCDカメラ42
a,42bの視界をそれぞれ図2に領域A,Bとして図
示しておく)。
【0014】そして、CCDカメラ42a,42bで撮
像された映像信号はそれぞれCCDカメラコントロ−ラ
43a,43bに出力される。各CCDカメラコントロ
−ラ43a,43bには信号ラインa,bを介してそれ
ぞれモニタ44a,44bが接続されおり、CCDカメ
ラコントロ−ラ43a,43bの制御によりモニタ44
a,44b上に車両周囲の映像が写し出される。なお、
このモニタ44a,44bはインパネ(図示しない)の
右及び左側にそれぞれ設置されている。
【0015】ところで、後述するように、CCDカメラ
ユニット41はボンネット上で水平方向に回動自在に取
り付けられているもので、その回動はアクチュエ−タ4
5により行われる。アクチュエ−タ45はモ−タを内蔵
しており、そのモ−タの回転軸46の回転はCCDカメ
ラユニット41の水平方向の回動量として伝達される。
このアクチュエ−タ45には制御ラインc,dを介して
カメラ駆動用コントロ−ラ47が接続されており、アク
チュエ−タ45は制御ラインc,dを介する信号により
水平方向の回動量が制御される。
【0016】ところで、コントロ−ラ47にはCCDカ
メラユニット41の回動方向を指定する回転スイッチ4
8からの操作信号が入力されている(この回転スイッチ
は中立位置及び左方向回転位置及び右方向回転位置を有
している)。さらに、このコントロ−ラ47には車速セ
ンサ49で検出される車速パルスが入力されると共に、
ハンドル角センサ50で検出されるステアリングホイ−
ルの操舵角が入力されている。コントロ−ラ47はマイ
クロコンピュ−タ及びその周辺回路より構成されている
もので、回転スイッチ48の操作信号に応じてアクチュ
エ−タ45に制御信号を出力し、回転スイッチ48で指
定された方向にCCDカメラユニット41を回動させる
制御機能を有すると共に、車速センサ49で検出された
車速パルスを判定し、車両が停止状態にあると判定され
た状態からハンドル角センサ50によりステアリングホ
イ−ルの微小な回転を検出した場合には、その回転方向
と連動させてCCDカメラユニット41を回動させるべ
くアクチュエ−タ45に制御信号を出力する制御機能を
少なくとも備えている。
【0017】ところで、CCDカメラユニット41は図
3に示すように車両のボンネット51の先端部に回動自
在に取り付けられている。このCCDカメラユニット4
1の取り付け構造について図4を参照して詳細に説明す
る。図4は図3のA−A線に沿った断面図である。図4
において、61はエンジンフ−ド、62はボンネット5
1の先端部を示す。ボンネット51の先端部62付近に
は貫通孔63が穿孔されており、この貫通孔63が穿孔
された先端部62の裏面にはベ−スプレ−ト64が固定
されている。このベ−スプレ−ト64は前述した貫通孔
63と整合する位置に貫通孔65が穿孔されており、こ
の貫通孔65及び前述した先端部62に穿孔された貫通
孔63をアクチュエ−タ45の回転軸45aが貫通し、
先端部62の上方まで取り出されている。
【0018】そして、回転軸45aの回転をCCDカメ
ラユニット41の水平方向への回動へと伝達する伝達機
構(図示しない)がCCDカメラユニット41に内蔵さ
れている。なお、CCDカメラユニット41はボンネッ
ト51の先端部62に対して回動自在なように、先端部
62の表面より少し離れて取り付けられている。
【0019】また、ベ−スプレ−ト64の裏面にはベ−
スプレ−ト64の周囲を覆うように蛇腹66の一端が固
定されている。この蛇腹66の内側にはCCDカメラ4
2a,42bとCCDカメラコントロ−ラ43a,43
bとをそれぞれ接続する信号ラインa,b及びアクチュ
エ−タ45とコントロ−ラ47とを接続する制御ライン
c,dが配設されている。
【0020】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について説明する。まず、回転スイッチ4
8が中立位置にある状態では、CCDカメラユニット4
1に搭載されてCCDカメラ42a,42bの視界は図
2のA,B領域となる。このように回転スイッチ48が
中立位置の視界は、図9に示すように直交するT字路に
侵入する場合において車両先端部を頭出して、左右方向
の安全確認を行う場合に有効である。つまり、CCDカ
メラ42a,42bで撮像された右側あるいは左側の映
像はCCDカメラコントロ−ラ43a,43bにそれぞ
れ送られ、このコントロ−ラ43a,43bの制御によ
り車両前方右側及び左側の映像がモニタ44a,44b
にそれぞれ出力される。
【0021】ところで、図5に示す示すように、本線7
1に対して支線72が鋭角Θで接続され、見通しの悪い
支線72側から本線71に車両が進入する場合について
説明する。この場合には、回転スイッチ48が中立位置
のままであると、前述したようにCCDカメラ42a,
42bでは領域A,Bにそれぞれある車両前方右側及び
左側の映像がモニタ44a,44bに表示されているの
みである。この状態では、本線71の右側及び左側の車
両に対する安全確認を行うことができない。
【0022】そこで、回転スイッチ48を操作して、右
回転回転位置に操作する。この回転スイッチ48の操作
はコントロ−ラ47で検出され、コントロ−ラ47はア
クチュエ−タ45に制御ラインc,dを介して右回転信
号を出力する。この結果、アクチュエ−タ45の内蔵さ
れたモ−タが回転し、その回転により回転軸46が回転
し、CCDカメラユニット41が右方向に回転する。こ
のため、CCDカメラ42a,42bの視界が領域
A′、B′へと変化し、モニタ44a,44bにその領
域A′、B′の映像が表示出力される。このため、ドラ
イバは図5に示す道路状況下で、支線72から本線71
に進入する際に車両を頭出しさせて、左右の確実に安全
確認をとることができる。
【0023】以上の動作は、ドライバが直接回転スイッ
チ48を操作して、CCDカメラユニット41を回動さ
せた例について説明したが、自動的にCCDカメラユニ
ット41を回動させることもできる。つまり、図5に示
す道路状況下で、支線72から少し頭出しをして停止
し、ステアリングホイ−ルを少し回転させると、そのこ
とをコントロ−ラ47が検知し、CCDカメラユニット
41を自動的に右方向に回転させる。このため、モニタ
44a,44bには自動的に領域A′、B′の映像が表
示出力される。
【0024】なお、上記実施例ではCCDカメラユニッ
ト41内において、CCDカメラ42a,42bの光軸
が直交するように設置したが、このようにすると、CC
Dカメラユニット41のサイズが大きくなるので、図6
に示すように、CCDカメラ44a,44bをCCDカ
メラユニット41内で平行に設置し、CCDカメラ44
a及び44bへの映像をそれぞれプリズム81a,81
bを介して入力させるようにしても良い。
【0025】なお、上記実施例ではCCDカメラユニッ
ト41をボンネット先端部より常に突出させていたが、
ボンネットにCCDカメラユニット41を収納可能な凹
部を設けておき、必要な場合にCCDカメラユニット4
1に上下運動を与えるアクチュエ−タによってCCDカ
メラユニット41をボンネットから突出させ、またCC
Dカメラユニット41を凹部に収納させるようにしても
良い。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ボ
ンネット先端部にカメラユニットを回動自在に取り付
け、必要に応じてカメラユニットを回動させるようにし
てので、いかなる見通しの悪い道路形状であっても車両
の頭出し量を最小して必要とされる左右の安全確認をと
ることができる車両用画像表示装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる車両用画像表示装置
の概略構成を示すブロック図。
【図2】同CCDカメラの視界を斜線で示した図。
【図3】同カメラユニットの設置場所を示す車両の斜視
図。
【図4】同カメラユニットの取り付けを示す断面図。
【図5】同実施例の動作を説明するための図。
【図6】本発明の変形例を示す図。
【図7】従来のCCDカメラの設置場所を示す斜視図。
【図8】従来のCCDカメラの視界を示す図。
【図9】T字路で頭出ししたときの従来のCCDカメラ
の視界を示す図。
【図10】本線に対して鋭角で交差している支線から本
線に進入する場合の視界を示す図。
【符号の説明】
41…CCDカメラユニット、42a,42b…CCD
カメラ、43a,43b…CCDカメラコントロ−ラ、
44a,44b…モニタ、45…アクチュエ−タ、46
…回転軸、47…カメラ駆動用コントロ−ラ、48…回
転スイッチ、49…車速センサ、50…ハンドル角セン
サ。
フロントページの続き (72)発明者 御室 哲志 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (72)発明者 田中 忠夫 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動 車工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−239642(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両右側の映像を撮像する第1の撮像手
    段と、車両左側の映像を撮像する第2の撮像手段とを一
    体にしたカメラユニットを、車両のボンネット先端部に
    車両の左右方向の映像を撮像可能にするとともにアクチ
    ュエータにより回動自在に設け、 上記第1及び第2の撮像手段により撮像された左右の映
    像を表示手段により表示するとともに、上記アクチュエ
    ータによりなされる上記カメラユニットの回動をコント
    ローラにより制御すること を特徴とする車両用画像表示
    装置。
JP5111806A 1993-05-13 1993-05-13 車両用画像表示装置 Expired - Fee Related JP3033389B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5111806A JP3033389B2 (ja) 1993-05-13 1993-05-13 車両用画像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5111806A JP3033389B2 (ja) 1993-05-13 1993-05-13 車両用画像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06321009A JPH06321009A (ja) 1994-11-22
JP3033389B2 true JP3033389B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=14570629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5111806A Expired - Fee Related JP3033389B2 (ja) 1993-05-13 1993-05-13 車両用画像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3033389B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2753422B1 (fr) * 1996-09-19 1998-10-09 Renault Vehicules Ind Dispositif de retrovision directe par camera pour vehicule
JP2005534246A (ja) * 2002-07-25 2005-11-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ ビューシステム
JP4986069B2 (ja) * 2008-03-19 2012-07-25 マツダ株式会社 車両用周囲監視装置
CN113168794B (zh) * 2018-11-27 2023-10-27 株式会社小糸制作所 车辆用显示装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03239642A (ja) * 1990-02-15 1991-10-25 Nissan Motor Co Ltd 車両用画像モニタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06321009A (ja) 1994-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3627914B2 (ja) 車両の周囲監視システム
US8031225B2 (en) Surroundings monitoring system for a vehicle
JP2001245326A (ja) 車載カメラの校正装置および校正方法、並びに校正指標
WO2020122533A1 (ko) 카메라의 시야각 조절을 통한 차량용 어라운드 뷰 모니터링 시스템 및 그 방법
JP4519957B2 (ja) 車両の運転支援装置
JP2002225629A (ja) 車両用監視装置
CN102149573A (zh) 显示装置
JP2017147505A (ja) 車両用周囲画像表示装置
JPH05294183A (ja) 車載監視カメラ装置
JP3365516B2 (ja) 車両用周囲監視装置
JP3486116B2 (ja) 車載用撮像装置
JP3004368B2 (ja) 車載監視カメラ装置
JPH0717328A (ja) 車両用周辺認識補助装置
JP2002369186A (ja) 車両後方画像表示装置、車両周囲画像表示方法
JP2010006129A (ja) 車両後方情報表示装置および車両後方情報表示方法
JP3033389B2 (ja) 車両用画像表示装置
JP3807330B2 (ja) 車両周辺監視装置
JP3375656B2 (ja) 車両用周囲監視装置
JP2003078907A (ja) 車両用監視装置
JP2001294086A (ja) 車両周辺視認装置
JP3928660B2 (ja) 車両周辺監視装置
JP2604387Y2 (ja) 後方確認装置
JP2002059783A (ja) 車両周辺視認装置
KR20080084174A (ko) 차량용 후방 감시 장치
KR20030065987A (ko) 차량 전방향 시야 확보 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000118

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees