JP3033243B2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JP3033243B2 JP3033243B2 JP3118668A JP11866891A JP3033243B2 JP 3033243 B2 JP3033243 B2 JP 3033243B2 JP 3118668 A JP3118668 A JP 3118668A JP 11866891 A JP11866891 A JP 11866891A JP 3033243 B2 JP3033243 B2 JP 3033243B2
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- Japan
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- cut
- sheet
- cut sheet
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は単票用紙を連続的に自動
給紙、自動排出するプリンタに関するものである。
給紙、自動排出するプリンタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動給紙装置を装着し単票用紙
を連続的に供給、排出するプリンタでは、スタッカに収
容される単票用紙束の姿勢を制御するためにスタック支
持部材が必要である。例えばプラテンの斜め後方から単
票用紙の自動給紙を行うような自動給紙装置には、印字
待の単票用紙束の前面に、排出された単票用紙束をその
背面から支えるスタック支持部材としてのスタックトレ
ーや、あるいは針金で構成されるスタックワイヤー等が
設けられていた。
を連続的に供給、排出するプリンタでは、スタッカに収
容される単票用紙束の姿勢を制御するためにスタック支
持部材が必要である。例えばプラテンの斜め後方から単
票用紙の自動給紙を行うような自動給紙装置には、印字
待の単票用紙束の前面に、排出された単票用紙束をその
背面から支えるスタック支持部材としてのスタックトレ
ーや、あるいは針金で構成されるスタックワイヤー等が
設けられていた。
【０００３】この場合、排出された単票用紙が自動給紙
される単票用紙により再び紙経路内に巻き込まれること
を防止するため、前記スタック支持部材は、排出された
単票用紙束が自動給紙される単票用紙面に接触しないよ
うな設置角度と長さで設けられなければならない。
される単票用紙により再び紙経路内に巻き込まれること
を防止するため、前記スタック支持部材は、排出された
単票用紙束が自動給紙される単票用紙面に接触しないよ
うな設置角度と長さで設けられなければならない。
【０００４】一方、図６に示すように、自動給紙装置３
０を簡素化するために、自動給紙装置上にスタック支持
部材を設けず、プラテン１の後方からの手差し挿入を案
内する手差しガイド１１の背面に自動給紙装置３０を装
着し、前記手差しガイド１１がスタッカ９に排出された
単票用紙束２１をその背面から支えスタック支持部材を
兼ねるといった構成も用いられている。前記手差しガイ
ド１１には、手差し挿入される単票用紙の紙幅方向の位
置決めをする紙幅規制体１２が紙幅方向に移動可能に附
設されている。
０を簡素化するために、自動給紙装置上にスタック支持
部材を設けず、プラテン１の後方からの手差し挿入を案
内する手差しガイド１１の背面に自動給紙装置３０を装
着し、前記手差しガイド１１がスタッカ９に排出された
単票用紙束２１をその背面から支えスタック支持部材を
兼ねるといった構成も用いられている。前記手差しガイ
ド１１には、手差し挿入される単票用紙の紙幅方向の位
置決めをする紙幅規制体１２が紙幅方向に移動可能に附
設されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図６に示したような、
自動給紙装置３０上にスタック支持部材を設けず、手差
しガイド１１がスタッカ９に排出された単票用紙束２１
をその背面から支えスタック支持部材を兼ねるといった
構成のプリンタにおいては、自動給紙装置３０から供給
される単票用紙の経路を手差し経路と共用しているの
で、単票用紙の自重落下による円滑な手差し挿入性を確
保するために前記手差しガイドを極端に垂直方向に立て
た角度で設置することは困難である。このため、手差し
ガイド１１を、その背面側に収容される印字待の単票用
紙束から大きな間隔を持って設置することは不可能であ
る。従って、自動給紙される単票用紙面に接触すること
なく、スタッカに排出された単票用紙束をその長さ方向
で全域にわたって背面から支えるためには、前記手差し
ガイド１１が、用紙長さ方向にある程度の長さを有して
いることが必要となる。
自動給紙装置３０上にスタック支持部材を設けず、手差
しガイド１１がスタッカ９に排出された単票用紙束２１
をその背面から支えスタック支持部材を兼ねるといった
構成のプリンタにおいては、自動給紙装置３０から供給
される単票用紙の経路を手差し経路と共用しているの
で、単票用紙の自重落下による円滑な手差し挿入性を確
保するために前記手差しガイドを極端に垂直方向に立て
た角度で設置することは困難である。このため、手差し
ガイド１１を、その背面側に収容される印字待の単票用
紙束から大きな間隔を持って設置することは不可能であ
る。従って、自動給紙される単票用紙面に接触すること
なく、スタッカに排出された単票用紙束をその長さ方向
で全域にわたって背面から支えるためには、前記手差し
ガイド１１が、用紙長さ方向にある程度の長さを有して
いることが必要となる。
【０００６】しかしながら手差しガイド１１が大型化す
ると、その背面に自動給紙装置３０がほぼ完全に隠れて
しまうので、例えば単票用紙束２０の補給等の自動給紙
装置に対する操作に支障をきたす。また手差しガイド１
１自体のコストアップにもつながるといった課題を有し
ていた。
ると、その背面に自動給紙装置３０がほぼ完全に隠れて
しまうので、例えば単票用紙束２０の補給等の自動給紙
装置に対する操作に支障をきたす。また手差しガイド１
１自体のコストアップにもつながるといった課題を有し
ていた。
【０００７】一方、手差しガイド１１を、単票用紙使用
時には図６に示すようにプラテン上斜め後方からの単票
用紙の手差し挿入を案内する第１の位置に設置し、連続
帳票使用時には図７に示すようにプラテン後方から供給
され再び後方に排出される連続帳票用紙３１の給紙経路
と排紙経路とを隔離せしめるようほぼ水平に設置される
第２の位置に選択可能に設置できるようにしたプリンタ
においては、連続帳票用紙を使用するために、大型化し
た手差しガイドをセパレータとしてほぼ水平に設置する
と、図７に示すようにプリンタ後方に前記手差しガイド
１１の先端が突出してしまい、従ってプリンタ占有面積
を広げてしまうという課題も有していた。
時には図６に示すようにプラテン上斜め後方からの単票
用紙の手差し挿入を案内する第１の位置に設置し、連続
帳票使用時には図７に示すようにプラテン後方から供給
され再び後方に排出される連続帳票用紙３１の給紙経路
と排紙経路とを隔離せしめるようほぼ水平に設置される
第２の位置に選択可能に設置できるようにしたプリンタ
においては、連続帳票用紙を使用するために、大型化し
た手差しガイドをセパレータとしてほぼ水平に設置する
と、図７に示すようにプリンタ後方に前記手差しガイド
１１の先端が突出してしまい、従ってプリンタ占有面積
を広げてしまうという課題も有していた。
【０００８】そこで本発明はこのような問題に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、単票用紙の手
差し挿入を案内する手差しガイドを大型化させることな
しに、自動給紙装置に収容されている印字待の単票用紙
が、自動給紙の際、手差しガイドの前面に収容された単
票用紙を巻き込まないようにすることができ、円滑な自
動給紙及び自動排紙が可能なプリンタを提供することに
ある。
されたもので、その目的とするところは、単票用紙の手
差し挿入を案内する手差しガイドを大型化させることな
しに、自動給紙装置に収容されている印字待の単票用紙
が、自動給紙の際、手差しガイドの前面に収容された単
票用紙を巻き込まないようにすることができ、円滑な自
動給紙及び自動排紙が可能なプリンタを提供することに
ある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によるプリンタ
は、プリンタに着脱自在、かつ載置した単票用紙を供給
する自動給紙装置と、前記単票用紙を前記プラテンに都
度装填すべく案内するガイド部材と、該ガイド部材に添
設されるとともに、前記単票用紙の搬送方向と直交する
方向に移動自在である、少なくとも１つの紙幅規制体
と、前記プラテンから排出された単票用紙を堆積しつつ
収納するスタッカと、を有するプリンタにおいて、前記
排出された前記単票用紙を支承するスタック支持部材
を、前記紙幅規制体に着脱自在に設けたものである。ま
た、前記スタック支持部材が、前記紙幅規制体に、前記
単票用紙の搬送方向に伸縮自在に設けられたものであ
る。
は、プリンタに着脱自在、かつ載置した単票用紙を供給
する自動給紙装置と、前記単票用紙を前記プラテンに都
度装填すべく案内するガイド部材と、該ガイド部材に添
設されるとともに、前記単票用紙の搬送方向と直交する
方向に移動自在である、少なくとも１つの紙幅規制体
と、前記プラテンから排出された単票用紙を堆積しつつ
収納するスタッカと、を有するプリンタにおいて、前記
排出された前記単票用紙を支承するスタック支持部材
を、前記紙幅規制体に着脱自在に設けたものである。ま
た、前記スタック支持部材が、前記紙幅規制体に、前記
単票用紙の搬送方向に伸縮自在に設けられたものであ
る。
【００１０】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１１】図１は本発明の１実施例を示す断面概略
図、図２は斜視図であり、いずれも自動給紙装置を装着
した状態を示す。ホッパー１５上に堆積しホッパーバネ
１８により給紙ローラ１４に押圧された単票用紙束２０
から、給紙ローラ１４の駆動により１枚の単票用紙が分
離され、紙案内１９、７を経てプラテン１まで供給され
る。
図、図２は斜視図であり、いずれも自動給紙装置を装着
した状態を示す。ホッパー１５上に堆積しホッパーバネ
１８により給紙ローラ１４に押圧された単票用紙束２０
から、給紙ローラ１４の駆動により１枚の単票用紙が分
離され、紙案内１９、７を経てプラテン１まで供給され
る。
【００１２】プラテン１まで供給された前記単票用紙
は、ピンチローラ２、３に挟持されプラテン１の駆動に
より印字位置まで給送される。ついで印字された単票用
紙は排紙ローラ４、５により排出され、プラテン１上方
に位置するスタッカ９上で、手差しガイド１１及び紙幅
ガイド１２の前面に積み重なるように収容される。スタ
ッカ９に収容された単票用紙束２１はその上端部が背面
からスタック支持部材であるスタックワイヤー１３によ
り支えられるので、排出された単票用紙が印字待の単票
用紙束２０と接触し、自動給紙の際再び紙経路内に巻き
込まれることは防止される。
は、ピンチローラ２、３に挟持されプラテン１の駆動に
より印字位置まで給送される。ついで印字された単票用
紙は排紙ローラ４、５により排出され、プラテン１上方
に位置するスタッカ９上で、手差しガイド１１及び紙幅
ガイド１２の前面に積み重なるように収容される。スタ
ッカ９に収容された単票用紙束２１はその上端部が背面
からスタック支持部材であるスタックワイヤー１３によ
り支えられるので、排出された単票用紙が印字待の単票
用紙束２０と接触し、自動給紙の際再び紙経路内に巻き
込まれることは防止される。
【００１３】ここで手差しガイド１１に附設されている
紙幅ガイド１２は、手差しで使用する単票用紙のサイ
ズ、位置に応じて、その位置を図２で示す矢印Ａ方向に
移動することが可能となっている。またスタックワイヤ
ー１３は、図３に示すごとく紙幅ガイド１２に設けられ
た取付孔１２ａに着脱可能に挿入されるので、紙幅ガイ
ドを移動させることにより、自動給紙される単票用紙の
サイズ、位置に応じて、単票用紙束２１を均等に支える
位置に移動させることができる。従って手差しガイド１
１は排出される単票用紙をその長さ方向で全域にわたっ
て支える必要がないので、手差し挿入を案内するための
最小の長さまでに、その用紙長さ方向の寸法を縮めるこ
とができる。つまりその背面に位置する自動給紙装置へ
の単票用紙束の補給等の操作も紙幅ガイド１２を移動さ
せるだけで容易に行え、また手差しガイド１１自体も安
価になる。
紙幅ガイド１２は、手差しで使用する単票用紙のサイ
ズ、位置に応じて、その位置を図２で示す矢印Ａ方向に
移動することが可能となっている。またスタックワイヤ
ー１３は、図３に示すごとく紙幅ガイド１２に設けられ
た取付孔１２ａに着脱可能に挿入されるので、紙幅ガイ
ドを移動させることにより、自動給紙される単票用紙の
サイズ、位置に応じて、単票用紙束２１を均等に支える
位置に移動させることができる。従って手差しガイド１
１は排出される単票用紙をその長さ方向で全域にわたっ
て支える必要がないので、手差し挿入を案内するための
最小の長さまでに、その用紙長さ方向の寸法を縮めるこ
とができる。つまりその背面に位置する自動給紙装置へ
の単票用紙束の補給等の操作も紙幅ガイド１２を移動さ
せるだけで容易に行え、また手差しガイド１１自体も安
価になる。
【００１４】なおここで示した手差しガイド１１は当然
ながら自動給紙装置が装着されていなくとも、単独でプ
リンタに設置することができ、自動給紙装置を用いずに
単票用紙を供給する際のガイドとなる。
ながら自動給紙装置が装着されていなくとも、単独でプ
リンタに設置することができ、自動給紙装置を用いずに
単票用紙を供給する際のガイドとなる。
【００１５】また、図４に示すように、手差しガイド１
１は、単票用紙の手差し挿入を案内する第１の位置（破
線で示す位置）と、セパレータとして連続帳票用紙の給
紙経路と排紙経路とを隔離する第２の位置とのどちらか
に選択可能に設置できるようになっている。ここではプ
リンタ後方からプッシュ式トラクタ６に供給された連続
帳票用紙を、再びプリンタ後方に排出する際に、排出さ
れた連続帳票用紙が供給される連続帳票用紙に接触し、
再び紙経路に巻き込まれることを防止するため、前記手
差しガイド１１はほぼ水平に設置されている。この場合
手差しガイド１１は前述したように小型であり、かつス
タックワイヤー１３は紙幅ガイド１２から取り外し可能
なので、水平に設置しても手差しガイド１１あるいはス
タックワイヤー１３の先端がプリンタ後方に大きく突出
することはない。従って連続帳票用紙使用時でもプリン
タの占有面積を最小限に抑えることができる。なお図４
中ではプラテン１の後方から連続帳票用紙を送り出すプ
ッシュ式トラクタを用いているが、プラテン１の上方で
連続帳票用紙を引き出すプル式トラクタ（図示せず）を
用いた場合でも同様の効果を得ることができる。
１は、単票用紙の手差し挿入を案内する第１の位置（破
線で示す位置）と、セパレータとして連続帳票用紙の給
紙経路と排紙経路とを隔離する第２の位置とのどちらか
に選択可能に設置できるようになっている。ここではプ
リンタ後方からプッシュ式トラクタ６に供給された連続
帳票用紙を、再びプリンタ後方に排出する際に、排出さ
れた連続帳票用紙が供給される連続帳票用紙に接触し、
再び紙経路に巻き込まれることを防止するため、前記手
差しガイド１１はほぼ水平に設置されている。この場合
手差しガイド１１は前述したように小型であり、かつス
タックワイヤー１３は紙幅ガイド１２から取り外し可能
なので、水平に設置しても手差しガイド１１あるいはス
タックワイヤー１３の先端がプリンタ後方に大きく突出
することはない。従って連続帳票用紙使用時でもプリン
タの占有面積を最小限に抑えることができる。なお図４
中ではプラテン１の後方から連続帳票用紙を送り出すプ
ッシュ式トラクタを用いているが、プラテン１の上方で
連続帳票用紙を引き出すプル式トラクタ（図示せず）を
用いた場合でも同様の効果を得ることができる。
【００１６】図５はスタックワイヤー１３を紙幅ガイド
１２に用紙長さ方向に伸縮自在に取り付ける他の実施例
を示すもので、自動給紙装置使用時にのみスタックワイ
ヤー１３を引きだして、排出された単票用紙束２１をそ
の背面から支える。この場合も前述した実施例と同様の
効果を得ることができる。さらにスタックワイヤー１３
は紙幅ガイドから取り外す必要が無いので、紛失などの
心配がなく、その取扱が容易となる。
１２に用紙長さ方向に伸縮自在に取り付ける他の実施例
を示すもので、自動給紙装置使用時にのみスタックワイ
ヤー１３を引きだして、排出された単票用紙束２１をそ
の背面から支える。この場合も前述した実施例と同様の
効果を得ることができる。さらにスタックワイヤー１３
は紙幅ガイドから取り外す必要が無いので、紛失などの
心配がなく、その取扱が容易となる。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、手差し挿入を案内する
手差しガイド上に附設され紙幅方向に移動可能な紙幅規
制体に、スタック支持部材を着脱可能、あるいは用紙長
さ方向に伸縮自在に設けたので、手差しガイドを大型化
させることなしに、手差しガイドの背面側で自動給紙装
置に収容される印字待の単票用紙が、自動給紙の際、前
記手差しガイドの前面に収容された単票用紙束の用紙を
巻き込むことを防止することができ、円滑な自動給紙及
び自動排紙が可能となる。
手差しガイド上に附設され紙幅方向に移動可能な紙幅規
制体に、スタック支持部材を着脱可能、あるいは用紙長
さ方向に伸縮自在に設けたので、手差しガイドを大型化
させることなしに、手差しガイドの背面側で自動給紙装
置に収容される印字待の単票用紙が、自動給紙の際、前
記手差しガイドの前面に収容された単票用紙束の用紙を
巻き込むことを防止することができ、円滑な自動給紙及
び自動排紙が可能となる。
【００１８】すなわち手差しガイドの小型化により自動
給紙装置への単票用紙束の補給等の操作も容易となり、
手差しガイド自体のコストダウンにもつながる。また手
差しガイドを連続帳票用紙使用時のセパレータとして兼
用する際にはプリンタの占有面積を最小限に抑えること
ができる。
給紙装置への単票用紙束の補給等の操作も容易となり、
手差しガイド自体のコストダウンにもつながる。また手
差しガイドを連続帳票用紙使用時のセパレータとして兼
用する際にはプリンタの占有面積を最小限に抑えること
ができる。
【図１】本発明にかかるプリンタの実施例を示す概略断
面図である。
面図である。
【図２】本発明にかかるプリンタの実施例を示す斜視図
である。
である。
【図３】同上実施例の紙幅規制体とスタック支持部材と
の取付構造を示す斜視図である。
の取付構造を示す斜視図である。
【図４】同上実施例の連続帳票用紙使用時の状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図５】本発明にかかるプリンタの他の実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図６】、
【図７】従来例を示す断面図である。
１ プラテン ９ スタッカ ８ 紙案内 １０ プリンタケース １１ 手差しガイド １２ 紙幅ガイド １３ スタックワイヤ １６ ホッパ台 ２０ 印字待の単票用紙束 ２１ 排出済み単票用紙束 ２２ 連続帳票用紙
Claims (2)
- 【請求項１】 プリンタに着脱自在、かつ載置した単票
用紙を供給する自動給紙装置と、前記単票用紙を前記プ
ラテンに都度装填すべく案内するガイド部材と、該ガイ
ド部材に添設されるとともに、前記単票用紙の搬送方向
と直交する方向に移動自在である、少なくとも１つの紙
幅規制体と、前記プラテンから排出された単票用紙を堆
積しつつ収納するスタッカと、を有するプリンタにおい
て、 前記排出された前記単票用紙を支承するスタック支持部
材を、前記紙幅規制体に着脱自在に設けたことを特徴と
するプリンタ。 - 【請求項２】 前記スタック支持部材が、前記紙幅規制
体に、前記単票用紙の搬送方向に伸縮自在に設けられた
ことを特徴とする請求項１記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118668A JP3033243B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118668A JP3033243B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345876A JPH04345876A (ja) | 1992-12-01 |
| JP3033243B2 true JP3033243B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=14742260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3118668A Expired - Fee Related JP3033243B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033243B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6524531B2 (ja) * | 2015-12-17 | 2019-06-05 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法 |
| JP6530861B2 (ja) | 2016-04-25 | 2019-06-12 | 株式会社Pfu | 画像読取装置 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118668A patent/JP3033243B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04345876A (ja) | 1992-12-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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