JP3032513U - 熱線風速計 - Google Patents

熱線風速計

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JP3032513U
JP3032513U JP1996006338U JP633896U JP3032513U JP 3032513 U JP3032513 U JP 3032513U JP 1996006338 U JP1996006338 U JP 1996006338U JP 633896 U JP633896 U JP 633896U JP 3032513 U JP3032513 U JP 3032513U
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喜大 岡本
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柴田科学器械工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一機の計測器本体で、同一種類の測定用プロー
ブ間、または異なった測定用プローブ間の互換性がはか
られ、かつ測定誤差を可及的に少なくすることができる
ようにすること。 【解決手段】単一または異なった複数の測定用プローブ
に、それぞれの測定用プローブにおける風速と出力電圧
の関係を示す特性曲線を近似直線に補正するプリアンプ
を設け、かつ測定用プローブの前記特性曲線補正回路の
補正点を最大値点および最小値点を含めて少なくとも3
か所以上の複数か所設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は作業環境、ビル管理などに用いる定温度差式風速計に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
近年、定温度差式の熱線風速計(以下「熱線風速計」という。)は、作業環境 やビル管理のみならず、建築空調関係、クリーンルーム、航空工学など広範囲な 分野にわたって普及しており、それだけに熱線風速計としてはその精度や操作性 、あるいは故障した場合の対応等への適応性が求められている。 従来の熱線風速計としては、図11に記載されているもののように、帰還増幅器 30を備えたブリッジ回路31からなる風速センサdの一端が増幅器32を介し てA/D変換器33に接続され、かつ温度センサeが増幅器34を介してA/D 変換器33に接続されるとともに、A/D変換器33からの出力は、入力インタ ーフェイス35を介して演算手段36および風速値読出手段37を有する中央演 算処理装置38に与えられ、中央演算処理装置38には風速・出力電圧の特性曲 線またはその変換演算式を記憶するメモリ39が接続されるとともに、中央演算 処理装置38の出力は出力インターフェイス40を介して表示器41に与えられ 、表示器41で温度と風速を同時に表示するものがある(特開平4−33286 7号公報参照)。 そして、その具体的装置としては、図示していないが、風速センサdと温度セン サeを備えた検出部、検出部の信号を伝達するケーブル、ケーブルと計測器本体 とを接続するコネクタとからなる測定用プローブと、測定用プローブからの信号 を処理しかつ表示する計測器本体とからなっている。また、測定用プローブは風 速の測定目的や測定個所に応じた各種形状のものがあり、それぞれの測定用プロ ーブに対応して、それぞれ専用の計測器本体と組合せで使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 前記従来の技術における熱線風速計では、測定目的や測定個所に応じて測定用 プローブを選択し、それに応じた計測器本体を用意する必要があり、一機一様の 使用に限定され、一機の計測器本体に対し、同種測定用プローブ間および異種測 定用プローブ間に互換性がないという問題点があった。 すなわち、図7乃至図10は代表的な測定用プローブの先端部の形状であり、図 7はキールタイプ、図8はオーバルタイプ、図9はポーラスタイプ、図10はボ ールタイプと呼ばれているもので、キールタイプの測定用プローブは、筒状の支 持棒1の上端部に両側面が開放された水平の筒状ガイド2が設けられ、その中に 風速を測定するセンサ3が設けられており、主として建築関係やクリーンルーム 等の低風速域での高精度な気流測定に使用されている。 オーバルタイプの測定用プローブは、上端面が閉塞された筒状の支持棒1の先端 部の直径方向に、1対の縦長の窓4が対向して開口され、その中に風速を測定す るセンサ3が設けられており、主として低風速域から高風速域までの幅広い風速 の測定に使用されている。 ポーラスタイプの測定用プローブは、上端面が閉塞された筒状の支持棒1の先端 部周面に小孔5が多数穿設され、その内部にセンサ3が配設されており、主とし て高風速域での測定に使用されている。 ボールタイプの測定用プローブは、上端面が円錐上に形成された筒状の支持棒1 の上端部中心に細い柱6を立て、その先端に小球状のセンサ3が設けられており 、全方向からの風速の測定に使用されている。
【0004】 したがって、これらの中から用途に応じて測定用プローブとその専用の計測器 本体とを選択するが、測定用プローブと計測器本体は必ず1対で使用され、仮に 測定用プローブが破損し、測定用プローブの交換の必要性が生じた場合、計測器 本体と対応する測定用プローブが同一のタイプであっても、測定用プローブの交 換は容易ではない。まして異種測定用プローブ間の互換性は全くなかった。
【0005】 すなわち、測定用プローブは形状やセンサの材質等が異なるため、放熱係数が それぞれ異なり、風速と出力電圧の関係を示す特性曲線も測定用プローブ毎にそ れぞれ異なるからで、通常これらの場合には、校正設備を有する製造元や校正機 関等へ測定用プローブとその専用の計測器本体を共に送付し、測定用プローブの 交換と、計測器本体との校正をしなければならないという故障時の対応に煩瑣性 を有していた。また、前記従来の技術における風速計では、測定用プローブと計 測器本体とを組合せ、測定用プローブの出力電圧値を計測器本体のメモリとして あらかじめ記憶させ、これを測定時の測定用プローブの出力電圧値に対応して呼 出し、風速値として演算するが、風速と出力電圧値の関係は式1で表わされる。
【0006】
【式1】 そしてこの特性曲線は図5に示されるように、上に凸の曲線となる。したがっ て、測定範囲の中間点付近の測定などでは測定誤差が大きくなるという問題点が あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記従来におけるような測定用プローブと計測器本体との関係が固 定されたものではなく、同一種類の測定用プローブのみならず、一機の計測器本 体で異なった種類の測定用プローブとも組合せ、測定できる熱線風速計を得るこ とを目的としたもので、熱線風速計における単一または異なった複数の測定用プ ローブに、測定用プローブの出力と電圧の関係を示す特性曲線を、直線に近い曲 線に補正するプリアンプが設けられ、かつ測定用プローブの特性曲線補正回路の 補正点を最大値点および最小値点を含めて少なくとも3か所以上の複数か所設け られるとともに、測定用プローブにおけるコネクタのピンが複数設けられ、この ピンと対応して計測器本体のレセプタクルが設けられ、コネクタのピンの通電位 置が、複数の異なった測定用プローブ毎に異ならしめたことを特徴としている。
【0008】 このように、測定用プローブの特性曲線を補正するプリアンプを測定用プロー ブに設け、かつ測定用プローブの特性曲線補正回路の補正点を複数設けることに より、一機の計測器本体で同一種類の測定用プローブ間、または異なった測定用 プローブ間の互換性がはかられ、かつ測定誤差を可及的に少なくすることができ るようになる。
【0009】
【考案の実施の形態】
本考案の熱線風速計は、風速を検知するセンサ、センサからの信号を伝達する ケーブル、ケーブルと計測器本体とを接続するコネクタとからなる単一または異 なった複数の測定用プローブと、測定用プローブのコネクタが接続されるレセプ タクル部を備え、測定用プローブからの信号を処理し、その測定値を表示する計 測器本体とからなっている。
【0010】 そして上記測定用プローブのコネクタには、測定用プローブの出力と電圧の関 係を示す特性曲線を、直線に近い曲線に補正するプリアンプが設けられており、 かつこの測定用プローブの特性曲線補正回路の補正点は最大値点および最小値点 を含めて少なくとも3か所以上の複数か所、好ましくは最大値点および最小値点 の中間において3か所以上設けられることが好ましい。上記プリアンプはセンサ の支持棒や把持部等測定用プローブ側であれば何処に設けてもよいが、機器の構 成および取扱上はコネクタ内に設けた方が好ましい。
【0011】 前記計測器本体では、各種測定用プローブの種類、または補正出力を識別する レセプタクル部を有しており、レセプタクル部で識別・選択されたプリアンプか らのアナログ信号は、A/D変換器によりディジタル信号に変換されて中央演算 処理装置に入力される。中央演算処理装置では、あらかじめ各種測定用プローブ 毎の補正曲線を直線化するための演算式が記憶・登録されている読み出し専用メ モリから、入力された信号に対応する測定用プローブの演算式を読み出し、流速 に応じたディジタル信号出力が演算処理されて直線化され、その処理された信号 の数値が表示器に表示される。
【0012】 上記各種測定用プローブの種類および補正出力を識別する手段としては、公知 のどのような手段を用いても良いが、測定用プローブの判別と計測器本体側のメ モリーの呼出しを容易にするには、測定用プローブのコネクタのピンを複数設け 、このピンと対応して複数のレセプタクルを計測器本体に設け、このピンとレセ プタクルの通電位置を測定用プローブ毎に異ならしめるとよい。
【0013】
【実施例】
図について本考案に係る熱線風速計の実施例を説明する。 図1は全体の構成を示すブロック図、図2は測定用プローブと計測器本体とから なる図1の装置の説明図、図3はコネクタのピン部の説明図、図4は計測器本体 のレセプタクル部の説明図、図5は風速と出力電圧の関係を示す特性曲線図、図 6は補正された図5の特性曲線図である。
【0014】 図2乃至図4において、測定用プローブAの検出部は、前記従来のキールタイ プの測定用プローブにおける検出部と同一の構成からなり、支持棒1の把持部7 とコネクタ8とがケーブル9で接続され、コネクタ8内に後述のプリアンプ10 が内蔵されている。計測器本体Bは、測定用プローブAのコネクタ8のピン部1 1が接続されるレセプタクル部12を有し、かつデータの表示部13および各種 スイッチ部14を備えている。コネクタ8のピン部11には多数のピン11aが 設けられており、計測器本体Bのレセプタクル部12にはこのピン11aと対向 して同数のレセプタクル12aが設けられている。そして、コネクタ8の多数の ピン11a中の通電位置は、測定用プローブAの種類毎に異ならせ、コネクタ8 を接続することのみで計測器本体B側で測定用プローブAの種類と特性曲線の補 正出力を判別できるようにしている。
【0015】 図1乃至図6について、測定用プローブA側と計測器本体B側の回路の説明を する。測定用プローブA側は、流速検出用の白金素子15、温度依存抵抗16、 および抵抗17、抵抗18によってブリッジ回路Cが形成され、ブリッジ回路C の両端の出力は増幅器19に入り、この増幅器19で流速検出用の白金素子15 の発熱量から流れによる放熱量分の電力が補填されるよう常に監視し、補填分を 補うようブリッジ回路Cに帰還される。また、このブリッジ回路Cからの信号が 流速の変化に対する電気信号出力となり、増幅器20で増幅される。このときこ の電気信号出力は、流速との相関関係を示す図5に示されるような特性曲線とな る。
【0016】 この電気信号出力は、プリアンプ21に入力される。プリアンプ21は、前記 の特性曲線内で最小値aと最大値bを含めて5点の補正点cを構成し、これによ って補正された補正曲線に変換される回路(BSL補正回路)からなる。 補正曲線に変換された流速出力は、測定用プローブA側のピン11aと計測器本 体B側のレセプタクル12aを経て計測器本体B側に入る。このピン11aとレ セプタクル12aには、前記したようにそれぞれのピン11aに異なる測定用プ ローブAまたは補正曲線に相対した番地(通電位置)が割り付けられており、異 なる測定用プローブAを計測器本体Bに接続した際には、このピン11aへの割 り付け番地との照合で、測定用プローブAの種類または補正出力を識別できるよ うになっている。
【0017】 レセプタクル部12で識別・選択されたプリアンプからのアナログ信号はA/ D変換器22によりディジタル信号に変換されて中央演算処理装置23に入力さ れる。中央演算処理装置23では、あらかじめ各種測定用プローブ毎の補正曲線 を直線化するための演算式が記憶・登録されている読み出し専用メモリ24から 、入力された信号に対応する測定用プローブの演算式を読み出し、流速に応じた ディジタル信号出力が演算処理されて直線化され、その処理された信号の数値が 表示器25に表示される。 また、中央演算処理装置23には、通常のアナログ記録計等に記録可能とするた めのD/A変換器26、およびプリンタまたはコンピュータ接続用のディジタル 専用出力回路27が設けられている。
【0018】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したような形態で実施されるため、以下に記載されるよう な効果を奏する。 測定用プローブに風速と出力電圧の関係を示す特性曲線を近似直線に補正するプ リアンプが設けられていることにより、測定用プローブが故障したり、破毀損し た場合には測定用プローブのみを交換すればよく、計測器本体とともに校正する 必要がないので、装置の保守が容易であり、時間と費用の節減に役立つ。
【0019】 プリアンプの前記特性曲線補正回路における補正点が最大値点および最小値点 を含めて少なくとも3か所以上の複数か所設けられていることにより、測定用プ ローブ固有の前記特性曲線が直線に近い曲線となるので、この補正点の数を多く 設けることにより測定誤差を可及的に少なくし、測定精度を著しく高められる。
【0020】 測定用プローブにおけるコネクタのピンが複数設けられ、このピンと対応して 計測器本体のレセプタクルが設けられ、コネクタのピンの通電位置を、複数の異 なった測定用プローブ毎に異ならしめることにより、計測器本体側における測定 用プローブの判別とメモリーの呼び出しが容易となり、かつ複数の測定用プロー ブを1台の計測器本体で使用できて、互換性に富み、各種風速の測定が簡便かつ 安価に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る熱線風速計の実施例で、全体の構
成を示すブロック図である。
【図2】測定用プローブと計測器本体とからなる図1の
装置の全体の説明図である。
【図3】測定用プローブのコネクタのピン部の端面図で
ある。
【図4】計測器本体のレセプタクル部の端面図である。
【図5】風速と出力電圧の関係を示す特性曲線図であ
る。
【図6】複数点で補正された出力電圧と風速との関係を
示す特性曲線図である。
【図7】キールタイプの測定用プローブの先端部の拡大
説明図である。
【図8】オーバルタイプの測定用プローブの先端部の拡
大説明図である。
【図9】ポーラスタイプの測定用プローブの先端部の拡
大説明図である。
【図10】ボールタイプの測定用プローブの先端部の拡
大説明図である。
【図11】従来の熱線風速計の全体の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
8:コネクタ 10:プリアンプ 11a:ピン 12a:レセプタクル a:最大値点 b:最小値点 c:補正点 A:測定用プローブ B:計測器本体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 8:コネクタ 10:プリアンプ 11a:ピン 12a:レセプタクル a:最小値点 b:最大値点 c:補正点 A:測定用プローブ B:計測器本体
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定温度差式熱線風速計における測定用プロ
    ーブ(A)に、測定用プローブ(A)の出力と電圧の関
    係を示す特性曲線を、近似直線に補正するプリアンプ
    (10)が設けられたことを特徴とする熱線風速計。
  2. 【請求項2】測定用プローブ(A)が、異なった種類の
    複数の測定用プローブ(A)であり、それぞれの測定用
    プローブ(A)に、それぞれの測定用プローブ(A)の
    前記特性曲線を近似直線に補正するプリアンプ(10)
    が設けられた請求項1記載の熱線風速計。
  3. 【請求項3】プリアンプ(10)の前記特性曲線補正回
    路における補正点(c)が最大値点(a)および最小値
    点(b)を含めて少なくとも3か所以上の複数か所設け
    られた請求項1および請求項2いずれかに記載の熱線風
    速計。
  4. 【請求項4】測定用プローブ(A)におけるコネクタ
    (8)のピン(11a)が複数設けられ、このピン(1
    1a)と対応して計測器本体(B)のレセプタクル(1
    2a)が設けられるとともに、コネクタ(8)のピン
    (11a)の通電位置が、複数の異なった測定用プロー
    ブ(A)毎に異ならしめた請求項2および請求項3いず
    れかに記載の熱線風速計。
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