JP3025964U - ポテンショメータ - Google Patents

ポテンショメータ

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JP3025964U
JP3025964U JP1995013386U JP1338695U JP3025964U JP 3025964 U JP3025964 U JP 3025964U JP 1995013386 U JP1995013386 U JP 1995013386U JP 1338695 U JP1338695 U JP 1338695U JP 3025964 U JP3025964 U JP 3025964U
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heat
potentiometer
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JP1995013386U
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Inventor
栄太郎 下田
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栄通信工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポテンショメータの耐振動性、耐衝撃性及び
気密性を向上し、また組立工数を削減する。 【解決手段】 ポテンショメータAのパネル3とケース
6と裏蓋8を合体して成る本体ハウジングaの外周面に
熱収縮チューブTを熱収縮により被着し、パネル3,ケ
ース6,裏蓋8間を固定化し、また、必要に応じて本体
ハウジングaと熱収縮チューブTとの間にゴム材等の緩
衝材を介在する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ポテンショメータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のポテンショメータの図8及び図9に示す一例のポテンショメータAは回 動軸1を回動自在に保持する軸受け2を設けた円板状のパネル3と、内周面に設 けられた螺旋溝4に螺旋状の抵抗素子5を装着したケース6と、回動軸1の下端 を回動自在にに支持する軸受け7を設けた円板状の裏蓋8とより成っている。
【0003】 そして、図9に示すように、回動軸1には、これと一体に回動する絶縁摺動筒 1aが設けられ、この絶縁摺動筒1aの外周面及びケース6の内周面6aより少 し離して、絶縁摺動筒1aの上を回動軸1の長手方向に摺動しながら回動するこ ま(独楽)9が設けられている。こま9は、摺動筒1aの外周面に設けられた長 手方向の突起1b、こま9の内周面に設けられた突起1bと係合する凹部9a及 び螺旋状抵抗素子5によって案内される。摺動筒1aの一側面に軸1の軸方向に 沿って取付けられた導電性の摺動板10と抵抗素子5との間に、両端が素子5と 摺動板10とに摺動しながら接触するスライドレバー11が配置されている。
【0004】 また、摺動板10の下端には、出力端子13に接続された導電性円板14と摺 動しながら接触する接点12が設けられている。螺旋状抵抗素子5は、それぞれ 両端が入力及び出力端子15及び16に接続されている。
【0005】 そして、パネル3,裏蓋8並びに抵抗素子5を取付けたケース6は、ねじ19 及び20によって一体に固定され、ポテンショメータAのハウジングaを構成す る。
【0006】 また、図10及び図11に示す他例のポテンショメータBは、パネル3,裏蓋 8は、短い円筒状でその外部円筒体31,38から延長して形成された複数の弾 性係合片27及び36を有する。すなわち、係合片27及び36は、軸1の軸方 向に沿って延び、両者の自由端が間隙gをおいて対向するように形成される。抵 抗素子を取付けたケース6には、その外周面43の所定位置に係合片27及び3 6と係合する凹部29が設けられる。
【0007】 また、パネル3は、一端が閉じたコップ状に、耐熱性の弾性樹脂で構成し、複 数の弾性係合片27を円筒体31と一体に予め定めた位置に形成する。弾性係合 片27は、それぞれ、パネル3すなわち円筒体31から軸方向に延びる板状部3 2と、板状部32の先端にそれぞれ形成された鉤状部34とを有する。弾性係合 片27は、図の例では、互いに約120°の角度間隔で離れている。
【0008】 一方、裏蓋8にも、上述と同様に、複数の弾性係合片36が設けられる。39 は、パネル3の板状部32と同様な板状部を示し、41は、それぞれの自由端に 形成された鉤状部を示す。各板状部32及び39を案内する複数の溝44は、抵 抗素子を取付けたケース6の外周面43上のそれぞれ対応する位置に設けられ、 軸方向に延びている。溝44の中央部に係合凹部29が形成され、これに弾性係 合片27及び36の鉤状部34及び41がそれぞれ係合する。
【0009】 そして、抵抗素子を取付けたケース6の上部及び下部は、その中央部より外径 又は厚さをやや小とし、小径又は薄肉部46及び47を形成する。これら小径又 は薄肉部46,47はそれぞれ上部及び下部パネル3,裏蓋8の溝55,56に 嵌合する。
【0010】 上述したポテンショメータBのハウジングbは、パネル3を抵抗素子を取付け たケース6に嵌合し、弾性係合片27の板状部32を溝44に沿って下方に摺動 させ、鉤状部34をそれぞれ係合凹部29に係合させることにより、パネル3と ケース6を簡単に組立てることができる。こうして、パネル3とケース6とは、 弾性係合片27の弾性により互いに係合される。裏蓋8も、抵抗素子を取付けケ ース6とパネル3について上述したと同様にして結合される。
【0011】 このように組立られたハウジングbは、対向する弾性係合片27,36の自由 端間の間隙gの中に小さなねじ廻し等を差し込んで、鉤状部34,41と凹部2 9との係合を解くことにより、分解することができる。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
このように従来のポテンショメータのハウジングにおいては、ケースに対しパ ネルと裏蓋をねじにより固定する方式と、ケースに対しパネルと裏蓋を鉤状部に より引掛けて固定する方式のものがあるのが、振動、衝撃が加わることによりね じによる締付けが緩んだり、鉤状部の引掛けが外れるおそれがあり、ケース本体 内の気密性が損なわれる等の不具合が生じるため、この接合固定部に接着剤等を 塗布して補強することになるので組立の工数が多くなりコスト高になっていた。
【0013】 そこで、本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡単な構成により振動 、衝撃対策及び組立工数の削減化を可能とするポテンショメータを提供すること を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案によるポテンショメータは、パネルとケース と裏蓋からなる本体ハウジングの外周面に熱収縮材を熱収縮により被着して構成 したものである。
【0015】 また、本体ハウジングの外周面に、所要部面に緩衝部材を介在して熱収縮材を 熱収縮により被着することもできる。
【0016】 熱収縮材としては、熱収縮性合成樹脂製チューブを使用できる。
【0017】 また、熱収縮材としては、本体ハウジングの裏蓋全面を覆う形状の熱収縮性合 成樹脂製有底チューブを使用できる。
【0018】 このように構成される本考案によるポテンショメータは、本体ハウジングの外 周面に熱収縮材を熱収縮により被着することにより、ケースに対するパネルと裏 蓋との接合固定が確実になり、気密製が充分確保される。そして所要部面に緩衝 部材を介在することにより、気密性、耐振動、耐緩衝性が一層向上される。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態例を図1〜図7を参照して説明する。
【0020】 図1及び図2は第1例を示すもので、この第1例は前述した図8及び図9に示 す従来例を改良するものである。 即ち、第1例は、図1及び図2に示すように、前述したポテンショメータAに おいて、パネル3と裏蓋8をケース6に対してねじ19,20によるねじ止めに より合体して形成される本体ハウジングaの外周面に、パネル3の表面周縁部か ら裏蓋8の裏面周縁部にかけて熱可塑性樹脂製の熱収縮チューブTを熱収縮によ り密着状に被着したものである。
【0021】 この熱収縮チューブTは、先ず本体ハウジングaに回動軸1、軸受け2及び端 子13,15,16が突出するように被せ、次いで、この熱収縮チューブTの全 体を均一に熱が加わるように加熱してこのチューブTを熱収縮させて本体ハウジ ングaの外周面に密着状に固定する。
【0022】 このように、本体ハウジングaの外周面に熱収縮チューブTを被着することに より、ケース6に対してパネル3を固定するねじ19及び裏蓋8を固定するねじ 20は熱収縮チューブTが圧着されて振動、衝撃が加わっても緩みが生じること なく、ケース6とパネル3及び裏蓋8間は堅く固定されて、振動、衝撃に対して 強い構造となると共に気密性も充分確保され、水滴、塵埃及び汚染等に対しても 補強される。また、組立においては接着剤等の塗布が不要となるため、資材の節 約、組立工数の削減が可能になる。
【0023】 なお、この第1例において他の部材は、図8及び図9に示す従来例の部材と同 一であるから同一符号を付してその説明を省略する。
【0024】 次に図3及び図4は第2例を示すもので、この第2例は前述した図10及び図 11に示す従来例を改良するものである。
【0025】 即ち、第2例は図3及び図4に示すように、前述したポテンショメータBにお いて、先端が鉤状の弾性係合片27及び36を延設したパネル3及び裏蓋8をケ ース6に、その係合凹部29に対して弾性係合片27及び36の鉤状部34及び 41を係合することにより合体して形成される本体ハウジングbの外周面に、パ ネル3の表面周縁部から裏蓋8の裏面周縁部にかけて熱可塑性樹脂製の熱収縮チ ューブTを熱収縮により密着状に被着したものである。
【0026】 この熱収縮チューブTは前述した第1例と同様に、先ず、本体ハウジングbに 回動軸1、軸受け2及び端子13,15,16が突出するように被せ、次いで、 この熱収縮チューブTの全体を均一に熱が加わるように加熱してこのチューブT を熱収縮させて本体ハウジングbの外周面に密着状に固定する。
【0027】 このように、本体ハウジングbの外周面に熱収縮チューブTを被着することに より、ケース6に対してパネル3及び裏蓋8を係合固定する弾性係合片27及び 36はケース6に係合した状態で熱収縮チューブTにより外側から締め付けられ て振動、衝撃が加わっても外れることなく、ケース6とパネル3及び裏蓋8間は 堅く固定されて、振動、衝撃に対して強い構造となると共に気密性も充分確保さ れ、水滴、塵埃及び汚染等に対しても補強される。また、組立においては接着剤 等の塗布が不要となるため、資材の節約、組立工数の削減が可能となる。
【0028】 なお、この第2例においても、他の部材は、図10及び図11に示す従来例の 部材と同一であるから同一符号を付してその説明を省略する。
【0029】 このように構成される第1例及び第2例において、本体ハウジングa,bの外 周面と熱収縮チューブTとの間にゴム等の緩衝部材を介在して熱収縮チューブT を熱収縮させて被着することにより、気密性、耐振動、耐緩衝性が更に向上され る。また、この緩衝部材は必要な部位にのみ介在させてもよい。
【0030】 図5は第3例を示すもので、この第3例に示すポテンショメータCは端子13 ,15,16を裏蓋8側から突出させる、いわゆる端子後出しタイプであり、こ の端子後出しタイプのポテンショメータCのパネル3とケース6と裏蓋8をねじ 19,20によりねじ止めして合体して成るハウジングcに熱収縮チューブTを 熱収縮により被着して構成したものである。
【0031】 この第3例においては、ポテンショメータCは端子後出しタイプであるため、 熱収縮チューブTには端子突出孔を形成する必要はなく、単に筒状の熱収縮チュ ーブTを被せて熱収縮させるだけでよく、組立が一層簡単になる。
【0032】 図6及び図7は第4例を示すもので、この第4例はポテンショメータに有底の カップ状熱収縮チューブを被着して構成したものである。
【0033】 この第4例を示す図6及び図7はポテンショメータとして、前述した図3及び 図4に示すポテンショメータBを用いた例を示すもので、このポテンショメータ Bの本体ハウジングbに有底のカップ状熱収縮チューブTC に裏蓋8側から挿入 してこの裏蓋8を熱収縮チューブTC の底面tに当接させ、この状態で熱収縮チ ューブTC を加熱することにより熱収縮させて裏蓋8の裏面からケース6の周面 及びパネル3の表面周縁部にかけて密着させて、本体ハウジングbのほぼ全体、 即ち軸受け2を除く外周面が熱収縮チューブTC により一体に被覆される。
【0034】 このように、熱収縮チューブTC が熱収縮により本体ハウジングbのほぼ全外 周面にわたって被着されるポテンショメータBは図6,図7に示すように機器に 取り付ける場合に効果がある。
【0035】 即ち、図6はポテンショメータBを機器の取付パネル51に取付部材52を介 して取付けるようにした場合を示し、この場合は、取付パネル51に固定される 支持ブラケット53に本体ハウジングbを取付バンド54で締付けて取付けてい るが、本体ハウジングbの外周面には有底熱収縮チューブTC が被着されている ので、取付バンド54は本体ハウジングbには直接接触せず、本体ハウジングb の周面に損傷を与えるおそれがないと共に、熱収縮チューブTC が緩衝材となっ て取付パネル51側から伝達される振動、衝撃が緩和され、特に、本体ハウジン グbと有底熱収縮チューブTC との間に緩衝部材を介在することにより耐振動、 耐衝撃性がさらに向上される。
【0036】 また、図7はポテンショメータBを機器の取付パネル51に直接取付けるよう にした場合を示し、この場合は、本体ハウジングbのパネル3に設けた外周面を 雄ねじ部2aとする軸受け2を取付パネル51に穿設した通孔51aに内面側か ら挿通して外面側において、例えばゴム材等から形成される緩衝体55を介して ナット56を軸受け2の雄ねじ部2aに螺合して取付パネル51に対して締付け ることにより取付けているが、本体ハウジングbの外周面には有底熱収縮チュー ブTC が被着され、パネル3の表面側にも有底熱収縮チューブTC の端部pが被 着されているので、この端部pが取付パネル51の内面に当接され、即ち、パネ ル3と取付パネル51の間に有底熱収縮チューブTC の端部pが介在されてパネ ル3の表面は取付パネル51に直接接触せず、従って損傷するおそれがないと共 に、有底熱収縮チューブTC が緩衝材となって取付パネル51側から伝達される 振動、衝撃が緩和される。特に、本体ハウジングbと有底熱収縮チューブTC と の間に緩衝部材を介在することにより、これらの効果が更に向上される。本例の 場合はパネル3の表面との間のみに緩衝部材を介在するだけでも耐振動、耐衝撃 性が向上される。
【0037】 なお、前述した第1例〜第3例のポテンショメータも図6,図7に示すように 取付パネル51に取付けることができ、前述した効果を期待することができる。
【0038】 そして、図6及び図7に示す第4例の場合は、ポテンショメータの本体ハウジ ングのほぼ全周面にわたって有底状の熱収縮チューブTC を被着したので直接外 気に触れることがなく、簡易密閉構造となるため、水滴,塵埃,汚染等に対して も充分補強される。
【0039】 以上、本考案の実施の形態例を説明したが、本考案を適用するポテンショメー タの形態としては、図示の多回転形ポテンショメータに限るものではなく、ほぼ 一回転操作する単回転形ポテンショメータにも適用でき、また、直線摺動形ポテ ンショメータにも適用できるものである。
【0040】 この単回転形ポテンショメータ、直線摺動形ポテンショメータに熱収縮チュー ブを被着して構成した場合にも前述した作用、効果が得られるものである。
【0041】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ポテンショメータのパネルとケースと裏蓋から 成る本体ハウジングの外周面に熱収縮材を熱収縮により被着して構成したので、 パネル、ケース、裏蓋の部材間が堅く固定されて振動、衝撃に対して強い構造と なると共に、この部材間を固定するねじ部、係合部等の止着部に接着剤等の塗布 が不要となり、資材の節約、組立工数の削減を図ることができ、また、本体ハウ ジング部の外周面に熱収縮材が密着状に被着されているので、本体は直接外気に 触れることなく、密閉構造となり、水滴、塵埃、汚染等に対しても補強されて長 期の使用に充分耐える等の効果を有する。
【0042】 そして、本体ハウジングの外周面と熱収縮材との間にゴム等の緩衝部材を介在 させることにより耐振動、耐緩衝性及び気密性が更に向上し、特に機器への取付 けにおいてこれらの効果が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるポテンショメータの第1例の一部
截断した側面図である。
【図2】図1に示すポテンショメータの中央横断面であ
る。
【図3】本考案によるポテンショメータの第2例の一部
截断した側面図である。
【図4】図3に示すポテンショメータの中央横断面であ
る。
【図5】本考案によるポテンショメータの第3例の一部
截断した側面図である。
【図6】本考案によるポテンショメータの第4例を示
し、取付け状態の一例の一部截断した側面図である。
【図7】本考案によるポテンショメータの第4例を示
し、取付け状態の他例の一部截断した側面図である。
【図8】従来のポテンショメータの一例の一部截断した
側面図である。
【図9】図8に示すポテンショメータの中央横断面図で
ある。
【図10】従来のポテンショメータの一例の一部截断し
た側面図である。
【図11】図10に示すポテンショメータの中央横断面
図である。
【符号の説明】
A,B,C ポテンショメータ a,b,c ハウジング 1 回動軸 2 軸受け 3 パネル 5 抵抗素子 6 ケース 8 裏蓋 13,15,16 端子 T 熱収縮チューブ TC 有底熱収縮チューブ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が開放されたケースと、このケース
    の両端を閉塞するパネル及び裏蓋から成る本体ハウジン
    グを備え、 上記ケースの内面側に抵抗素子が支持されると共に該抵
    抗素子と摺動接触する摺動子を操作する操作部材を上記
    パネルから突出されるポテンショメータにおいて、 上記本体ハウジングの外周面に熱収縮材を熱収縮により
    被着させたことを特徴とするポテンショメータ。
  2. 【請求項2】 上記本体ハウジングの外周面に、所要部
    面に緩衝部材を介在して上記熱収縮材を熱収縮により被
    着させたことを特徴とする請求項1に記載のポテンショ
    メータ。
  3. 【請求項3】 上記熱収縮材として、熱収縮性合成樹脂
    製チューブを用いることを特徴とする請求項1に記載の
    ポテンショメータ。
  4. 【請求項4】 上記熱収縮材として、上記本体ハウジン
    グの裏蓋全面を覆う形状の熱収縮製合成樹脂製有底チュ
    ーブを用いることを特徴とする請求項1に記載のポテン
    ショメータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021183948A (ja) * 2020-05-22 2021-12-02 日本電産コパル電子株式会社 多回転ポテンショメータ
JP2023072965A (ja) * 2021-11-15 2023-05-25 栄通信工業株式会社 巻線型ポテンショメータ

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