JP3024722B2 - テープデッキにおけるカセットテープ装着装置 - Google Patents

テープデッキにおけるカセットテープ装着装置

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JP3024722B2 JP5127986A JP12798693A JP3024722B2 JP 3024722 B2 JP3024722 B2 JP 3024722B2 JP 5127986 A JP5127986 A JP 5127986A JP 12798693 A JP12798693 A JP 12798693A JP 3024722 B2 JP3024722 B2 JP 3024722B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープデッキに係り、詳
しくはカセットテープを挿入、排出するカセットテープ
装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばこの種のカセットテープ装
着装置としては図16〜図18に示す構成のものが知ら
れている。図16において10はカセットガイドであ
り、カセットガイド10はシャーシ11底板の両側端部
にビス等によりほぼ垂直に取付けられた1対の側板から
なり、側板は天板39により所定位置に保持されてい
る。このカセットガイド10に直角状のガイド溝14が
形成され、このガイド溝14にカセットテープを送るた
めのカセットスライダのピン15が摺動自在に係合して
いる。
【0003】図16のようにカセットテープ16をカセ
ットガイド10内に挿入し、図18のようにわずかの寸
法Dだけ押し込むと、カセットスライダのピン15はガ
イド溝14に沿って前進し、これによりアーム18を介
して駆動ギア20が軸21を中心として時計方向に回動
し、駆動ギヤ20に噛み合って連動する連動ギア22は
反時計方向に回動し、ラック23は左方に移動する。こ
の際ラック部材の一端に形成された係止片24内の溝2
5と駆動ピン26との間の微小寸法Eの区間だけラック
23が動いた後、図18のように駆動ピン26に係止片
24が係止する。なお、ラック23はラックばね27で
引張されているので、図16の状態から図18の状態に
カセットテープ16が移動する間は、その移動量に対応
してラックばね27がさらに引き伸ばされて引張力が大
きくなりカセットテープ16を押し出そうとする力が働
いている。ラック23が左方に移動すると検知スイッチ
28が凸状部30によってオンされ、これによりモータ
の電源が入り、図17の円盤カム31が回転してテープ
を引き込む動作を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような従来のテープデッキにあっては、検知スイッチ2
8がオンになるまで、操作者はラックばね27に抗して
テープを押す力が必要であり、検知スイッチ28がオン
になると急にカセットテープに引き込み力が加わり、こ
の引き込み力よりもテープを押していた力の方が強いた
め手に感じる挿入感が悪いという問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたものであり、ばねに改良を施すことにより、カセ
ットテープに排出方向と引き込み方向の力を付与し、挿
入時は排出方向の力で適当な挿入感を与えるようにして
挿入感を向上させたテープデッキを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
駆動ギヤに取り付けられるカセットスライダのピンに当
接する弧状部を有するばねと、前記駆動ギヤに噛合する
ラックとすき間なく嵌合する係止ピンを備えた駆動レバ
ーと、モータの駆動によって前記駆動レバーを駆動する
カムとを備え、カセットテープに前記カムと前記駆動レ
バーと前記駆動ギヤを介してモータによる引き込み力が
付与されるまで弧状部でピンを押し返すようにしたこと
を特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、駆動ギヤに噛合す
るラックとすき間なく嵌合する係止ピンを備えた駆動レ
バーと、該駆動レバーに固着されたカムピンに当接され
る折曲部を有するばねと、モータの駆動によって前記駆
動レバーを駆動するカムとを備え、カセットテープに前
記カムと前記駆動レバーと前記駆動ギヤとを介してモー
タによる引き込み力が付与されるまで折曲部でカムピン
を押し返すようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、カセットスライダー
のピンをこのピンに当接するばねの弧状部がテープ挿入
時にこれを押し返すように働くが、モータによりカムと
駆動レバーと駆動ギヤとを介してカセットテープが引き
込まれると弧状部からピンを逃がし、さらにモータの駆
動力によりカムと駆動レバーと駆動ギヤとを介して引込
む力が働く。又、請求項2記載の発明では、駆動レバー
に固着されたカムピンに当接するばねの折曲部がカセッ
トテープ挿入時にこれを押し返すように働くがモータに
よりカムと駆動レバーと駆動ギヤとを介してカセットテ
ープが引き込まれると折曲部からカムピンを逃がし、さ
らにモータの駆動力によりカムと駆動レバーと駆動ギヤ
とを介して引込む力が働く。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図9は請求項1の発明に係るテープデッキ
の一実施例を示す図である。まず、構成を説明する。な
お、図16〜図18と同一部材には同一符号で示してい
る。図1において、11は本発明のカセットテープデッ
キのシャーシであり、シャーシ11の後部にはシリンダ
ヘッド32が取付けられ、シャーシ11の両側端には長
方形のカセットガイド10が取付けられている。31は
円盤状のカムであり、カム31は図示していないモータ
の正逆転により正回転または逆回転され、シャーシ11
の前部からカセットテープ16を挿入および排出すると
ともに、図示していないモード切換レバーを左右方向に
往復移動させて記録モード、再生モード、早送りモード
および逆転モードのモード切換操作をするようになされ
ている。
【0010】図2において前記カセットガイド10およ
びシャーシ11には、モータホルダ12がビス13等で
固着されている。このカセットガイド10の前部には直
角状のガイド溝14が形成され、このガイド溝14には
カセットテープを送るためのU字状のカセットスライダ
の側板に形成されたピン15が摺動自在に係合してい
る。前記カセットガイド10の前部に固定された軸21
には駆動ギア20が回動自在に取付けられ、この駆動ギ
ア20と一体のアーム18の先端には前記ピン15が係
合している。このアーム18に取付けられたボス33に
はばね34が巻回され、ばね34のほぼ平行でかつ外方
に延圧する両端部間にピン15が突出しているようにな
されている。また、このばね34の一方の直線状の端部
はピン15の前側に配置され、カセットテープ16を挿
入時にピン15を溝14に沿って押圧し移動するように
なされている。ばね34の他方の端部はピン15の後側
に配置され、かつ先端部にピン15側に突出した弧状部
35が形成されるとともにこの弧状部35の内方に連設
して凹部36が形成されている。カセットテープ16を
挿入する前には、ピン15がばね34の端部に形成され
た弧状部35の外方に接するようになされている。
【0011】駆動ギア20には三角形状の連動ギア22
と直線状のラック23が噛合している。このラック23
は前記カセットガイド10にスライド自在に取付けられ
ており、その後端の係止部24はカセット駆動レバー3
7に固着された駆動ピン26にすき間なく嵌合してい
る。図3において前記カセット駆動レバー37にはカム
ピン38が固着され、このカムピン38は円盤状のカム
31のカム溝40を通過するようになっている。このカ
セット駆動レバー37は軸41によりシャーシ11に支
持されカム31の正逆転により軸41を中心に揺動可能
で、前述のピン15を介してラック23を前後方向に移
動しカセットテープ16を挿脱可能になされている。
【0012】カム31の上部に立設されたボス42には
異形の揺動片43が揺動可能に支持されている。この揺
動片43の内周縁にはカム溝40に前期カムピン38を
ガイドする短リブ44と、リブ44から間隙44Aをへ
だてて形成されカム溝40を形成するリブ端40aに連
接可能なリブ端45aを有する円弧状の長リブ45とが
形成されている。この揺動片43に形成されたフック4
6とカム31に形成されたピン47との間に引張りばね
48が掛けられ、揺動片43は図3のようにカム31の
周縁リブ49に係止された状態にあるようになされてい
る。
【0013】次に作用を説明する。図2の初期状態か
ら、カセットテープ16を図4に示すようにわずかの寸
法Dだけ押し込むと、カセットスライダのピン15はテ
ープと同期してカセットガイド10のガイド溝14に沿
って移動するとともに、駆動ギア20のアーム18に取
付けられているばね34の他方の端部の外方から弧状部
35側に移動し、弧状部35を後方に押す。これにより
アーム18を介して駆動ギア20が時計方向に回動しラ
ック23は左方に移動して凸状部30で検知スイッチ2
8をオンさせ、モータに電源が入りカム31が回転しは
じめる。この際、検知スイッチ28がオンになるまでは
ばね34の弧状部35がカムピン15を押し返しテープ
16を適度の押圧力で押し出すように働くが、図4に示
すように、検知スイッチ28がオンになりカセットスラ
イダが引き込まれると、ピン15はばね34の弧状部3
5から凹所36にかけて移動しピン15を逃す。すなわ
ちカセットテープ16を手で押し込む際、押し込みの力
は、ばね34の弧状部35により適度の押圧力を発生
し、ピン15が弧状部35から凹所36に沿いながら移
動すると、モータによる引き込みの力に円滑に変化して
いくためカセットテープの挿入感がよくなる。
【0014】また、図5〜図7において、ラック23が
検知スイッチ28をオンさせてモータに電源が入ると、
カム31が時計方向に回転しはじめる。このときカムピ
ン38は図5のカムピン38の位置に移動している。カ
ム31がさらに回転すると、カムピン38は揺動片43
のリブ45の外側を押し、揺動片43は軸42を中心に
反時計方向に回動して図7に示すようにカム31に設け
たリブ端40aに当りカム曲線となり、駆動レバー37
はカム曲線に同期して動き、駆動レバー37の揺動でラ
ック23が前進しカセットテープを引き込む。又、カム
ピン38が揺動片43のリブ45を通り過ぎると、揺動
片43はばね48によって元位置に復帰する。
【0015】図8,9において、カム31が反時計方向
に逆転すると、揺動片43はばね48によって元位置に
あるため、カムピン38はリブ45の内側に当りそのカ
ム曲線に同期して移動し、駆動レバー37は軸41を支
点に回動し、ラック23はわずかに引き戻される。そし
てカムピン38は間隙44Aを通り図3に示す位置にも
どる。
【0016】図10〜図13は請求項2記載の発明に係
るテープデッキの一実施例を示す図である。図11にお
いて、カム31にボス50を一体に立設し、このボス5
0にばね51を取付けている。このばね51の先端の折
曲部52をカムピン38に当接させている場合である。
折曲部52はカムピン38を介してカセットテープ16
に排出方向に力を与えるとともに引き込み方向の力を与
えるように形成されている。そして従来の前記ばね34
及びラックばね27を抹消した以外は請求項1の発明の
実施例と同一であり、同一符号をつける。
【0017】次に作用を説明する。カセットテープ16
を図12に示すわずかの距離Dだけ挿入すると、駆動ギ
ア20を介してラック23が左方に動き、駆動レバー3
7が軸41を支点に揺動し、図13に示すように、カム
ピン38がばね51を押す。その際、検知スイッチ28
がオンになるまではばね51がカムピン38を押し返
し、カセットテープ16を押し出そうと働き、検知スイ
ッチ28がオンになると、ばね51先端の折曲部52で
カムピン38を逃し、カム31が時計方向に回動してカ
セットテープ16を引き込む力に変る。したがって押し
返す力から引き込む力への移向が円滑で挿入感がよくな
る。
【0018】また、カム31がさらに時計方向に回動す
ると、カムピン38は、図14に示すように、リブ45
の外側を押し、揺動片43を、軸42を中心に反時計方
向に回動させ、リブ端40aに連接したリブ端45aを
通ってリム溝40内に案内される。また、カム31が反
時計方向に回動すると、カムピン38は図15に示すよ
うに、引張ばね48の引張り力で復元した揺動片43の
リブ45の内側を通り、図10に示す位置にもどる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、カセットスライダのピンを付勢するばねに
弧状部を形成することにより、カセットテープを挿入時
は排出方向の力で適当な挿入感を与え、さらに押し込む
と引き込み力に変り、挿入感を良好にできる。
【0020】また、請求項2記載の発明によれば、駆動
レバーのカムピンを付勢するばねに折曲部を形成するこ
とにより同様の良好な挿入感を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係るテープデッキの一実
施例を示す平面図である。
【図2】図1に示す実施例の一部側面図である。
【図3】図1に示す実施例のカムの平面図である。
【図4】図1に示す実施例の作動状態の側面図である。
【図5】図4の作動状態のカム部分の平面図である。
【図6】図1に示す実施例の他の作動状態の側面図であ
る。
【図7】図6の作動状態のカムの平面図である。
【図8】図1に示す実施例のさらに他の作動状態の側面
図である。
【図9】図8の作動状態のカムの平面図である。
【図10】請求項2記載の発明に係るテープデッキの一
実施例を示す側面図である。
【図11】図10に示す実施例のカムの平面図である。
【図12】図10に示す実施例の作動状態の側面図であ
る。
【図13】図12のカムの平面図である。
【図14】図10に示す実施例のカムの他の状態の平面
図である。
【図15】図10に示す実施例のカムのさらに他の状態
の平面図である。
【図16】従来のテープデッキの側面図である。
【図17】図14のカム部分の平面図である。
【図18】図14の作動状態の側面図である。
【符号の説明】
15 ピン 20 駆動ギア 23 ラック 37 駆動レバー 26 係止ピン 34 ばね 35 弧状部 38 カムピン 51 ばね 52 折曲部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動ギヤに取り付けられるカセットスラ
    イダのピンに当接する弧状部を有するばねと、前記駆動
    ギヤに噛合するラックとすき間なく嵌合する係止ピンを
    備えた駆動レバーと、モータの駆動によって前記駆動レ
    バーを駆動するカムとを備え、カセットテープに前記カ
    ムと前記駆動レバーと前記駆動ギヤとを介してモータに
    よる引き込み力が付与されるまで弧状部でピンを押し返
    すようにしたことを特徴とするテープデッキにおけるカ
    セットテープ装着装置。
  2. 【請求項2】 駆動ギヤに噛合するラックとすき間なく
    嵌合する係止ピンを備えた駆動レバーと、該駆動レバー
    に固着されたカムピンに当接される折曲部を有するばね
    、モータの駆動によって前記駆動レバーを駆動するカ
    ムとを備え、カセットテープに前記カムと前記駆動レバ
    ーと前記駆動ギヤとを介してモータによる引き込み力が
    付与されるまで折曲部でカムピンを押し返すようにした
    ことを特徴とするテープデッキにおけるカセットテープ
    装着装置。
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