JP3024628U - 烏賊形蒲鉾 - Google Patents

烏賊形蒲鉾

Info

Publication number
JP3024628U
JP3024628U JP1995012929U JP1292995U JP3024628U JP 3024628 U JP3024628 U JP 3024628U JP 1995012929 U JP1995012929 U JP 1995012929U JP 1292995 U JP1292995 U JP 1292995U JP 3024628 U JP3024628 U JP 3024628U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kamaboko
squid
shaped
main body
scattered
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995012929U
Other languages
English (en)
Inventor
季郎 大塩
Original Assignee
株式会社スグル食品
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社スグル食品 filed Critical 株式会社スグル食品
Priority to JP1995012929U priority Critical patent/JP3024628U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3024628U publication Critical patent/JP3024628U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fish Paste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人目を引き、かつ蒲鉾本体の魚肉の風味に加
えて、散在する食品の風味を味わうことが可能な烏賊形
蒲鉾を提供する。 【解決手段】 烏賊形蒲鉾1は、魚肉たる鱈の擂り身を
主材料とする蒲鉾本体2に、所定の大きさに裁断したプ
ロセスチーズ3を散在させるとともに、烏賊胴部をデフ
ォルメした形状に形成されている。烏賊形蒲鉾1は、烏
賊胴部をデフォルメした形状なので人目を引き、消費者
は購入してみたくなるとともに、鱈の風味に加えてプロ
セスチーズ3・・・の風味を味わうことができるという
作用効果がある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、魚肉の擂り身を材料とする蒲鉾に係り、特に、その形状に特徴をも つものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の蒲鉾は、魚肉の擂り身を主材料とした生地を蒸して製造し、形状は、い わゆる蒲鉾形のものや笹葉形のもの等であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例は、いずれも人目を引くほどの形状ではなく、魚肉製品である蒲鉾 とマッチしないものであった。本考案は、以上の点を考慮し、人目を引く形状を もつ蒲鉾を提供することを目的とする。また、主材料である魚肉の風味に加えて 各種食品の風味をも味わうことが可能な蒲鉾を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、第1に、魚肉の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデフォルメした形 状の蒲鉾本体に、前記魚肉とは異なる食品を散在させる。
【0005】 本考案は、第2に、鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデフォルメした形状 の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断あるいは成形したチーズを散在させる。
【0006】 本考案は、第3に、鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデフォルメした形状 の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断した海草を散在させる。
【0007】 本考案は、第4に、鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデフォルメした形状 の蒲鉾本体に、魚卵を散在させる。
【0008】 本考案は、第5に、鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデフォルメした形状 の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断した烏賊を散在させる。
【0009】 本考案は、第6に、鮭の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデフォルメした形状 の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断したチーズ、海草、魚卵、烏賊の一つを散在 させる。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の好適な第1の実施の形態を、添付図面の図1及び図2に基づ いて詳細に説明する。ここにおいて、図1は平面図、図2は図1のA−A線断面 図である。
【0011】 図1及び図2に示したように、この第1の実施の形態に係る烏賊形蒲鉾1は、 鱈の擂り身を主材料とする蒲鉾本体2に、所定の大きさに裁断したプロセスチー ズ3・・・を散在させるとともに、その輪郭が烏賊胴部をデフォルメした形状、 すなわち、烏賊のひれに対応するほぼ菱形のひれ部4と、該ひれ部4に接続した 一端部分から他端部分に向かって徐々に幅を拡げ、該他端中央部分を鈍角に尖ら せた、烏賊の外とうに対応する外とう部5とからなる形状で、かつ板状に形成さ れている。
【0012】 この第1の実施の形態の烏賊形蒲鉾1は、烏賊胴部をデフォルメした前記のよ うな形状なので人目を引き、消費者は購入してみたくなるとともに、鱈の風味に 加えてプロセスチーズ3・・・の風味を味わうことができるという作用効果があ る。
【0013】 以下に、本考案の好適な第2の実施の形態を添付図面のうち図3及び図4に基 づいて、詳細に説明する。ここにおいて、図3は平面図、図4は図3のB−B線 断面図である。
【0014】 図3及び図4に示したように、この第2の実施の形態に係る烏賊形蒲鉾21に おいて、前記第1の実施の形態の烏賊形蒲鉾1と相違する点は、蒲鉾本体22に 散在させる混合食品を、プロセスチーズ3・・・から海草であるワカメ23・・ ・に変更したところにある。烏賊形蒲鉾21のその他の構成は、該烏賊形蒲鉾1 と同一であるので、構成の詳細な説明は省略し、図3及び図4に、該烏賊形蒲鉾 1を示す図1及び図2に付した符号と同一の符号を付すに止める。
【0015】 この第2の実施の形態の烏賊形蒲鉾21は、烏賊胴部をデフォルメした形状な ので人目を引き、消費者は購入してみたくなるとともに、蒲鉾本体22の鱈の風 味に加えてワカメ23・・・の風味を味わうことができるという作用効果がある 。
【0016】 以下に、本考案の好適な第3の実施の形態を添付図面のうち図5及び図6に基 づいて、詳細に説明する。ここにおいて、図5は平面図、図6は図5のC−C線 断面図である。
【0017】 図5及び図6に示したように、この第3の実施の形態に係る烏賊形蒲鉾31に おいて、前記第1の実施の形態の烏賊形蒲鉾1と相違する点は、蒲鉾本体32に 散在させる食品を、プロセスチーズ3から魚卵である明太子33・・・に変更し たところにある。その他の構成は、前記烏賊形蒲鉾1と同一であるので、構成の 詳細な説明は省略し、図5及び図6に、該烏賊形蒲鉾1を示す図1及び図2に付 した符号と同一の符号を付すに止める。
【0018】 この第3の実施の形態の烏賊形蒲鉾31は、烏賊胴部をデフォルメした形状な ので人目を引き、消費者は購入してみたくなるとともに、蒲鉾本体32の鱈の風 味に加えて明太子33の風味を味わうことができるという作用効果がある。
【0019】 以下に、本考案の好適な第4の実施の形態を添付図面のうち図7及び図8に基 づいて、詳細に説明する。ここにおいて、図7は平面図、図8は図7のD−D線 断面図である。
【0020】 図7及び図8に示したように、この第4の実施の形態に係る烏賊形蒲鉾41に おいて、前記第1の実施の形態の烏賊形蒲鉾1と相違する点は、蒲鉾本体42に 散在させる食品を、プロセスチーズ3から所定の大きさに裁断した烏賊足43・ ・・に変更したところにある。その他の構成は、前記烏賊形蒲鉾1と同一である ので、構成の詳細な説明は省略し、図7及び図8に、前記烏賊形蒲鉾1を示す図 1及び図2に付した符号と同一の符号を付すに止める。
【0021】 この第4の実施の形態の烏賊形蒲鉾41は、烏賊胴部をデフォルメした形状な ので人目を引き、消費者は購入してみたくなるとともに、蒲鉾本体42の鱈の風 味に加えて烏賊足43・・・の風味を味わうことができるという作用効果がある 。
【0022】 また、前記各実施の形態の図示しない変形例として、前記第1〜第4の実施の 形態の烏賊形蒲鉾31において用いた主材料である鱈の擂り身から得た蒲鉾本体 32を、鮭の擂り身から得た蒲鉾本体に代えたものがある。
【0023】 この各変形例の烏賊形蒲鉾は、前記第2の実施の形態の烏賊形蒲鉾31と同様 にそれぞれ、烏賊胴部をデフォルメした形状なので人目を引き、消費者は購入し てみたくなるという作用効果がある。また、該烏賊形蒲鉾は、蒲鉾本体の鮭の風 味に加えて、プロセスチーズ、ワカメ、明太子、烏賊の風味を味わうことができ るという作用効果がある。
【0024】
【実施例】
以下に、前記第1の実施の形態に係る烏賊形蒲鉾1の製造に係る第1実施例を 工程順に図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
【0025】 工程1;鱈の擂り身100.0重量、食塩2.5重量、植物蛋白1.0重量、 澱粉5.0重量、グルタミン酸Na1.0重量、ソルビット2.0重量、水5. 0重量を練り合わせた後、編み目の直径1.3mmのこし網にて裏ごしして蒲鉾生 地を作る。この蒲鉾生地は10度Cに保っておく。
【0026】 工程2;プロセスチーズ3を3〜5ミリ角の小さいブロックに裁断する。
【0027】 工程3;前記蒲鉾生地に裁断した前記プロセスチーズを混合して散在させたう え、烏賊胴部をデフォルメした形状の凹型に入れ、烏賊胴部をデフォルメした形 状、すなわち、ほぼ菱形に形成したひれ部3と、該ひれ部3に接続した一端部分 から他端部分に向かって徐々に幅を拡げ、該他端中央部分を鈍角に尖らせた外と う部5をもつ形状で、厚み1センチの板状の生地を成形した後、混合した前記各 材料を馴染ませるために、10度Cで約20時間座らせて生地を熟成させる。
【0028】 工程4;前記生地を90度Cで20分間蒸した後、5度Cで30分間冷却し、 一つずつ真空包装機で包装する。
【0029】 工程5;この包装したものを、レトルトにて120度Cで10分間加熱殺菌し た後、5度Cで30分間冷却し、さらに金属探知機で異物の有無を確認して製品 とする。
【0030】 このようにして製造した烏賊形蒲鉾1は、菱形のひれ部4の幅が5.0cm、該 ひれ部4と外とう部5の接続部位のくびれ部の幅が3.7cm、外とうの他端の幅 が6.0cm、長手方向の長さが11.0cmで、また厚みが1.4ミリの板状とな る。
【0031】 また、前記烏賊形蒲鉾1は、蒲鉾本体2内及び表面に裁断されたプロセスチー ズ3・・・が散在する。
【0032】 次に、前記第2の実施の形態の烏賊形蒲鉾21の製造に係る第2実施例を工程 順に図3及び図4に基づいて詳細に説明する。
【0033】 工程1;前記第1実施例の烏賊形蒲鉾1と同様に加工して蒲鉾生地を作った後 、これを10度Cに保っておく。
【0034】 工程2;塩漬けワカメあるいは乾燥ワカメをもどし、2〜4cmに裁断する。
【0035】 工程3;前記蒲鉾生地に裁断した前記ワカメ23・・・を混合して散在させた ものを、前記第1実施例の烏賊形蒲鉾1と同様に凹型に入れ生地を成形した後、 10度Cで約20時間座らせて生地を熟成させる。
【0036】 工程4;前記生地を、前記第1実施例の烏賊形蒲鉾1と同様に加工した後、包 装する。
【0037】 工程5;前記烏賊形蒲鉾21を、前記第1実施例の烏賊形蒲鉾1と同様に加工 して、製品とする。
【0038】 このようにして製造した烏賊形蒲鉾21は、菱形のひれ部4の幅が5.0cm、 該ひれ部4と外とう部5の接続部位のくびれ部の幅が3.7cm、外とうの他端の 幅が6.0cm、長手方向の長さが11.0cmで、また厚みが1.4ミリの板状で ある。
【0039】 この烏賊形蒲鉾21は、蒲鉾本体2内及び表面に裁断されたワカメ23・・・ が散在する。
【0040】 次に、前記第3の実施の形態の烏賊形蒲鉾31の製造に係る第3実施例を図5 及び図6に基づいて詳細に説明する。
【0041】 工程1;前記第1実施例あるいは第2実施例の烏賊形蒲鉾1,21と同様に加 工して蒲鉾生地を作った後、該蒲鉾生地を10度Cに保っておく。
【0042】 工程2;表皮を取り除いた明太子33をほぐす。
【0043】 工程3;前記蒲鉾生地にほぐした前記明太子33・・・を混合して散在させた ものを、前記第1あるいは第2実施例の烏賊形蒲鉾1,21と同様に、凹型に入 れて生地を成形した後、10度Cで約20時間座らせて熟成させる。
【0044】 工程4;前記成形した生地を、前記第1実施例あるいは第2実施例の烏賊形蒲 鉾1,21と同様に加工した後、包装する。
【0045】 工程5;包装した烏賊形蒲鉾31を、前記第1実施例あるいは第2実施例の烏 賊形蒲鉾1,21と同様に加工して、製品とする。
【0046】 このようにして製造した烏賊形蒲鉾31は、菱形のひれ部4の幅が5.0cm、 該ひれ部4と外とう部5の接続部位のくびれ部の幅が3.7cm、外とうの他端の 幅が6.0cm、長手方向の長さが11.0cmで、厚みが1.4ミリの板状となる 。
【0047】 この烏賊形蒲鉾31は、蒲鉾本体32内及び表面に明太子33・・・が散在す る。
【0048】 次に、前記第4の実施の形態の烏賊形蒲鉾41の製造に係る第4実施例を図7 及び図8に基づいて詳細に説明する。
【0049】 工程1;前記第1実施例あるいは第2実施例あるいは第3実施例の烏賊形蒲鉾 1,21,31と同様に加工して、蒲鉾生地を作りかつ蒲鉾生地を10度Cに保 つ。
【0050】 工程2;ボイルした烏賊足43を3cm程度に裁断する。
【0051】 工程3;前記蒲鉾生地に前記烏賊足43・・・を混合して散在させたものを、 前記第1実施例あるいは第2実施例あるいは第3実施例の烏賊形蒲鉾1,21, 31と同様に、凹型に入れて生地を成形した後、10度Cで約20時間座らせる 。
【0052】 工程4;前記生地を、前記第1実施例あるいは第2実施例あるいは第3実施例 の烏賊形蒲鉾1,21,31と同様に加工して、包装する。
【0053】 工程5;包装した前記烏賊形蒲鉾41を、前記第1実施例あるいは第2実施例 あるいは第3実施例の烏賊形蒲鉾1,21,31と同様に加工して、製品とする 。
【0054】 このようにして製造した烏賊形蒲鉾41は、菱形のひれ部4の幅が5.0cm、 該ひれ部4と外とう部5の接続部位のくびれ部の幅が3.7cm、外とうの他端の 幅が6.0cm、長手方向の長さが11.0cmで、厚みが1.4ミリの板状となる 。
【0055】 この烏賊形蒲鉾41は、蒲鉾本体2内及び表面に裁断された烏賊足43・・・ が散在する。
【0056】 また、前記各実施例における烏賊形蒲鉾の変形例の製造方法がある。この変形 例にあっては、それぞれの工程1において、鱈の擂り身を鮭の擂り身に変更し、 他の材料はそれぞれそのまま同量ずつ用い、前記各実施例と同様の加工を施す。 また、それ以降のそれぞれの工程2〜工程5は、前記各実施例と同様に行うもの である。
【0057】 なお、本考案は上記実施の形態及びその変化例あるいは上記実施例に何ら限定 されるものではなく、例えば、魚肉は、前述の鱈、鮭のほか、鯛、グチ、金目鯛 、メルルーサ、ホッケ、パシフィックホワイト等を用いてもよい。また、チーズ としては、裁断して小さく形成する前記実施例の方法を、チーズを製造する工程 において小さく形成する方法に代えてもよいほか、プロセスチーズをナチュラル チーズ等の異なる種類のものに代えてもよい。また、海草としては、前述のワカ メのほか、ヒジキ、昆布、海苔、青海苔、オゴ海苔、ムカデ海苔等を用いてもよ い。また、魚卵は、明太子のほか、シシャモの卵、数の子、飛魚の卵、イクラ等 を用いてもよい。これらの他の魚卵で生の状態のものを用いる場合は水抜き後、 調味液に漬けたり調味粉末をまぶして味付けする。また、烏賊は烏賊足ではなく 烏賊胴部であってもよい。
【0058】
【考案の効果】
本考案は、烏賊胴部をデフォルメした形状なので人目を引き、消費者は購入し てみたくなるという効果を奏する。
【0059】 また、蒲鉾本体に食品が散在したものは、蒲鉾本体の魚肉の風味に加えて、散 在する前記食品の風味を味わうことができるという効果を奏する。
【0060】 また、鱈の蒲鉾本体にチーズが散在したものは、鱈の風味に加えてチーズの風 味を味わうことができるという効果を奏する。
【0061】 また、鱈の蒲鉾本体に海草が散在したものは、鱈の風味に加えて海草の風味を 味わうことができるという効果を奏する。
【0062】 また、鱈の蒲鉾本体に魚卵が散在したものは、鱈の風味に加えて魚卵の風味を 味わうことができるという効果を奏する。
【0063】 また、鱈の蒲鉾本体に烏賊が散在したものは、鱈の風味に加えて烏賊の風味を 味わうことができるという効果を奏する。
【0064】 また、鮭の蒲鉾本体にチーズ、海草、魚卵、烏賊の一つが散在したものは、鮭 の風味に加えて海草の風味を味わうことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態及び第1実施例における平面
図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】第2の実施の形態及び第2実施例における平面
図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】第3の実施の形態及び第3実施例における平面
図。
【図6】図5のC−C線断面図。
【図7】第4の実施の形態及び第4実施例における平面
図。
【図8】図7のD−D線断面図。
【符号の説明】
1,21,31,41 烏賊形蒲鉾 2,22,32,42 蒲鉾本体 3 チーズ 4 ひれ部 5 外とう部 23 ワカメ 33 魚卵 43 烏賊足

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚肉の擂り身を主材料とし、烏賊胴部を
    デフォルメした形状の蒲鉾本体に、前記魚肉とは異なる
    食品を散在させた烏賊形蒲鉾。
  2. 【請求項2】 鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデ
    フォルメした形状の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断あ
    るいは形成したチーズを散在させた烏賊形蒲鉾。
  3. 【請求項3】 鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデ
    フォルメした形状の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断し
    た海草を散在させた烏賊形蒲鉾。
  4. 【請求項4】 鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデ
    フォルメした形状の蒲鉾本体に、魚卵を散在させた烏賊
    形蒲鉾。
  5. 【請求項5】 鱈の擂り身を主材料とし、烏賊胴部をデ
    フォルメした形状の蒲鉾本体に、所定の大きさに裁断し
    た烏賊を散在させた烏賊形蒲鉾。
  6. 【請求項6】 鱈の擂り身にかえて鮭の擂り身を使用す
    ることを特徴とする請求項2,3,4,5のいずれか1
    項に記載された烏賊形蒲鉾。
JP1995012929U 1995-11-13 1995-11-13 烏賊形蒲鉾 Expired - Lifetime JP3024628U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995012929U JP3024628U (ja) 1995-11-13 1995-11-13 烏賊形蒲鉾

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995012929U JP3024628U (ja) 1995-11-13 1995-11-13 烏賊形蒲鉾

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3024628U true JP3024628U (ja) 1996-05-31

Family

ID=43159858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995012929U Expired - Lifetime JP3024628U (ja) 1995-11-13 1995-11-13 烏賊形蒲鉾

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3024628U (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56131369A (en) * 1980-03-15 1981-10-14 Matsuzaka Kamaboko Kk Preparation of processed food similar to flattened dried cuttlefish
JPS57132863A (en) * 1981-02-10 1982-08-17 Tsutomu Tanemoto Preparation of figured kamaboko(boiled fish paste)
JPS5941388A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 石炭液化油の蒸留方法
JPS6258969A (ja) * 1985-09-05 1987-03-14 Fuji Oil Co Ltd 霜降肉様食品の製造法
JPS62205737A (ja) * 1986-03-04 1987-09-10 Kazuo Hara ねり製品類及びプロセスチ−ズの製造方法
JPS62282568A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Zenhachi Muramatsu トロ身風ねり状魚肉の製造法
JPS63181982A (ja) * 1987-01-23 1988-07-27 Toru Mizunuma ウインナ−かまぼこの製造法
JPH0475571A (ja) * 1990-03-07 1992-03-10 Ideno Suisan:Kk 魚介類を入れた竹輪の製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56131369A (en) * 1980-03-15 1981-10-14 Matsuzaka Kamaboko Kk Preparation of processed food similar to flattened dried cuttlefish
JPS57132863A (en) * 1981-02-10 1982-08-17 Tsutomu Tanemoto Preparation of figured kamaboko(boiled fish paste)
JPS5941388A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 石炭液化油の蒸留方法
JPS6258969A (ja) * 1985-09-05 1987-03-14 Fuji Oil Co Ltd 霜降肉様食品の製造法
JPS62205737A (ja) * 1986-03-04 1987-09-10 Kazuo Hara ねり製品類及びプロセスチ−ズの製造方法
JPS62282568A (ja) * 1986-05-30 1987-12-08 Zenhachi Muramatsu トロ身風ねり状魚肉の製造法
JPS63181982A (ja) * 1987-01-23 1988-07-27 Toru Mizunuma ウインナ−かまぼこの製造法
JPH0475571A (ja) * 1990-03-07 1992-03-10 Ideno Suisan:Kk 魚介類を入れた竹輪の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20140016100A (ko) 비린내가 제거된 즉석취식용 갈치조림 또는 고등어조림과 그 제조방법
US9883690B2 (en) Ready-to-eat fresh spaghetti-like fish products, methods of manufacture thereof
KR20160138709A (ko) 수산 생물을 주재료로 사용한 강정식품의 제조 방법
KR101836156B1 (ko) 박대 포육을 이용한 식품의 제조방법
KR101074354B1 (ko) 명란 소스 제조방법
WO2015011634A1 (en) Spaghetti-like surimi and methods of its manufacture
KR101760703B1 (ko) 게맛살 제조 방법
JP3024628U (ja) 烏賊形蒲鉾
CN105325931A (zh) 一种鱼松酱及其制作方法
JP3434482B2 (ja) サメ肉を主材とする成形食品及びその製造方法
CN101120797B (zh) 鸡糕、鸡糕片及其制备方法
JP2015223080A (ja) うなぎ蒲焼風味食品
CN106071910A (zh) 一种猪肉枣的加工工艺
KR101973280B1 (ko) 버섯이 함유된 카레의 제조방법 및 상기 제조방법으로 제조된 카레
JP2863382B2 (ja) 油揚げ用冷凍複合ポテト食品
JP6541981B2 (ja) すり身揚げ物食品
JPS59192059A (ja) 豆腐を主材とした加工食品の製造方法
JPS6322874Y2 (ja)
KR101235200B1 (ko) 떡말이 가공식품의 제조방법 및 이에 의해 제조된 떡말이 가공식품
KR101977907B1 (ko) 민어 마리네이드를 이용한 민어구이 제조방법
CN106360498A (zh) 一种鳕鱼薯片的制作方法
KR20040036220A (ko) 어육(魚肉)과 어란(魚卵)을 재료로 한 식품의 제조방법
JPH07203911A (ja) イカ加工食料品及びその製造方法
JP2024008631A (ja) 餃子及びその製造方法
JP3273564B1 (ja) 魚介類の加工食品の製造方法