JP3024184B2 - サーボ信号記録方法 - Google Patents

サーボ信号記録方法

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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
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    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
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    • G11B5/5534Initialisation, calibration, e.g. cylinder "set-up"

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  • Signal Processing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、サーボ信号記録方法、特に磁気デイス
ク、例えばハードデイスクに好適なサーボ信号記録方法
に関する。
〔従来の技術〕
外部センサーを使用してハードデイスクのトラッキン
グを行う方法が例えば特開昭63−154916号公報に開示さ
れている。この方法によれば、ボイスコイルモータを駆
動させてヘッドアームを移動させ、4相の光学センサを
有する位置検出器によってヘッドアームの位置を検出出
力として得ると共に、この各相の検出出力の所定のレベ
ルと、データトラックを対応させることによってヘッド
のトラッキングを行うものである。
しかしながら、外部センサーのみでは、トラッキング
の精度を出すことができないので、外部センサーの出力
により粗動し、次にディスク上に製造時に書かれている
サーボ信号により目標トラック上にヘッドを持ち来すよ
うに微動する方式が一般的になりつつある。これによ
り、外部センサーにより割り出されたトラックのセンタ
ーと、デイスク上のデータトラックのセンターが時間経
過或いは環境の変化により、ずれても補正することがで
き、正確なトラッキングが可能となる。
上述のディスク上のサーボ信号は、ドライブ装置の組
立終了後、外部センサーによって割り出されたトラック
のセンターに合わせて書き込まれる。従って、トラック
ピッチの精度は、外部センサーのピッチ精度に依存し、
ピッチむらが生ずるという問題点があった。若し、ピッ
チむらが大きいと、クロストークが発生し易くなり、リ
ード/ライト特性が悪化してしまうという問題点があっ
た。一方、クロストークを防止するため、ガードバンド
の幅を大きくすると、狭トラック幅化の妨げになるとい
う問題点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、本願出願人は、ディスク上にサーボ信号を書
き込む時に、外部センサーのピッチむらを調べ、ピッチ
むらを補正してサーボ信号をディスクに書き込むことに
より、上述の問題を解消したサーボ信号の書き込み方法
を提案している(特願昭63−308238号明細書参照)。即
ち、外部センサーのピッチむらの補正は、外部センサー
が割り出したトラックのセンターからヘッドを補正量だ
けずらしてサーボ信号が書き込まれる。
先願の方式では、外部センサーの出力値をモニタしな
がらヘッドを補正量だけずらす場合に、外部センサーの
出力とヘッドの移動量が線形であると考えている。しか
しながら、実際には、外部センサーの出力とヘッドの移
動量との間に非直線性があり、その結果、補正の後で
も、多少のピッチむらが残る問題があった。
従って、この発明の目的は、外部センサーの出力とヘ
ッドの移動量の間の非直線性のために生じるピッチむら
を補正でき、ピッチむらを極めて少なくできるサーボ信
号の書き込み方法を提案することにある。
〔課題を解決するための手段〕 この発明は、(1)ディスク上に外部の位置検出器の
出力を使用してトラッキングのためのサーボ信号を記録
する方法において、 ヘッドアームを定速で移動させ、位置検出器の出力信
号から位置検出器が検出したトラックのピッチの誤差を
測定する第1のステップと、 当該誤差からトラックのピッチむらの補正量を測定す
る第2のステップと、 ヘッドアームを定速で移動させ、位置検出器の出力信
号におけるトラックセンターの前後の信号をサンプリン
グし、これらのサンプリング値に基づいてトラックセン
ターにおけるサンプリング数を算出し、ピッチむらの補
正量によって、トラックセンターにおける出力信号のサ
ンプリング数を補正する第3のステップと、 第3のステップで得られた補正量に対する位置検出器
の出力の値を算出するステップと、 位置検出器の出力の値が得られる時にサーボ信号をデ
ィスク上に記録するステップとからなるサーボ信号記録
方法である。
また、この発明は、(2)第1のステップは、 所定のトラックと隣り合うトラック間の移動時間を位
置検出器の出力により測定するステップと、当該ステッ
プを連続して繰返して得られた複数の移動時間が均一と
なるような位置検出器の出力を求めて補正量を算出する
ステップとからなる、請求項(1)記載のサーボ信号記
録方法である。
〔作用〕
位置検出器6のピッチむらの補正を行うことができ、
また、位置検出器6の出力信号とヘッドの移動量との非
直線性の補正を行うことができる。従って、ピッチむら
を極めて少なくできる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。この実施例は、固定磁気デイスクにおけるサー
ボ信号の書き込みにこの発明を適用したものである。
第1図及び第3図において、1がY字状のヘッドアー
ムを示し、ヘッドアーム1の一端部に装着されたヘッド
2が、ボイスコイルモータ3により、回動軸4を中心に
して回動し、円板状の磁気デイスク5の半径方向(第1
図中矢示R方向)に移動する。ヘッドアーム1の他端部
には光学的な位置検出器6が設けられている。
位置検出器6は、第2図で示されるようにセンサ7及
びスケール8からなる。センサ7は、例えばLEDを用い
た発光部9と、レチクル10と、フオトダイオードを用い
た受光部11とから構成される。スケール8は、固定され
ている。レチクル10は、第4図Bに示すように、透明ガ
ラス部材等に50μm幅のスリットが100μmのピッチで
形成されたものである。発光部9とレクチル10は、例え
ばモールド等によって一体構造とされヘッドアーム1に
装着されている。
スケール8は、第4図Aに示すように、例えば透明ガ
ラス部材等にレクチル10と同じパターンのスリット8Aが
形成されたものである。スケール8の下方には受光部11
が設けられている。センサ7はヘッドアーム1と共に、
第2図中でA方向に移動自在とされている。レクチル10
とスケール8の斜線部分は、金属蒸着によって形成され
る遮光部分である。ヘッドアーム1が移動することによ
って、スケール8及びレクチル10のスリットの重なり合
った部分の開口が変動し、受光部11から三角波形の検出
信号が得られる。
磁気デイスク5のトラック間隔が、例えば25μmの場
合、このトラック間隔はスケール8及びレクチル10のス
リット間隔と比較して狭いため、第4図Bに示されるよ
うに各50μm幅で且つ各100μmのピッチを有するスリ
ット13A、13B、13C、13Dを配列した4つのレクチル10
A、10B、10C、10Dが夫々、25μmづつずれるように位置
決めされる。
各レクチル10A〜10Dの下部に設けられた4個の受光部
11より、第5図A〜第5図Dに示されるように互いに90
゜づつ位相の異なる三角波形の検出信号SA、SB、SC、SD
が取出される。この検出信号SA〜SDは、例えば3Vから9V
の間で電圧レベルが周期的に上昇しそして減少するもの
である。検出出力SA〜SDが上昇して基準電圧Vr(例えば
6V)を超えるクロス点が各トラックセンターに対応づけ
られている。尚、この実施例では、センサ7を移動させ
スケール8を固定してトラックセンターの割り出しを行
っているが、これに限定されるものでなく、スケール8
を移動させセンサ7を固定してもよい。
以下、上述の磁気デイスクドライブ装置において、位
置検出器6の4相の検出信号SA〜SDに基づいてサーボ信
号を書き込むための処理について説明する。つまり、こ
の実施例は、第6図に示すように、位置検出器6の各相
の出力信号がピッチむらを有し、また、これがヘッド移
動量に対し非線形に変化する時に、ピッチむらが無く、
また、非線形性の影響を受けずに、サーボ信号をディス
ク5に書き込むものである。
a.位置検出器6のピッチむらの算出 第1図に示すように、定速移動命令Scがマイクロコン
ピュータ14のCPU15からサーボコントローラー16に供給
される。この定速移動命令Scに基づいて発生した駆動信
号により、ヘッドアーム1が、磁気デイスク5の半径方
向Rに定速で移動される。
ヘッドアーム1の移動時、位置検出器6の出力信号が
基準電圧Vrをクロスする毎に、検出パルスPtが発生し、
この検出パルスPtがCPU15に供給される。この検出パル
スPtの間隔がマイクロコンピュータ14内のタイマー17に
より測定される。第7図において、T1、T2、T3及びT4
は、検出パルスPtの時間間隔を示す。T(=T1+T2+T3
+T4)は、4相の検出信号の1周期である。T1〜T4は、
位置検出器6の持つ固有のピッチ精度によって各種の値
をとる。このようにして求められた位置検出器6のピッ
チのデータがメモリ18に書き込まれる。
尚、この実施例では、磁気ディスク5の内周側と外周
側との夫々に4本のリファレンストラックを設ける方式
であるので、ピッチむらの測定は、磁気デイスク5の内
周部、外周部の適当な所で、夫々数十トラック分測定
し、各相間毎に平均化することで、測定精度をあげてい
る。
b.ピッチむらの補正量の算出 各相のピッチむらは、下記のように、CPU15により計
算される。
次に、A相を基準として固定し、B相、C相、D相の
トラックセンターをずらすことによって補正しようとす
る場合、各相の補正量は、以下のようになる。
A相:X1′=〔%〕 B相:X2′=−E1〔%〕 C相:X3′=E3+E4〔%〕 D相:X4′=E4〔%〕 上述の補正量は、A相を基準とした平均ピッチに対す
るものである。
ここで、補正量の絶対値を小さくするために、最大の
補正値となる項と、最小の補正量となる項の正負が逆
で、且つ絶対値が等しくなるように、最適化を行う。つ
まり、上述の各相の補正量よりも更に、以下の量だけ動
かせば良い。
y=1/2(max(X1′,X2′,X3′,X4′)+(min(X1′,X2′,X3′,X4′)) 最適化された各相の補正量は、下記のものである。
A相:X1=X1′−y〔%〕 B相:X2=X2′−y〔%〕 C相:X3=X3′−y〔%〕 D相:X4=X4′−y〔%〕 c.検出信号に対するヘッド移動量の非直線性の補正 ヘッドアーム1を定速で動かし、各相の検出信号を等
時間間隔でサンプリングする。
1トラック当りのサンプリング数n1を各相についてサ
ンプリングする。検出信号SA〜SDの正のピークから次の
正のピーク迄のサンプリング数、例えば図7における検
出信号SA(左端)の正のピークからから検出信号SA(右
端)の正のピーク迄のサンプリング数である。第8図に
示すように、例えば検出器信号SAの基準電圧Vrとのクロ
ス点(トラックセンターと対応する)の前後のサンプリ
ング点(黒ドットで示される)のサンプリング数及びサ
ンプリング値を検出する。クロス点の直前のサンプリン
グ点は、サンプリング数n1及びサンプリング値v1を持
ち、その直後のサンプリング点は、サンプリング数n2及
びサンプリング値v2を有している。
従って、クロス点でのサンプリング数n3は、サンプリ
ング値v1及びv2から幾何学的に計算できる。
前述のように求められた補正量X1〔%〕の補正を行っ
た後の補正点でのサンプリング数N1が計算される。
次に、第9図に示すように、補正点での検出信号SAの
電圧V1が計算される。
V1=(vp1−vp0)×p p0:N1の小数点以下の切り捨て値 p1:N1の小数点以下の切り上げ値 p:N1の小数点以下の値 vp0:p0での電圧値 vp1:p1での電圧値 他の相に関しても、補正量X2、X3及びX4と検出信号S
B、SC及びSDを使用して同様にして補正点での電圧値V
2、V3及びV4が計算される。
d.サーボ信号の書き込み 第3図は、リフアレンストラックにサーボ信号を書き
込む時の構成を示している。CPU15からサーボコントロ
ーラー16に対し、移動トラック数の命令Stと、メモリ18
から読み出されたトラックピッチのデータを使用して計
算された補正量V1〜V4のデータSxが供給される。
サーボコントローラー16で形成された駆動信号がボイ
スコイルモータ3に供給されヘッドアーム1を回動させ
る。サーボコントローラ16には、位置検出器6からの4
相の検出信号SA〜SDが供給されており、これらのレベル
がサーボコントローラ16で監視されている。ヘッドアー
ム1の回動によって変化する検出信号SA〜ADのレベルが
V1〜V4になる迄、ヘッドアーム1が移動される。
そして、CPU15によりヘッド2に対して、書き込み命
令Swが与えられ、ヘッド2がリフアレンストラックに対
してサーボ信号発生器(図示せず)からのサーボ信号を
書き込む。この場合、サーボ信号は、内周、外周の夫々
の4本のリファレンストラック書かれる。内周のリフア
レンストラックを書く時には内周部の測定値から得られ
た補正量が使用され、外周のリフアレンストラックを書
く時には外周部の測定値から得られた補正量が使用され
る。
位置検出器6のピッチむらは、相間におけるバラツキ
が大きいものの、同一の相であればそれ程変化しないの
で、上述のようにリフアレンストラックのサーボ信号を
補正するだけでも有効となる。
この実施例では、リフアレンスサーボ方式を例に説明
しているが、これに限定されるものでなく、セクターサ
ーボ方式、或いはインデックスサーボ方式に対してもこ
の発明は適用できる。この場合、各トラックに対する補
正量を定めることも可能である。また、ピッチむらの測
定は、ハードデイスクドライブの組立終了後だけでな
く、位置検出器6の単体で測定しておくことも可能であ
る。更に、この発明は、フロッピーデイスクに対しても
同様に適用できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、外部センサーである位置検出器の
ピッチむらを補正してディスク上にサーボ信号を記録で
きる。また、検出信号に対するヘッドの移動量の非線形
を考慮したピッチむらの補正を行うことができる。従っ
て、従来のようにデイスク装置のトラックのピッチ精度
が、位置検出器のピッチ精度に依存しない。この発明に
よれば、狭トラック化が実現できる。また、トラック位
置割り出しのための位置検出器の精度が粗くても良いの
で、位置検出器を安価とできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は位置検出器の構成を示す断面図、第3図は一実施例を
示すブロック図、第4図は夫々スケール及びレクチルを
示す平面図、第5図は位置検出器の検出信号の波形図、
第6図は検出信号のピッチむら及び非直線性を示す波形
図、第7図、第8図及び第9図は補正量を求める方法の
説明に用いる略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:ヘッドアーム、 2:ヘッド、 3:ボイスコイルモータ、 5:磁気デイスク、 6:位置検出器。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク上に外部の位置検出器の出力を使
    用してトラッキングのためのサーボ信号を記録する方法
    において、 ヘッドアームを定速で移動させ、上記位置検出器の出力
    信号から上記位置検出器が検出したトラックのピッチの
    誤差を測定する第1のステップと、 上記誤差からトラックのピッチむらの補正量を測定する
    第2のステップと、 ヘッドアームを定速で移動させ、上記位置検出器の出力
    信号におけるトラックセンターの前後の信号をサンプリ
    ングし、これらのサンプリング値に基づいてトラックセ
    ンターにおけるサンプリング数を算出し、上記ピッチむ
    らの補正量によって、トラックセンターにおける出力信
    号のサンプリング数を補正する第3のステップと、 上記第3のステップで得られた補正量に対する上記位置
    検出器の出力の値を算出するステップと、 上記位置検出器の出力の値が得られる時にサーボ信号を
    上記ディスク上に記録するステップとからなるサーボ信
    号記録方法。
  2. 【請求項2】上記第1のステップは、 所定のトラックと隣り合うトラック間の移動時間を上記
    位置検出器の出力により測定するステップと、上記ステ
    ップを連続して繰返して得られた複数の上記移動時間が
    均一となるような上記位置検出器の出力を求めて補正量
    を算出するステップとからなる、請求項(1)に記載の
    サーボ信号記録方法。
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