JP2696949B2 - ヘッド位置制御方法 - Google Patents

ヘッド位置制御方法

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JP2696949B2 JP63161800A JP16180088A JP2696949B2 JP 2696949 B2 JP2696949 B2 JP 2696949B2 JP 63161800 A JP63161800 A JP 63161800A JP 16180088 A JP16180088 A JP 16180088A JP 2696949 B2 JP2696949 B2 JP 2696949B2
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディ
スク等に信号を記録再生する磁気ヘッド、光ヘッド等の
位置を制御するヘッド位置制御方法に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ディスク(1)上に回転中心Oを同心と
する基準トラックTREFを設け、撮像式絶対位置検出器
7を用いて、回転中心Oとヘッド(5)を通る直線上に
おけるこの基準トラックTREFの絶対位置を検出し、ヘ
ッド(5)が、この検出した基準トラックのこの絶対位
置に基いた所望の記録トラック位置となるように、撮像
式絶対位置検出器(8)を用いて絶対位置を検出しなが
らヘッド(5)を上記直線方向に移動制御することによ
り、ヘッド(5)のトラッキングサーボを行うようにし
たことにより、記録密度を低下させることなく、良好な
トラッキングサーボが可能となるようにしたものであ
る。
〔従来の技術〕
磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等に信号
を記録再生する磁気ヘッド、光ヘッド等の位置を制御す
るために、ヘッド位置が検出される。このヘッド位置の
検出には、トラック幅程度以上のおおまかな位置検出
と、トラッキングサーボ用の細かな位置検出とがある。
後者の位置検出は、トラッキングをとるトラック自体あ
るいは近傍トラックを基準にして、トラックの中心から
の位置を検出するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなヘッド位置制御方法によれば、トラッキン
グ用信号が、ディスクの記録面全面にわたり、記録また
は加工(光磁気ディスクなどのトラッキング用溝)され
るため、トラッキング用信号を多くしてサーボ性能を高
めると、トラッキング用スペースが大きくなり、記録密
度が低下する欠点があった。
そこで、この発明では、記録密度を低下させることな
く、良好なトラッキングサーボが可能となるようにする
ことを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、ディスク(1)上に回転中心Oを同心と
する基準トラックTREFを設け、撮像式絶対位置検出器
7を用いて、回転中心Oとヘッド(5)を通る直線上に
おけるこの基準トラックTREFの絶対位置を検出し、ヘ
ッド(5)が、この検出した基準トラックのこの絶対位
置に基いた所望の記録トラック位置となるように、撮像
式絶対位置検出器(8)を用いて絶対位置を検出しなが
らヘッド(5)を上記直線方向に移動制御することによ
り、ヘッド(5)のトラッキングサーボを行うようにな
したものである。
〔作用〕
第2図に示すように、ディスク(1)の回転中心Oと
ヘッド(5)を通る直線上で、基準トラックTREFの中心
線絶対位置をa1,ヘッド(5)の絶対位置をa2,両絶対位
置の原点間の距離をa0(固定)とした場合、ヘッド
(5)と基準トラックTREF間の距離dは、d=a2−a1
a0となる。距離dを一定にすれば、基準トラックTREF
同心の1本の記録トラックが形成されるので、ヘッド
(5)の絶対位置a2がd+a1+a0となるように制御する
ことでトラッキングサーボが行なわれる。このように、
ディスク(1)の記録面全面にトラッキング用信号を記
録または加工することが不要となると共に、撮像式絶対
位置検出器(7),(8)は、分解能が極めて高く記録
トラックピッチを狭くでき、記録密度を低下させずに良
好なトラッキングサーボが可能となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながらこの発明について説明す
る。
第1図は、この発明が適用されるディスク記録再生装
置の一例を示すものである。同図において、(1)は、
磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等のディス
クである。(2)は、ディスク(1)の回転駆動装置で
あり、この回転駆動装置(2)は、システムコントロー
ラ(3)によってドライブ回路(4)を通じて制御され
る。
ディスク(1)上には、第2図に示すように、ディス
ク(1)の回転中心Oを同心とする基準トラックTREF
形成される。(1R)は記録面である。
(5)は、磁気ヘッド、光ヘッド等のヘッドである。
(6)は、ヘッド(5)をディスク(1)のラジアル方
向に移動させるヘッド送り装置であり、このヘッド送り
装置(6)は、システムコントローラ(3)によって制
御される。
(7)は、撮像式絶対位置検出器であり、第2図に示
すように、ディスク(1)の回転中心Oとヘッド(5)
を通る直線l上で、基準トラックTREFの中心線絶対位置
a1を検出するものである。この検出器(7)の検出信号
は、システムコントローラ(3)に供給される。
(8)も、撮像式絶対位置検出器であり、第2図に示
すように、直線l上で、ヘッド(5)の絶対位置a2を検
出するためのものである。この検出器(8)の検出信号
は、システムコントローラ(3)に供給される。
(9)も、撮像式絶対位置検出器であり、ディスク
(1)の絶対位置回転速度ψを検出するためのものであ
る。この検出器(9)の検出信号は、システムコントロ
ーラ(3)に供給される。
第3図は、撮像式絶対位置検出器の一例を示すもので
ある。
同図において、(11)はエンコード板であり、このエ
ンコード板(11)は、矢印方向にリニアに移動するよう
になされる。このエンコード板(11)には、第4図に示
すように、コードパターン領域(21)が設けられている
と共に、ストライプパターン領域(22)が設けられてい
る。コードパターン領域(21)にはグレイコードを示す
10トラック(10ビット)のパターンが形成され、ストラ
イプパターン領域(22)には複数のストライプパターン
が平行で等間隔に形成される。グレイコードは、2進数
を表現するコードのひとつで、バイナリーコードと異な
り、数が1つ変化するごとに全桁の中で1つだけ変化す
るという特徴がある。
エンコード板(11)に対向して、CCD撮像素子(12)
が配設される。このCCD撮像素子(12)を取り付ける際
には、エンコード板(11)に対して、わずかに傾斜角が
持たされる。
(13)は光源を構成する発光ダイオードであり、エン
コード板(11)を挟んでCCD撮像素子(12)とは逆側に
対向するように配される。なお、(18)は発光ダイオー
ド(13)のドライブ回路である。
このような配置関係において、発光ダイオード(13)
からの光がエンコード板(11)を通過してCCD撮像素子
(12)に供給され、CCD撮像素子(12)の撮像面には、
グレイコードを示すパターンおよびストライプパターン
が映し出され、これが撮像される。
CCD撮像素子(12)の出力信号は、2値化回路(14)
に供給されて2値化されたのちRAM(15)に供給されて
順次書き込まれる。そして、RAM(15)に書き込まれた
データから必要なデータが取り出され、マイクロプロセ
ッサ(16)でエンコード板(11)の位置データが求めら
れる。
すなわち、第5図は2値化像を示すものであり、コー
ドパターン領域(21)とストライプパターン領域(22)
とからなり、コードパターン領域(21)によってストラ
イプ番号の識別がなされると共に、ストライプパターン
領域(22)によって細かな位置が求められる。
エンコード板(11)は、ストライプパターンの中心線
に直角なZ軸方向に動き、このZ軸は、CCD撮像素子(1
2)の画素位置を直角座標(H,V)で表わすとすると、V
軸に対してわずかな角θだけ傾斜している。この傾斜の
ために、ストライプパターンのエッジに対応して、ひと
つの水平ライン上で白から黒、または黒から白に変化す
る点が現われる。これらの点の座標を、それぞれ(H
↓,V↓)、(H↑,V↑)で表わすと、その中点の座標は となり、ストライプパターンの中心線上の点となる。
この点のZ軸への投影位置Z0と、その中心線の、直角
座標(H,V)の原点(0,0)に対する初期位置である絶対
位置SAを加えると、絶対位置情報Zは、 となる。ここで、コードパターン領域(21)より求めら
れるグレイコードで示されるストライプ番号をA、スト
ライプ幅を白黒ともWとすると共に、オフセット値をS0
とすると、絶対位置SAは、 SA=A×2W+S0 ……(2) となる。例えば、第6図Aがエンコード板(11)の初期
位置であり、ストライプナンバー「1」のパターンP1
図の状態にあって、オフセット値がS0であるとすると、
エンコード板(11)がZ軸方向に移動して同図Bに示す
ようになり、ストライプナンバー「N」のパターンPN
中心線のZ軸への投影位置がZ0となるとき、絶対位置情
報Zは、 Z=Z0+N×2W+S0 ……(3) となる。
(17)は同期信号発生器であり、これより発生される
同期信号SYNCはCCD撮像素子(12)およびマイクロプロ
セッサ(16)に供給される。これらCCD撮像素子(12)
およびマイクロプロセッサ(16)は、同期信号SYNCに同
期して動作するようになされる。
第1図例における検出器(8)は、ヘッド(5)の移
動によってエンコード板(11)が移動するように構成さ
れ、ヘッド(5)の絶対位置a2が検出される。検出器
(7)は、基準トラックTREFがエンコード板(11)のス
トライプパターンの代りとされて構成され、基準トラッ
クTREFの中心線絶対位置a1が検出される。検出器(9)
は、エンコード板(11)がそのストライプパターンがラ
ジアル方向に延びるように円形状に形成されると共に、
ディスク(1)の回転によってエンコード板(11)が回
転するように構成され、ディスク(1)の絶対回転角度
ψが検出される。
以上の構成において、基準トラックTREFの中心線絶対
位置a1と、ヘッド(5)の絶対位置a2とを用いて、ヘッ
ド(5)のトラッキングサーボがなされる。第2図に示
すように、絶対位置a1とa2の原点間の距離をa0(固定)
とした場合、ヘッド(5)と基準トラックTREF間の距離
dは、d=a2−a1−a0となる。そのため、基準トラック
TREFから距離dの点にヘッド(5)を位置決めするサー
ボは、絶対位置a2の目標値をd+a1+a0とすればよいこ
とになる。つまり、絶対位置a2がd+a1+a0と等しくな
るように制御されることで、ヘッド(5)は基準トラッ
クTREFから距離dの記録トラックをトラッキングするよ
うになされる。
この場合、絶対位置a1,a2の絶対位置検出能力を上げ
ると共に、サーボ誤差を小さくすればするほど、トラッ
キング精度が高くなるが、検出器(7),(8)は、上
述したような撮像式であるので、絶対位置a1,a2を高速
高精度で検出することができ、容易にトラッキング精度
が高められる。
また、基準トラックTREFの中心線絶対位置a1と、ヘッ
ド(5)の絶対位置a2と、ディスク(1)の絶対回転角
度ψとを用いて、高速アクセスがなされる。上述した距
離dは、回転体機構固有の偏心や振れまわりの影響を全
く受けない長さであり、これが基準トラックTREFを起点
としたラジアル方向のアドレスとされる。一方、ディス
ク(1)の絶対回転角度ψで円周方向のアドレスが指定
される。このように記録面(1R)を、d,ψで指定する
と、記録信号を読み出した後でアドレス判別して探索す
るよりも、より速い書き込み、読み出しをすることがで
きる。
例えば、同心円記録の場合、トラックアドレスをM
(M=0,1,2,‥‥)、円周方向アドレスをn(n=0,1,
2,‥,L−1)とすれば、d=M×T+d0となる。ここで、Lは円周方向の分割数、Tはトラック
ピッチ幅、d0はM=0のときのdの値である。この場
合、ヘッド(5)の位置決めは、絶対位置a2の目標値を
M×T+d0+a1+a0としてヘッド(5)の位置を制御す
ると共に、円周方向に関しては、ディスク(1)の絶対
回転角度ψがn/Lとなる時刻を持つことで、アドレスM,n
にアクセスされる。なお、スパイラル記録の場合は、 となる。
ところで、エンコード板(11)やディスク(1)の温
度による伸縮やこれらを固定する材料の非可逆の経時変
化などの問題がある。これらがゆっくりとした変化をす
ることから、第7図に示すように記録面(1R)に位置補
償用トラックTp,Tqが設けられ、長いサンプリング周期
で、このトラックTp,Tqより信号が読み出され、位置ず
れの補正が行なわれる。トラックTp,Tqには、例えば連
続した3つのトラックが使用され、中央のトラックには
信号が記録され、両サイドのトラックは無信号トラック
とされる。
この場合、トラックTp,Tqの、基準トラックTREFから
の本来の距離をそれぞれdp,dqとし、その点の位置ずれ
量をΔp,Δqとすれば、基準トラックTREFからの距離が
本来dであるべき点の位置ずれ量Δdは、直線補間によ
り、下式のようになる。
つまり、距離dをd+Δdとしてヘッド(5)の絶対
位置を制御すればよいことになる。
このように本発明によれば、ディスク(1)に基準ト
ラックTREFが設けられ、これを用いてトラッキングサー
ボが行なわれるものであり、記録面(1R)の全面にトラ
ッキング用信号を記録または加工することが不要とな
る。また、検出器(7),(8)は撮像式であるため分
解能が極めて高く、記録トラックピッチを狭くできる。
したがって、記録密度を低下させずに、良好なトラッキ
ングサーボを行なうことができる。
また、距離dがラジアル方向のアドレスとされると共
に、ディスク(1)の絶対回転角度ψで円周方向のアド
レスが指定されるので、高速アクセスが可能となり、よ
り速い書き込み、読み出しをすることができる。
また、位置補償用トラックTp,Tqが設けられ、位置ず
れの補正がなされるので、経時変化の問題が解消される
と共に、ディスク(1)の交換も可能となる利益があ
る。
さらに、ディスク(1)の絶対回転角度ψが検出さ
れ、これにより回転速度制御を精確に行なうことがで
き、スパイラル記録や、CLV(線速度一定)記録をする
こともできる。
なお、上述実施例によれば、基準トラックTREFはディ
スク(1)の最外周に1本設けられたものであるが、そ
の位置および本数はこれに限定されるものではない。ま
た、位置補償用トラックTp,Tqの位置および本数も実施
例のものに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ディスクの記録面全面にトラッキ
ング用信号を記録または加工することが不要となる。ま
た、撮像式絶対位置検出器は、分解能が極めて高く記録
ピッチを狭くできる。したがって、記録密度を低下させ
ずに良好なトラッキングサーボを行わせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図はこの発明の説明のための図である。 (1)はディスク、(2)は回転駆動装置、(3)はシ
ステムコントローラ、(5)はヘッド、(6)はヘッド
送り装置、(7)(8)および(9)は絶対位置検出器
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク上に回転中心を同心とする基準ト
    ラックを設け、 撮像式絶対位置検出器を用いて、上記回転中心とヘッド
    を通る直線上における上記基準トラックの絶対位置を検
    出し、 上記ヘッドが、上記検出した基準トラックの絶対位置に
    基いた所望の記録トラック位置となるように、撮像式絶
    対位置検出器を用いて絶対位置を検出しながら上記ヘッ
    ドを上記直線方向に移動制御することにより、上記ヘッ
    ドのトラッキングサーボを行うようにしたことを特徴と
    するヘッド位置制御方法。
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