JP2748561B2 - シークストローク補正方法 - Google Patents

シークストローク補正方法

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JP2748561B2
JP2748561B2 JP14515589A JP14515589A JP2748561B2 JP 2748561 B2 JP2748561 B2 JP 2748561B2 JP 14515589 A JP14515589 A JP 14515589A JP 14515589 A JP14515589 A JP 14515589A JP 2748561 B2 JP2748561 B2 JP 2748561B2
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ディスクに情報を記録再生するための光
ビームを、光ディスク上の任意の情報トラックに移動さ
せる光ディスクのアクセスにおけるシークストロークの
補正方法に関する。
〔従来の技術〕
光ディスク装置において、情報の記録再生を行う任意
の情報トラックに光ビームを移動させる場合、一般的
に、光ビームを目標トラック近傍に移動させる粗シーク
動作を行い、ついでディスクからアドレスを読みだして
光ビームを目標トラック上に正確に位置決めする精密シ
ーク動作を行い、最後に、情報トラック上の記録再生位
置までディスクの回転待ち動作を行うという3つの動作
によりアクセスを完了する。
光ディスクの高速なアクセスを実現する手法として、
光ビームの位置するトラックアドレスを光ディスクから
読みだし、目標トラックまでの相対トラック数を算出し
てシークストロークを設定すると共に、アクセス動作中
の光ビームのトラック横断を検出し、トラック横断を計
数することによりシーク動作中の光ビームの移動量を求
め、同時に光ビームと光ディスクの相対速度を検出して
速度制御により光ビームを目標トラックまで直接移動さ
せる方法が、特開昭61−177640号公報「光ディスクにお
けるトラックアドレス装置」に開示されている。
前述したアクセス方法においては、光ビームが光ディ
スク上のトラックを横断する時に光学的に検出されるト
ラッキング位置誤差信号が周期的に変化することを利用
して光ビームのトラック横断に対応したトラック横断パ
ルスを発生し、このトラック横断パルスを計数すること
により光ビームと光ディスクのトラック間の相対移動量
を検出している。アクセス動作におけるシークストロー
クは、シーク動作直前に光ビームが位置する現在トラッ
クと目標トラックのトラックアドレスの差として求めた
目標シークストロークがそのまま用いられている。この
ように、前記公報に開示されているアクセス装置を用い
ることにより光ビームを記録再生を行う任意の目標トラ
ックに直接移動させる高速なアクセス動作が可能とな
る。
また、ディスクから検出されるトラッキング位置誤差
信号を用いて光ビームの移動量を検出しながら粗シーク
を行う他の従来技術としては、分離型光ヘッドを採用し
た装置が、日経エレクトロニクス1988.4.18 No.445 P.2
11−P.224 「5.25インチ光磁気ディスク装置、平均アク
セス時間50msを切る」の記事に開示されている。光学系
の構成が分離型光ヘッドとなっているために、アクセス
手段の構成や光ヘッドの制御方式が異なっているが、光
ビームの移動量をトラック横断の検出により行っている
点は前述の従来技術と等価である。
〔発明が解決しようとする課題〕
粗シーク動作中に情報を記録再生する光ビームが、デ
ィスク上の傷や記録媒体のディフェクト、アドレス情報
などを情報トラックに付加するためのプリフォーマット
領域などを通過すると、光ビームの反射光が乱される。
このために光学的に検出されるトラッキング位置誤差信
号が乱れ、トラッキング位置誤差信号からのトラック横
断の検出に誤りを生じ、実際のトラック横断に対して発
生されたトラック横断パルスの数が過剰または過少とな
る。
従来技術では、光ビームの移動量をトラック横断パル
スを計数することにより検出するため、トラック横断パ
ルスの数が光ビームのトラック横断数に一致しない場
合、シーク動作終了時に光ビームが目標トラックから離
れたトラック上に位置決めされる。
以上に述べたように、従来技術では、トラッキング位
置誤差信号の乱れによりシーク動作中にトラック計数誤
差を生じると、シーク終了時にトラックシークエラーが
発生するため、シーク動作の終了後にトラックシークエ
ラーに応じた精密シーク動作が必要となり、光ディスク
のアクセス動作に要する時間が長くなるという解決すべ
き課題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決したシークス
トローク補正方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、光ディスク上で光ビームを任意の目標トラ
ックまで移動させるシーク動作を実行する際に、シーク
開始前に光ディスクから読みだされたスタートトラック
アドレスと任意の目標トラックアドレスの差から目標シ
ークストロークを算出し、この目標シークストロークを
補正してアクセス制御手段に補正シークストロークを設
定するシークストローク補正方法であって、 シーク動作の前後で光ディスクから検出れたスタート
トラックアドレスとエンドトラックアドレスから光ビー
ムが実際に移動した移動ストロークを算出し、アクセス
制御手段に設定した補正シークストロークと移動ストロ
ークからトラックシークエラーを算出すると共に、目標
シークストロークに対するトラックシークエラーの平均
値を算出して平均シークエラーを求め、前記平均シーク
エラーをシークエラーテーブルに記憶させると共に、シ
ーク動作開始時点で、目標シークストロークに対応する
平均シークエラーをシークエラーテーブルから取り出
し、目標シークストロークから平均シークエラーを引い
たものを補正シークストロークとすることを特徴とす
る。
〔作用〕
本発明では、トラックアクセスの粗シーク動作におい
て、アクセス手段に設定されたシークストロークとシー
ク動作終了時に光ビームが実際に移動した移動ストロー
クの差を求めて装置の稼働状態でトラックシークエラー
を算出する。このとき、シーク直前に光ビームが位置す
るトラックから目標トラックまでの目標シークストロー
クを例えば1024トラック単位で1ブロックにまとめて扱
い、各ブロックに対する平均トラックシークエラーを算
出して、シークエラーテーブルに記憶させる。この結
果、目標シークストロークの各ブロック単位での使用中
の光ディスクの平均トラックシークエラーがシークエラ
ーテーブルに記憶される。
粗シーク動作の実行時には、目標シークストロークに
対応するブロックの平均シークエラーをシークエラーテ
ーブルから読みだし、目標シークストロークから平均シ
ークエラーを引いたものを補正シークストロークとし
て、これをアクセス手段に設定するシークストロークと
する。
本発明における以上の操作により、粗シーク終了時に
光ビームが位置する情報トラックを概ね目標トラック上
にすることが可能となり、また、このときのトラックシ
ークエラーをトラックシークエラーのばらつきの概ね1/
2に低減することが可能となる。
また、トラックシークエラーは個々のディスクの光学
的な特性などの影響が大きく現れるが、装置の稼働状態
でシークエラーの平均値を算出するため、ディスクの固
体差の影響が自動的に平均シークエラーに反映され、光
ディスクを掛け変えた場合にも常に最適な値がシークエ
ラーテーブルに記憶される。
以上により、本発明のシークストローク補正方法を用
いて精密シークを要するトラックシークエラーを低減
し、アクセス時間を短縮することが可能となる。
〔実施例〕
第1図は本発明によるシークストローク補正方法を実
施する光ディスク装置のブロック図である。
本発明の一実施例によれば、まず初期状態として、シ
ークエラーテーブル5はコントローラ30から出力される
初期化信号36により0、または、代表的な平均トラック
シークエラーの値が設定される。
光ディスク装置が稼働状態である場合、光ヘッド43で
検出された再生信号20はアドレス認識手段1に入力さ
れ、光ディスク40上で光ビーム41の位置する情報トラッ
クのトラックアドレス21が出力される。粗シーク動作の
開始時点では、コントローラ30がスタートアドレスレジ
スタ2に対してラッチ信号31を発生し、スタートアドレ
スレジスタ2からスタートアドレス22が出力される。ス
トローク計算手段3は、コントローラから出力された目
標アドレス23とタタートアドレス22の差の絶対値を目標
シークストローク24として出力し、同時にスタートアド
レス22と目標アドレス23の大小関係を判定してシーク方
向37を出力する。
目標シークストローク24は、テーブル制御手段4に入
力され、目標シークストローク24に対応する平均シーク
エラーの値をシークエラーテーブル5から読みだし、補
正値25として出力する。引算手段6は、目標シークスト
ローク24と補正値25の差を出力し、コントローラ30から
のラッチ信号32によりストロークレジスタ7により引算
手段6の出力がラッチされ、補正シークストローク26と
してアクセス制御手段45に設定する。
シークテーブル5に記憶されている平均シークエラー
は、目標シークストローク24を例えば1024トラック単位
でまとめて記憶される。即ちこの例では、シークエラー
テーブル5の第1の要素はストロークが0から1023トラ
ックまでの目標シークストローク24に対するトラックシ
ークエラーの平均値を記憶し、第2の要素はストローク
が1024から2047トラックまでの目標シークストローク24
に対するトラックシークエラーの平均値を記憶し、以下
同様に目標トラックストローク24の最大値に対応する要
素までがシークエラーテーブル5に記憶される。ここ
で、目標シークストロークの2n単位でトラックシークエ
ラーの平均値をシークエラーテーブル5に記憶させる
と、シークエラーテーブル5の中で目標トラックストロ
ーク24に対応する要素番号を目標シークストローク24を
nビットシフトすることにより得られるため、テーブル
制御手段4を簡素に実現できる。
アクセス制御手段45ではコントローラ30からの制御信
号33により、トラッキングサーボ系44を制御し、光ビー
ム41を補正シークストローク26だけシーク方向37に従っ
て光ディスク40の内周・外周方向に移動させる。ここ
で、従来の技術の項で述べたようにアクセスの方式や光
ヘッドの制御方式は、光ヘッドの構成などに依存し、こ
れらは本発明によるシークストロークの補正方式の主題
ではないため、アクセス制御手段45は従来技術と等価な
制御方式を用いるものとして、前記した参考文献を参照
されたい。
粗シーク動作の終了は、アクセス制御手段45から出力
される終了信号38によりコントローラ30に通知される。
エンドアドレス27は、スタートアドレス22と同様にアド
レス認識手段1により認識されたトラックアドレス21を
コントローラ30から出力されるラッチ信号34によりエン
ドアドレスレジスタ8でラッチし、出力される。
ストローク計算手段9は、粗シーク前後のスタートア
ドレス22とエンドアドレス27の差の絶対値をとり、光ビ
ーム41が光ディスク40に対して実際に移動した移動スト
ローク28を出力する。
引算手段10では、アクセス制御手段45に実際に設定さ
れた補正ストローク26と移動ストローク28の差をとり、
トラックシークエラー29を出力する。
平均値算出手段11は、現在までのトラックシークエラ
ーの平均値である補正値25と算出されたトラックシーク
エラー29から、新たに平均トラックシークエラー12を算
出する。平均トラックシークエラー12はテーブル制御手
段4に入力され、コントローラ30からの記憶制御信号35
により目標シークストローク24に対応したシークエラー
テーブル5の要素を新たに算出された平均トラックシー
クエラー12に書き換える。
平均トラックシークエラー12の算出方法としては、A,
Bを定係数として、 Y=(平均シークエラー12) X=(補正値25) U=(トラックシークエラー29) とすると、A,Bの値を適当に定めることにより Y=A×X+B×U …(1) のように計算することができる。(1)式での係数A,B
の決定方法は、離散値系でのローパスフィルタの設計と
同等な方法で決定することができる。
以上に述べた動作を粗シーク実行毎に繰り返すことに
より、シークエラーテーブル5の各要素の値が使用中の
光ディスク40における目標シークストローク24に対する
トラックシークエラーの平均値に収束し、この値を補正
値25として目標シークストローク24の補正が実現でき
る。
次に、本発明によるシークストローク補正方法の有効
性を説明する。シーク動作中に光ビーム41が情報トラッ
ク上を通過するときのトラッキング位置誤差信号を第2
図に示す。光ビーム41のトラック位置誤差信号46の光学
的な検出方法としては、プッシュプル法などが一般に良
く知られているが、PINフォトダイオードなどの光検出
器を介して得られる信号は、第2図(a)に示すように
光ビーム41の情報トラック42の横断に対応して、第2図
(b)に示すように周期的に変化する信号として検出さ
れる。トラッキング位置誤差信号46から光ビーム41のト
ラック横断パルスを発生する手段としては、例えば第3
図に示すような比較器48を用いたトラック横断パルス47
の発生方法が考えられ、第2図(c)に示すようなトラ
ック横断パルス47が発生できる。
ここで、シーク動作中の光ビーム41が光ディスク40の
プリフォーマット領域を通過する場合を考える。通常の
光ディスク40では、第4図に示すように光ディスク40の
製造段階でプリフォーマット領域49にはアドレス情報な
どを情報トラック42上に凹凸の形で記録されており、第
5図(a)に示すように光ビーム41がプリフォーマット
領域49を通過するとき、第5図(b)に示すようにトラ
ッキング位置誤差信号46に乱れが現れる。このために、
第5図(c)に示すように、トラック横断パルス47に誤
検出を生じる。
このような場合、第6図に示す従来のシークストロー
ク発生方式(第1図と同じ要素には同じ参照番号を付し
て示してある)では、単に現在光ビーム41が位置するス
タートアドレス22と目標トラックアドレス23の差の絶対
値として求めた目標シークストローク24をアクセス制御
手段45に設定しているため、第5図(c)に示すような
トラック横断パルス47の発生誤りにより第7図(a)に
示すように、目標シークストローク24に対して平均トラ
ックシークエラーが曲線50で示され、トラックシークエ
ラーのばらつきの上限と下限がそれぞれ破線51,52で示
されるようなトラックシークエラーを生じる。
これに対し本発明のトラックシーク補正方法によれ
ば、第7図(a)に示す目標シークストローク24をトラ
ックシークエラーの平均値に相当する補正値25だけ補正
した補正シークストローク26により粗シーク動作が行わ
れるため、粗シーク実行後の目標シークストローク24に
対するトラックシークエラー29は、第7図(b)に示す
ように、破線53,54で示すトラックシークエラーのばら
つきの1/2程度まで低減することが可能となり、粗シー
ク実行後にトラックジャンプなどで実行される精密アク
セス時間を短縮し、高速なアクセスを実現することが可
能となる。
〔発明の効果〕
以上に述べたように、本発明によるシークストローク
補正方法を用いることにより、ディスクの傷、プリフォ
ーマット領域などの影響による粗シーク終了時のトラッ
クシークエラーの平均値を0として、精密アクセスが必
要なトラックシークエラーの値をそのばらつきの概ね1/
2程度に低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシークストローク補正方法を実施する
光ディスク装置を示すブロック図、 第2図は光ビームのトラック位置誤差信号、及び、トラ
ック横断パルスの関係を示す図、 第3図はトラック横断パルスの検出方法の一例を示す
図、 第4図は光ディスク上のプリフォーマット領域の状態を
説明するための図、 第5図はトラック位置誤差信号、及び、トラック横断パ
ルスの検出に対するプリフォーマット領域の影響を説明
するための図、 第6図は従来技術を説明するための図、 第7図は粗シークを実行したときのトラックシークエラ
ーを説明する図である。 2……スタートアドレスレジスタ 3,9……ストローク算出手段 5……シークエラーテーブル 8……エンドアドレスレジスタ 11……平均値算出手段 12……平均トラックシークエラー 22……スタートトラックアドレス 23……目標トラックアドレス 24……目標シークストローク 25……補正値 26……補正シークストローク 28……移動ストローク 29……トラックシークエラー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ディスク上で光ビームを任意の目標トラ
    ックまで移動させるシーク動作を実行する際に、シーク
    開始前に光ディスクから読みだされたスタートトラック
    アドレスと任意の目標トラックアドレスの差から目標シ
    ークストロークを算出し、この目標シークストロークを
    補正してアクセス制御手段に補正シークストロークを設
    定するシークストローク補正方法であって、 シーク動作の前後で光ディスクから検出されたスタート
    トラックアドレスとエンドトラックアドレスから光ビー
    ムが実際に移動した移動ストロークを算出し、アクセス
    制御手段に設定した補正シークストロークと移動ストロ
    ークからトラックシークエラーを算出すると共に、目標
    シークストロークに対するトラックシークエラーの平均
    値を算出して平均シークエラーを求め、前記平均シーク
    エラーをシークエラーテーブルに記憶させると共に、シ
    ーク動作開始時点で、目標シークストロークに対応する
    平均シークエラーをシークエラーテーブルから取り出
    し、目標シークストロークから平均シークエラーを引い
    たものを補正シークストロークとすることを特徴とする
    シークストローク補正方法。
JP14515589A 1989-06-09 1989-06-09 シークストローク補正方法 Expired - Lifetime JP2748561B2 (ja)

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JP4773050B2 (ja) * 2003-10-31 2011-09-14 三星電子株式会社 光ディスク装置および光ディスクの記録再生方法

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