JP3023183B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP3023183B2
JP3023183B2 JP2417827A JP41782790A JP3023183B2 JP 3023183 B2 JP3023183 B2 JP 3023183B2 JP 2417827 A JP2417827 A JP 2417827A JP 41782790 A JP41782790 A JP 41782790A JP 3023183 B2 JP3023183 B2 JP 3023183B2
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憲一 杉本
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鐘紡株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪化粧料に関し、更
に詳しくは毛髪に対し、紫外線による毛髪の赤色化,櫛
通りの低下,ごわごわ感などの毛髪損傷を防止する毛髪
化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、余暇の増加などのライフスタイル
の変化にともないスポーツ人口、レジャー人口は年々増
加しており、夏期の海水浴や年間を通じてのマリンスポ
ーツが注目を集めている。しかし、これらのスポーツを
する間、毛髪は強い太陽光線と海水にさらされており、
これらによって毛髪は損傷を受ける。
【0003】この毛髪損傷は、海水がpH=8付近のア
ルカリ性であることと、太陽光線中の紫外線の両者が相
乗して起こると考えられ、具体的には、毛髪の赤色化,
毛髪タンパク質の変性,櫛通りの低下,ゴワゴワ感等が
挙げられる。
【0004】このような毛髪損傷を防止する方法とし
て、化粧料には一般に紫外線吸収剤や酸化チタンが配合
されている。例えば、特開昭61−229809号公
報,特開昭62−84017号公報には、微粒子酸化チ
タンを日焼け防止効果をもたらすものとして配合してい
るが、頭髪に使用した場合、毛髪が白く粉をふいた様な
状態となり、実用に耐えられるものではなかった。ま
た、毛髪に付着した紫外線吸収剤や微粒子チタンは、海
水や汗で簡単に流れてしまい、持続性の高い効果は認め
られなかった。
【0005】また、特開平1−211515号公報に
は、高分子シリコーンに、トコフェロール等の酸化防止
剤を配合した毛髪化粧料が提案されているが、毛髪の赤
色化や毛髪タンパク質の変性等の毛髪損傷を防止する効
果に乏しく、充分に実用に耐えられるものではなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、前記従
来技術の問題点や欠点を改良した毛髪化粧料を開発すべ
く鋭意研究した結果、紫外線吸収剤の中でも特にパラメ
トキシケイ皮酸オクチルおよび/またはベンゾフェノン
類を用い、高重合ジメチルポリシロキサンと組み合わせ
て使用することにより、毛髪の赤色化,毛髪タンパク質
の変性,櫛通りの低下,ゴワゴワ感等の毛髪損傷を防止
し、かつはっ水性に富み、海水や汗で流されない効果持
続性等に優れた毛髪化粧料が得られることを見出し、本
発明を完成するに至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、 (a)一般式
【化3】 (nは500〜8,000の整数を表す。)で表される
高重合ジメチルポリシロキサンの一種または二種以上
と、
【0008】(b)パラメトキシケイ皮酸オクチルおよ
び/または一般式
【化4】 (R1 ,R3 は水素,またはヒドロキシ基を表し、
2 ,R4 は水素,ヒドロキシ基またはメトキシ基を表
す。)で表されるベンゾフェノン類とを含有することを
特徴とする毛髪化粧料である。
【0009】本発明に用いられる高重合ジメチルポリシ
ロキサンの、式中のnの値は500〜8,000程度で
あり、25℃での粘度が1000〜100万センチスト
ークスである。その含有量は、毛髪化粧料全量中の0.
5〜50重量%、好ましくは1〜30重量%である。
0.5重量%以下では十分な効果が得られず、50重量
%を越えると溶解しにくくなりまた、使用時にべたつき
を生じる。
【0010】本発明の高重合ジメチルポリシロキサンを
毛髪化粧料に配合する場合、高重合ジメチルポリシロキ
サンを溶解できる揮発性の油に溶解して配合することが
好ましく、揮発性の油としては、低沸点環状シリコー
ン,低沸点鎖状シリコーン,炭素数1〜300の低沸点
イソパラフィン等が挙げられる。
【0011】本発明のパラメトキシケイ皮酸オクチル,
ベンゾフェノン類は単独で用いてもよく、また組み合わ
せて用いてもよい。また、ベンゾフェノン類は油溶性の
ものが好ましく、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノ
ン,ジヒドロキシベンゾフェノン,テトラヒドロキシベ
ンゾフェノン,オキシベンゾン等が挙げられる。その含
有量は、0.1〜20重量%、好ましくは、0.5〜1
0重量%である。0.1重量%以下では、目的とする紫
外線防止効果が顕著でないため、0.5重量%以上の配
合が必要であり、20重量%を超えても効果に顕著な差
がなく、また安全性上好ましくない。
【0012】本発明の毛髪化粧料には上記の必須成分に
加えて、目的に応じて本発明の効果を損なわない範囲
で、アルコール,溶剤,乳化剤,油性成分,防腐剤,p
H調整剤,香料,安定剤,ビタミン,ホルモン,エアゾ
ール用噴射剤などを配合することができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳しく説
明する。尚、以下の処方や表中に示す組成物の含有量は
それぞれ重量%である。
【0014】実施例1,比較例1 長さ15cm,重さ3gの毛束に、表1の組成からなる
ヘアーオイル(比較例1は何も塗布しない)0.5gを
均一に塗布し、充分に櫛通しを行って毛髪全体になじま
せた後、海水500ml中に浸漬し、30分攪拌する。
その後、毛髪を海水中から取り出し、紫外線を照射し
た。
【0015】
【表1】
【0016】紫外線の照射は、サンシャインカーボンア
ークを光源としたウェザーメーター(スガ試験機社製)
で、500J/cm2 の紫外線量を照射し、市販のシャ
ンプーで充分に洗浄し、乾燥した。
【0017】更に、上記操作(ヘアーオイル塗布,海水
中への浸漬,紫外線照射,シャンプー洗浄)を繰り返
し、トータルの紫外線量として4500J/cm2 まで
紫外線を照射し、最後にシャンプーで洗浄した後、水
洗,乾燥した。
【0018】次に、以下に示す評価方法にて、毛髪の赤
色化,タンパク質の変性,櫛通り,ごわつき等の毛髪損
傷防止効果を評価し、その結果を表2に示した。
【0019】(1)毛髪の赤色化防止効果 紫外線照射後の毛髪の色を、高速色彩計(村上色材
製)で測色を行い、3刺激値X,Y,Zをハンター(H
unter)のLab表色系へ変換し、紫外線照射前の
毛髪との差ΔL,Δa,Δbを求め、以下の式によって
色差ΔEを算出した。尚、色差ΔEが小さい程赤色化防
止効果が高いことを意味する。
【0020】色差ΔE={(ΔL)2+(Δa)2+(Δ
b)21/2
【0021】(2)毛髪の櫛通り 櫛通りのしやすさを調べるために、紫外線照射後の毛髪
から毛髪20本を取り出し、その動摩擦係数(μK)を
レーダー法摩擦測定器で測定した。測定結果は毛髪20
本の平均値で示した。尚、動摩擦係数の値の小さい程、
櫛通りが良いことを意味する。
【0022】(3)毛髪のタンパク変性防止効果 タンパク変性防止効果を調べる為、毛髪タンパクの変性
の程度(シスチンダメージ率)を下記の如く測定した。
【0023】紫外線照射前後の毛髪10mgと6N塩酸
2mlをガラス製アンプルに入れ、アンプル中の雰囲気
を窒素で置換し、封管後、24時間110℃にて加水分
解を行う。次に、その加水分解反応物を取り出して蒸発
乾固した後、0.02N塩酸40mlに溶解し、アミノ
酸自動分析計(日立社製)にてシステイン酸量及びシス
チン量を測定して、下記の式に従ってシスチンダメージ
率(%)を算出した。
【0024】
【数1】
【0025】尚、紫外線照射前のシスチンダメージ率
は、3.5%であった。
【0026】(4)毛髪のごわつき 毛髪のごわつきの程度を調べるために、10人の専門検
査員に紫外線照射前の毛髪と比較して、以下の判断基準
に基づいて官能評価を行わせた。
【0027】 ・毛髪がごわごわしていると感じた。 ;A ・毛髪のごわつきを感じなかった。 ;B 結果は、Bと答えた人数で示した。
【0028】
【表2】
【0029】表2から明らかなように、本発明の毛髪化
粧料(実施例1)は優れた毛髪損傷防止効果を示した。
これに対し、何も塗布しない場合(比較例1)は、毛髪
の赤色化,タンパク質の変性,櫛通りの低下,ごわごわ
感等の毛髪損傷が激しい。
【0030】実施例2〜4,比較例2〜7 表3に組成を示す9種類の毛髪化粧料について、実施例
1と同様な方法で紫外線照射し、毛髪の赤色化,櫛通
り,タンパク変性,ごわごわ感等の毛髪損傷防止効果の
評価を行った。結果を同表に記載する。
【0031】
【表3】
【0032】その結果、表3から明らかな様に、パラメ
トキシケイ皮酸オクチル,ベンゾフェノン類の1種以上
と、高重合ジメチルポリシロキサンを含有する本発明の
毛髪化粧料(実施例2〜4)は、いずれも優れた特性を
有し良好な結果が得られた。
【0033】これに対し、高重合ジメチルポリシロキサ
ンを含有しない毛髪化粧料(比較例2),またはパラメ
トキシケイ皮酸オクチル,ベンゾフェノン類を含有しな
い毛髪化粧料(比較例3),パラメトキシケイ皮酸オク
チル,ベンゾフェノン類の代わりに微粒子酸化チタン
(比較例4),トコフェロール(比較例5),紫外線吸
収剤としてパラアミノジメチル安息香酸オクチル,4−
tert−4’−メトキシジベンゾイルメタン(比較例
6〜7)を含有した毛髪化粧料は、すべての点において
毛髪損傷防止効果が劣っている。
【0034】実施例5 表4の処方からなるヘアーフォームを調製し、実施例1
と同様に処理を行い評価した。
【0035】
【表4】
【0036】製法 〜を80℃で攪拌混合し、〜を溶解したものの
中へ加えて乳化し、原液を得た。次いでこの原液95部
に対し、LPGからなる噴射剤5部を加えてスプレー缶
に充填した。
【0037】比較例8 前記実施例5においてパラメトキシケイ皮酸オクチルを
使用せず、かつアルコールを0.5重量%追加する他
は、実施例5と同様に行った。
【0038】実施例6 表5の処方からなるヘアースプレーを調製し、実施例1
と同様に処理を行い評価した。
【0039】
【表5】
【0040】製法 〜を攪拌混合し原液を調製する。その原液20部に
対し、LPGからなる噴射剤80部を加えてスプレー缶
に充填した。
【0041】比較例9 前記実施例6においてジヒドロキシベンゾフェノンを使
用せず、かつデカメチルシクロペンタシロキサンを5.
0重量%追加する他は、実施例6と同様に行った。
【0042】実施例7 表6の処方からなるヘアークリームを調製し、実施例1
と同様に処理を行い評価した。
【0043】
【表6】
【0044】製法 (i)〜(viii)を80℃で溶解撹拌する(溶液
1)。(ix),(xi)を80℃で溶解撹拌する(溶
液2)。次に溶液1に溶液2を添加して乳化し、60℃
で(x)を添加して室温まで冷却する。
【0045】比較例10 前記実施例7において高重合ジメチルポリシロキサンを
使用せず、かつワセリンを5.0重量%追加する他は、
実施例7と同様に行った。
【0046】実施例8 表7の処方からなるヘアーブローを調製し、実施例1と
同様に処理を行い評価した。
【0047】
【表7】
【0048】製法 〜を均一に攪拌溶解し、つぎにを加えてヘアーブ
ローを得た。
【0049】比較例11 前記実施例8においてオキシベンゾンを使用せず、かつ
アスコルビン酸(酸化防止剤)を0.2重量%追加する
他は、実施例8と同様に行った。
【0050】実施例9 下記処方からなるセットローションを調製し、実施例1
と同様に処理を行い評価した。
【0051】
【表8】
【0052】製法 〜を均一に混合溶解し、ついでを加え、均一に混
合してセットローションを得た。
【0053】比較例12 前記実施例9において、パラメトキシケイ皮酸オクチル
とオキシベンゾンを使用せず、かつ2,6−ジ−t−ブ
チル−p−クレゾール(酸化防止剤)を1.0重量%追
加する他は、実施例9と同様に行った。
【0054】以上、実施例5〜9で得られた本発明品と
比較例8〜12で得られた従来品について、毛髪の損傷
防止効果を評価した結果を表9に示す。
【0054】
【表9】
【0055】表9から明らかな様に、本発明品は、毛髪
の赤色化防止効果,タンパク質変性防止効果,櫛通りの
低下防止効果,ごわごわ感の防止効果等の毛髪の損傷防
止効果に優れていた。
【0056】
【発明の効果】本発明は、毛髪の赤色化,毛髪タンパク
質の変性,櫛通りの低下,ゴワゴワ感等の毛髪損傷を防
止する有用顕著な作用を発揮するものであって、かつ撥
水性に富み、海水や汗で流されずに効果が持続する、有
用なる毛髪化粧料を提供するものである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)一般式 【化1】 (nは500〜8,000の整数を表す。) で表される高重合ジメチルポリシロキサンの一種または
    二種以上と、 (b)パラメトキシケイ皮酸オクチルおよび/または一
    般式 【化2】 (R1,R3は水素,またはヒドロキシ基を表し、R2
    4は水素,ヒドロキシ基またはメトキシ基を表す。)
    で表されるベンゾフェノン類とを含有することを特徴と
    する毛髪化粧料。
  2. 【請求項2】 (a)一般式 【化3】 (nは500〜8,000の整数を表す。)で表される
    高重合ジメチルポリシロキサンの一種または二種以上
    と、 (b)パラメトキシケイ皮酸オクチルおよび/または一
    般式 【化4】 (R1,R3は水素,またはヒドロキシ基を表し、R2
    4は水素,ヒドロキシ基またはメトキシ基を表す。)
    で表されるベンゾフェノン類とを含有することを特徴と
    する毛髪化粧料(但し、水膨潤性粘土鉱物を含有しな
    い)
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