JP3022912B2 - 記録再生方法及びその装置 - Google Patents

記録再生方法及びその装置

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JP3022912B2 JP63211559A JP21155988A JP3022912B2 JP 3022912 B2 JP3022912 B2 JP 3022912B2 JP 63211559 A JP63211559 A JP 63211559A JP 21155988 A JP21155988 A JP 21155988A JP 3022912 B2 JP3022912 B2 JP 3022912B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、音声記録再生装置における記録再生方法お
よびその記録再生装置に関し、特に電子玩具、ポータブ
ルカセトレコーダ、留守番電話録音再生装置等に適応さ
れる記録再生方法及び装置に関する。
[従来の技術] 近年、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)
を利用した音声記録再生装置が多く見られるようになっ
て来ている。例えば電子玩具、ポータブルカセットテー
プレコーダ、留守番電話録音再生装置等がそれである。
これらの製品には一般に固定した記録再生サイクルが設
定されているものが多い。
[発明が解決しようとする課題] 従来の電子玩具等の固定した一サイクルのDRAM等から
なる記録再生手段を有するものにおいては、例えば第8
図に示されように背景雑音検出回路9及びタイムカウン
タ10から構成され、音声コード信号が途切れて背景雑音
が検出回路で検出されると、その持続時間をタイムカウ
ンタで検出し所定時間以上持続している場合にのみリセ
トパルスを送出して、直ちに再生動作に自動的に移行す
る様に構成されている。このような従来例においては以
下のような欠点を生じていた。
(1)音声信号が途切れると背景雑音が記録されるよう
になっており、雑音の持続時間を検出している間、どう
しても雑音の再生が避けられずノイズがスピーカから発
生されてしまう。
(2)また録音者の話すスピードが遅かったり又は文章
の途中における一時的な中断があると、それを会話の終
了と判断して直ちに再生動作に入ってしまうことがあ
る。
(3)さらに第9図に示される様に記録すべき音声デー
タの長さが1回目の記録(A+B)より2回目の記録
(C)の方が短い場合、これを再生すると(C+B)が
再生されてしまい再生したくない1回目の記録部分
(B)まで再生してしまう。
このような問題点を解消するため、DRAMを記憶媒体と
して第10図に示されるようにDRAMの特定の領域に記録再
生のスタートアドレスインデックス、エンドアドレスイ
ンデックスを記憶してマイクロプロセッサでそれを読み
だし、これに応じて記録再生制御を行っていた。DRAMを
用いると上記(3)の問題点は解消出来るが以下のよう
な問題点が生じていた。
(4)CPUを具備させる必要があり回路構成が複雑であ
った。
(5)メモリ容量の一部(インデックス記憶部分)を音
声信号記録に用いることが出来ず無駄が生じていた。
(6)DRAMのクリアを記録再生用のクロックで行ってい
るため、クリア動作に長時間を要し、特にメモリ容量を
増大させると非常に長時間になってしまっていた。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記従来の問題点を解決するために音声信
号の記録に先立って高周波信号に同期してDC電圧を符号
化して総てのDRAMに記憶すると共に、以前に記憶されて
いた音声符号化データを消去し、このDC電圧を反復再生
の指標として用いるように構成したことを特徴としてい
る。
本発明の他の方式は、記録の終了後にDC電位を所定時
間、DRAMに記憶させ、これを反復再生の指標として用い
るように構成した事を特徴としている。
この指標はは直流信号であるため、無音(ミュート)
信号であり、背景雑音を音声符号化したデータとは相違
するものであり、DRAMにスタートアドレス、エンドアド
レスを指標として記憶するかわりに、本発明はこのDC電
圧を指標とするようにしたものである。
[実施例] 本発明の一実施例について、第1〜3図を参照して説
明する。
第1図には本発明の一実施例のブロック図が示されて
おり、この図において1はクリア信号発生回路、2はDC
電圧発生回路、3は周波数切替型高周波信号発生回路、
4はリセット回路、5はDC電圧検知及び時間設定回路、
6は記録再生制御回路、7はDRAM、音声信号エンコーダ
/デコーダ回路及びアドレスカウンタ等を含むDRAM回路
であり、第2図には第1図に示された構成をより詳細に
示した図が示されており、第3図にはこの実施例におけ
る記録再生の状態が示されている。
これらに基づいて動作を説明する。本実施例において
は、I.クリアモード、II.記録モード、III.反復再生モ
ードの順に動作が実行される。
I.クリアモード 電源が投入されるとDRAM回路7のアドレスカウンタの
最終段出力によりクリア信号発生器1が“0"電位出力を
生じる。この状態で記録キーがオンするとクリアモード
となり、記録再生制御回路6に“0"電位が供給されW/R
出力が“0"電位とされ、これがDRAM回路7の音声信号デ
コーダ/エンコーダ回路に供給されてデータが符号化さ
れ記録が可能な状態となる。“0“電位のW/R出力はDC
電圧検知及び時間設定回路5にも供給され、回路5を非
動作状態としその出力を“0"電位とする。また記録キー
のオンによりクリア信号発生回路1の出力が“1"電位と
なり、高周波信号発生器3の高周波用抵抗R1を選択して
出力クロック周波数を記録再生時のクロック周波数f0
り高く(f1)すると同時にDC電圧発生回路2から所定の
DC電圧“0"電位を発生させる。回路7においては、DC電
圧発生回路2で発生された“0"電位が高周波信号発生回
路3からの高周波クロック信号f1に同期して読み込ま
れ、エンコーダ回路を介してDRAMの総てのアドレスに
“0"電位が記録される。
DRAMの総てのメモリに“0"電位が記録されるとアドレ
スカウンタの最終段の出力が“1"電位となり、これがク
リア信号発生回路1に送出されてその出力を“1"電位か
ら“0"電位に反転させる。回路1の出力が反転すると、
DC電圧発生回路2からの直流電圧の発生を停止すると同
時に、高周波信号発生回路3の出力周波数を通常(音声
信号記録再生時)のクロック周波数f0に戻し、クリア動
作を終了する。この状態で、DRAMは第3図(a)のよう
に“0"電位が記録されている。
高周波信号発生回路3からの高周波信号は通常の記録
再生状態におけるよりも高周波となっているので、DRAM
のメモリ容量が大であっても“0"電位の記録時間がそれ
ほど長くなることはなく、これらのクリア動作に要する
時間は約0.5秒程度である。
なお、本実施例においてはLED等の表示手段8により
クリア動作及びその終了を表示し、音声記録が可能であ
る事を表示するよう構成している。
II.音声記録モード クリアモードが完了すると自動的に記録モードに移行
し、音声信号の記録が実行される。
III.反復再生モード 記録、再生の切り替え動作を含む反復再生について説
明する。
外部選択キーがオフ状態(“1"電位出力)に設定さ
れ、DRAMの総てのアドレスに音声信号Aが記録された後
(第3図(b1))も記録キーがオンされたままの状態で
ある場合、1サイクルの終了時点でDRAM回路7のアドレ
スカウンタの最終段出力が“1"電位を記録再生制御回路
6に出力する。これにより記録再生制御回路6はW/R出
力を“1"電位とし再生モードに移行する。また“1"電位
のW/R出力はDC電圧検知及び時間設定回路5に送出され
この回路5をリセッする。この時、DRAMの総てのアドレ
スに音声信号が記録されているためDC電圧検知及び時間
設定回路5はカウント動作を実行しない。これと同時に
記録再生制御回路6からパルスがリセット回路4に送出
され、リセット回路4からリセットパルスが出力される
ことによりアドレスカウンタがリセットされ1番地(初
期アドレス)から再生可能となり、第3図(c1)に示さ
れるように音声信号Aが反復再生される。
逆に外部選択キーがオン状態(“0"電位出力)に設定
され、DRAMの総てのアドレスに音声信号Aが記録された
後も記録キーをオンしたままであるとアドレスカウンタ
が1サイクルのカウントを終了しても記録再生制御回路
6のW/R出力64は“0"電位のまま変化せず、DRAMは引き
続き音声信号を記録することができ再生モードに移行す
ることはなく、第3図(b2)に示されるように音声信号
Bの記録を初期アドレスから行う。そして記録キーがオ
フされた時点で再生モードに移るものであるが、このと
き外部選択キーが“0"電位出力のため記録再生制御回路
6からパルスがリセット回路4に送出されることがない
のでアドレスカウンタをリセットする事がなく、記録終
了時の次のアドレスから1サイクル分の再生が行われ、
第3図(c2)の様に再生される。
次に、第3図(b3)に示されるようにDRAMの総てのア
ドレスに音声信号Aが記録される前に記録キーがオフさ
れると、外部選択キーのオンオフにかかわらず記録再生
制御回路6のW/R出力64は直ちに“1"電位となり、記録
された音声信号の後のアドレスに記録されているDC電圧
の再生を実行する。この“1"電位のW/R出力はDC電圧検
知及び時間設定回路5にも供給され、DC電圧検知信号が
所定の時間計数され、所定の持続時間の後にリセット回
路4を介してDRAM回路7のアドレスカウンタにリセット
パルスを送出し、第3図(c3)に示されるようにDRAMの
1番地から反復再生がされるようになる。この場合の再
生サイクルの間隔は0.5秒以下とすることが出来るの
で、長すぎる余白時間をなくすることができる。余白部
分のDC電圧はミュート信号であるから、交流電圧がじょ
うちょうした背景雑音と相違するものであり、DC電圧検
知回路及び時間設定回路5において音声記録信号と容易
に識別出来、DC電圧が検知された場合のみその持続時間
を計数出来るものである。
以上の再生モードはいずれも再生キーをオンさせるこ
となく反復再生が可能であり、再生の途中で1番地から
再生したい場合には再生キーをオンすればリセット回路
4を介してDRAM回路7のアドレスカウンタがリセットさ
れ、1番地からの再生が可能なように構成されている。
次に本発明の他の実施例を第4〜6図を参照して説明
する。
第4及び5図にはこの装置のブロック図及びより詳細
に示す論理回路図がが記載されており、第1図の構成と
同様のものは同一の符号が付してある。第1図の装置と
相違する点は、クリア信号発生回路と高周波信号発生回
路とが具備されていない点であり、この装置においては
前記の実施例のように音声記録に先立ってDC電圧(ミュ
ート信号)を記録するのではなく音声記録後に所定の時
間、ミュート信号を記録する事を特徴とするものであ
る。従ってクリアモードを行う事なく記録キーをオンす
ると直ちに音声記録が実行される。なお、記録再生用ク
ロックはDRAM回路内で発生されているものとする。
記録モードから再生モードに移行する動作について説
明する。
外部選択キーの出力が“1"電位に設定されており、か
つDRAMの総てのアドレスに記録された後もなお記録キー
がオンしていると、DRAM回路のアドレスカウンタが1サ
イクルのカウント動作を終了することによりカウンタの
最終段より“1"電位が出力され、記録再生制御回路6の
W/R出力を“1"電位とし再生モードに移行する。このW/R
出力の変化によってリセット回路4がリセットパルスを
発生し、アドレスカウンタを初期リセットする。従っ
て、1サイクルの記録が終了すると自動的にDRAMの1番
地から再生が開始され、最終番地が再生されると再び1
番地に戻り、反復再生が実行される。
外部選択キーの出力が“0"電位に設定されており、か
つDRAMの総てのメモリに記録された後もなお記録キーが
オンしていると、カウンタの最終段から“1"電位が出力
されないので引き続き音声記録が実行され新しい音声を
符号化してDRAMに記録する事ができる。そして記録キー
がオフされて初めて再生モードに移行し、外部選択キー
の出力が“0"電位のため記録再生制御回路6からリセッ
ト回路4に信号が出力されないので、記録キーがオフさ
れてもリセット回路4を介してアドレスカウンタがリセ
ットされる事がなく、記録終了時の次のアドレスから再
生が開始され、そこからの1サイクルが反復再生され
る。
上記の動作は先の実施例の動作と同一であるが、以下
の動作において先の実施例と相違する。
DRAMの総てのアドレスに記録する以前に記録キーがオ
フすると、外部選択キーのオンオフにかかわらずDC電圧
発生回路2からDC電圧が発生されると共に、記録キーの
オン状態(“0"電位)に等しい状態が記録再生制御回路
6に設けられた時定数回路により所定時間保持されるよ
う構成されているので、発生されたDC電圧が所定時間、
DRAM回路7に供給され、DRAMの音声信号を記録したアド
レスの次に所定時間、符号化され記録される(第6図
(a))。所定時間のDC電圧の記録後に再生モードに自
動的に移行するが、DC電圧検知及び時間設定回路5を開
始して所定時間後にリセット回路4を駆動する出力が出
力されるのでアドレスカウンタがリセットされ、1番地
から再生が開始される。再生動作中にミュート信号がDC
電圧検知及び時間設定回路5において所定時間継続した
事が検知されると、再びアドレスカウンタがリセット回
路4を介してリセットされ、1番地からの反復再生が実
行される(第6図(b))。
この実施例においても再生キーをオンしなくとも記録
キーをオフするだけで反復再生が可能であり、再生の過
程で再生キーをオンすると、リセット回路4を介してア
ドレスカウンタがリセットされ、最初から(1番地か
ら)再生されるよう構成されている。
なお、上記した本発明の実施例は本発明の装置を例示
しているだけであり、本発明の技術思想を変更しないで
必要に応じて適宜変更出来ることは勿論である。例え
ば、高周波信号発生回路は例示したようなインバータ回
路の組み合わせによるものだけではなく、汎用されてい
る高周波発振回路を適宜用いれば良い。また、パルス発
生回路はフリップフロップ回路等によって、DC電圧発生
回路に用いられるトランスファーゲートもバイポーラト
ランジスタ等の適宜のスイッチング手段によって構成す
る事ができる。さらに記録キーと再生キーは第7図に示
されるように、1つのキーを兼用する構成としてもよ
い。
[発明の効果] 本発明は、上記のように構成されているのでCPUによ
って制御する必要がなく、構成が簡単になると共に低価
格化に役立つものである。更に動作原理も簡単なため、
操作も簡単で実用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
該実施例をより詳細に示す論理回路図、第3図は該実施
例に於けるDRAMの記録再生状態を示す概念図、第4図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第5図は他の実
施例をより詳細に示す論理回路図、第6図は他の実施例
に於けるDRAMの記録再生状態を示す概念図、第7図は記
録キーと再生キーを兼用した場合の構成図、第8図は、
従来例を示すブロック図、第9及び第10図は従来例の記
録再生状態を示す概念図である。 1……クリア信号発生回路 2……DC電圧発生回路 3……高周波信号発生回路 4……リセット回路 5……DC電圧検知及び時間設定回路 6……記録再生制御回路 7……DRAM回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−17797(JP,A) 特開 昭63−197997(JP,A) 特開 昭59−12196(JP,A) 特開 昭61−112200(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】DRAMを音声記録媒体とし、固定した記録再
    生サイクルが設定されている記録再生装置を用いて記録
    再生する方法において、 (a)記録キーのオン時点で、音声記録再生時よりも高
    い周波数のクロック信号に同期して、DC電圧をDRAMのす
    べてのアドレスに記録するステップと、 (b)DC電圧の記録が終了してから、記録キーのオン期
    間中、DRAMの初期アドレスから順に音声信号を記録する
    ステップと、 (c)DRAMのすべてのアドレスに音声信号を記録する前
    に記録キーがオフされると、該記録キーのオフ時点のDR
    AMのアドレスから、記録されたDC電圧を再生するステッ
    プと、 (d)再生過程においてDC電圧が所定時間以上再生され
    ると、DRAMの初期アドレスから記録された音声信号を再
    生し、これを繰り返すことにより、反復的に音声信号を
    再生するステップと、 からなることを特徴とする記録再生方法。
  2. 【請求項2】DRAMを音声記録媒体とし、固定した記録再
    生サイクルが設定されている記録再生装置を用いて記録
    再生する方法において、 (a)記録キーのオン時点で、DRAMの初期アドレスから
    音声信号を記録するステップと、 (b)DRAMのすべてのアドレスに音声信号を記録する前
    に記録キーがオフされると、該記録キーのオフ時点のDR
    AMのアドレスから、DC電圧を所定時間記録するステップ
    と、 (c)該DC電圧の記録が終了した時点でDRAMの初期アド
    レスから再生を開始するステップと、 (d)再生過程においてDC電圧が所定時間以上再生され
    ると、DRAMの初期アドレスから記録された音声信号を再
    生し、これを繰り返すことにより、反復的に音声信号を
    再生するステップと、 (e)DRAMの終端アドレスに音声信号を記録した時点で
    記録キーのオン状態が継続している場合に、DRAMの初期
    アドレスから記録を継続しかつ記録キーがオフされたと
    きに該オフ時点のDRAMのアドレスから再生を実行する
    か、又は再生動作に自動的に移行してDRAMの初期アドレ
    スから再生するかのいずれを実行するかを選択するステ
    ップと からなることを特徴とする記録再生方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の記録再生方法において、該
    方法はさらに、 DRAMの終端アドレスに音声信号を記録した時点で記録キ
    ーのオン状態が継続している場合に、DRAMの初期アドレ
    スから記録を継続しかつ記録キーがオフされたときに該
    オフ時点のDRAMのアドレスから再生を実行するか、又は
    再生動作に自動的に移行してDRAMの初期アドレスから再
    生するかのいずれを実行するかを選択するステップ を含んでいることを特徴とする記録再生方法。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載の記録再生方法に
    おいて、該方法はさらに、再生キーのオンにより、DRAM
    の初期アドレスから強制的に再生を実行するステップを
    含んでいることを特徴とする記録再生方法。
  5. 【請求項5】DRAMを音声記録媒体とし、固定した記録再
    生サイクルが設定されている記録再生装置において、 (a)記録キー、 (b)記録キーのオン時点から、クリア用高周波クロッ
    ク信号に同期してDC電圧をDRAMのすべてのアドレスに記
    録するDC電圧記録手段、 (c)DC電圧記録手段の動作が終了してから、記録キー
    のオン期間中、クリア用高周波クロック信号よりも低い
    周波数の音声記録再生用クロック信号に同期して、DRAM
    の初期アドレスから順に音声信号を記録する音声記録手
    段、 (d)DC電圧が所定時間以上連続して再生されたことを
    検出してDC電圧検出信号を出力する検出手段、及び (e)記録キーのオフ時点のDRAMのアドレスから、記録
    されたDC信号又は音声信号を再生するとともに、DC電圧
    検出信号が出力されたときに、DRAMの初期アドレスから
    再生を実行する再生手段 からなることを特徴とする記録再生装置。
  6. 【請求項6】DRAMを音声記録媒体とし、固定した記録再
    生サイクルが設定されている記録再生装置において、 (a)記録キー、 (b)記録キーのオンにより、DRAMの初期アドレスから
    音声信号を記録する音声記録手段、 (c)DRAMのすべてのアドレスに音声信号を記録する前
    に記録キーがオフされると、そのオフ時点のDRAMのアド
    レスからDC電圧を所定時間記録するDC電圧記録手段、 (d)DC電圧が所定時間以上連続して再生されたことを
    検出してDC電圧検出信号を出力する検出手段、 (e)DC電圧記録手段の動作が終了した時点でDRAMの初
    期アドレスから再生を実行するとともに、DC電圧検出信
    号が出力されたときにDRAMの初期アドレスから再生を実
    行する再生手段、及び (f)DRAMの終端アドレスに音声信号を記録した時点で
    記録キーのオン状態が継続している場合に、DRAMの初期
    アドレスから記録を継続しかつ記録キーがオフされたと
    きに該オフ時点のDRAMのアドレスから再生を実行する
    か、又は再生動作に自動的に移行してDRAMの初期アドレ
    スから再生するかのいずれを実行するかを選択する手段 からなることを特徴とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】請求項5記載の記録再生装置において、該
    装置はさらに、 DRAMの終端アドレスに音声信号を記録した時点で記録キ
    ーのオン状態が継続している場合に、DRAMの初期アドレ
    スから記録を継続しかつ記録キーがオフされたときに該
    オフ時点のDRAMのアドレスから再生を実行するか、又は
    再生動作に自動的に移行してDRAMの初期アドレスから再
    生するかのいずれを実行するかを選択する手段 を含んでいることを特徴とする記録再生装置。
  8. 【請求項8】請求項5、6又は7記載の記録再生装置に
    おいて、該装置はさらに、 再生キー、及び 該再生キーのオンにより、DRAMの初期アドレスから強制
    的に再生を実行する手段 を含んでいることを特徴とする記録再生装置。
JP63211559A 1988-08-25 1988-08-25 記録再生方法及びその装置 Expired - Lifetime JP3022912B2 (ja)

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