JP3022425B2 - 送受信光学装置 - Google Patents

送受信光学装置

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JP3022425B2
JP3022425B2 JP9215071A JP21507197A JP3022425B2 JP 3022425 B2 JP3022425 B2 JP 3022425B2 JP 9215071 A JP9215071 A JP 9215071A JP 21507197 A JP21507197 A JP 21507197A JP 3022425 B2 JP3022425 B2 JP 3022425B2
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洋司雄 初田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信手段として光
を用いる光無線通信装置の送受信光学装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、光を用いて無線伝送を行う光無線
通信装置により、室内でのLAN(ローカル・エリア・
ネットワーク)を構成する機器が実用化されている。図
4に、光無線通信装置によりLANシステムの一般的な
例が示されている。複数の従局511と光の送受信を行
う主局512は天井516に取り付けられ、主局512
間のデータ伝送は、天井裏517に設置される有線LA
Nケーブル518により行われる。主局512と複数の
従局511との通信は光によって行われるので、全従局
511で確実な光受信を行うためには、主局512から
の発信光は、室内513全体をできるだけ受信に有効な
レベル以上の光量で満たす必要がある。すなわち、主局
512から室内513の全方向に向けて十分なパワーの
光を放出する必要があり多大の電力を必要とする上に、
従局で受信されない光は、迷光となり受光素子における
ノイズ発生の要因となる。
【0003】これらの問題を解決する方法として、特願
平8−251454号において、図5に示すように主局
512から水平方向に平板状の光ビームを放射する構成
が提案されている。図面中、Aが主局から従局への光ビ
ームの流れ、Bが従局から主局への光ビームの流れを示
している。主局512から水平方向に放射された平板状
の光ビームは、反射鏡519により従局511に導かれ
る。この構成によると、必ずしも室内全域に光を行き渡
らせる必要はないため、必要とされる光パワーは大幅に
減少する。また、これに伴なって、迷光が非常に少なく
なるという点でも効果的である。
【0004】このように平板状の光ビームを用いて光通
信を行う構成では、光ビームに合わせた平板状の視野を
有する受光部が設けられる。図6に示すように、主局5
12の受光部はシリンドリカルレンズ601と光検出器
602とを有している。シリンドリカルレンズ601は
水平方向には集光力がないため、光検出器602は、水
平面内に広い視野を有しながら受光感度を保持するよう
に、水平方向に細長いものを用いる必要がある。上下方
向に関してはシリンドリカルレンズに集光力があるた
め、光検出器は必要最小限の狭い視野を有する幅の狭い
ものでよい。このようにして、受信視野が水平に平板状
に拡げられる。
【0005】このような集光系は、以上説明したシリン
ドリカルレンズを使用する場合に限られず、反射光学系
として構成することもできるが、その場合もシリンドリ
カルレンズを使用する場合と同様に細長い光検出器を用
いる必要がある。
【0006】なお、送信用の発光素子としては発光ダイ
オードやレーザダイオードが用いられるが、必ずしも光
検出器602のように細長いものである必要はない。発
光素子が送信光ビームとして必要な拡がり角を持ってい
れば、その拡がり方向が水平方向となるように発光素子
を配置すれば、水平面内に平板状の光ビームを投射でき
る。このように送信系に関しては、発光素子の拡がり角
をそのまま利用できるため、シリンドリカルレンズを用
いる必要はなく、光検出器402ほど横長ではない素子
を中央に1個配設すればよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、第1の
問題点として、シリンドリカルレンズ等を用いた平板状
光ビームを受信するために必要な細長い形状の光検出器
が、高速データ通信に使用しずらくまた高価であるとい
う点がある。つまり、この光検出器は、形状が細長いた
め大型となり、受光面積および接合容量が大きく、した
がって高速の信号に応答できない欠点がある。また、こ
の光検出器は、受光面積が大きく形状が特殊なため、汎
用性に乏しく需要が限られているので、一般的に高価で
ある。
【0008】また第2の問題点として、シリンドリカル
レンズ等による光学系では、水平方向の広角の視野を与
えるのに限界がある点がある。具体的には、シリンドリ
カルレンズ等の光学系では、原理的に視野角は広くても
120度程度が限度であり、しかもその視野の端部では
感度が大幅に落ちる。従って、360度の視野を得よう
とすれば、複数の受信部を併設し、それぞれの視野を合
わせて360度となるようにする必要があり、装置が高
価で複雑なものとなる。
【0009】本発明の目的は、単一の送受信部で360
度の平板状光ビームの放射および受信が可能で、構成が
簡単で低コストの光無線通信装置の主局用の送受信光学
装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の送受信光学装置
の特徴は、実質的に平行な光ビームを送出する光送信器
と該光送信器と同軸的に配置された光受信器とからなる
送受信部と、該送受信部の中心軸の延長上に配置され外
周面が反射面となっている反射用円錐部とを有し、前記
円錐部の中心軸が前記送受信部の中心軸と一致してお
り、かつ前記円錐部の母線と前記中心軸とのなす角度が
実質的に45度であるところにある。
【0011】これによると、1個で360度の方向に平
板状光ビームを放出可能であるとともに、360度の平
板状の受信視野を有しているので、簡単な構造で小型軽
量化が可能である。また、多数の発光素子を必要とせ
ず、多数の送受信光学部を結合する回路も必要としない
ため、低消費電力化が図れる。
【0012】また、前記円錐部の母線が曲線状であって
もよい。
【0013】さらに、前記送受信部および前記円錐部の
外側に設けられており、前記中心軸に平行な反射面を有
する平面反射部を有する構成とすることもできる。
【0014】この平面反射部が前記中心軸に平行な交線
を有する直交平面鏡からなるものであってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0016】図1に示すように、本発明の送受信光学装
置は、同軸的に配設された光送信器104と光受信器1
05とを含む送受信部101と、この送受信部101と
中心軸が一致するように配置された反射用円錐部102
と、これらを保持する保持機構103とから構成されて
いる。反射用円錐部102は中心軸aと母線bとのなす
角θは45度であり(円錐の頂角2θが90度であ
り)、円錐の外周面が反射鏡面となっている。送受信部
101の光受信器105は、レンズ106と光検出器1
07とから構成されている。送受信部101の光送信器
104は、発光ダイオードなどの発光素子111とレン
ズ112とから構成されている。保持機構103は基板
108と透明円筒109とから構成され、基板108は
天井114に固定される。本実施形態では、基板109
に取り付けられた透明円筒108の内部に反射用円錐部
102が保持され、透明円筒108の下部に取り付けら
れた送受信部枠体110内に光受信器105が収容され
ている。さらに、光受信器105のレンズ106に埋め
込まれた内部円筒113内に、光送信器104が収容さ
れている。レンズ106、112、発光素子111、光
検出器107は、全て中心軸が一致しており、図面中で
はaと示している。
【0017】次に、本実施形態における光の送受信につ
いて説明する。送信に関しては、発光素子111から発
された信号光は、レンズ112により実質的に平行な光
ビームになり、この光ビームは反射用円錐部102によ
り反射され、円錐部102の中心軸に垂直な方向に、3
60度の全周にわたって均等に放射される。このように
して信号光が平板状ビームに変換されて放射される。な
お、平板状ビームが若干の拡がり角を有する必要がある
場合には、光送信器104の送出光ビームに、必要な広
がり角を予め与えておけばよい。
【0018】この送受信光学装置の光受信器105は、
反射円錐部102の中心軸に実質的に垂直にレンズ10
6が配設され、さらにこのレンズ106の焦点位置に光
検出器107が配設されている。光検出器107の受信
視野は、反射円錐部102の中心軸に実質的に垂直な平
面内に存在する。そして、外部から入射した光は、反射
用円錐部102によって反射され、レンズ106に向っ
て図面下方へ進み、レンズ106によって集光され光検
出器107に入射する。なお、受信視野として必要な拡
がり角は、あらかじめレンズ106の焦点距離と光検出
器107の大きさとを適宜設定することにより得られ
る。
【0019】このように本実施形態の送受信光学装置
は、構成が簡単でコストが低く、360度全周にわたっ
て平板状光ビームの送受信が可能である。この送受信光
学装置を、図4に示すようなLANシステムの主局とし
て用いると非常に効果的である。なお、その場合、従局
は従来と同様のものが使用可能であり、送信光ビームの
拡がり角が数度程度と小さく、受信視野角もそれに合わ
せて小さいもので十分であるため、小型で安価な光検出
器を有するものでよい。
【0020】本実施形態では、図1に示すように頂角が
下向きの反射用円錐部102が装置上方に位置する構成
であるが、上下を逆転して、頂角が上向きの反射用円錐
部102を装置下方に位置する構成とすることも可能で
ある。その場合、送受信部101は反射用円錐部102
の頂角の先に位置するように設けられる。また、反射用
円錐部102の中心軸aと母線bとのなす角θが45度
となるように形成されるが、プラスマイナス0.1度程
度の誤差は許容される。さらに、本実施形態では反射用
円錐部102の母線bは直線であるが、曲線とすること
も可能である。円錐部102の外周面に膨らみを持たせ
ることにより、平板状の受信視野角および送信ビーム拡
がり角を拡大することが可能となる。
【0021】本実施形態の送受信部101は、中央に光
送信器104を、外側に光受信器105を同軸的に配置
した構成であるが、これは一例であり、逆に中央に光受
信器105、外側に光送信器104を配置した送受信部
101の構成とすることができることは明白である。
【0022】本実施形態では、光送信器104および光
受信器105の集光手段としてレンズ112、106を
用いているが、集光手段として反射鏡を用いることも可
能である。
【0023】なお、特開平5−332822号には、円
錐状の反斜面を有する広角集光レンズが開示されている
が、これは光検出器の前面の半球状の空間からの入射光
の集光を目的として、広角レンズの一部として円錐状反
斜面が形成されているもので、広角レンズを必須の構成
要件としている。反射用円錐部102の中心軸aに対し
垂直方向の平面内のみを受光視野とし広角レンズをもた
ない本願発明は、この特開平5−332822号とは作
用効果も構成も全く異なっている。
【0024】本発明の第2の実施形態が図2に示されて
いる。この実施形態は、第1の実施形態(図1参照)と
同様な構成の送受信光学装置本体部201に加えて、こ
れにできるだけ接近させて、送受信光学装置本体部20
1の中心軸に平行な反射面(鏡面)202aを有する平
面反射部(平面鏡)202が配設された構成である。本
実施形態の送受信光学装置を光無線通信が行われる室内
の壁際に設置してLANシステムの主局として用いる
と、第1の実施形態の送受信光学装置よりも遠方の従局
との通信が可能となる。
【0025】さらに、本発明の第3の実施形態が図3に
示されている。この実施形態は平面反射部として直交平
面鏡302を用いたものである。この直光平面鏡302
は、交線が送受信光学部本体部301の中心軸と平行に
なるように配置したものであり、光無線通信が行われる
室内の隅に設置されてLANシステムの主局として用い
られる場合に、従局との通信距離を延長することが可能
である。
【0026】
【発明の効果】本発明の送受信光学装置は、同軸的に配
置された光送信器と光受信器からなる送受信部と中心軸
が一致するように反射円錐部を配設することにより、こ
の中心軸に垂直な平面内に360度にわたって平板状光
ビーム送信可能であるとともに、この平面内に360度
にわたって受信視野を有することができ、光無線装置を
用いたLANシステムの主局として使用しやすい送受信
光学部を作ることができる。しかも構成が簡単でコスト
が低く抑えられる。
【0027】円錐部の母線を曲線状に形成すると、円錐
部の外周面に膨らみを持たせることにより、平板状の受
信視野角および送信ビーム拡がり角を拡大することが可
能となる。
【0028】また、送受信部および円錐部の外側に、こ
れらの中心軸に平行な反射面を有する平面反射部を有す
る構成とすると、光無線通信距離を延長することができ
る。さらにこの平面反射部が、中心軸に平行な交線を有
する直交平面鏡からなるものであると、光無線通信距離
をより長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送受信光学装置の第1の実施形態を示
す断面図である。
【図2】本発明の送受信光学装置の第2の実施形態を示
す斜視図である。
【図3】本発明の送受信光学装置の第3の実施形態を示
す斜視図である。
【図4】従来の光無線通信によるLANシステム全体の
概略図である。
【図5】従来の光無線通信によるもう一つのLANシス
テム全体の概略図である。
【図6】従来の送受信光学装置の受光部を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
101 送受信部 102 反射用円錐部 103 保持機構 104 光送信器 105 光受信器 106、112 レンズ 107 光検出器 108 基板 109 透明円筒 110 送受信部枠体 111 発光素子 201、301 送受信光学装置本体部 202 平面鏡(平面反射部) 202a 反射面(鏡面) 302 直交平面鏡(平面反射部) a 中心軸 b 母線 θ 円錐部の母線と中心軸とがなす角度
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−230281(JP,A) 特開 平7−283790(JP,A) 特開 平5−347591(JP,A) 特開 平5−252115(JP,A) 特開 昭62−210743(JP,A) 特開 平10−98434(JP,A) 実開 平6−58636(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的に平行な光ビームを送出する光送
    信器と該光送信器と同軸的に配置された光受信器とから
    なる送受信部と、該送受信部の中心軸の延長上に配置さ
    れ外周面が反射面となっている反射用円錐部とを有し、 前記円錐部の中心軸が前記送受信部の中心軸と一致して
    おり、かつ前記円錐部の母線と前記中心軸とのなす角度
    が実質的に45度である送受信光学装置。
  2. 【請求項2】 前記円錐部の母線が曲線状である請求項
    1に記載の送受信光学装置。
  3. 【請求項3】 前記送受信部および前記円錐部の外部に
    設けられており前記中心軸に平行な反射面を有する平面
    反射部を備えた請求項1または請求項2に記載の送受信
    光学装置。
  4. 【請求項4】 前記平面反射部が前記中心軸に平行な交
    線を有する直交平面鏡からなる請求項3に記載の送受信
    光学装置。
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