JP3018719B2 - 紙幣識別装置 - Google Patents

紙幣識別装置

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JP3018719B2
JP3018719B2 JP4053842A JP5384292A JP3018719B2 JP 3018719 B2 JP3018719 B2 JP 3018719B2 JP 4053842 A JP4053842 A JP 4053842A JP 5384292 A JP5384292 A JP 5384292A JP 3018719 B2 JP3018719 B2 JP 3018719B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機などに搭載
される紙幣識別装置の構造に関するものであり、特に、
紙幣の取り出し方向を表裏どちらにでも変更可能な紙幣
識別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に、従来の紙幣識別装置の構造を示
してある。従来の紙幣識別装置は、装置の前面25に用
意された紙幣投入部21から投入された紙幣を搬送ベル
ト30により識別部22に搬送する。識別部22には、
識別センサー16が設置されており、搬送ベルト30は
この識別センサー16が紙幣をサーチ可能なように識別
センサー16の前方を通って紙幣を搬送する。そして、
識別センサー16を通過した紙幣を搬送ベルト30によ
り収納部23に導く。収納部23においては、所定の位
置に搬送された紙幣を、紙幣識別装置の裏面26から設
置されたスタッカ9に向かってプッシャ8により押しつ
ける。スタッカ9には、スプリング10により裏面26
から支持された押さえ板11が用意されており、この押
さえ板11により紙幣を挟み込み、収納する。このよう
な構成の紙幣識別装置においては、搬送ベルト30は、
収納部22に用意されたモータ駆動プーリ31により一
括に駆動されている。そして、メンテナンスが行い易
く、また、付随する電気回路等を取付け易いなどの都合
から識別センサー16が紙幣識別装置の上部に設置され
るため、搬送ベルト30は紙幣識別装置の下部で投入部
21の有る装置の表面側25に、また、スタッカ9は搬
送ベルト30と対峙する装置の裏面側26に設置され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、小形、多機能の
両替機、玉貸機、自動販売機などが開発されている。そ
して、このような小形の両替機などに紙幣識別装置が搭
載されることも多くなっている。従来の大型の自動販売
機などにおいては、上記のような紙幣識別装置は扉の部
分に設置されるため、裏面にスタッカが用意されていて
も全く問題はなかった。しかし、小形の両替機などにお
いては、扉の重量も少なく、従来の大型の装置と同様に
扉に紙幣識別装置を設置すると、扉の重量の増加率が大
きい。このため、扉、ヒンジ、ヒンジ回りの筐体等を補
強し、強度のアップを図る必要がある。補強などによる
コストの増加、装置の大型化を避けるために、扉側から
本体側に紙幣識別装置を設置することもできるが、この
ような場合は、紙幣識別装置からスタッカを取外し難
い。勿論、紙幣識別装置全体を設計変更し、スタッカを
装置の前面に設置した紙幣識別装置を開発することは可
能であるが、そのような新機種に専用の新たな部品が必
要となり、他の機種との互換性が低くなる。また、扉
用、本体用の機種をそれぞれ製造する必要があるため、
汎用性がなくなり、識別装置としての部品点数も増え、
コストも上昇するなど問題が生ずる。
【0004】そこで、本発明においては、上記の問題点
に鑑みて、共通した部品を用いてスタッカを紙幣識別装
置の表裏どちらにでも設置可能とし、さらに、スタッカ
の設置方向を容易に変更可能な紙幣識別装置を実現する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、投入された紙幣を識別部(22)へ搬
送する第1の搬送ベルト(3)と、その識別部(22)
にて識別された紙幣を積み重ねるためのスタッカ(9)
と、第1の搬送ベルト(3)から送り出される紙幣を引
き受けてスタッカ(9)へ搬送する第2の搬送ベルト
(7)を有し、スタッカ(9)に対する紙幣の収納動作
を行う収納手段(23)とを備え、スタッカ(9)と収
納手段(23)とが表裏逆転の配置で装置本体に対し装
填可能である紙幣識別装置であって、第1の搬送ベルト
(3)の紙幣送り出し側の第1のベルト軸と第2の搬送
ベルト(7)の紙幣引受け側の第2のベルト軸との間で
駆動力を伝達可能なギア駆動伝達手段(1、15、
4、)を有しており、ギア駆動伝達手段は、スタッカと
収納手段との一方の配置関係において第2の搬送ベルト
を紙幣の引き受け方向に正転させるように相噛み合う第
1の伝達歯車対(1、4)と、一方の配置関係とは逆の
配置関係において第2の搬送ベルトを逆転させるように
相噛み合う第2の伝達歯車対(15、4、)とを有して
成ることを特徴としている。
【0006】さらに、収納手段は、スタッカと略同形に
ユニット化された互換型収納手段であることが好まし
【0007】
【作用】本発明では、一方の配置関係でスタッカと収納
手段とを装置本体に装填した場合、第1の伝達歯車対に
より、収納手段の第2の搬送ベルトの搬送方向が紙幣の
引き受け方向になり、投入された紙幣をスタッカに収納
することができる。他方、逆の配置関係でスタッカと収
納手段とを装置本体に装填した場合には、第2の伝達歯
車対により、第2の搬送ベルトが逆転するので、やはり
その搬送方向が紙幣の引き受け方向になり、投入された
紙幣をスタッカに収納することができる。従って、本装
置ではスタッカの位置を装置本体の表面側、裏面側のい
ずれにも設置することが可能であり、紙幣の回収側を装
置本体の表面側にでも裏面側にでも自由に設定できる
【0008】さらに、収納手段を、スタッカと略同形に
ユニット化することにより、スタッカと収納手段の位置
を容易に交換することができる。
【0009】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0010】図1は本実施例に係る紙幣識別装置の構成
を示す断面図であり、図2に図1に示す断面と直角方向
の断面を示してある。本例の装置は従来の紙幣識別装置
と同様に、紙幣の投入される投入部21、投入された紙
幣を識別する識別部22、識別された紙幣をスタッカ9
に収納する収納部23、さらにスプリング10および押
さえ板11により紙幣を挟み込んで保持するスタッカ9
とにより構成されている。本実施例において着目すべき
点は、識別部22および収納部23に独立した搬送ベル
ト3および7が用意されていることである。
【0011】先ず、識別部22は、収納部23から駆動
力が伝達される入力ギア1に固定された駆動プーリ2
と、この駆動プーリ2と対峙する投入部21近傍に設置
された補助プーリ2aとに識別搬送用ベルト3が掛かっ
ている。図2に示すように、この識別搬送用ベルト3
は、紙幣の両端を挟んで搬送可能なように2組のベルト
から構成されている。そして、この識別搬送用ベルト3
の上部に、紙幣を識別する識別センサー16が、その検
出面16aが識別搬送用ベルト3に向かって設置されて
いる。この識別センサー16の両側には、紙幣を押さえ
る押さえローラ14.1および14.2が取り付けられ
ている。
【0012】この識別部22において種類が識別された
紙幣は収納部23によりスタッカ9に収納される。本例
の収納部23は、スタッカ9とほぼ同じ大きさで方形の
収納シャーシ13に組み込まれている。収納部23にお
いては、不図示のモータおよび駆動ギアにより駆動され
る駆動プーリ6と、この駆動プーリ6と対峙して識別部
22近傍に設置された補助プーリ5に亘って収納搬送用
ベルト7が掛かっている。この収納搬送用ベルト7も、
識別搬送用ベルト3と同様に2組のベルトから構成され
ており、これらのベルト17と対峙するように設置され
た押さえローラ14.3および14.4により紙幣の両
端を挟んで搬送できるようになっている。さらに、これ
らの収納搬送用ベルト7の間には、プッシャ8が設置さ
れている。このプッシャ8は、板状の部材であって、不
図示のプッシャ駆動部により収納搬送用ベルト7の駆動
方向と垂直に往復運動可能となっている。従って、収納
搬送用ベルト7によりスタッカ9と対峙する所定の位置
に搬送された紙幣17は、このプッシャ8によりスタッ
カ9に押しつけられ、スタッカ9に収納される。さら
に、本例の収納部23においては、収納搬送用ベルト7
の補助プーリ5に出力ギア4が設置されている。この出
力ギア4は、識別部23の入力ギア1と噛み合い、識別
搬送用ベルト3を駆動することができる。従って、本例
の装置においては、モータにより駆動される駆動プーリ
6により収納搬送用ベルト7が駆動され、同時に、出力
ギア4および入力ギア3を介して識別搬送用ベルト3も
駆動される。
【0013】収納部23のプッシャ8により紙幣17が
収納されるスタッカ9は、プッシャ8に面した方向が開
放端となった方形の収納箱であり、開放端と対峙する底
面にスプリング10が設置され、さらにこのスプリング
10により押さえ板11がプッシャ8の方向に移動可能
に取り付けられている。従って、収納搬送用ベルト7に
よりスタッカ9と対峙する位置まで搬送された紙幣17
は、プッシャ8により押さえ板11上に移動され、この
押さえ板11により紙幣がスタッカ9に挟み込まれ収納
札12として保持される。このようにして識別された紙
幣がスタッカ9に収納され、収納された紙幣は、スタッ
カ9を支点18の回りに旋回させて回収することができ
る。
【0014】図1および2に示した本例の紙幣識別装置
においては、収納部23が投入部21と反対側、すなわ
ち、装置の裏面側26に設置されている。従って、スタ
ッカ9を装置の表面側15に設置することが可能となっ
ている。このため、収納された紙幣を紙幣識別装置の表
面側から回収することができるので、小形の両替機など
の本体側に設置しても紙幣の回収が容易である。従っ
て、紙幣を裏面からしか回収できなかった従来の紙幣識
別装置と異なり、扉側を補強して紙幣識別装置を設置す
る必要もなく、補強等による重量の増加、コストの増加
を抑えることが可能である。
【0015】このように、本例の紙幣識別装置は、表面
側から紙幣を回収可能な装置であるが、同時に、簡単に
裏面側から紙幣を回収する装置に変更することも可能で
ある。図3に、同じ装置を用いて裏面側から紙幣を回収
する場合を示してある。本例の装置は、図1に示した装
置において、スタッカ9と収納シャーシ13とを入替え
ものであり、その他の構成は全く同じであるので、同
じ符号を付して説明を省略する。本例においては、収納
シャーシ13が表面側25にも固定可能であり、収納部
23が識別部22の下方で表面側25に設置できる。こ
のような配置においては、出力ギア4と入力ギアとの
回転方向が同方向となるので、上記のように直接噛み合
わせるわけにはいかず、アイドルギア15を介して出力
ギア4から入力ギア3へ駆動力を伝達可能としている。
その結果、図1に示した装置と同様に、収納部23の駆
動プーリ6により収納搬送用ベルト7および識別搬送用
ベルト3を駆動でき、識別された紙幣をスタッカ9に収
納することができる。
【0016】このように、本例の装置においては、収納
部23が装置の表面側25に設置されるので、スタッカ
9は裏面側26に設置でき、装置の裏面側26から紙幣
を回収することができる。従って、本例の紙幣識別装置
は自動販売機などの扉に設置する場合に適しており、扉
を開いて紙幣識別装置の裏面側から紙幣を回収すること
ができる。さらに、上述したように、本例の装置は、図
1に示した装置と識別部22、収納部23、スタッカ9
の構成は全く同じであり、収納部23とスタッカ9を入
れ換えただけで紙幣の回収方向を選択できるものであ
る。従って、紙幣の回収方向によって、機種を変更する
必要はなく、勿論、部品を変更する必要もない。さら
に、収納部23とスタッカ9を入れ換えるだけで回収方
向を選択することができるため、自動販売機、両替機な
どに取り付ける時に回収方向を決定すれば良い。このよ
うに、本例の紙幣識別装置は汎用性があるので、紙幣識
別装置を購入する際も回収方向にこだわる必要はない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、スタッ
カと第2の搬送ベルトを有する収納手段とが表裏逆転の
配置で装置本体に対し装填可能であって、第1と第2の
搬送ベルトを同期的に連係するためのギア駆動伝達手段
が、スタッカと収納手段との一方の配置関係においては
第2の搬送ベルトを紙幣の引き受け方向に正転させるよ
うに相噛み合う第1の伝達歯車対と、その逆の配置関係
においては第2の搬送ベルトを逆転させるように相噛み
合う第2の伝達歯車対とを備えている。従って、本装置
ではスタッカの位置を装置本体の表面側、裏面側のいず
れにも設置することが可能であり、紙幣の回収側を装置
本体の表面側にでも裏面側にでも自由に設定できる。そ
して、収納手段、スタッカなど紙幣識別装置を構成する
部品は全く同じであるので、紙幣の回収方向によって機
種を変える必要はなく、低価格で、汎用性に富む紙幣識
別装置を提供することができる。勿論、同じ部品、同じ
構成の識別部、収納手段、スタッカなどを用いているた
め、メンテナンスも容易であり、故障の際の部品交換に
も素早く対応することができる。加えて、駆動部の多い
収納部をユニット化することができるため、故障の際の
対応が容易となるというメリットもある。
【0018】特に、近年両替機などの紙幣識別装置が内
蔵される機器が小形化しており、強度上などの問題から
扉に紙幣識別装置を設置できない場合が多いが、本発明
に係る紙幣識別装置においては、装置の前方から紙幣を
回収することが容易にできるため、このような小形の機
器に非常に有用であり、適用範囲は広い。さらに、収納
部とスタッカを入れ換えることにより紙幣識別装置の裏
面から紙幣を回収することができるため、従来の紙幣識
別装置と同様に、機器の扉に設置することもできる。こ
のように、本発明に係る紙幣識別装置は、同じ部品を用
いて紙幣の回収方向の選択の自由度を増加しており、汎
用性と低価格化を同時に実現可能な紙幣識別装置であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る紙幣識別装置の構成を示す断面図
であって、スタッカを装置の前面側に設置した場合を示
す。
【図2】図1に示す紙幣識別装置のII−II断面図で
ある。
【図3】実施例に係る紙幣識別装置の構成を示す断面図
であって、スタッカを装置の裏面側に設置した場合を示
す。
【図4】従来の紙幣識別装置の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ・・・入力ギア 2、6・・・駆動プーリ 2a、5・・・補助プーリ 3 ・・・識別搬送用ベルト 4 ・・・出力ギア 7 ・・・収納搬送用ベルト 8 ・・・プッシャ 9 ・・・スタッカ 10・・・スプリング 11・・・押さえ板 12・・・収納札 13・・・収納シャーシ 14・・・押さえローラ 15・・・アイドルギア 16・・・識別センサー 17・・・投入札 18・・・支点 21・・・投入部 22・・・識別部 23・・・収納部 25・・・紙幣識別装置の前面 26・・・紙幣識別装置の裏面 30・・・搬送ベルト 31・・・モータ駆動プーリ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された紙幣を識別部へ搬送する第1
    の搬送ベルトと、その識別部にて識別された前記紙幣を
    積み重ねるためのスタッカと、前記第1の搬送ベルトか
    ら送り出される前記紙幣を引き受けて前記スタッカへ搬
    送する第2の搬送ベルトを有し、前記スタッカに対する
    前記紙幣の収納動作を行う収納手段とを備え、前記スタ
    ッカと前記収納手段とが表裏逆転の配置で装置本体に対
    し装填可能である紙幣識別装置であって、 前記第1の搬送ベルトの紙幣送り出し側の第1のベルト
    軸と前記第2の搬送ベルトの紙幣引受け側の第2のベル
    ト軸との間で駆動力を伝達可能なギア駆動伝達手段を有
    しており、前記ギア駆動伝達手段は、前記スタッカと前
    記収納手段との一方の配置関係において前記第2の搬送
    ベルトを前記紙幣の引き受け方向に正転させるように相
    噛み合う第1の伝達歯車対と、前記一方の配置関係とは
    逆の配置関係において前記第2の搬送ベルトを逆転させ
    るように相噛み合う第2の伝達歯車対とを有して成る
    とを特徴とする紙幣識別装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記収納手段は、前
    記スタッカと略同形にユニット化された互換型収納手段
    であることを特徴とする紙幣識別装置。
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