JP3013753U - テレビ信号同調選局装置 - Google Patents

テレビ信号同調選局装置

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JP3013753U JP1995000573U JP57395U JP3013753U JP 3013753 U JP3013753 U JP 3013753U JP 1995000573 U JP1995000573 U JP 1995000573U JP 57395 U JP57395 U JP 57395U JP 3013753 U JP3013753 U JP 3013753U
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signal
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channel
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原 茂 人 榊
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 短時間でプリセット動作が可能なテレビ信号
同調選局装置を提供する。 【構成】 位相同期ループ回路322とチューナ/IF
部321を有し、テレビ放送チャンネルを受信選局する
選局手段を少くとも備えたテレビ信号同調選局装置10
0において、テレビ放送チャンネル毎に設定した複数の
同期信号検出走査の開始中心周波数データまたはその分
周比のデータ表を収納記憶したメモリ3と、チューナ/
IF部信号出力を検波・増幅したテレビ映像信号から同
期信号を検出する同期検出手段と、選局時に前記位相同
期ループ回路に対して、メモリに記憶した前記データ表
に基づいて、前記周波数データまたはその分周比毎に位
相同期を順次開始させ、それぞれの位相同期動作中に前
記同期検出手段が同期信号と検出すれば、該チャンネル
とその同調データを記憶する制御手段31とを備えたこ
とを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、テレビ信号同調選局装置、とりわけテレビ等の放送電波を受信する 受信機に位相同期ループチューナ部を備えたテレビ信号同調選局装置に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
テレビ等の放送電波を受信する受信機には、位相同期ループチューナ部(PL Lチューナ部と呼ぶ)を有するテレビ信号同調選局装置を備えたものがある。こ のような従来のテレビ信号同調選局装置を備えた受信機30のブロック図を、図 4に示す。また図5は、従来のテレビ信号同調選局装置の動作説明図である。 ここで、31はシステム全体の制御部であるマイクロコンピュータ(以下、C PUという)、32は選局した受信チャンネルに同調するPLLチューナ部、3 3は選局した受信チャンネル番号などを記憶するメモリである。PLLチューナ 部32は、チューナ/IF部321とPLL回路322とを備えている。 PLL回路322は、バンドスイッチ325と4MHzの基準発振周波数信号 を出力する発振部326と位相比較器327とローパスフィルタ328とプリス ケーラ323と分周器324とを有している。チューナ/IF部321は、選局 したチャンネルを受信するチューナ部および前記PLL回路322の一部として 機能するVCO321aと中間周波増幅部321bとを備えている。34は放送 局から送られてくるテレビ電波を受信するアンテナである。また、37はビデオ 処理回路、38は受像管である。
【0003】 前記受信機30が使用を開始するに際しては、まず前記メモリ33に、各チャ ンネルにおける放送局の存在の有無、該チャンネルの同期信号の検出があれば、 その中心周波数あるいは分周比を書込むなどのプリセットがなされる。 このプリセットによって、放送局のない空きチャンネルや、同調選局の中心周 波数がメモリに記憶格納される。したがって、プリセット後の受信機30の使用 時では、利用者によって指定された選局チャンネルに基づいて、システム制御部 であるCPU31はメモリ33から該当チャンネルの中心周波数を読みだしてP LLチューナ部32のPLL回路322に与え、この中心周波数を開始周波数と して位相同期を開始することができる。
【0004】 前記のプリセットにおける動作につき以下に説明する。 プリセット作業においては各チャンネルを順次自動同調して、放送波の有無や 、放送波があればその同調周波数を確定させてメモリ記憶させる必要がある。 図5に、このプリセット動作の過程を示す。同図で、通常、プリセット動作に おける選局方法は、CPU31はメモリ33よりまず最初のチャンネルの中心周 波数データ(初期値)を読出し、これを基点にPLLチューナ部32が作動して 、第1サンプリング21を行なう。すなわち約300ミリ秒の間に、中心周波数 でのPLL回路322による同期を実行する。この周波数で同期が成立しなけれ ば、この周波数での同期信号非検出として第2サンプリング22に移行する。こ の周波数で同期が成立して同期ロック信号が検出されると、動作1に移行する。
【0005】 動作1では、システム制御部であるCPU31は31.25KHzを1ステッ プに、3ステップ毎(ステップ間ウエイト30ミリ秒)にデータ出力し、PLL チューナ部32からAFC信号を入力してAFC変化を検出する。中心周波数か ら±2.44MHzまでにAFC変化のない場合は、適当なウエイトの後(例え ば30ms)、次の第2サンプリング22に移行する。一方、±2.44MHz 以内でAFC変化が検出されると、動作2に移行する。
【0006】 動作2では、CPU31は100ミリ秒のウエイトの後、1ステップ毎(ステ ップ間ウエイト60ms)にデータ出力し、中心周波数から±2.44MHzま でにAFC変化が検出されると、当該チャンネルのデータを用いてメモリ内容を 更新する。一方、±2.44MHzまでにAFC変化のない場合は、適当なウエ イトの後(例えば50ms)、次の第2サンプリング22に移行する。
【0007】 第2サンプリング22では、約150ミリ秒の間に、前記中心周波数から1. 31MHz低い周波数からPLL回路322による同期を実行する。この周波数 で同期が成立しなければ、この周波数での同期信号非検出として第3サンプリン グ23に移行する。この周波数で同期が成立して同期ロック信号が検出されると 、動作1に移行して、前記と同じ動作を繰返す。動作1ならびに、動作2の動作 は前記に準ずる。
【0008】 第3サンプリング23では、約150ミリ秒の間に、前記中心周波数から2. 06MHz低い周波数からPLL回路322による同期を実行する。この周波数 で同期が成立しなければ、この周波数での同期信号非検出として第4サンプリン グ24に移行する。この周波数で同期が成立して同期ロック信号が検出されると 、動作1に移行して、前記と同じ動作を繰返す。動作ならびに、動作2の動作は 前記に準ずる。
【0009】 前記第1乃至第3サンプリングで同期が成立しなければ、第4サンプリング2 4に移る。第4サンプリング24では、約150ミリ秒の間に、前記中心周波数 から1.31MHz高い周波数からPLL回路322による同期を実行する。こ の周波数で同期が成立して同期ロック信号が検出されると、動作1に移行して、 前記と同様な動作を繰返す。動作1ならびに、動作2の動作は前記に準ずる。こ の周波数で同期が成立しなければ、このチャンネルでの同期不成立としてつぎの チャンネルのサンプリングに移行する。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
前記のように、従来のテレビ信号同調選局装置において、そのシステム制御部 は位相同期ループ回路により同期ロック信号を検出したのち、さらにAFC検出 で同調ロックを検出確認するという、2重の動作によっていた。このため、チュ ーニングに時間がかかり、プリセット作業時の同調動作において、余計な時間を 費やすという欠点があった。
【0011】 本考案は、従来技術の有する前記の欠点を解決するためなされたもので、その 目的はチューニングに時間がかかることのない、短時間でプリセット動作が可能 なテレビ信号同調選局装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記課題を実現するため本考案に係るテレビ信号同調選局装置は、位相同期ル ープ回路とチューナ/IF部を有し、テレビ放送チャンネルを受信選局する選局 手段を少くとも備えたテレビ信号同調選局装置において、前記テレビ放送チャン ネル毎に設定した複数の同期信号検出走査の開始中心周波数データまたはその分 周比のデータ表を収納記憶したメモリと、前記チューナ/IF部信号出力を検波 ・増幅したテレビ映像信号から同期信号を検出する同期検出手段と、選局時に前 記位相同期ループ回路に対して、前記メモリに記憶した前記データ表に基づいて 、前記周波数データまたはその分周比毎に位相同期を順次開始させ、それぞれの 位相同期動作中に前記同期検出手段が同調信号と検出すれば、該チャンネルとそ の同調データを記憶する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】 また、前記チャンネル毎に設定した複数の開始中心周波数データまたはその分 周比は、該チャンネルの中心周波数を含めて4個から成ることを特徴とする。 また、前記4個の開始中心周波数データまたはその分周比は、それぞれ該チャ ンネルの中心周波数、該中心周波数から1.31Mhzだけ低い周波数、前記中 心周波数から2.06Mhzだけ低い周波数、前記中心周波数から1.31Mh zだけ高い周波数の4個から成ることを特徴とする。
【0014】
【作用】
本考案に係るテレビ信号同調選局装置では、制御手段は位相同期ループ回路に 対してメモリに記憶されている各チャンネル毎の複数個の中心周波数データまた はその分周比の各に基づいて前記複数回の位相同期を順に開始させ、前記同期検 出手段が前記複数回の位相同期のいずれかで同期検出をすれば、AFC検出を行 なわずに、直ちにメモリ内のチャンネルの有無とその同調データを更新する。こ れによって各チャンネル毎のプリセット動作における所要時間が大幅に短縮され る。
【0015】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1は本考案に係るテレビ信号同調選局装置の一実施例のブロック構成図であ る。 図2は、本考案に係るテレビ信号同調選局装置のプリセット動作の過程説明図 である。また図3は、本考案に係るテレビ信号同調選局装置のメモリに記憶され たデータの説明図である。図1で図4と同じ機能は同番号を付し、説明を省略す る。 図1の本考案に係るテレビ信号同調選局装置を備えた受信機100は、その主 要部として本装置全体のシステム制御を行うCPU1およびPLLチューナ部2 、メモリ3、ビデオ処理回路37から構成される。ここで、CPU1はビデオ処 理回路37からの映像同期信号を検出する同期検出ポート1a、PLLチューナ 部2の出力ポート2bからAFC信号を検出するAFC検出ポート1b、また、 PLLチューナ部2とデータを入出力するデータ入出力ポート1cおよびPLL チューナ部2の入力ポート2d,2e、それぞれ出力データに対するイネーブル 信号,クロック信号を出力する出力ポート1d,1e、さらに、選局した受信チ ャンネル番号、ならびにその周波数(または分周比)のデータを記憶するメモリ 3との入出力ポート1fを備える。
【0016】 受信機100の出荷時点で、前記メモリ3には、図3に示すように、各チャン ネル毎に存在するチャンネル番号3a、該チャンネルの中心周波数あるいは分周 比3b、後述する第2乃至第4サンプリング周波数3c〜3eが、それぞれ初期 値として格納されている。 受信機100が最初に使用を開始する際に、メモリ3の前記初期値を更新する 、プリセットが為される。 このプリセットによって、放送局のない空きチャンネルには番号が記録されず 、また放送信号の存在するチャンネルには、その番号が記録されプリセット動作 で同調した際の周波数が中心周波数3bとして初期値が更新される。したがって 、プリセット後の受信機100の使用時では、利用者によってキー入力部から指 定された選局チャンネルに基づいて、CPU1がメモリ3から該当チャンネルの 中心周波数を読みだしてPLLチューナ部2に与え、この中心周波数を開始周波 数として位相同期を開始することができる。
【0017】 前記のプリセット動作につき、図2に基づき以下に説明する。 プリセット作業においても、各チャンネルを順次に同調して、放送信号の有無 や、放送信号があれば、その同調周波数を確定させてメモリ記憶させる必要があ る。 図2に、このプリセット動作の過程を示す。同図で、プリセット動作における 選局方法は、まず最初のチャンネルの中心周波数データ(初期値)を読出し、こ れを基点にPLLチューナ部2のPLL回路322が作動して、第1サンプリン グ10を行なう。 すなわち約200ミリ秒の間に、中心周波数での同期を実行する。この周波数 で同期が成立してビデオ処理回路37からCPU1の同期検出ポート1aに入力 した同期信号が検出されると、直ちにメモリ3に、チャンネル番号3aと、同調 した際の周波数を中心周波数3bとして更新記録する。従って、第2〜第4サン プリング周波数も更新する。またこの周波数で同期が成立しなければ、この周波 数での同期信号非検出として第2サンプリング11に移行する。 前記第1サンプリングにおける200ミリ秒での同期検出は詳しくは10ミリ 秒、20回に分割して行う。この場合はCPU1はPLL回路322に対して選 局データを所定のクロックで、イネーブル信号をオン/オフして同期検出がある まで10ミリ秒を20回繰返す。これらの信号はCPU1の出力ポート1c,1 d,1eよりPLLチューナ部2に入力ポート2c,2d,2eに送られる。 後述する第2,3,4サンプリングにおける100ミリ秒での同期検出は10 ミリ秒を10回繰返す。なお、以上毎回の間にはウエイト時間を設ける。
【0018】 第2サンプリング11では、約100ミリ秒の間に、CPU1はメモリ3から 読出した前記中心周波数から1.31MHz低い周波数からPLL回路322に よる同期を実行する。この周波数で同期が成立して同期信号が検出されると、C PU1が直ちにメモリ3に、チャンネル番号3aと、同調した際の周波数を中心 周波数3bとして更新記録する。よって、第2〜第4サンプリング周波数も更新 する。 この周波数で同期が成立しなければ、この周波数での同期信号非検出として第 3サンプリング23に移行する。
【0019】 第3サンプリング12では、約100ミリ秒の間に、前記中心周波数から2. 06MHz低い周波数からPLL回路322による同期を実行する。この周波数 で同期が成立して同期信号が検出されると、CPU1が直ちにメモリ3に、チャ ンネル番号3aと、同調した際の周波数を中心周波数3bとして更新記録する。 よって、第2〜第4サンプリング周波数も更新する。 この周波数で同期が成立しなければ、この周波数での同期信号非検出として第 4サンプリング13に移行する。
【0020】 前記第1乃至第3サンプリングで同期が成立しなければ、第4サンプリング1 3に移り、約100ミリ秒の間に、CPU1がメモリ3から読出した前記中心周 波数から1.31MHz高い周波数からPLL回路322による同期を実行する 。この周波数で同期が成立して同期信号が検出されると、CPU1が直ちにメモ リ3に、チャンネル番号3aと、同調した際の周波数を中心周波数3bとして更 新記録する。よって、第2〜第4サンプリング周波数も更新する。 またこの周波数で同期が成立しなければ、このチャンネルでの同期不成立とし て、チャンネル番号3aを空白に更新し、つぎのチャンネルのサンプリングに移 行する。 このように、本発明のテレビ信号同調選局装置は、PLL回路322における 位相同期ループ形成を検出した時点で直ちにメモリ3を更新してつぎのチャンネ ルの更新動作を開始できるから、従来のような、AFC検出手段で同調ロックを 検出確認するという、2重の動作が必要なくなる。この結果、チューニング時間 を短縮でき、プリセット動作が迅速に完了されるものである。
【0021】 なお、前記では受信機100の使用開始時点でのプリセットにおけるメモリ更 新につきのべたが、その後の使用中に適宜、自動的にメモリ更新する構成とする ことも可能である。
【0022】
【考案の効果】
以上説明した様に、本考案に係るテレビ信号同調選局装置は、各チャンネル毎 の同期信号検出走査開始周波数データまたはその分周比を記憶するメモリと、各 チャンネル毎のプリセット動作において、制御手段は位相同期ループ回路に対し て前記メモリに記憶されている各チャンネル毎の前記検出走査を開始中心周波数 データまたはその分周比の各に基づいて各チャンネル複数回の位相同期を順に開 始させ、ビデオ処理回路で同期検出する同期検出手段による同期検出があれば、 AFC検出を行なうことなく、直ちにメモリに該チャンネル番号とその同調デー タを更新するので、各チャンネル毎のプリセット動作における所要時間を大幅に 短縮することが可能になる。また、使用地域が変っても、直ちにリアルタイムで 詳しい地域における被選局受信状態に応して、メモリが書換えられるので、使い 勝手が顕著に改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るテレビ信号同調選局装置の一実施
例のブロック構成図である。
【図2】本考案に係るテレビ信号同調選局装置のプリセ
ット動作の過程説明図である。
【図3】本考案に係るテレビ信号同調選局装置のメモリ
に記憶されたデータの説明図である。
【図4】従来のテレビ信号同調選局装置のブロック構成
図である。
【図5】従来のテレビ信号同調選局装置におけるプリセ
ット動作の過程説明図である。
【符号の説明】
1 CPU(システム制御部) 1a 同期検出ポート 1c データ入出力ポート 1d イネーブル出力ポート 1e クロック出力ポート 2 位相同期ループチューナ部(PLLチューナ部) 3 メモリ 322 PLL回路 321 チューナ/IF部 34 TVアンテナ 37 ビデオ処理回路 100 本考案のテレビ信号同調選局装置を備えた
受信機

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位相同期ループ回路とチューナ/IF部
    を有し、テレビ放送チャンネルを受信選局する選局手段
    を少くとも備えたテレビ信号同調選局装置において、前
    記テレビ放送チャンネル毎に設定した複数の同期信号検
    出走査の開始中心周波数データまたはその分周比のデー
    タ表を収納記憶したメモリと、前記チューナ/IF部信
    号出力を検波・増幅したテレビ映像信号から同期信号を
    検出する同期検出手段と、選局時に前記位相同期ループ
    回路に対して、前記メモリに記憶した前記データ表に基
    づいて、前記周波数データまたはその分周比毎に位相同
    期を順次開始させ、それぞれの位相同期動作中に前記同
    期検出手段が同期信号と検出すれば、該チャンネルとそ
    の同調データを記憶する制御手段とを備えたことを特徴
    とするテレビ信号同調選局装置。
  2. 【請求項2】 前記チャンネル毎に設定した複数の開始
    中心周波数データまたはその分周比は、該チャンネルの
    中心周波数を含めて4個から成ることを特徴とする請求
    項1記載のテレビ信号同調選局装置。
  3. 【請求項3】 前記4個の開始中心周波数データまたは
    その分周比は、それぞれ該チャンネルの中心周波数、該
    中心周波数から1.31Mhzだけ低い周波数、前記中
    心周波数から2.06Mhzだけ低い周波数、前記中心
    周波数から1.31Mhzだけ高い周波数の4個から成
    ることを特徴とする請求項1乃至2記載のテレビ信号同
    調選局装置。
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