JPH066693A - チャンネル選局装置 - Google Patents

チャンネル選局装置

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Publication number
JPH066693A
JPH066693A JP4164978A JP16497892A JPH066693A JP H066693 A JPH066693 A JP H066693A JP 4164978 A JP4164978 A JP 4164978A JP 16497892 A JP16497892 A JP 16497892A JP H066693 A JPH066693 A JP H066693A
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JP
Japan
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channel
frequency
search
signal
tuner
Prior art date
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Pending
Application number
JP4164978A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Miyazaki
紀之 宮崎
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH066693A publication Critical patent/JPH066693A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチ受信システム対応の周波数シンセサイ
ザ方式でのメモリ(ROM)容量の増大を防ぎ、併せて
チャンネルサーチ時間の短縮を実現すること。 【構成】 PLL周波数シンセサイザ方式のチューナ4
と、このチューナ4からの中間周波信号を検波する検波
回路5と、チャンネルプリセット時のオートサーチを指
定するキー回路7と、チャンネルプリセット時に、前記
検波回路5からのAFT出力及び同期検出信号と周波数
データメモリ8からの所定ステップ幅の周波数データに
基づき、前記チューナ4に周波数データを順次与えるこ
とによってサーチし、有信号チャンネルがサーチできた
所の周波数データを基準として次のサーチはチャンネル
間隔周波数に基づいた所定のステップ幅でサーチする選
局マイコン6と、このマイコン6によるオートサーチで
確定した有信号チャンネルの周波数データを記憶するポ
ジションメモリ9とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号受信
装置における周波数シンセサイザ方式のチャンネル選局
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン信号受信装置における周波
数シンセサイザ方式のチャンネル選局装置には、オート
サーチ機能を有するものがある。
【0003】図3に、従来の周波数シンセサイザ方式の
チャンネル選局装置を示す。
【0004】図3において、アンテナ11に誘起したテ
レビジョン信号は電子同調チューナ12によって希望バ
ンドのチャンネルが選択される。電子同調チューナ12
は、受信高周波を増幅する高周波増幅部と、局部発振部
と、前記高周波増幅部からの受信高周波と前記局部発振
部からの局部発振周波を混合する周波数混合部とから成
り、電子同調チューナ12に与えるチューニング電圧及
びバンド電圧はPLLIC(Phase Locked Loop Integ
rated Circuit )13によって供給される。PLL I
C13は、プリスケーラ,可変分周器,位相比較器,基
準発振器,ローパスフィルタ,及びバンド切換回路から
構成されている。PLL IC13は電子同調チューナ
12からの局部発振周波数をマイコン16からの周波数
データ(分周比データ)で分周したものを基準周波数と
位相比較し、その比較データを平滑しチューニング電圧
として電子同調チューナ12に供給する。また、PLL
IC13はマイコン16からのバンドデータに基づいて
バンド電圧を作成し、電子同調チューナ12に供給す
る。電子同調チューナ12及びPLL IC13は、P
LL周波数シンセサイザ方式のチューナ14を構成して
いる。電子同調チューナ12からの周波数変換された映
像中間周波出力(以下、PIF出力という)は、映像中
間周波検波回路(以下、PIF検波回路という)15に
供給されて映像検波及び同期検出が行われる。
【0005】電子同調チューナ12はチャンネル選局マ
イコン16により制御される。選局マイコン16はキー
入力回路17と結合すると共に、テレビチャンネルを受
信するための周波数データ及びバンドデータが書き込ま
れたチャンネル周波数データメモリ18と接続されてい
る。チャンネル周波数データメモリ18はROM(Read
Only Memory)で構成されている。選局マイコン16は
キー入力回路17からのチャンネル選択指令によって希
望するチャンネルのメモリ(ROM)データをPLL周
波数シンセサイザ方式のチューナ14内のPLL IC
13に送る。PLL IC13はチューナ12からの局
部発振周波数とチャンネルデータとを比較し所望のチュ
ーニング電圧を発生すると共に、バンドデータに従いバ
ンド切換えを行う。
【0006】また、選局マイコン16には、PIF検波
回路15から出力される同期検出信号及び自動周波数微
調整出力(以下、AFT出力という)が入力される。同
期検出信号は、PIF検波出力における映像同期信号の
有無を示す信号である。AFT出力は、映像中間周波信
号(PIF)の規定値からのずれを示す信号である。こ
の2つの信号によって、選局マイコン16は電子同調チ
ューナ12で受信したチャンネルの放送信号の有無及び
放送信号の周波数を検知することができる。
【0007】前記のような放送信号受信装置は、通常の
選局モード以外に放送信号の有無をサーチして有信号チ
ャンネルを自動探局するオートサーチモードを持ってい
る。オートサーチモードへはキー入力回路17で所定キ
ーが押されると切り換わる。オートサーチモードで選局
マイコン16はチャンネル周波数データメモリ18のテ
ーブルを、チャンネル番号順にサーチする。有信号チャ
ンネルの判定は、前記の同期検出及びAFT出力によっ
て、信号の有無及び周波数の確定を行い、有信号と確定
した時にサーチを停止する。
【0008】次に、北米のM方式及び欧州のB/G方式
の2つのチャンネル周波数データメモリ18の内容を以
下の表1に示す。チャンネル数が多いため、ここではU
HFのみの表とし、映像中間周波数(PIF)は38.
0MHzとする。
【0009】
【表1】 この表で、モードは北米チャンネルと欧州チャンネルを
区別するものであり、周波数データは、周波数データ=
(映像搬送波周波数)+(映像中間周波数)である。ま
た、バンドデータのUはUHFを示す。
【0010】表1に示すように、例えば北米チャンネル
の21は周波数データが551.25MHzという固有
データとなる。また、欧州チャンネルの21は周波数デ
ータが509.25MHzとなり、北米チャンネルの同
じチャンネルと周波数データが一致しない。従って、モ
ード1,2のように区別しなければならないことにな
る。このことはマルチ受信システム対応にすればする
程、周波数データを増やさなければならないことを意味
する。従って、メモリ(ROM)容量のアップ及びチャ
ンネル数が増大するため、サーチ時間がますます増加す
るという欠点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、マルチ受
信システム対応の周波数シンセサイザ選局方式では、チ
ャンネルに対して固有の周波数データを持つため、対応
するシステムが増えれば増える程、固有周波数データが
増えてしまい、メモリ(ROM)容量のアップ及びチャ
ンネル数が増大するため、サーチ時間がますます増えて
ゆくという問題があった。
【0012】そこで、本発明は上記の問題を除去するた
めのもので、マルチ受信システム対応の周波数シンセサ
イザ方式でのメモリ(ROM)容量の増大を防ぎ、併せ
てチャンネルサーチ時間の短縮を実現した周波数シンセ
サイザ方式のチャンネル選局装置を提供することを目的
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるチャンネル
選局装置は、受信した放送信号を、希望チャンネルに対
応した局部発振信号と混合し、所定の中間周波数の信号
に変換し出力するチューナであって、チャンネルに応じ
た周波数データを用いてチューナの局部発振周波数を分
周したものと基準の周波数とを位相比較することによ
り、チューナの局部発振周波数を指定されたチャンネル
周波数に一致させるPLL周波数シンセサイザ方式のチ
ューナと、このチューナから出力される中間周波信号を
検波し、放送信号の有無を検出する検出手段と、チャン
ネルプリセット時のオートサーチを指定するキー入力手
段と、チャンネル周波数の特定値から定めた一定のステ
ップ幅の第1の周波数データ、及びチャンネル間隔周波
数から定めた一定ステップ幅の第2の周波数データが格
納された第1の記憶手段と、前記チューナに周波数デー
タを供給してオートサーチを行うものであって、前記キ
ー入力手段によってオートサーチが指定された時、予め
定めた特定周波数からサーチを開始し、前記第1の記憶
手段にて定めた前記第1の周波数データの間隔でサーチ
していき、前記検出手段の検出結果を用いて始めの有信
号チャンネルがサーチできたとき、そのチャンネルの周
波数データを基準として次のサーチは前記第1の記憶手
段にて定めた前記第2の周波数データの間隔でサーチを
行う選局制御手段と、この選局制御手段によるオートサ
ーチによって選局され確定した有信号チャンネルの周波
数データをチャンネルポジションに対応して保持する第
2の記憶手段とを具備したことを特徴とするものであ
る。
【0014】
【作用】本発明においては、チャンネルプリセット時の
オートサーチは、予め定めた任意の周波数からサーチを
開始し、始めにテレビジョン信号チャンネルがサーチで
き、そのチャンネルの周波数データが確定した後、次の
チャンネルのオートサーチは確定したチャンネルの周波
数データを基準として、予め定められたチャンネル間隔
周波数データによってチャンネルサーチを行う。このた
め、サーチ用の周波数データを格納する第1の記憶手段
には基本となる周波数データのみが格納されるため、マ
ルチ受信システムになっても固有チャンネルデータが増
えることはなく、サーチスピードをアップさせることが
可能となる。
【0015】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のチャンネル選局装置を示すブロ
ック図である。
【0016】図1において、アンテナ1に誘起したテレ
ビジョン信号は電子同調チューナ2によって希望バンド
のチャンネルが選択される。電子同調チューナ2は、受
信信号を増幅する高周波増幅部と、局部発振部と、前記
高周波増幅部からの受信信号と前記局部発振部からの局
部発振周波を混合する周波数混合部とから成り、電子同
調チューナ2に与えるチューニング電圧及びバンド電圧
はPLL IC3によって供給される。PLL IC3
は、プリスケーラ,可変分周器,位相比較器,基準発振
器,ローパスフィルタ,及びバンド切換回路から構成さ
れている。PLL IC3は電子同調チューナ2からの
局部発振周波数をマイコン6からの周波数データ(分周
比データ)で分周したものを基準周波数と位相比較し、
その比較データを平滑しチューニング電圧として電子同
調チューナ2に供給する。また、PLL IC3はマイ
コン6からのバンドデータに基づいてバンド電圧を作成
し、電子同調チューナ2に供給する。電子同調チューナ
2及びPLL IC3は、PLL周波数シンセサイザ方
式のチューナ4を構成している。電子同調チューナ2か
らの周波数変換されたPIF出力は、PIF検波回路5
に供給されて映像検波及び同期検出が行われる。
【0017】電子同調チューナ2はチャンネル選局マイ
コン6により制御される。チャンネル選局マイコン6
は、通常の選局機能のほかにチャンネルプリセットのた
めのオートサーチ機能を備えている。選局マイコン6は
キー入力回路7と結合すると共に、テレビチャンネルを
受信するための周波数データ及びバンドデータが書き込
まれた周波数データメモリ8と接続されている。周波数
データメモリ8はROM(Read Only Memory)で構成さ
れている。このROMには固定チャンネルの周波数デー
タではなく、対応する方式のチャンネル周波数の上限及
び下限周波数から定めた一定ステップ幅のデータが第1
の周波数データとして書き込まれ、またチャンネル間隔
周波数から定めた一定ステップ幅のデータが第2の周波
数データとして書き込まれている。さらに、チャンネル
選局マイコン6は、チャンネルプリセット時のオートサ
ーチにおいて前記周波数データメモリ8の周波数データ
を用いてサーチしたときに検出される有信号チャンネル
の周波数データを保持するポジションメモリ9に接続さ
れている。ポジションメモリ9はRAM(Ramdom Acces
s Memory)によって構成されている。このRAMにはチ
ャンネルプリセット時のオートサーチによって確定した
周波数データがチャンネルポジションに対応して格納さ
れるようになっており、通常の選局時には前記キー入力
回路7によってチャンネルポジションを指定すればRA
Mからチャンネル周波数データが読み出され、選局が行
われるようになっている。
【0018】通常の選局時、選局マイコン6はキー入力
回路7からのチャンネル選択指令によって希望するチャ
ンネルのメモリ(RAM)データをPLL周波数シンセ
サイザ方式のチューナ4内のPLL IC3に送る。P
LL IC3はチューナ2からの局部発振周波数とポジ
ションメモリ9からのチャンネル周波数データとを比較
し所望のチューニング電圧を発生すると共に、バンドデ
ータに従いバンド切換えを行う。
【0019】チャンネルプリセット時、選局マイコン6
はキー入力回路7からのオートサーチ指令によってメモ
リ(ROM)データをPLL周波数シンセサイザ方式の
チューナ4内のPLL IC3に送る。PLL IC3
はチューナ2からの局部発振周波数と周波数データメモ
リ8からの所定ステップの周波数データとを順次に比較
しチューニング電圧を発生することにより、サーチ動作
を行う。
【0020】また、選局マイコン6には、PIF検波回
路5から出力される同期検出信号及び自動周波数微調整
出力(以下、AFT出力という)が入力される。同期検
出信号は、PIF検波出力における映像同期信号の有無
を示す信号である。AFT出力は、映像中間周波信号
(PIF)の規定値からのずれを示す信号である。この
2つの信号によって、選局マイコン6は電子同調チュー
ナ2で受信したチャンネルの放送信号の有無及び放送信
号の周波数を検知することができる。
【0021】以上のように上記の放送信号受信装置で
は、通常の選局モード以外にチャンネルプリセット時に
放送信号の有無をオートサーチして有信号チャンネルの
チャンネル周波数データをポジションメモリ9に設定す
るオートチャンネルプリセット機能を有している。チャ
ンネルプリセット時のオートサーチモードへはキー入力
回路7で所定キーが押されると切り換わる。
【0022】次に、チャンネルプリセット時のオートサ
ーチ動作を、図2を参照して説明する。図2はオートサ
ーチ時のサーチ時間とサーチ周波数の関係を示す。
【0023】従来技術で述べたM方式及びB/G方式の
UHFの場合について説明する。周波数データメモリ8
のROMには、チャンネル周波数の上限及び下限周波数
から定めた一定ステップ幅のデータが第1の周波数デー
タとして書き込まれ、かつチャンネル間隔周波数から定
めた一定ステップ幅のデータが第2の周波数データとし
て書き込まれている。ここで、下限周波数は北米チャン
ネル14及び欧州チャンネル21の509.25MHz
であり、また上限周波数は北米チャンネル83の92
3.25MHzである。周波数ステップ幅は250kH
zステップとし、サーチスピードは30msec/1ステッフ゜と
する。有信号チャンネルを北米16チャンネルとする。
【0024】オートサーチ時、まず上記の下限周波数か
ら250kHzステップでチャンネルサーチを開始す
る。次に、北米の16チャンネルで有信号であり、チャ
ンネル周波数f0 検出が終了し、チャンネル周波数デー
タが確定した後、次のチャンネルサーチはこの始めのチ
ャンネル周波数データを基準としてそれぞれの基本的な
チャンネル間隔である6MHzと8MHzステップをベ
ースとして共通である2MHzステップでサーチを行う
ことにする。
【0025】このように、オートサーチ時に始めのチャ
ンネルをサーチできるまでは250kHZ /30msecでチ
ャンネルサーチを行い、次のサーチは2MHz /30msec
で行う。従って、一局サーチ後のサーチは8倍のスピー
ドでチャンネルサーチを行うことができる。
【0026】以上のオートサーチ動作によって有信号の
チャンネル周波数データがポジションメモリ9のRAM
に格納される(プリセットされる)ので、その後の通常
の選局はチャンネルポジションを指定することで行うこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、従来
のように固定チャンネルのデータを個別に持つ必要がな
いため、固定メモリ容量が少なくて済む。例えばマルチ
受信装置等の選局システムで効果を発揮し、チャンネル
プリセット時のオートサーチでは、始めに選局した有信
号チャンネルの周波数データを基本にして次のサーチス
テップ幅を設定することができるため、チャンネルサー
チスピードが飛躍的に向上し、チャンネルサーチ時間の
短縮を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のチャンネル選局装置を示す
ブロック図。
【図2】図1のオートサーチ動作を説明するグラフ。
【図3】従来の周波数シンセサイザ方式のチャンネル選
局装置を示すブロック図。
【符号の説明】
2…電子同調チューナ 3…PLL IC 4…PLL周波数シンセサイザ方式チューナ 5…映像中間周波検波回路(検出手段) 6…チャンネル選局マイコン(選局制御手段) 7…キー入力回路(キー入力手段) 8…周波数データメモリ(第1の記憶手段) 9…ポジションメモリ(第2の記憶手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信した放送信号を、希望チャンネルに対
    応した局部発振信号と混合し、所定の中間周波数の信号
    に変換し出力するチューナであって、チャンネルに応じ
    た周波数データを用いてチューナの局部発振周波数を分
    周したものと基準の周波数とを位相比較することによ
    り、チューナの局部発振周波数を指定されたチャンネル
    周波数に一致させるPLL周波数シンセサイザ方式のチ
    ューナと、 このチューナから出力される中間周波信号を検波し、放
    送信号の有無を検出する検出手段と、 チャンネルプリセット時のオートサーチを指定するキー
    入力手段と、 チャンネル周波数の特定値から定めた一定のステップ幅
    の第1の周波数データ、及びチャンネル間隔周波数から
    定めた一定ステップ幅の第2の周波数データが格納され
    た第1の記憶手段と、 前記チューナに周波数データを供給してオートサーチを
    行うものであって、前記キー入力手段によってオートサ
    ーチが指定された時、予め定めた特定周波数からサーチ
    を開始し、前記第1の記憶手段にて定めた前記第1の周
    波数データの間隔でサーチしていき、前記検出手段の検
    出結果を用いて始めの有信号チャンネルがサーチできた
    とき、そのチャンネルの周波数データを基準として次の
    サーチは前記第1の記憶手段にて定めた前記第2の周波
    数データの間隔でサーチを行う選局制御手段と、 この選局制御手段によるオートサーチによって選局され
    確定した有信号チャンネルの周波数データをチャンネル
    ポジションに対応して保持する第2の記憶手段とを具備
    したことを特徴とするチャンネル選局装置。
JP4164978A 1992-06-23 1992-06-23 チャンネル選局装置 Pending JPH066693A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4164978A JPH066693A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 チャンネル選局装置

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JP4164978A JPH066693A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 チャンネル選局装置

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JPH066693A true JPH066693A (ja) 1994-01-14

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ID=15803510

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JP4164978A Pending JPH066693A (ja) 1992-06-23 1992-06-23 チャンネル選局装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000049799A1 (fr) * 1999-02-17 2000-08-24 Kabushiki Kaisha Kenwood Selecteur de canal pour la reception de television numerique, appareil recepteur et procede de selection de canal
EP1398963A2 (en) * 2002-09-11 2004-03-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Broadcast receiving apparatus and broadcast receiving method
US8035755B2 (en) 2006-04-17 2011-10-11 Funai Electric Co., Ltd. TV broadcast receiver

Cited By (5)

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